最終更新:
nevadakagemiya 2022年06月01日(水) 11:27:08履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【真名】クリスティーナ
【性別】女
【身長・体重】182cm・59kg
【髪色】ブロンド 【瞳色】橙
【スリーサイズ】104/58/92
【外見・容姿】金髪女騎士
【地域】スウェーデン
【年代】17世紀
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:C 魔力:C 幸運:D 宝具:D
【CLASS】セイバー
【真名】クリスティーナ
【性別】女
【身長・体重】182cm・59kg
【髪色】ブロンド 【瞳色】橙
【スリーサイズ】104/58/92
【外見・容姿】金髪女騎士
【地域】スウェーデン
【年代】17世紀
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:C 魔力:C 幸運:D 宝具:D
ランク:D 種別:対民宝具 レンジ:0〜50 最大捕捉:1000人
彼女の多才を象徴する宝具。
あらゆる領域の知識を学び、身につけることの出来る幻想学術機関。
世界中の知識を分野の別なく内包しており、戦闘以外にも芸術などのスキルも会得出来る。
肉体や魂に由来するスキルは獲得できない。
この宝具の情報は自動アップデートされるため、単なる資料館としても非常に有意義。
むしろ、スキルの獲得は副次的な効果であろう。
彼女の多才を象徴する宝具。
あらゆる領域の知識を学び、身につけることの出来る幻想学術機関。
世界中の知識を分野の別なく内包しており、戦闘以外にも芸術などのスキルも会得出来る。
肉体や魂に由来するスキルは獲得できない。
この宝具の情報は自動アップデートされるため、単なる資料館としても非常に有意義。
むしろ、スキルの獲得は副次的な効果であろう。
17世紀スウェーデンの女王クリスティーナ。父は獅子王グスタフ。
日本での知名度はあまり高くないが、海外でレズビアンの偉人といえば真っ先に名前が上がる人。
幼いころから男性的な武術を好み、知識欲も旺盛で芸術に対しても造詣が深かった。
錬金術を学んでいたとも言われている。
父の戦死により幼くして王位を継ぐが、本人は自分磨きに執心で政治に対してはあまり興味がなかった。
とはいえ、周囲の反対を押し切りながら30年戦争の講和を取り付け、イングランドと同盟を結ぶなど仕事はしっかり行っており、政治手腕は高かった。
それでもなお女王の地位を嫌がり、27歳で従兄弟に王位を押し付け退位した。
これは男性との結婚を避けるため(世継ぎを産まねばならないから)であったという説も根強い。
実際に彼女は男性と結婚はしないと宣言していたようだ。
退位してからは芸術と勉学に努め、あらゆる知識人と交流があった。
総じて非常に高いバイタリティを持つ女性であったが、その我の強さは必ずしも市民に受け入れられるものではなかった。
とりわけ美術品の収集と学問への散財は国の財政を大きく圧迫していただろう。
また、自ら捨てた王位になぜか執着を見せたり、気に入らない家臣を暗殺したりと我の強い部分は多々見られる。
女官にラブコールを行ったり、特にお気に入りの者に対しては婚約破棄を画策したりと恋に関しても手段を選ばなかった。
同性愛者であるという面が強調されがちであるが、良くも悪くも自分を曲げずに好き放題生きた女性と評価できる。
日本での知名度はあまり高くないが、海外でレズビアンの偉人といえば真っ先に名前が上がる人。
幼いころから男性的な武術を好み、知識欲も旺盛で芸術に対しても造詣が深かった。
錬金術を学んでいたとも言われている。
父の戦死により幼くして王位を継ぐが、本人は自分磨きに執心で政治に対してはあまり興味がなかった。
とはいえ、周囲の反対を押し切りながら30年戦争の講和を取り付け、イングランドと同盟を結ぶなど仕事はしっかり行っており、政治手腕は高かった。
それでもなお女王の地位を嫌がり、27歳で従兄弟に王位を押し付け退位した。
これは男性との結婚を避けるため(世継ぎを産まねばならないから)であったという説も根強い。
実際に彼女は男性と結婚はしないと宣言していたようだ。
退位してからは芸術と勉学に努め、あらゆる知識人と交流があった。
総じて非常に高いバイタリティを持つ女性であったが、その我の強さは必ずしも市民に受け入れられるものではなかった。
とりわけ美術品の収集と学問への散財は国の財政を大きく圧迫していただろう。
また、自ら捨てた王位になぜか執着を見せたり、気に入らない家臣を暗殺したりと我の強い部分は多々見られる。
女官にラブコールを行ったり、特にお気に入りの者に対しては婚約破棄を画策したりと恋に関しても手段を選ばなかった。
同性愛者であるという面が強調されがちであるが、良くも悪くも自分を曲げずに好き放題生きた女性と評価できる。
ポンコツ系女騎士。王女だったので立場的には姫騎士に近いが、スカートなどはせずしっかり男装しているので女騎士として扱う。
剣の腕前、弓の腕前、乗馬の技術、豊富な知識はどれも英霊として充分である。
しかしながらそれを鼻にかけ、自分の能力を過信するきらいがある。
短気であり挑発にも弱く、すぐにカッとなるタイプ。
女性に対して手が早く、気に入った女の子はすぐに口説く。
性格的には女ワカメ。ただし屈折はしていないのでシンジよりかなりマシではある。
高い能力を持ちながら、性格のせいで損をしている人物。
また恋愛対象は女であるが決して男嫌いではなく、尊敬するべき部分のある者には自ら関わりにいく。
単に性的な対象として見ないだけであり、上流階級の人間として社交の場を好む。
セイバーとしてはややステータスが低めだが、これは最優であるセイバーになりたいが為に生前の様にワガママしたから。
本来はアーチャー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーと幅広い適正を持つ。
なまじ才能があっただけに器用貧乏になっているのは否めないが。
セイバーでありながら射撃・魔術とバランス良く揃っているのは、逆説的に一側面だけを切り取ると能力が劣ってしまうことの証左でもある。
くさいというより最早ダサい口調はかっこいいと思ってやっている。
イメージカラー:レモンイエロー
特技:努力
好きなもの:女性らしい女性
嫌いなもの:無能なやつ
天敵:貧乏
願い:ハーバード大学に入学する
【一人称】私 【二人称】貴公
剣の腕前、弓の腕前、乗馬の技術、豊富な知識はどれも英霊として充分である。
しかしながらそれを鼻にかけ、自分の能力を過信するきらいがある。
短気であり挑発にも弱く、すぐにカッとなるタイプ。
女性に対して手が早く、気に入った女の子はすぐに口説く。
性格的には女ワカメ。ただし屈折はしていないのでシンジよりかなりマシではある。
高い能力を持ちながら、性格のせいで損をしている人物。
また恋愛対象は女であるが決して男嫌いではなく、尊敬するべき部分のある者には自ら関わりにいく。
単に性的な対象として見ないだけであり、上流階級の人間として社交の場を好む。
セイバーとしてはややステータスが低めだが、これは最優であるセイバーになりたいが為に生前の様にワガママしたから。
本来はアーチャー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーと幅広い適正を持つ。
なまじ才能があっただけに器用貧乏になっているのは否めないが。
セイバーでありながら射撃・魔術とバランス良く揃っているのは、逆説的に一側面だけを切り取ると能力が劣ってしまうことの証左でもある。
くさいというより最早ダサい口調はかっこいいと思ってやっている。
イメージカラー:レモンイエロー
特技:努力
好きなもの:女性らしい女性
嫌いなもの:無能なやつ
天敵:貧乏
願い:ハーバード大学に入学する
【一人称】私 【二人称】貴公
グスタフ2世アドルフ:
尊敬すべき父親。幼い頃に死別したため、記憶は薄くなっているがそれ故にクリスティーナの中では半ば神格化されている存在。
騎士の真似事やカッコイイ口調をしているのも、父親への憧れが影響している。
他のクラスであれば、超えるべき敵として正面から父に立ち向かうだろう。
しかし、バーサーカーでの現界は話が別。誇り高い父から理性を奪ったマスターに対して激しい敵意を向ける。
マリア・エレオノーラ:
忌むべき母。生まれてすぐ殺されそうになるわ、死体と寝ることになるわ、日常的に虐待があるわで散々な目に遭っていた。
自立してからも父王から知識を尊ぶ教育をされたクリスティーナの目には、母の"自分が好きな物にしか興味が無い"姿は大変醜く映っていた。
しかし短気な性分は父母双方によく似ており、あまり周りを省みず自分の好きな研究に明け暮れるクリスティーナの振る舞いは母に通じるところがある。
また、母が男児を産んでいれば自分はもっと自由に生きられたと身勝手な恨みも持っている。
最低限"母"とみなすだけの情はあるが、敵であろうと味方であろうと常に警戒を怠らない。
尊敬すべき父親。幼い頃に死別したため、記憶は薄くなっているがそれ故にクリスティーナの中では半ば神格化されている存在。
騎士の真似事やカッコイイ口調をしているのも、父親への憧れが影響している。
他のクラスであれば、超えるべき敵として正面から父に立ち向かうだろう。
しかし、バーサーカーでの現界は話が別。誇り高い父から理性を奪ったマスターに対して激しい敵意を向ける。
マリア・エレオノーラ:
忌むべき母。生まれてすぐ殺されそうになるわ、死体と寝ることになるわ、日常的に虐待があるわで散々な目に遭っていた。
自立してからも父王から知識を尊ぶ教育をされたクリスティーナの目には、母の"自分が好きな物にしか興味が無い"姿は大変醜く映っていた。
しかし短気な性分は父母双方によく似ており、あまり周りを省みず自分の好きな研究に明け暮れるクリスティーナの振る舞いは母に通じるところがある。
また、母が男児を産んでいれば自分はもっと自由に生きられたと身勝手な恨みも持っている。
最低限"母"とみなすだけの情はあるが、敵であろうと味方であろうと常に警戒を怠らない。
コメントをかく