kagemiya@ふたば

【元ネタ】ポリネシア神話
【CLASS】シンガー
【マスター】
【真名】タナロア/ロゴ・トゥム・ヘレ
【性別】女性/女性
【身長・体重】142cm・30kg/180cm・68kg
【肌色】白/褐色　【髪色】ピンク/紫　【瞳色】黄/水色
【外見・容姿】桜色のパーカーを着て王冠を模した髪飾りを身に付けた女性/黒いミニスカートを履き露出の多い服装な女性
【地域】南太平洋
【年代】神代
【属性】混沌・善/中立・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・神性・水棲
【ステータス】筋力：D　耐久：C　敏捷：C(B+)　魔力：B　幸運：B　宝具： B

単純な歌唱能力、或いは歌声がどれだけ他者の心を動かせるかを表すスキル。
魅惑の美声ほか様々な声系スキルを複合するが、どのスキルが主に発動するかは各々の歌唱スタイルによって異なる。
二神の依り代となった二人の女性は趣味でバンド活動を行っていたため便宜上シンガークラスを当て嵌められた。
ハワイ神話におけるタナロアは魔法と冥界の神としての側面を持っていたことから、その歌声は呪歌や鎮魂歌としての特性を帯びている。

下記の『魔力放出(墨)』で作成した墨を撒き散らす事で自分達に有利な陣地を作成できる。
陣地内に居る限り高速移動が可能になり、加えて『気配遮断：B』『魔力回復：C』を一時的に習得する。
媒体となるのが墨であるため塗り広げるだけで簡単に陣地を拡大できるが、大量の水で洗い流されると簡単に陣地を破壊されてしまう。

ロゴ・トゥム・ヘレの依り代となった女性は工学部に所属していた事から、作成した墨を効率的に用いる為の様々な武器を作成可能。
『射撃』スキルも内包しており、タナロアは二丁拳銃、ロゴ・トゥム・ヘレは盾と一体化した散弾銃を愛用している。
マスターが更に魔力を回せば巨大機動兵器も作成可能。

魔力を墨に変えて放出する、色はその日の気分で自由に変更可。
神経毒を含んでいるため浴びせた相手を麻痺させて動きを鈍らせる事ができ、大量に浴びせれば心臓麻痺等により命を奪う事もできる。　

特定の人物と共闘する際に、どれだけ戦闘力が向上するかを表すスキル。
依り代同士が同じ大学に通う仲の良い仲の良い先輩後輩であったことに加え、
長年の敵対により互いの手の内を知り尽くしたタナロアとロゴ・トゥム・ヘレの協力により息の合った連携で攻撃や歌唱を行う。

完全流体と似て非なるスキル、イカやタコの持つ軟体生物としての特徴がスキルとなった事で進化したもの。
個体と流体の中間の性質を持ち、物理攻撃全般を大幅に軽減。ダメージを受けてもくっ付いてすぐ回復する。
陣地内では回復速度が大幅に加速する。

ランク：B　種別：対人宝具　レンジ：1　最大捕捉：100
二人協力して作成した礼装による簡易的な眷族作成。
この礼装を渡された標的は一時的にシンガーの眷族となり、『陣地作成(墨)：C』『射撃：C』『魔力放出(墨)：D』『完全粘体：D』を習得する。
ただし、これも墨を媒体にしているため、大量の水を掛けられると礼装が溶けて剥がれてしまう。

タナロアのお気に入り。

ロゴ・トゥム・ヘレのお気に入り。

詳細はタンガロアを参照。
マオリ族に伝わる神話においては、蛸の姿をした悪魔『ロゴ・トゥム・ヘレ』との戦いが有名である。

魔術王の手による人理焼却により争っている場合ではなくなったロゴ・トゥム・ヘレの「ワレラノ ジンリ トモニ マモルゾ！」との提案を受け、
連携の取りやすい烏賊の側面を押し出した上で自分達を崇めていた巫女の子孫である二人の大学生を依り代とした疑似サーヴァントとなった。

依り代の人格が全面に出ており、タナロアとロゴ・トゥム・ヘレの影響は戦闘及び命を奪う事への忌避感の軽減に止まっている。
タナロアはクレイジーでフリーダムな性格、真面目で礼儀正しいロゴ・トゥム・ヘレが人間関係の調整をおこなっている。

イメージカラー：ピンク/緑
特技：マイク破壊・作詞作曲/機械いじり・作詞作曲
好きなもの：ラップ・フライドポテト/少女漫画・チキンナゲット
嫌いなもの：自分より背が高い奴/センパイを悪く言う人
天敵：大量の水
願い：世界一のラッパーになる/センパイをずっと支える。　

タンガロア：本体
「自分が二人居るみたいで何か微妙だゾ」
「センパイがいつもお世話になってます」

今更2パロ