ダント・ヴォードン
最終更新：ID:oEhRBme9rQ 2019年09月30日(月) 01:22:01履歴
基本情報 
【氏名】ダント・ヴォードン
【性別】女性
【年齢】24歳(戸籍上)
【出身】米国
【身長・体重】141cm・32kg
【肌色】白【髪色】灰【瞳色】青
【スリーサイズ】75/53/74
【外見・容姿】トレンチコートに身を包んだ少女
【属性】混沌・中庸
【魔術系統】降霊術
【魔術属性】土、水
【魔術回路】質：B 量：A 編成：異常
【起源】輪転
【所属】時計塔 降霊科、法政科 GOLF
【階位・称号・二つ名】祭位 、生ける屍霊
【性別】女性
【年齢】24歳(戸籍上)
【出身】米国
【身長・体重】141cm・32kg
【肌色】白【髪色】灰【瞳色】青
【スリーサイズ】75/53/74
【外見・容姿】トレンチコートに身を包んだ少女
【属性】混沌・中庸
【魔術系統】降霊術
【魔術属性】土、水
【魔術回路】質：B 量：A 編成：異常
【起源】輪転
【所属】時計塔 降霊科、法政科 GOLF
【階位・称号・二つ名】
魔術・特殊技能・特性など
分霊憑依
己の魂の一部を切り離し、生物の遺体、或いは物体へと憑依させる事で操作する魔術。
性質はポルターガイストに近いが、己の魂を用いる事でより精密かつ自在な操作を可能としている。
性質はポルターガイストに近いが、己の魂を用いる事でより精密かつ自在な操作を可能としている。
不死性
肉体に如何なる損傷を負っても死に瀕する事の無い不死性。成長せず、また腐敗もしない不変性。生命活動を肉体に依存しない、生物としての不完全性を持つ。
ただし尋常の生物ならば有している筈の回復能力も持たない為に、肉体の修復には直接手を加える必要がある。
ただし尋常の生物ならば有している筈の回復能力も持たない為に、肉体の修復には直接手を加える必要がある。
礼装・装備など
回転式拳銃
魔術的な要素のない、何の変哲も無い拳銃。分霊憑依により弾丸に魂を込めることで、弾道を操作できる。
ただし、当然の事実として思考速度は弾速には追いつけない為、精密な操作は行えない。
ただし、当然の事実として思考速度は弾速には追いつけない為、精密な操作は行えない。
外見・容姿の詳細など
外見年齢はおよそ十代前半。少女と呼んで差し支えない幼さであり、顔立ちにもあどけなさを残しながら、振る舞いからはどこか老成した雰囲気を漂わせる。
身の丈に合わない、年季の入った男物のトレンチコートを常に羽織っている。
身の丈に合わない、年季の入った男物のトレンチコートを常に羽織っている。
人物像
イメージカラー：セピア
特技：クロスワードパズル
好きなもの：強い酒、煙草、キャンディ
苦手なもの：魔術師
天敵：父親
願い：父を殺す
【一人称】俺 【二人称】お前 【三人称】ヤツ
台詞例
来歴
時計塔降霊科に於ける秘蔵っ子と噂される魔術師。古くから降霊科と深い由縁を持つ大家ヴォードンの魔術師にして、嘗て封印指定の寸前にまで至った程の極めて特異な体質を持つとされる。
表向きはあくまで降霊科にのみ籍を置くが、その裏では時計塔の中でも異端とされる法政科にも属している。
根源を求めず魔術師を嫌う魔術師らしからぬ姿勢と、その不死性を法政科の重鎮のひとりに買われた事が切っ掛けであり、「此方の方が性に合う」として権謀渦巻く時計塔内で暗躍する。
その正体はかつて降霊科の重鎮であったウェド・ヴォードンの手によって作られた被造生命。アンデッドの一種。或いは、蘇生術の失敗作。
若くして死亡した次期当主ダント・ヴォードンの魂を、血縁的に近しい存在である妹、フレダ・ヴォードンの肉体を依代として呼び戻し、憑依させた存在。
肉体に定着しながら肉体に縛られない、死せる亡霊にして生ける屍霊。
肉体的には女性だが、精神であるダントは男性である。
表向きはあくまで降霊科にのみ籍を置くが、その裏では時計塔の中でも異端とされる法政科にも属している。
根源を求めず魔術師を嫌う魔術師らしからぬ姿勢と、その不死性を法政科の重鎮のひとりに買われた事が切っ掛けであり、「此方の方が性に合う」として権謀渦巻く時計塔内で暗躍する。
その正体はかつて降霊科の重鎮であったウェド・ヴォードンの手によって作られた被造生命。アンデッドの一種。或いは、蘇生術の失敗作。
若くして死亡した次期当主ダント・ヴォードンの魂を、血縁的に近しい存在である妹、フレダ・ヴォードンの肉体を依代として呼び戻し、憑依させた存在。
肉体に定着しながら肉体に縛られない、死せる亡霊にして生ける屍霊。
肉体的には女性だが、精神であるダントは男性である。
性格
排他的で他人を信用しない毒舌家。その一方で、人ならざる身で人間性を保つ為、人との繋がりは最低限守る。進んで人の輪には加わらないが、部屋の端で人の輪を眺める事を好む。寂しがり屋の一匹狼。
自身の経歴から父の行いと己の存在を忌避しており、魔術師でありながら魔術師と言う存在を何より嫌う。根源を求め他を犠牲にする魔術師らしい魔術師を最も唾棄しており、反面魔術師であっても人間的な感性を持つ者に対しては幾らか甘くなる。
強い酒を好んで飲むが、生命活動の停止から、どれだけ飲んでも酔う事は出来ない。また、消化機能等も正常に働いていない為、食事を摂ると後始末が非常に面倒である、として基本的に食事はしない。ただし視覚聴覚と同様に味覚は活きている為、口寂しさを紛らわす煙草とキャンディは欠かせない。
自身の経歴から父の行いと己の存在を忌避しており、魔術師でありながら魔術師と言う存在を何より嫌う。根源を求め他を犠牲にする魔術師らしい魔術師を最も唾棄しており、反面魔術師であっても人間的な感性を持つ者に対しては幾らか甘くなる。
強い酒を好んで飲むが、生命活動の停止から、どれだけ飲んでも酔う事は出来ない。また、消化機能等も正常に働いていない為、食事を摂ると後始末が非常に面倒である、として基本的に食事はしない。ただし視覚聴覚と同様に味覚は活きている為、口寂しさを紛らわす煙草とキャンディは欠かせない。
行動規範・行動方針
最大の目的はかつて消息を断った父を見つけ出し殺すこと。
法政科に属するのも、単に時計塔内の事情に通じる為に最も都合が良いと言うだけの理由。
法政科の魔術師達についても、「種類の違うクソ」と称して信じていない。
法政科に属するのも、単に時計塔内の事情に通じる為に最も都合が良いと言うだけの理由。
法政科の魔術師達についても、「種類の違うクソ」と称して信じていない。
役どころ・コンセプトなど
ハードボイルドツンデレTSロリズンビー
因縁キャラ
魔術師でありながら人間らしい感性を有するその内面を好ましく思っており、皮肉を抜きに素直に好意的に接する数少ない相手。彼女と話す時は若干饒舌になる。
ルクレツィア。
元々は法政科の一員として、彼女を危険視し監視する為に輪に加わったが、現在はただの阿呆と言う結論に落ち着いている。
彼女の突飛な発言とそれに付随する議論を少し離れた所から皮肉げに、しかし何処か楽しげに眺め、時折一言二言口を挟む。
ルクレツィア。
元々は法政科の一員として、彼女を危険視し監視する為に輪に加わったが、現在はただの阿呆と言う結論に落ち着いている。
彼女の突飛な発言とそれに付随する議論を少し離れた所から皮肉げに、しかし何処か楽しげに眺め、時折一言二言口を挟む。
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