最終更新: nevadakagemiya 2017年11月10日(金) 23:02:03履歴
【元ネタ】ローマ神話
【CLASS】ディエティ
【マスター】抑止の輪
【真名】ルシファー(ローマ神話)
【異名・別名・表記揺れ】ルキフェル(ラテン語読み)、"光をもたらすもの"、"灯火を持つもの"、"明星"
【性別】男性
【身長・体重】160cm・45kg
【外見・容姿】ランタンを持ち背中から白い翼を生やす、トガ(古代ローマの一枚布の上着)を纏った中性的な少年。
【地域】ローマ
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性・神霊・太陽
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:C 幸運:B 宝具:EX
【CLASS】ディエティ
【マスター】抑止の輪
【真名】ルシファー(ローマ神話)
【異名・別名・表記揺れ】ルキフェル(ラテン語読み)、"光をもたらすもの"、"灯火を持つもの"、"明星"
【性別】男性
【身長・体重】160cm・45kg
【外見・容姿】ランタンを持ち背中から白い翼を生やす、トガ(古代ローマの一枚布の上着)を纏った中性的な少年。
【地域】ローマ
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性・神霊・太陽
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:C 幸運:B 宝具:EX
本来ならば英霊の身では振るえぬ筈の神の権能を、ディエティのクラスとなることで行使を可能とするスキル。
このスキルのランクは、行使できる権能の強力さ、損害規模などを表す。
ルシファーは灯をもたらすものとして、限定的な権能を行使できる。
このスキルのランクは、行使できる権能の強力さ、損害規模などを表す。
ルシファーは灯をもたらすものとして、限定的な権能を行使できる。
神格であるディエティが持つ、願望実現機としての力。
ゲームマスターとして召喚された際にのみ持ちうる可能性があるスキル。聖杯戦争の一参加者として召喚された際などには持ち得ない。
意思持つ聖杯として機能し、抑止力の代行マスターとして相応しいものへの令呪の分配、召喚の補助、サーヴァントの維持などを行う。
ディエティが消滅した場合、当然ながらディエティに依存するサーヴァントたちは聖杯が無くなったのと同じ扱いとなり、強力なマスターがいない限りは消滅する。
ゲームマスターとして召喚された際にのみ持ちうる可能性があるスキル。聖杯戦争の一参加者として召喚された際などには持ち得ない。
意思持つ聖杯として機能し、抑止力の代行マスターとして相応しいものへの令呪の分配、召喚の補助、サーヴァントの維持などを行う。
ディエティが消滅した場合、当然ながらディエティに依存するサーヴァントたちは聖杯が無くなったのと同じ扱いとなり、強力なマスターがいない限りは消滅する。
ディエティとしての権能から発露したスキル。
明度、照明をある程度操作できる。
ルシファーの場合、たとえ何らかの宝具などの超常的効果による無明の暗黒の中であっても、晴天下のように明るくできる。
明度、照明をある程度操作できる。
ルシファーの場合、たとえ何らかの宝具などの超常的効果による無明の暗黒の中であっても、晴天下のように明るくできる。
ランク:EX 種別:対魂権能 レンジ:_ 最大捕捉:_ |
擬似願望機としてのルシファーによって現界しているサーヴァント、及び令呪を分配されたマスターらのみが対象となる。
───彼らがいかなる絶望に呑まれたとしても、その魂に希望の灯が灯される。
特殊なガッツ効果ともいえるかもしれない。
古代ローマの神格の1柱。
ローマの曙の女神アウロラの息子。
古代ローマの独特の見解、他文化圏の類似属性の神格を同一の存在とみなすInterpretatio graeca("ギリシャ語の翻訳")ではギリシャ神話のポスポロスに対応するとされ、
父、息子をギリシャ神話の神格で補完されることもある。
例えばローマ詩人オウィディウスの『変身物語』(これ自体は主にギリシャ神話のエピソードが用いられているため、本来のルキフェルの性質がどの程度反映されているかは疑問である)では母はアウロラ、父はアストラエウス(アストライオス)、息子はケユクスとされる。
ルキフェル本来のエピソードそのものはほとんど現存していない(ローマ神はどれも割りとそんな感じ)が、多数の神像が発掘され、詩にもよく登場するため、ローマでは人気の高い神格だったと思われる。
『変身物語』の詩中の表現からは母アウロラとともに日光の象徴として扱われていたことがわかるが、近代においては訳語の影響からか金星の神ともされる。
ルシファー(ルキフェルの英語読み)はキリスト教の聖書に登場する固有名詞と誤解されていることも多いが、これはヘブライ語の"輝くもの"Helel ben Shachar(ヘーレル・ベン・シャハル)がローマの言語であるラテン語の"輝くもの"lucifer(ルキフェル)に訳されたのを、ラテン語聖書を底本に他言語に訳した際にそれと気付かずに(あるいは聖書の来歴について無知で、ラテン語を原典と勘違いしたのか)ルキフェルをそのままにしたために生まれた誤解である。
現代の一般的な聖書はヘブライ語を底本に訳されているため、日本語版からも英語版からもルシファーの語は無く、明星、Morning Starなどとなっている。
ちなみに聖書の用例としては"輝かしいものが失墜した"(一般的にはバビロン王、あるいはバビロン王朝そのものへの例えと理解される)みたいなありがちな比喩表現とか、"私はダビデの子で、輝けるものである"とイエスが名乗るところとかで、どれも明らかに特定の何かを指していない一般的な表現である。
"輝くもの"を格好つけて"明星"などと訳して難解な文章にしたのも誤解を広げた一因なのではないか。
ローマの曙の女神アウロラの息子。
古代ローマの独特の見解、他文化圏の類似属性の神格を同一の存在とみなすInterpretatio graeca("ギリシャ語の翻訳")ではギリシャ神話のポスポロスに対応するとされ、
父、息子をギリシャ神話の神格で補完されることもある。
例えばローマ詩人オウィディウスの『変身物語』(これ自体は主にギリシャ神話のエピソードが用いられているため、本来のルキフェルの性質がどの程度反映されているかは疑問である)では母はアウロラ、父はアストラエウス(アストライオス)、息子はケユクスとされる。
ルキフェル本来のエピソードそのものはほとんど現存していない(ローマ神はどれも割りとそんな感じ)が、多数の神像が発掘され、詩にもよく登場するため、ローマでは人気の高い神格だったと思われる。
『変身物語』の詩中の表現からは母アウロラとともに日光の象徴として扱われていたことがわかるが、近代においては訳語の影響からか金星の神ともされる。
ルシファー(ルキフェルの英語読み)はキリスト教の聖書に登場する固有名詞と誤解されていることも多いが、これはヘブライ語の"輝くもの"Helel ben Shachar(ヘーレル・ベン・シャハル)がローマの言語であるラテン語の"輝くもの"lucifer(ルキフェル)に訳されたのを、ラテン語聖書を底本に他言語に訳した際にそれと気付かずに(あるいは聖書の来歴について無知で、ラテン語を原典と勘違いしたのか)ルキフェルをそのままにしたために生まれた誤解である。
現代の一般的な聖書はヘブライ語を底本に訳されているため、日本語版からも英語版からもルシファーの語は無く、明星、Morning Starなどとなっている。
ちなみに聖書の用例としては"輝かしいものが失墜した"(一般的にはバビロン王、あるいはバビロン王朝そのものへの例えと理解される)みたいなありがちな比喩表現とか、"私はダビデの子で、輝けるものである"とイエスが名乗るところとかで、どれも明らかに特定の何かを指していない一般的な表現である。
"輝くもの"を格好つけて"明星"などと訳して難解な文章にしたのも誤解を広げた一因なのではないか。
- ヴェスタ
- 同じローマの神格……の従者。
ウェスタの乙女についてはそれなりに知っているため、それなりに丁重に対応するが、特別扱いはしない。
- イシュタル
- 別の神話体系において同じ金星を象徴とする神格。
- ジャック=ド・モレー
- 真名を聞くと妙な目で見てくる人。
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