ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

【マスター名】アドルフ・フンダーツト

基本情報


【氏名】アドルフ・フンダーツト
【性別】男性
【年齢】肉体年齢は20代中〜後半
【出身】不明
【身長】216cm
【体重】328kg
【肌色】くすんだ肌色
【髪色】黒
【瞳色】鳶色

【イメージカラー】ベージュ
【好きなもの】読書、静かな場所、友達
【苦手なもの】会話、人混み

【起源】犬
【属性】地(本来の適正は無し)
【魔術特性】無し
【魔術回路】全6本、右腕から伸びた歪なパイプ状の器官が心臓に伸びる

魔術・礼装

『右腕の軍庫』
 記憶喪失により仮称。正式名称は不明。
 縫い込まれた魔術回路により発生させた魔力により強化・投影の魔術を発動させ、銃弾を作り上げる。
 このスキルにより作られる弾丸は『左腕の軍隊』専用仕様の物のみとなり、他の銃への使用できない。
 また、アドルフ自身の総魔力量も多くはないため、一度の投影により二発が限度。

 だがこの魔術には重大な欠陥がある。
 本来アドルフに付与されるべき物ではなく、使用されるべき物でもないという点である。
 そのため、この礼装の発動には相当の負荷がかかり、18.89分のクールタイムを必要とする。
 そのクールタイムをもってしてもアドルフ自身へのダメージは大きく、短期間での過度な使用は死に繋がる。

 余談ではあるが、投影される全ての銃弾には『Mein Kampf(我が闘争)』と刻印がされている。


『左腕の軍隊』
 名前については右腕と同上。
 アドルフ最大の武器である鋼鉄の左腕。アドルフの総体重の4割を誇る。
 単純な膂力と重量による打撃はブ厚い鋼板を叩き割る威力を持つ。
 礼装のない人間や、下級の幻想種ならば一撃で殴り殺せる他、耐久値の低いサーヴァントにもダメージを与えることが可能。

 しかし、真の姿は『銃』であり、大口径、大射程、大威力の19.25mm弾を、手の平に穿たれた銃口から打ち出す。
 リロードは前腕部分がリボルバーに展開したものに行う。
 最大三発まで装填が出来るが連射は出来ない。
 無論、精密射撃はほぼ不可能。
 といっても、さしたる問題ではない。
 なぜなら掠るだけで、並大抵の対象物は粉微塵になってしまうのだから。

 常軌を逸した構造。設計思想により成り立つ狂気の破壊兵器。
 その使用時には凄まじい反動と銃火、轟音が上がる。
 特に反動においては凄まじく、相当量の重量と筋力を持つアドルフでさえ大きく後退を余儀なくされる。
 同時に、この反動は実質的にアドルフの内臓器官にダメージを与える。
 発射した直後には「頭の中で知らない伯父さんに怒られている」ような反動がアドルフを襲う。
 このダメージは感想に反して凄まじく、一発ごとに確実にアドルフの体を崩壊させてしまう。

 余談ではあるが、肩にかけて肘の部分には『Das Leben ist nicht der Schwäche(命は弱さを許さない)』と刻印されている。

人物像


【一人称】アどるふ 【二人称】オまえ 【三人称】呼び捨て

外見

 黒髪に高い鼻、一点を見つめる鋭い目を持つ威丈夫。
 その顔の造形はヒゲのない若きアドルフ・ヒトラーに似る。しかし、性格ゆえか目に覇気は無い。
 縦にも大きいが、鋼鉄のような筋肉を鎧のように纏った分厚い肉体が他者を圧倒する存在感を放つ。

性格

 属性的には“混沌・善”の性質を持つ。
 基本的には大人しく無口。
 戦いには積極的ではなく、なるべく平穏を好む。
 だが親しい“人間”には忠実であり、信頼する相手にはまるで犬のように従順。
 その人物が望むなら、どれだけ過酷な戦いにも疑問を抱くことなく挑んでいくだろう。

 また、とある理由から聖杯戦争参加までの記憶を喪失している。
 完全な記憶喪失ではなく、部分的な記憶の欠落である。
 その失われた部分は『自分は何者か』あるいは『自分が何をしてきたか』
 何かから目を逸らすような記憶の欠落には、何かの謎があるようだが……。

行動規範・行動方針

 軍略、作戦立案能力に秀でているが、なるべく穏便に済ませようとする。
 戦闘による対象の殺害、破壊には疑問を抱くことはないが、無関係の人物を巻き込むことは好まない。
 逆に自身を犠牲にする事は厭わず、戦闘ではサーヴァントと共に積極的に前線に立つ事を好む。

願望・衝動

 「自分は何者か」という記憶喪失による疑念の解消を望んでいる。
 だが優先度は低いのか、自分に最も親しい人物が求める事を叶えようとする傾向にある。

参戦理由

 不明。
 何しろ記憶喪失なので自分にも他人にも分からない。
 それを探す事こそが戦う理由であり、目的である。

サーヴァントへの態度

 唯一頼れる人物(?)である為、従順にして好意的。
 著しく破綻さえしていなければ、基本的にその理念や信念を否定する事のない友となろうとするだろう。

役どころ

 過去を探し、過去に翻弄される怪人。
 無くした記憶の中で残されていたのは、戦いの作法と異形の両腕のみ。
 その中で唯一得た『サーヴァント』という拠り所と共に、彼は聖杯を求める戦いの中へ身を投じる。
 戦いの果に待つものが、果たして幸福であるのかさえ分からぬまま――。

因縁キャラ

ロンギヌス
 彼が召喚しうる可能性のあるサーヴァントの一人。
 アドルフ・ヒトラーが持っていたというロンギヌスの槍が縁となり、彼の元へ舞い降りる……かもしれない。

アドルフ・ヒトラー
 因縁、というよりも出自からすれば肉親のような存在。
 たとえ記憶がなくとも自分に親しい『何か』を感じるだろう。

伊東一刀斎
 どこかの世界でアドルフが召喚した剣のサーヴァント。
 聖杯戦争においては共に生存し、アドルフと共にその背後に隠れる物を叩き潰した。

フンダーツトに関するレポート

製作

逃亡

参戦

台詞例

「……」
「アどるふ……コこに、イる」
「オまえ……ワるいやつ、ダな」



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