”グウェント”の攻略サイト


カード名ヴィヴァルディ銀行
英語カード名Vivaldi Bank
勢力シンジケート
カードタイプスペシャル
カテゴリ
構築コスト10
戦力0
アーマー0
アビリティ利益(4)】
自軍デッキの一番上のカードに加え、所有するコインと同枚数のカードを上から見る。一番上のカードをコインの消費なしでプレイするか、二番目以降の場合はその差分のコインを消費して他のカードをプレイする。残りのカードをデッキの無作為な場所に戻す。
レアリティ
カードセットノヴィグラド
フレーバー
テキスト
商売が傾いてしまい残念に思うが、シアンファネリ銀行のアホ… コホン、紳士たちと上手くいくことを願ってるよ
イラストChristof Grobelski

解説

シンジケート初心者が最も理解に難儀する独特なサーチカード。

まず4枚のコインを獲得し、手持ちのコインと合わせた枚数+1まで上からデッキをサーチできる。コイン所持上限によりサーチは10枚が限界。仮に2枚のコインを所持していた場合、サーチできるカードは7枚。
そしてサーチされたカードたちの上から「2枚目以降」はコインの支払いが発生していく。

例えばモリールセで相手の18点ユニット破壊を企図したとする。
  1. 手持ちのコインは5枚。
  2. ヴィヴァルディ銀行でモリールセのサーチを試みる。
  3. 4+5で10枚のカードが表示されたがモリールセはなんと8枚目!
  4. 2枚目以降は支払いが発生するので8枚目のモリールセが使いたいならコイン7枚を支払わねばならない。
  5. 7枚を支払えば残コインは2枚。モリールセの貢物コストは6のため破壊はできない…。
  6. 次善のカードを選ぶことを迫られる。

このように、銀行の算数に加えて選んだカードの利益、貢物、謝礼まで計算し目的を達成しようとすると少なくない時間がかかる。
ヴィヴァルディ銀行は「悩んだ末に使わず」にターンの早い段階で決心し、落ち着いて計算するようにしよう。
「ご利用は計画的に」なのである。
大事なのは時間。逆に足し引き算さえゆっくりできればこんな強力なサーチカードはない。

サーチの精度を上げるためフライング・レダニア号や圧縮ユニットを先に使用しておくと良い。
地味な効果としてサーチしたカード群はデッキ内の無作為個所に戻される。クロッグ戦術に対抗可能。

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