ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



「映画こそ我が人生!さて、今度の人生も面白おかしく撮ってみようか!」


基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】エド・ウッド
【異名・別名・表記揺れ】アメリカで最低の映画監督、ハリウッドの反天才、映画界のゴッホ
【性別】女性
【身長・体重】143cm・38kg
【肌色】色白 【髪色】赤髪 【瞳色】淡い青
【スリーサイズ】70/54/77
【外見・容姿】茶のトレンチコートにキャスケット帽を被り、映画監督のようなサングラスとスーツを身につけた女性
【地域】アメリカ合衆国
【年代】近現代
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:E 宝具:E

【クラス別スキル】

道具作成:E

陣地作成:E


【保有スキル】

燃える情熱:E

 一つの物事に費やす努力の証左。【一意専心】とは異なり、こちらはがむしゃらな行動。ただ闇雲に突き進むだけの熱意。
 猪突猛進な振る舞いはあらゆる困難を打ち倒すが、それが間違った道であっても後戻りは出来ない。
 思いの強さとランクの高さはイコールではなく、あくまでも「困難を打破する力」の差でランクが決められる。
 つまり、Eランクということは「とても努力し強固な信念を持つが才能が無いので達成までに時間がかかる」。端的に言うと下手の横好き。

無辜の怪物:E

 生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。
 能力・姿が変貌してしまう。世界で最も有名な「最悪な映画監督」としての在り方を、振る舞い方を植え付けられた。
 また女性の姿を得ているが、これは幼少期に母から「女の子が欲しかった」という思いで女装をさせられていたことにちなむ。

芸術賛美:E

 芸術作品、美術品への執着心。
 芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、低い確率で真名を看破することができる。

【宝具】

史上最低の映画監督ライツ、カメラ、アクション!

ランク:E 種別:対映宝具 レンジ:1-40 最大捕捉:10人
 予め定めておいた脚本、台本、ストーリーを軸として、対象を主役とした「映画」を撮影する。
 この時カメラに収められ、被写体として定められた「キャスト」達は、エドが指定した脚本通りに動くことを「余儀なくされる」。
 強制力は無く、無視して行動を続ける事も出来るが、かけ離れた行動を取り続けると次第に身体が硬直し、動きが鈍くなっていく。
 映画という一本の「帯」、作られた世界から逸脱し続ければそれを修正しようとする力―――即ち「抑止力」が働き始める。
 絶対に映画を撮るのだという強い決意。作品ではなく、本人が強く取り沙汰されたことで生まれた「撮影」の圧力。
 ライトに当てられ、カメラを向けられ、カチンコの音を耳にした時……人は、どのような状況であっても「監督」の指示に従わなければならないのだ。
 
 尤も、エドはアドリブが大好きな人種なので、よほど彼の意にそぐわぬものでない限りは抑止力は働かない。
 彼が作りたいのは「完璧な映画」ではなく「面白い映画」。流れから逸脱しても、そこにスリルを、ロマンスを、バイオレンスを見いだせるのならそれでいい。
 ……つまるところ、この宝具はほとんど効果を持たない「ただ戦闘を撮影するだけ」のものである。

華麗なる殺影デス・バイ・ムービー

ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1-20 最大捕捉:1人
 カメラを回している間、どのような干渉があったとしても撮影を止めること無く凌ぎ続ける決意の強さ。
 回避のみならず、凌ぐために必要なステータスや技量、スキルが与えられる……言い表すなら「監督特権」と言ったところか。
 そしてクランクアップを終えた映画を、そこに込められた全ての熱意を魔力へと変換し、攻撃として撃ち放つ。
 美しさによる魅了の攻撃とはまた別種のもの――――宝具名も併せて、この宝具が意味するものは「僕の作品に見惚れて死ね!」と言ったところか。
 まあ、与えられるダメージは対象の感性によって判定されるので、マトモな人間であれば普通にノーダメージでスルー可能である。

【Weapon】

『撮影器具』

 カメラや照明、カチンコを含めた「映画をとるために必要なもの」一式。
 人員は不要で、使用する際には空中にふわふわと浮く。本人が自ら扱う必要はない。
 またそれぞれに人格が宿っているらしく、時折道具同士で喧嘩をしていたりする。
 

『監督椅子』

 エドが撮影中に座っているパイプ椅子。彼以外誰一人として座ることは許されない絶対的な権威の象徴。
 座った状態でふわふわと移動することも可能だが、興が乗ってくると立ちあがって自ら撮影に参加したりするのであまり意味をなさない。 

『丸めた台本』

 一応、エドのメイン武器……と言えるのだろうか。
 第二宝具を使用している間はある程度の硬さを獲得するが、そうでなければただの紙。

【解説】

ハリウッドに名高き、アメリカ史上最低最悪の映画監督。
自らプロデューサー、脚本、演出、そして俳優として出演も行った。
数多くの映画を撮りあげ、今でも多くのフォロワーを排出した映画監督だが――――
彼の作品は、ほぼ全てが「評価に値しない駄作」であり、言葉を選ばずに言うなら「映画のようなゴミ」である。

ただ「映画を撮る」という一心が彼を突き動かし、映画監督としての道を歩ませた。
その生涯は……およそ「成功」と呼べるものではなかった。故に、彼の熱意は未だ留まることを知らない。

映画監督エド・ウッドは、満足の行くまで決して歩みを止めず、そのカメラを回し続ける。

【人物・性格】

自意識過剰でナルシスト、そして極め付きのポジティブシンキング。
全ての物事を好意的に捕え、糧として消化することの出来る前向きな人物。つまり、バカ。
癖のある人物で真正面から相対するのは難しいものの、言葉を交わせば彼の言葉に真っ直ぐなものを、ひたむきな熱意を感じられる事だろう。

ちなみに、女性の姿ではあるが精神はしっかりと男性のまま。
幼少期の記憶が根付いているためか体格は比較的小柄。ただその振る舞いは比較的大人びている。


イメージカラー:ストロボの白
特技:映画撮影、女装
好きなもの:映画、ファインダー越しの世界、くだらない作品
嫌いなもの:映画評論家、色のない世界、お酒*1
天敵:他の映画監督系サーヴァント
願い:最高の作品を創り出すこと

【一人称】僕、私 【二人称】キミ、○○くん 【三人称】彼/彼女

【因縁キャラ】

御目川スズメ:モザイク市に於ける自身のマスター。
 作品への追求、徹底した理屈による構築を評価する。
 エドは「真面目に馬鹿をやる」作品が好きなので、そういった意味でも好印象。
 ただガチガチに張り詰めるのではなく、所々緩めてスキを見せることもまた面白さに繋がるのではと思っている。

【コメント】

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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