最終更新:ID:+/4zvocqvQ 2018年07月11日(水) 00:10:44履歴
「私はテイア。引力の運命に導かれて、お前に会いに来た」
「はるか昔この大空に来訪したもの、この大地に墜落したもの、そして、あの
【元ネタ】月形成仮説
【CLASS】フォーリナー
【マスター】
【真名】テイア(星)
【異名・別名・表記揺れ】オルフェウス(星)、ジャイアント・インパクト仮説天体、火星サイズ原始惑星
【性別】女
【身長・体重】143cm・38kg
【肌色】褐色 【髪色】銀 【瞳色】金
【スリーサイズ】板
【外見・容姿】白い薄衣を纏った褐色肌の少女
体の表面には細く白い線が浮かんでいる
【地域】原始太陽系
【年代】冥王代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】星
【その他属性】人型・星
【ステータス】筋力:B+ 耐久:A- 敏捷:A+ 魔力:A 幸運:C 宝具:EX
【CLASS】フォーリナー
【マスター】
【真名】テイア(星)
【異名・別名・表記揺れ】オルフェウス(星)、ジャイアント・インパクト仮説天体、火星サイズ原始惑星
【性別】女
【身長・体重】143cm・38kg
【肌色】褐色 【髪色】銀 【瞳色】金
【スリーサイズ】板
【外見・容姿】白い薄衣を纏った褐色肌の少女
体の表面には細く白い線が浮かんでいる
【地域】原始太陽系
【年代】冥王代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】星
【その他属性】人型・星
【ステータス】筋力:B+ 耐久:A- 敏捷:A+ 魔力:A 幸運:C 宝具:EX
月がもたらす祝福、恵み。月の母と位置付けられるフォーリナーは高ランクの祝福を授けることが出来る。
月はその引力により地球を引っ張り、潮の満ち引きなど多くの恩恵を与えた。
対象の傷を癒す。魔力ステータスを上昇させる、あるいは狂気を齎すなど、月に纏わる特別な力を与える。
月はその引力により地球を引っ張り、潮の満ち引きなど多くの恩恵を与えた。
対象の傷を癒す。魔力ステータスを上昇させる、あるいは狂気を齎すなど、月に纏わる特別な力を与える。
正しい軌道を外れた星。
フォーリナーはかつて地球と同じ軌道上のある点に位置していたが、自らの質量の増大によって軌道を乱し、衝突に至った。
引力で岩石を集めて成長する惑星胚のように、周囲のマナを吸収して自身の霊基を雪だるま式に拡大していく。
しかし霊基が増大するほどにフォーリナーが辿る運命は狂い始め、やがては崩壊へと進んでいく。
そのため、適度に霊基をシェイプアップすることで調整を行っている。
フォーリナーはかつて地球と同じ軌道上のある点に位置していたが、自らの質量の増大によって軌道を乱し、衝突に至った。
引力で岩石を集めて成長する惑星胚のように、周囲のマナを吸収して自身の霊基を雪だるま式に拡大していく。
しかし霊基が増大するほどにフォーリナーが辿る運命は狂い始め、やがては崩壊へと進んでいく。
そのため、適度に霊基をシェイプアップすることで調整を行っている。
フォーリナーの全身に刻まれた紋様。
フォーリナーが天体たる証であると同時に、星という莫大なリソースが示す力の一端。
紋を通じて魔力を消費する事で、瞬間的に任意の身体部位の能力を向上させることが可能。
魔力放出スキルほどの爆発的な上昇値はないが、魔力消費が少なく燃費がいい。
更に、直感スキルの効果も兼ね備えた特殊スキルでもある。
フォーリナーが天体たる証であると同時に、星という莫大なリソースが示す力の一端。
紋を通じて魔力を消費する事で、瞬間的に任意の身体部位の能力を向上させることが可能。
魔力放出スキルほどの爆発的な上昇値はないが、魔力消費が少なく燃費がいい。
更に、直感スキルの効果も兼ね備えた特殊スキルでもある。
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:約40000 最大捕捉:1(天体)
(※抑止力の介入を無視した値)
天体テイアの存在が提唱された仮説。月の起源を原始地球と原始惑星の衝突とする「ジャイアント・インパクト説」
フォーリナーの記憶を投影する形で、火星サイズの天体衝突のエネルギーを対象に叩き込む。
当然その被害は地上全域に及び、衝突するフォーリナー自身も粉々に砕け散ってしまう。
そこで、45億年ぶりの惨事を望まない地上全ての存在による否定を以って威力のセーブを図っている。
結果的に与えるエネルギーは砂塵の一粒にも及ばないが、尚も戦術的な破壊には過剰なレベルを発揮し、
またフォーリナー自身の崩壊も否定の対象となるために、自爆することなく再使用が可能である。
ただし乱用すると守護者の直接介入を受けやすい。
(※抑止力の介入を無視した値)
天体テイアの存在が提唱された仮説。月の起源を原始地球と原始惑星の衝突とする「ジャイアント・インパクト説」
フォーリナーの記憶を投影する形で、火星サイズの天体衝突のエネルギーを対象に叩き込む。
当然その被害は地上全域に及び、衝突するフォーリナー自身も粉々に砕け散ってしまう。
そこで、45億年ぶりの惨事を望まない地上全ての存在による否定を以って威力のセーブを図っている。
結果的に与えるエネルギーは砂塵の一粒にも及ばないが、尚も戦術的な破壊には過剰なレベルを発揮し、
またフォーリナー自身の崩壊も否定の対象となるために、自爆することなく再使用が可能である。
ただし乱用すると守護者の直接介入を受けやすい。
ランク:- 種別:解錠権限 レンジ:- 最大捕捉:-
月の内部に存在するフォトニック結晶の集合体、巨大な生物記録観測機、月の聖杯、ムーンセル・オートマトン。
現在、それを利用する者が保有する管理権限の上位に位置する。この月の珊瑚を作り出した何者かの「創造者権限」。
創造主が利用するムーンセルのデバッグモードを起動でき、保有する情報のチェック、変更を可能とする。
ムーンセルを管理掌握した存在の絶対性、ひいてはムーンセルそのものの根底を揺るがす権限ではあるが―――
フォーリナーはムーンセルを創っていない。
月の創造主というフォーリナーの存在と、ムーンセルを創造した何かの存在が混線し、偶発的に権限が転がり込んでいるだけである。
彼女は権限を持っていてもそれを運用するノウハウを一切持たないため、起動はできても制御ができない。
結果として、フォーリナーの意志とはかけ離れた思いもよらぬ(結構な確率で破滅的な)結果を産むびっくり箱と化している。
使用時にはフォーリナーの背部からフォトニック結晶集積端子が6基展開され、月内部のムーンセルと虚数接続を経て、
彼女のいる座標へと演算結果を出力する。
月の内部に存在するフォトニック結晶の集合体、巨大な生物記録観測機、月の聖杯、ムーンセル・オートマトン。
現在、それを利用する者が保有する管理権限の上位に位置する。この月の珊瑚を作り出した何者かの「創造者権限」。
創造主が利用するムーンセルのデバッグモードを起動でき、保有する情報のチェック、変更を可能とする。
ムーンセルを管理掌握した存在の絶対性、ひいてはムーンセルそのものの根底を揺るがす権限ではあるが―――
フォーリナーはムーンセルを創っていない。
月の創造主というフォーリナーの存在と、ムーンセルを創造した何かの存在が混線し、偶発的に権限が転がり込んでいるだけである。
彼女は権限を持っていてもそれを運用するノウハウを一切持たないため、起動はできても制御ができない。
結果として、フォーリナーの意志とはかけ離れた思いもよらぬ(結構な確率で破滅的な)結果を産むびっくり箱と化している。
使用時にはフォーリナーの背部からフォトニック結晶集積端子が6基展開され、月内部のムーンセルと虚数接続を経て、
彼女のいる座標へと演算結果を出力する。
なんだこれ……?
フォーリナーは月という構造体を作る際の仮設上に浮かんだ存在であるためか、月の内部についての情報を一切保有していない。
なんか適当にいじったら光ったりなんかしたりする。怖い。
フォーリナーは月という構造体を作る際の仮設上に浮かんだ存在であるためか、月の内部についての情報を一切保有していない。
なんか適当にいじったら光ったりなんかしたりする。怖い。
テイアとは、「45億年前、原始地球に火星ほどの大きさの原始惑星が衝突し、粉々になった破片が集まって月が生まれた」とする
ジャイアント・インパクト説において仮定される仮説上の原始惑星。オルフェウスとも呼ばれる。
大きさは火星とほぼ同サイズと推定され、地球-太陽のラグランジュ点L4かL5で形成されたとされる。
ジャイアント・インパクト説では、衝突時にテイアの大部分と地球のマントルが宇宙に飛び散り、
金属のコアは地球と合体して地球に大型の金属コアを与え、飛び散った部分は土星のような輪を一時期形成したのち、
次第に銀河系の腕のような形に凝集して月を形作ったとされている。近年ではテイアは一つではなく複数の微惑星とする説もある。
女神テイアーに由来する名を与えられたことで、仮設の宇宙に浮かぶ天体には「月の母」の概念が与えられた。
概念はやがて一つの像を獲得し、サーヴァントとして活動する人型を実現していく。
人の形を得たことで自分の破片が生み出した≒自分の子供である月の様子を見てみたが、中身がまさかのフォトニック結晶。
加えて複数の異邦人が月に住まい、情報の海で騒いでいる様にこれではいけないと奮起。
静かに地球を見守る我が子の平穏を取り戻すべく、聖杯戦争に身を投じた。
ジャイアント・インパクト説において仮定される仮説上の原始惑星。オルフェウスとも呼ばれる。
大きさは火星とほぼ同サイズと推定され、地球-太陽のラグランジュ点L4かL5で形成されたとされる。
ジャイアント・インパクト説では、衝突時にテイアの大部分と地球のマントルが宇宙に飛び散り、
金属のコアは地球と合体して地球に大型の金属コアを与え、飛び散った部分は土星のような輪を一時期形成したのち、
次第に銀河系の腕のような形に凝集して月を形作ったとされている。近年ではテイアは一つではなく複数の微惑星とする説もある。
女神テイアーに由来する名を与えられたことで、仮設の宇宙に浮かぶ天体には「月の母」の概念が与えられた。
概念はやがて一つの像を獲得し、サーヴァントとして活動する人型を実現していく。
人の形を得たことで自分の破片が生み出した≒自分の子供である月の様子を見てみたが、中身がまさかのフォトニック結晶。
加えて複数の異邦人が月に住まい、情報の海で騒いでいる様にこれではいけないと奮起。
静かに地球を見守る我が子の平穏を取り戻すべく、聖杯戦争に身を投じた。
元が生命ならざる天体であるためか、何処か超然とした雰囲気を感じさせる少女。
中身は相当な天然ボケでマイペース。愛する地球と月の平和を心より願っているが、当人が一番頻繁に危機に陥れかけている。
星のサガなのか「引力」の概念を重要視しており、大きな意味を持つ存在は互いに惹かれ合い、価値あるものを生むと説いている。
要するに行き当たりばったりで行動しており、彼女の制御には同等以上の引力を必要とする。
イメージカラー:白銀
特技:落下
好きなもの:地球、月、天体観測
嫌いなもの:特には無い
天敵:地球
願い:月が変なことになってるので平和になってほしい
【一人称】私 【二人称】お前 【三人称】
イメージCV:能登麻美子
「今、私の愛する我が子が危機に陥っている。なんだかよくわからない結晶ができたり変なのが多数不当に居住している。私は月を生み出した母として戦わなければならない。主に落下するなどで」
「マスター、あまり私に難しいことを考えさせないでくれ。私は今でこそ人型だが、元は岩石だ。そもそも思考する方が変なんだ」
「私もこの星は美しいと思うし、美しいものを壊すのは心苦しい。故に私を落とすときは、世界皆の力でもって最後には無かったこととしている。いわば地球と私の慈悲の宝具なのだが……最近彼が私に向ける目は、いわゆる穀潰しの処分を考えている目だ……」
「アクセス開始……創造主権限を認証……デバックモード起動……全拘束、解錠。『光獄の鍵、熾天使の羽』」
「覚悟しろマスター!カッとなって開いたが何が起こるか私にも分からない!」
中身は相当な天然ボケでマイペース。愛する地球と月の平和を心より願っているが、当人が一番頻繁に危機に陥れかけている。
星のサガなのか「引力」の概念を重要視しており、大きな意味を持つ存在は互いに惹かれ合い、価値あるものを生むと説いている。
要するに行き当たりばったりで行動しており、彼女の制御には同等以上の引力を必要とする。
イメージカラー:白銀
特技:落下
好きなもの:地球、月、天体観測
嫌いなもの:特には無い
天敵:地球
願い:月が変なことになってるので平和になってほしい
【一人称】私 【二人称】お前 【三人称】
イメージCV:能登麻美子
「今、私の愛する我が子が危機に陥っている。なんだかよくわからない結晶ができたり変なのが多数不当に居住している。私は月を生み出した母として戦わなければならない。主に落下するなどで」
「マスター、あまり私に難しいことを考えさせないでくれ。私は今でこそ人型だが、元は岩石だ。そもそも思考する方が変なんだ」
「私もこの星は美しいと思うし、美しいものを壊すのは心苦しい。故に私を落とすときは、世界皆の力でもって最後には無かったこととしている。いわば地球と私の慈悲の宝具なのだが……最近彼が私に向ける目は、いわゆる穀潰しの処分を考えている目だ……」
「アクセス開始……創造主権限を認証……デバックモード起動……全拘束、解錠。『光獄の鍵、熾天使の羽』」
「覚悟しろマスター!カッとなって開いたが何が起こるか私にも分からない!」
テイアー:ギリシャ神話の女神。太陽神ヘーリオス、月の女神セレーネー、暁の女神エーオースの母。
自身の名前の由来なのだが、直接の面識はない。子育ての話とか聞いても良いのだろうか?
月面都市:変なのその1。お前は……■■■類(相手に配慮して解読不可)の手先か!?
ただでさえ中身が面倒なことになっているのに表面まで覆うんじゃない!―――普通に強い!星を落とす程度では勝てない……
AS:変なのその2。意外と話が通じそう。
でもやっぱりどいてほしいし、地球から人を出さないのも感心しない。ほら、子供っていつかは揺り籠から出るものだと思う。
月の主催者:変なのその3。問題の結晶の中で遊んでる人たち。
私がこの、SE.RA.PH.なるものの扱いに困っているというのに……待て、お前はこれを操れるのか?―――先生!アンチエネルギー先生!!私にこれの使い方を教えてくれ!!
■■■■■■■:あぁ、本当によく似ているな。私達は。
自身の名前の由来なのだが、直接の面識はない。子育ての話とか聞いても良いのだろうか?
月面都市:変なのその1。お前は……■■■類(相手に配慮して解読不可)の手先か!?
ただでさえ中身が面倒なことになっているのに表面まで覆うんじゃない!―――普通に強い!星を落とす程度では勝てない……
AS:変なのその2。意外と話が通じそう。
でもやっぱりどいてほしいし、地球から人を出さないのも感心しない。ほら、子供っていつかは揺り籠から出るものだと思う。
月の主催者:変なのその3。問題の結晶の中で遊んでる人たち。
私がこの、SE.RA.PH.なるものの扱いに困っているというのに……待て、お前はこれを操れるのか?―――先生!アンチエネルギー先生!!私にこれの使い方を教えてくれ!!
■■■■■■■:あぁ、本当によく似ているな。私達は。
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