ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。






起立サイド・リラックス!」

フロント・リラックス!」

「からのぉ〜!?」

『バック・ダブル・バイセップスッ!』
『アァ〜ンドッ! アブドミナル・アンド・サイッッッ!!!』

「今日も一日! 筋肉のルーヴル美術館ここにあり!
 と言うわけで授業を始めよう!」


■基本情報

【氏名】タイラー・エバンズ
【性別】男性【年齢】27歳
【出身】イギリス
【身長】187cm【体重】91kg
【肌色】彫刻のように光を照り返す白【髪色】ブラウン【瞳色】蒼
【イメージカラー】大理石
【属性】中立・善
【魔術属性】地
【起源】『精進』
【特技】美しきポージング、ポージングで上着のボタンを飛ばす事
【好きなもの】筋トレ、プロテイン
【苦手なもの】嘘をつく事
【魔術系統】神々の肉体を人間の身で再現し、いずれ根源を再現することを目指す"肉体魔術"。
【魔術回路】質:D  量:C  編成:通常
【決戦の日】燃え上がれ我が上腕二頭筋、突き抜けよ我が大腿四頭筋
【階位・称号・二つ名】創造科2級講師兼、エルメロイ教室非常勤講師

■外見・容姿

パンパンに膨れ上がった筋肉と、照り輝く汗。ギリシャ彫刻のような美しい肌を持つ魔術師。…魔術師?
鍛錬時はタンクトップとGパンを纏い、テカテカと体を光らせるワセリンを塗り時計塔の周囲をランニングしている。
時計塔での授業や研究の際は、キラリキラリと太陽光を反射する眩い笑顔を持つフォーマルなスーツ姿の男性。
髪型は短めのスポーツ刈りをしており、爽やかな微笑みが特徴的。

■魔術・礼装

我が肉体美は神殿を築くボディ・ビルディング・テンプル

ギリシャ彫刻に代表される神々の造形を通じ、非常に精密なる神、即ち大いなる存在をその身で再現し、
いずれはその肉体の内側にこの世の起源、根源へと辿り着く大いなる道程を作り上げる事を目的とした魔術。
多くの魔術師が詠唱を通じて自らに課す自己暗示を、彼らは鍛え上げた肉体を用いて作り上げるポージングにより行う道を選んだ。
神々の肉体美を再現するという名目上、詠唱よりも自らの肉体をその形へと固定する方が彼らには合致していたようである。
そしてそれを極め、自らの肉体を神の降りる居城『神殿』として確立する魔術こそがエバンズ家の目標である。

主にギリシャ彫刻に多大な影響を受けており、ゼウスやポセイドン、アレスと言った様々な神々の彫刻をそのポージングを以て再現。
そして自己暗示を繰り返す事で自らの肉体を神宿る神殿と定義することで、通常の強化魔術の何倍・何十倍もの威力を持つ肉体強化を可能にする。
それは例えるならばスポーツ選手が試合の前に行うルーティーン動作に近く、その動作が長ければ長いほどに強力な肉体強化を行うことが出来る。
ただし力を入れ過ぎると当然代償は重く、あまり強力な魔術を行いすぎると筋肉痛や筋断裂などに苛まれる事となる。

■解説

エルメロイ教室にて非常勤で魔術を指南する講師を行っている魔術師。
元々は創造科に属する魔術師の家系エバンズ家の当主であったが、その溢れ出んばかりの筋肉を時計塔の学生たちに知らしめたいと決意し教職に就いた。
創造科はイゼルマの黄金姫・白銀姫に代表されるように芸術や人間の肉体を用いた"美"を追求することで根源を目指す、芸術家気質な魔術師が多い。
そのため肉体美を追及して根源を目指すエバンズ家の魔術は非常に創造科と相性が良いものだったと言えるだろう。
事実彼らが肉体美により根源を目指すようになってからタイラーの代まで、エバンズ家は創造科に籍を置き続けた。

そんな中、タイラーはこのまま筋肉を鍛え続けるだけではいけないと直感したのだ。
例えるなら上半身だけを鍛え続けるのではなく下半身を鍛えなくてはアンバランスな肉体になるように、同じ手法だけではいけないと悟った。
あえて言葉にするのならば、鶏のささ身による良質なたんぱく質だけでなく、バナナとヨーグルトの朝食も筋肉には必要なように。
彼はエバンズ家の筋肉には創造科の美を追求するストイックさだけでない、もっと新しい柔軟性が必要だと気付いたのだ。

そこで彼が目を付けたのは現代魔術科であった。現代魔術科には古き良き理論を現代らしく改良した魔術が多い。
そういった新しい魔術を取り入れることが出来れば、卵やサラミだけでなくプロテインからたんぱく質を吸収するように効率よく何かを得れるのではと考えた。
元々創造科が民主主義的な思想を持つ派閥であることも手伝い、彼は新参的な魔術理論には非常に寛容な面を見せていた。

そうやって現代魔術科を見て回っていた所、興味深い教室が彼の目に留まった。
曰く、歴史の浅い魔術師の家系や問題児となる若い魔術師達を集めて導いている教師がいるというらしい。
それは何とも胸躍る話だとタイラーは大胸筋を躍らせた。彼は若い魔術師が好きだ。何故なら可能性と希望に満ちているからだ。
彼が元々筋肉を学生たちに知らしめたいと願ったのも、その眩く輝く筋肉を以てして学生たちの悩みを照らし、導きたいと考えたからであった。
権力闘争、要人暗殺、当主争い……時計塔という場所は余りにも窮屈で息苦しい世界。ならば責めて、学生時代には楽しい思い出を作るべきだ。
楽しい思い出とは? そう。筋肉だ。流石にそれがすべてとは言わないが、身体を思いっきり動かす事は魔術師とかかけ離れた事である。
つまりそれは逆に言えば、『学生時代にしかできない"楽しさ"』である。だからこそ彼はその筋肉を学生たちに示したいと思ったのだ。
魔術師(おとな)になるという事は辛い。ならば責めてそれまでの学生生活は楽しもう!と………彼は学生に伝えたかったのだ。

そして今それに相応しい場が目の前にある。時に楽しそうに、時に苦悩しながら、学生たちが集う場がある。
気付けば彼はその教室の責任者に対し、「自分を臨時教員として雇わないか?」と提案していた。実際今日因果不足していた中での提案だ。
ロード・エルメロイ2世としては願ってもいない提案だっただろう。こうして彼はエルメロイ教室の非常勤教員となった。
教室では主に強化系魔術や、獣化魔術をはじめとする「何かを人体に模倣する魔術」の効率的な魔力の流し方を教えている。
また他に、肉弾戦を得意とする生徒たちには特別に課外授業として受け身の取り方や体の鍛え方などを教えたりもしている。
加えて面倒見も良く、ダイエットに良い食生活や食べ物のアドバイスをしたりするなど、生徒にも慕われている。

■人物


【一人称】俺【二人称】君【三人称】○○君(男女問わず年下はこう。フォーマルな場では○○さん)

性格

健全なる魂と健全なる精神は筋肉に宿るという理論を持ち、嫌なことがあれば筋トレをするべきと勧める。
当然いいことがあれば筋トレをするべきだし、特に特別なことがなくても筋トレを日常的に続けることが重要だと説く。
だが強制するような事は断じてなく、加えて筋肉だけしか見ていないかと言うとそうではない。魔術とは心・技・体揃ってこそ輝くもの。
そのどれか1つが欠けても不完全なものになるとして、魔術の基礎的な理論からカウンセリングまで幅広くこなす事の出来る人生の先輩。
「学生と言えどまだ子供。まずは大人である我々が手本を見せないとな」と爽やかに生徒たちを導く。だが最終的にはやっぱり筋トレを勧める。

また肉体派な年長者・兼教育者という事もあり、学生を危機に晒すと言うのならばまずは自分が守るという使命感を持つ。
魔術師と言うのは陰謀の世界。だがせめて青春を謳歌する学生たちは罪なく呵責なく、楽しき学生生活を送ってほしい……と。彼は願っている。
だからこそ自分の目の届く範囲で生徒が危険な目に逢おうとしているのならばそれを防ぐ。危機に立ちはだかり全霊で叫ぶ。「子供を守るのが大人の役目だ」と。
逆に生徒たちが自ら危険な状況に踏み入ろうとしている場合はそれを諫め、そして真摯に危険性を説いて咎めるであろう。
だがもしそれでも止まらないとなれば、生徒たちをその全力を以てサポートして生徒たちが怪我をしないように見守る。
ただし外伝での生徒たちの勝手な暴走は想定の範疇外だったのか、あるいは創造科にいて把握しきれていなかったのか。
どちらにせよ彼が出る幕はないまま終わる形になりそうである。

行動指針

生徒が危機に瀕しているor危機に飛び込もうとしているのならばそれを守る!
そして生徒が何かに悩んでいるならまず筋トレを勧める! もしそれで解決しないような悩みなら真摯に相談に乗る!
こうして心・技が整って初めて体────即ち、筋肉を鍛え上げる。ちなみに彼にとっての"生徒"とは彼自身より年齢が低いもの全員を差す。
とは言ってもエルメロイ2世などは生徒というより"後輩"のようなものとして見ているが、それでも守れるのならば守りたいと思っている。

役どころ

学生の筋肉じゃ解決できないときあるよね?
そういう時は? うん! そうだね! プロテインだね。

因縁キャラ

ロード・エルメロイ2世
「はは! ロードと言えどそのような柔さでは心配になりますな!
 ロード・トランベリオほどとは言いませんが鍛える事をお勧めしますよ!
 まずは腕立て伏せから始める事をお勧めしますよ! よろしければトレーニングメニューを用意しましょうか?」
エルメロイ教室の主任。暑苦しいためか向こうからは若干嫌がられているが、タイラー自身は彼のことをいたく気に入っている。
特に生徒の才能を見抜ける力は自分にはないものだとして高く評価している。それはそれとしてもうちょっと鍛えるべき細さだと思う。

ポーラ・ミデッサ・トリツェロニア
「貴方がかの『風船爆弾(ケサランパサラン)』ですか。いやぁ麗しいですな!
 しかし推進力を得るために所かまわず熱風を吹き出すのはいただけない。迷惑の掛からない方法をお勧めしましょう。
 そうだ! 脚力を鍛えるのはいかがかな? ランニングだけではなく室内で出来るフィットネスなども今は豊富でしてね」
同じエルメロイ教室で教師をやっている魔術師の1人。風評だけは聞き及んでいたから危険人物だと考えていたので出会って面食らった。
ふわふわした雰囲気と暑苦しい雰囲気なので、会話が成立しないようで意外と会話は進む。だが噛み合っているとは言い難い2人。

カトル・ラーズ・ガンバーランド
「おやおや……また車が壊れてしまったのですか。いつも災難ですね。
 ですが大丈夫!! 時計塔への通勤にランニングを用いれば体を鍛える事は出来ますよ!!
 …………すみません。笑えない冗談でしたね。ひとまず昼食は奢りますよ。良いチキンサラダを出す店があるんです」
同じエルメロイ教室で教師をやっている魔術師の1人。最初こそ距離感に悩んでいたが、今では良き教師仲間として接している。
良く生徒のとばっちりで被害に遭っている彼を、同僚の一人として慰め、時には食事や飲みに誘う間柄である。



■台詞

「やぁ諸君!! 今日も元気にプロテイン!!(フロントラットスプレットポーズを決めながら)
 おや? 受けなかったかな? 広背筋の広がりがイマイチだったかな?」

「魔術とは、心と技、そして体が揃ってこそ真価を発揮する。この中でも特に、"心"が重要だ。
 特に、自己暗示を大切にする強化魔術や、獣や神宿しなどといった"人を超えた何か"を目指す魔術は、なおさらだ。
 例えるならボディビルダーにはバルク・カット・プロポーションの3つが大切なのと同じでこの中で最も……。
 え? しらない? そんなぁ……」

「魅せてみろ、君の魔術を。君の本気を。それで君の前に立ちはだかる壁は消えるはずだ。
 どんな壁も叩けば壊れるんだから。……え? それは先生だけだって? いやぁ一本取られたな」

「痩せたいと言うのならば、無理に食べ物を抜くのはむしろ禁物だ。タブーと言ってもいい。
 重要なのはバランスの良い食事と、そしてその食事に釣り合う運動だ。もし構わないと言うなら、私が相談に乗ろう。
 まずは1日の食事内容を教えてもらえれば、すぐにでもアドバイスができるよ」

「どうすれば俺のような筋肉が身につくかって? 簡単だ!
 適度な睡眠と休憩! バランスの良い、脂こくない食事! そして運動!
 漢の訓練などそれだけで十分だ!! ステロイド? あのようなものは邪魔なだけ!
 漢なら! 己の筋肉とタンパク質(プロテイン)を信じてこそだ!!」

「ほう……君たちか。俺の生徒に手を出そうとしたのは。
 手を出そうと言うのならば、まずはこの俺を倒してからにするんだな!!
 覚悟しろよ? 俺の上腕二頭筋が突出したからには、お前たちは生きては帰られない」

■コメント

魔術だけ先行して考えてたためなんか予想以上に筋肉なキャラになった。
裏話すると元はルナティクスで練っていた。(筋トレ狂い、と言う意味で)

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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