kagemiya@ふたば

【氏名】シド・レミファー
【性別】男
【年齢】32歳
【出身】イギリス・スコットランド
【身長・体重】cm・kg
【外見・容姿】ゴシック系ビジュアルバンドみたいな格好しギターケースを背負った外人
【属性】中立・中庸
【魔術属性】空
【魔術回路】質：C 量：C 編成：正常
【所属】

音を媒介とした魔術。
主に精神に干渉することで肉体に対しても影響を及ぼす。
彼の場合は8弦ギターを使って行使する。

このギターは父が祖父と祖母を犠牲にしたサバトを行って完成させた礼装でその父親もシドによって生贄に捧げ更に強化された……という設定の8弦ギター。
父親は普通に実家で生きてる。
一応、注文して作ってもらった魔術礼装ではあるらしいがシドの魔力を音に乗せやすいというだけの音楽魔術家にとって平凡な楽器礼装。
演奏技術はそれなりに上手い。

聖杯戦争を利用して婚活に来た魔術師。
レミファー家は魔術師の家系として名門と言うにも新参者と言えるほどでもない微妙な立ち位置の家である。
シドの魔術師としての才能も一族の中ではそれなりに優秀なほうだが、秀才の域を出ることはなく、生涯かけても大したことはないと見られている。
そんなおり聖杯戦争の話を聞きつけ妙名市の聖杯戦争へと参加すべく来日。
聖杯戦争などという怪しげな儀式に参加する魔術師など何らかの問題を抱えている家しかいないだろうが、
それでいて優秀な魔術師が集う場でもあると考え、レミファー家に変化と躍進をもたらす血を求めてやってきた。
そのため、最後まで勝ち残る気などなく、サーヴァントも自らの趣味で尊敬する人物を召喚した。

一言で言えばマイペースを崩さない男。
前述の通り婚活に来たのだが、彼自身は恋や愛などはしたことがなく、それらに対する理解も興味もない。
ただ自らの血統を強化できれば良いという魔術師らしい考え。
元々自分の都合を押し付けるだけ押し付け、他人がどう思うかなど一切気にしない男であるのも相まって婚活は順調ではない。
だが頼み事などは素直に聞いてくれることが多いため便利に使われることも多い。
また自らのサーヴァントであるキャスターのことも師匠せんせいと呼び慕ったり、以外にも信心深いところがある。


特技：ヴァイオリン、ピアノ、ホルン
好きなもの：音楽全般
苦手なもの：雑音
願い：家の存続・発展

【一人称】ぼく　【二人称】きみ　【三人称】あいつら

「きみいい音してるねぇ、ぼくの子供産んじゃう？」

「ぼかぁねぇ、争いごとは嫌いなんだよねぇ。見逃してくれません？」

「師匠せんせい、よろしく頼みますよ」

「その体で良い子供産めるかい？」

「……いいよぉ」

「ぼくは……ここで死ぬことを後悔なんかしてない。こんなぼくにも聞こえたんだよ。愛の音色が。
　この音を聞き続けられるなら……ぼくは地獄だって怖くない……」

「師匠せんせいはやっぱり……ぼくの尊敬するお人です……後は頼みます」

なぞのカオスリレー企画

キャスター：自らのサーヴァント。西洋音楽の基礎を作り上げた尊敬する人物。

空瀬椎谷：孕ませても良さそうだがちゃんと子供産めるかが心配。

水野玉章：一般人なので論外。一般人じゃなくなったら孕ませたくなるかも？

体（魔術回路）だけが目当ての男といえる。
こういうやつが一目惚れとか真実の愛に目覚め、それに殉じて死ぬんですよ。
そうだ！！！生き残るわけねぇだろこんな設定のやつが！！
こいつ自身は玉章ちゃんの敵にも味方にもなると思います。
まー最終的にキャスターだけ誰かに譲って死ぬだろ。