最終更新: nevadakagemiya 2018年03月19日(月) 18:41:45履歴
神格のクラス。あるいは願望機のクラス。本来なら現世で振るうことのできない"権能"を再現することに特化した霊基。
神ならば共通して持っているであろう「人々の願いに応える存在」という側面を抽出された姿として現界することが多い。
本来はアークエネミーなどの人理への脅威が現れた際、対抗するためのサーヴァントを召喚、維持するための聖杯のようなものが現地に存在しない場合に抑止力側サーヴァントの電池代わりとして送り込まれることがある存在である。
その用途で召喚された場合には、抑止力側サーヴァントへ指示を与えるGMとして振る舞い、人理守護を達成した者たちには願望機としてささやかな願いを叶えることで報酬を与える。
当然ながら、大規模な願いや人理に悪影響を与えるような願いは却下される。
……一部の魔術師には亜種聖杯より強力な願望機とみなされており、様々な方法で召喚が試みられているという噂がある。
権能以外の基本的な能力は全体的に低く、権能自体も無理矢理霊基に押し込んだ影響で変質していることが多い。
あくまで願われるための存在としての神と定義されているために、願望機としての力で自身の願いを叶えることはできない。
願いも無条件で叶えることはできず、しばしば願いの規模に応じた試練の達成を必要とする上、そもそもディエティの判断で願いを却下することも多い。
死後神格化された存在がこのクラスで現界した場合、生前とは外見も性格もほぼ別人であったり、人間だったという意識も希薄であることが多い。
神ならば共通して持っているであろう「人々の願いに応える存在」という側面を抽出された姿として現界することが多い。
本来はアークエネミーなどの人理への脅威が現れた際、対抗するためのサーヴァントを召喚、維持するための聖杯のようなものが現地に存在しない場合に抑止力側サーヴァントの電池代わりとして送り込まれることがある存在である。
その用途で召喚された場合には、抑止力側サーヴァントへ指示を与えるGMとして振る舞い、人理守護を達成した者たちには願望機としてささやかな願いを叶えることで報酬を与える。
当然ながら、大規模な願いや人理に悪影響を与えるような願いは却下される。
……一部の魔術師には亜種聖杯より強力な願望機とみなされており、様々な方法で召喚が試みられているという噂がある。
権能以外の基本的な能力は全体的に低く、権能自体も無理矢理霊基に押し込んだ影響で変質していることが多い。
あくまで願われるための存在としての神と定義されているために、願望機としての力で自身の願いを叶えることはできない。
願いも無条件で叶えることはできず、しばしば願いの規模に応じた試練の達成を必要とする上、そもそもディエティの判断で願いを却下することも多い。
死後神格化された存在がこのクラスで現界した場合、生前とは外見も性格もほぼ別人であったり、人間だったという意識も希薄であることが多い。
本来ならば英霊の身では振るえぬ筈の神の権能を、ディエティのクラスとなることで行使を可能とするスキル。
このスキルのランクは、行使できる権能の強力さ、損害規模などを表す。
本来持っている権能の縮小版なら限定権能、本来の権能から性質が変異したものなら歪曲権能、ディエティとなったことで得た権能なら権能顕現……といったように、個体ごとに多少スキル名が異なる。
このスキルのランクは、行使できる権能の強力さ、損害規模などを表す。
本来持っている権能の縮小版なら限定権能、本来の権能から性質が変異したものなら歪曲権能、ディエティとなったことで得た権能なら権能顕現……といったように、個体ごとに多少スキル名が異なる。
神格であるディエティが持つ、願望実現機としての力。
ゲームマスターとして召喚された際にのみ持ちうる可能性があるスキル。聖杯戦争の一参加者として召喚された際などには(通常は)持ち得ない。
意思持つ聖杯として機能し、抑止力の代行マスターとして相応しいものへの令呪の分配、召喚の補助、サーヴァントの維持などを行う。
ディエティが消滅した場合、当然ながらディエティに依存するサーヴァントたちは聖杯が無くなったのと同じ扱いとなり、強力なマスターがいない限りは消滅する。
ゲームマスターとして召喚された際にのみ持ちうる可能性があるスキル。聖杯戦争の一参加者として召喚された際などには(通常は)持ち得ない。
意思持つ聖杯として機能し、抑止力の代行マスターとして相応しいものへの令呪の分配、召喚の補助、サーヴァントの維持などを行う。
ディエティが消滅した場合、当然ながらディエティに依存するサーヴァントたちは聖杯が無くなったのと同じ扱いとなり、強力なマスターがいない限りは消滅する。
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