最終更新: nippongwent 2023年12月11日(月) 06:55:23履歴
ここではグウェント公式大会の一覧を記載する。とくに断りがない限り、上にある大会ほど開催日が新しい。なお、競技者のユーザー名が現在とは異なるものもあるため正確性よりも一般的な呼称を採用している。
【目次】
【目次】
公式競技サイト ※英語のみ
グウェントの競技シーンはローカライズされておらず、英語のみが公用語である。現在、公式大会に出場するためには次の手順を踏む必要がある。
グウェントの競技シーンはローカライズされておらず、英語のみが公用語である。現在、公式大会に出場するためには次の手順を踏む必要がある。
- アプリの設定で「プロランク規定」を承諾状態にする
- ランクマッチでランク0(プロランクまたはプロラダー)に到達する ※上記のプロランク規定を承諾していないと、いくら勝利しても 1→0 に昇格できない
- プロランクで最低4勢力を各25試合以上戦う
- 1月〜4月、7月〜9月のシーズンにおいて、プロランクの順位で少なくとも64位以内に入る
- Best16、Best64の 予選会 で優勝または敗者復活戦で勝ち抜けると、本戦への参加権を得る
- 本戦は夏の Mid-Season大会 と年末の World Masters大会 の2回行われる
- 各シーズンの成績に対して付与されるクラウンポイントの年間1位は年末の World Masters大会 への参加権を自動で得る。
- 最後の賞金付き公式大会シリーズ。
- 公式大会は年2回(夏のMid-Season、年末のWorld Masters)となり、Open大会が廃止された。
- 毎月の予選会はこれまで通り実施、ここで勝ち抜けた16名が本戦のグループステージ(賞金あり)に進む。グループステージで8名まで絞り込み、8名で決勝トーナメントを争う。
- 1月シーズンの予選会で mya-mon369EX が日本勢として初めて本戦出場を決めた。
- 最後の公式大会で日本の mya-mon369EX が優勝した。
- 開催日:2023年12月9・10日
- 賞金総額:4万2000ドル
- 優勝:mya-mon369EX(日本)
- 備考:グウェントの商業運営の終了により、最後の公式大会となった
- 開催日:2023年7月1・2日
- 賞金総額:2万1000ドル
- 優勝:Kaneki-Yamori(フランス)
- 備考:mya-mon369EX が日本勢として本戦に初出場した
- Season 3 と同様の大会フォーマットを採用。ただし、Open大会は年間3回に変更。このため、10月に World Masters 参加権をかけた Play-in 大会が実施された。
- ウクライナ危機の影響で、2022年3月からロシア・ベラルーシの選手は公式大会(予選含む)参加資格が停止された。
- カナダの SpellingBee が12月の World Masters で北米勢として公式大会初優勝を決めた。
- 開催日:
- 第1ステージ:2022年10月15・16日開催
- 第2ステージ:2022年10月29・30日開催
- 勝ち抜け
- 第1ステージAグループ首位:Truzky(ポーランド)
- 第1ステージBグループ首位:Kams(ポーランド)
- 第2ステージ1番手:Spellingbee(カナダ)
- 第2ステージ2番手:Poisound(コロンビア)
- 第2ステージ3番手:Danirai(ポーランド)
- Season 2 と同じ大会フォーマットを採用。ただし、すべてオンライン開催。
- 最大の競技人口を誇るロシア勢が Open #2 で初優勝を果たした。
- World Masters にクラウンポイント枠で参加した Cyberz が公式大会初出場初優勝を決めた。
- Season 2 から大会フォーマットが変わり、16回のオンライン予選会、4回のポーランドでのOpen大会、最後のWorld Masters大会という構成になった。
- また、Season 2 から賞金総額に売上の一部が加算される商品が売られるようになった。一方で、公式に用意される賞金規模は Open 大会で Season 1 の40%程度、World Masters は5分の1になった。Challenger 大会はなくなった。
- コロナ禍により、Open #1・Open #2 が延期となり、オンライン開催に変更された。以降、すべての大会がオンライン開催となった。
- 前半は Demarcation と Wangid を中心に中国勢が活躍した。終盤は Pajabol が2大会連続優勝を決めた。
- 当時は「Season 1」という名称はなかった。後から振り返る際に便宜上「Season 1」と呼んでいる。
- ベータ時代の大会も多く、延期された World Masters も含めると5年間にわたって開催されたことになる。
- 最後の World Masters 大会は2020年3月に開催予定だったが、コロナ禍によって1年以上延期された。
- 現在の公式大会と比べ、賞金規模が大きい。
- 賞金王は World Masters で優勝した Kolemoen で合計 168,900ドル であった。 World Masters で準優勝だった Freddybabes は合計 160,450ドル で僅差の2位。
- 開催日:2021年06月05・06日
- 賞金総額:25万0000ドル
- 優勝:Kolemoen(ドイツ)
- 備考:コロナ禍により1年以上延期。現地開催を目指したが、断念し、オンライン開催。
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