最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2019年11月10日(日) 22:48:08履歴
乙( <* *)<
【元ネタ】エジプト神話
【CLASS】ゲートキーパー
【マスター】不在
【真名】セルケト
【異名・別名・表記揺れ】セルケス、セルケトヘティト(喉に呼吸をさせるもの)、王の乳母
【性別】女性
【体長】30cm(尻尾含まず)
【外見・容姿】平べったい楕円形のボディにハサミが二つと先になにもついていない尻尾のみが生えた生き物 たぶんサソリ
【地域】エジプト
【属性】秩序・善
【天地人属性】天
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:A
【CLASS】ゲートキーパー
【マスター】不在
【真名】セルケト
【異名・別名・表記揺れ】セルケス、セルケトヘティト(喉に呼吸をさせるもの)、王の乳母
【性別】女性
【体長】30cm(尻尾含まず)
【外見・容姿】平べったい楕円形のボディにハサミが二つと先になにもついていない尻尾のみが生えた生き物 たぶんサソリ
【地域】エジプト
【属性】秩序・善
【天地人属性】天
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:A
乙( 〈* *)〈
ゲートキーパーとしてのクラススキル。
陣地や土地などを守る際に防御にプラス補正を得る。
恐るべき動物であるサソリを象ったセルケトは、砂漠に生きる害ある生物から人間を守る女神とされ、また王の守護者とされた。
○o。.( ( ( 乙( <_ _)<
古代エジプトにおいて、壁画として記したものは現実となり動き出すと信じられていた。
そのため、セルケトを示すサソリが壁画として描かれる際には、脚と毒針をもぎ取った姿で描くことで、サソリが動き出して害を為さないようにした。
…その姿があまりにもタイコウチだったために付与されたスキル。
ナイル川程度の深さの川なら泳げる。脚もないのに。
乙( <* *)<☆
生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。
……だが、実はセルケトはこれのせいでゆるキャラモードを解除できないでいる。
ランク:A 種別:対害宝具 レンジ:1〜15 最大捕捉:30
ミイラの心臓 を守護する隼の精霊、ケベフセヌフ(ケベフセヌエフ)に対応するとされるセルケトの権能の具現。
いずれ復活するミイラからは腐敗防止の為に大半の内蔵が摘出されるが、冥界での審判に必要な心臓は体内に残され、それをケベフセヌフが守るとされた。
宝具としては、「心臓以外すべてを治癒するビーム」として具現。
味方に当てることで、一瞬のミイラ化を経て心臓以外の全ての部位を完全に治療しデバフを解除する。
ただし、省略されている復活の工程にアヌビスによる冥界での審判があるため、一定以上の悪行ポイントが溜まっている対象には逆に即死宝具として機能する特性も持つ。
ミイラの
いずれ復活するミイラからは腐敗防止の為に大半の内蔵が摘出されるが、冥界での審判に必要な心臓は体内に残され、それをケベフセヌフが守るとされた。
宝具としては、「心臓以外すべてを治癒するビーム」として具現。
味方に当てることで、一瞬のミイラ化を経て心臓以外の全ての部位を完全に治療しデバフを解除する。
ただし、省略されている復活の工程にアヌビスによる冥界での審判があるため、一定以上の悪行ポイントが溜まっている対象には逆に即死宝具として機能する特性も持つ。
悪行ポイントが一定以上だと即死する、とあるが、これは特殊な演出と共に心臓を失った状態でミイラ化から治らなくなることを意味する。
すると概念的に輪廻転生から外れることとなるので復活判定があっても効かない強力な宝具。
ただし元から心臓がなかったり多かったりする相手に対しては正常に作動しないという弱点もある。
すると概念的に輪廻転生から外れることとなるので復活判定があっても効かない強力な宝具。
ただし元から心臓がなかったり多かったりする相手に対しては正常に作動しないという弱点もある。
古代エジプトの女神。サソリそのものもしくは頭にサソリ(先述の理由によりタイコウチにしか見えない)を載せた姿で描かれる。
有毒生物として当時から恐れられていたサソリを神聖動物とする女神であり、ゆえにサソリを始めとした砂漠の有害生物や獣から人々を守る神とされた。
また、守護神イシスが天空神ホルスの護衛にサソリをつけたという逸話から、イシスの眷属ともされている。
宝具にもなっているイブの守護は本来四神で成立するものであり、イシス、ネフティス、ネイトと共に死者の内臓を納めたカノプス壺の四方と四要素を守る精霊に対応する守護神でもあった。
サーヴァントとしては、霊格を落として召喚されるために壁画の姿を用いて出力を下げた結果、女神の神核で見た目が固定されゆるキャラと化してしまった。
それでも防御能力は並のサーヴァントを軽く越えるが、攻撃性能は(対悪人以外では)だいぶ悲惨なものとなっている。
有毒生物として当時から恐れられていたサソリを神聖動物とする女神であり、ゆえにサソリを始めとした砂漠の有害生物や獣から人々を守る神とされた。
また、守護神イシスが天空神ホルスの護衛にサソリをつけたという逸話から、イシスの眷属ともされている。
宝具にもなっているイブの守護は本来四神で成立するものであり、イシス、ネフティス、ネイトと共に死者の内臓を納めたカノプス壺の四方と四要素を守る精霊に対応する守護神でもあった。
サーヴァントとしては、霊格を落として召喚されるために壁画の姿を用いて出力を下げた結果、女神の神核で見た目が固定されゆるキャラと化してしまった。
それでも防御能力は並のサーヴァントを軽く越えるが、攻撃性能は(対悪人以外では)だいぶ悲惨なものとなっている。
( ( ( 乙( =* *)=
基本的に穏やかで無害、人間を見かけるとすっと近寄ってしばらく見守る。
そこで撫でてやったりすると喜ぶし、ある程度懐けば頭に乗ってくれたりもする。
しかし、セルケトは悪い行いをしていない人間すべてを守ろうとするため、同じ相手の元にずっといることはなく、危険なことや悲鳴を察知すればそこへと飛んでいくだろう。
イメージカラー:黒と黄色
特技:善人の治癒と悪人の抹殺
好きなもの:善行を行う者
嫌いなもの:悪行を行う者
天敵:野鳥
願い:人型の姿には戻りたい
【一人称】-
【二人称】-
【三人称】-
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