kagemiya@ふたば

【氏名】クリスティン・アルビヌス
【性別】女
【年齢】28歳
【出身】ドイツ
【身長・体重】153cm・46kg
【髪色】金【瞳色】黒
【スリーサイズ】87/54/86
【外見・容姿】フードを深く被った金髪の女性
【令呪の位置】左手

【属性】混沌・悪
【魔術系統】蝶魔術
【魔術属性】水
【魔術特性】転換
【魔術回路】質：B 量：C 編成：正常(若干の変調あり)
【起源】変質

【所属】「熱海」スーサイド・ホスピタル
【階位・称号・二つ名】腐れ医者、伊豆の駆け込み寺、熱海の死神

オルロック・シザームンドと系統を同じくする魔術。
生物の肉体を全く違うものに組み替えることを得意とする。

試験管の中に液体の状態で詰まっており、割れると拡散する。
身体をしびれさせる程度のものから触れるだけで全身が爛れるものまで様々な種類を揃える。
普通に考えれば、そんなものを近接戦闘で使えば自分の身が危ない。

いつも真っ赤なパーカーを着込んでいる。
人体実験で付いた返り血を隠すためと噂が立っている。
デムデム団にいた頃から外見年齢が変わっていないが、若返りの魔術はおろかアンチエイジングさえしていない。

イメージカラー：赤
特技：改造手術
好きなもの：カップラーメン・ペンギン・レトロなおもちゃ
苦手なもの：ピーマン
天敵：規則正しい生活
願い：好奇心を満たし続けること

【一人称】私　【二人称】お前・君・ジョヴァンニ

Requiem時空におけるドクトル・キリ。
この世界ではデムデム団は崩壊しており、日本の裏社会に落ち延びている。
闇医者として活動しており、金のある者には最高の医療を施し、金のない者は容赦なく実験台に使う。
逆に言えば実験台になることを了承すれば無償で治療を受けられるため、伊豆区における重症者の駆け込み寺でもある。

「熱海」に住んでいる影響で金にがめつくなっているが、熱海区の奢侈な空気は合わず、伊豆区で闇病院を開業している。
元々デムデム団への忠誠心は無く、研究設備こそ惜しく思っているが未練は無い。
人間牧場への技術提供など、熱海の裏には食い込んでいるが権力には興味を示していない。
横柄で横着な性格は変わっておらず、誰にでもタメ口で生意気。私室は一度も片付けをしたことがない。
医者としての腕前は折り紙付き。疾病にかからない"聖杯"持ちの熱海区住民も外科手術を依頼することがある。
クリスティン自身、その腕前を鼻にかけており優れた医者であることを度々ひけらかす。
路地で野良猫を拾って家に住まわせており、家には40匹以上がひしめいている。
猫には愛着があり実験には使わず、死んでしまった猫は骨格標本にして大切に飾っている。

実験体を常に求め、気の赴くままに手術や投薬を行う。
被験者の中には強大な力や特殊能力を手に入れ、それを利用した犯罪に走る者もいる。

便利な闇医者
基本的に悪役であるが、利用価値もあるため味方と付かず離れずの位置にいるタイプ