ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】 シド・レミファー
【真名】グイード・ダレッツォ(Guido de Arezzo)
【異名・別名・表記揺れ】グイード・モナコ(本名)
【性別】男
【身長・体重】168cm・64kg
【肌色】ちょっと白っぽい 【髪色】白 【瞳色】緑っぽい青
【スリーサイズ】
【外見・容姿】赤と白の服を着た聖職者
【地域】ローマ
【年代】西暦991年〜992年頃生まれ、1033年以降1050年頃没
【属性】秩序・善
【天地人属性】星
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:E 魔力:EX 幸運:A 宝具:B

【クラス別スキル】

道具作成:C

陣地作成:C


【保有スキル】

信仰の加護:B

歌唱:A+

単純な歌唱能力、或いは歌声がどれだけ他者の心を動かせるかを表すスキル。
『魅惑の美声』ほか様々な声系スキルを複合するが、どのスキルが主に発動するかは各々の歌唱スタイルによって異なる。
聖歌隊を指導し西洋音楽理論の基礎を作り上げたキャスターは最高ランクの歌唱力を持つ。
A+ともなればカラオケで100点満点連発できる。

【宝具】

不可視形象理論ミクロログス

ランク:EX 種別:? レンジ:? 最大捕捉:?

彼が書いた音楽の理論書であるミクロログスを名に関した音を可視化・実体化させる概念宝具。
真名開放前は楽譜のような形状をしており、開放前でもその力を発揮している。
実体化した音は本来の音としての特性に加え物質的な影響力を持つようになる。
さらに真名開放後は、その音に応じた付加効果がつくようになる。
シビれるような曲ならば神の雷霆にさえ匹敵する稲妻となりて胸を穿つであろうし、
燃えるように熱くなる曲ならば世界を焼き尽くす業火となりて灰にするであろう。
音楽の可能性が無限である限り、無限の力を与えることができるのだ。

惜しむらくはグイードは修道士であり様々な曲を生み出す名音楽家というわけではないため、単独でそのような芸当はできない。
聖歌によって不死者などに対しては圧倒的有利だが、基本的には単純に音速で飛んでくる質量を大量に作り出すという部分が強い。
グイード本人もこれでいいのか疑問に思っている。

我が手は伝えしグイドニアン・ハンド

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
グイードの手と呼ばれる伝統的な音階の教育方法が宝具となったもの。
左手の各関節に音名を割り振ることで、音階、音名、階名の仕組みを示したものである。
サーヴァントとなった彼の左手は普段は聖遺物である手甲で覆われ隠されており、真名開放とともにグイードの手そのものな記譜が描かれた左手が露わとなる。
そこから音を直接伝える事ができる。
音を実体化する彼の能力と合わさることで純粋な音楽系サーヴァントとしては珍しい近距離での必殺宝具となりえる。
本来の使い方は上述の通り教えることであり、その場合は音楽系スキルの付与またはそのランクを上昇させると同時に成功判定に補正をかけることができる。

なお、グイードの書籍である前述の音楽小論にはこのようなテクニックは乗っておらず
彼が作り出したというのは後世に後付された伝説である可能性が高い。

【Weapon】

うた

歌で戦う。

【簡易解説】

11世紀のイタリアの修道士。本名はグイード・モナコ。
ダレッツォというのはアレッツォに住むグイードさんと言った意味である。
音楽に少しでも触れるならば誰もが習うであろう音階すなわちドレミファソラシドの生みの親。
また記譜法(楽譜)の発明者とされる人物。
それまで口伝による伝承しか出来なかった音楽は、彼によって紙に書き記す事が可能となり、正確な形で後世に伝えていくことができるようになった。
もし彼が居なければベートーヴェンもモーツァルトもバッハも生まれ得なかったかもしれない。

【詳細解説】

【人物・性格】

穏やかな先生といった雰囲気を纏った青年。
他者へ教えることが好きで、また面倒見が非常に良い性格。
以外にもノリが良く現代での発展した音楽に対して興味を示しラップやボイパなどにも挑戦しようとしている。
ただし無私無欲の真っ当な聖職者でもあるため、そういう部分で許容できないような相手には厳しい。
聖杯に対する願いも全く存在せずルーラーとしての資格も持つ。

そんな彼の最大の欠点は黙ってられないということである。
彼が行った誰でも音楽を理解できるようにしたという業績は魔術的観点から見れば音楽という神秘の解体に他ならない。
当然生前も妨害を受けていたのだが、それでも彼は解き明かし広めてしまった。
その探究心と口の軽さは現在も変わっておらず、秘密を隠すということが非常に苦手というサーヴァントとしては致命的な性格を持つ。
善意でネタバレするマン。
それが元でトラブルになることも当然多い。
すごくいい人だし良かれと思って言ってくれてるのが分かるだけに対応に困る相手。

イメージカラー:白と赤と差し色に金
特技:
好きなもの:
嫌いなもの:
天敵:
願い:無し

【一人称】私 【二人称】 【三人称】

セリフ

【因縁キャラ】

シド・レミファー:自分を呼んだマスター。彼の言動に対して咎めることも多いものの、互いに良好な関係を築いている。

【コメント】

サーヴァントとしての本来の性能は音楽系サーヴァントの性能を引き上げるバッファー。
「楽譜の発明者」→「見えない音を視覚化する」→「音を実体化する」となってしまったことには本人も疑問を抱いている。
閉所での戦闘ならば音の反響とかでコンボ率が上がるし実体化した音は相手の攻撃をかき消す防御にも使える。
逆に音が拡散する開けた場所などでは弱いというか使いづらいはず。
また実体化しようが音の性質はそのままなので吸音材の壁とかで軽減できる。
そもそも夜間に行う聖杯戦争で目立つ音を立てるサーヴァントなんてどう使えっていうんだろう?
なお聖職者であるために格闘戦で普通に動ける。筋力Cが伊達じゃない。

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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