kagemiya@ふたば

【元ネタ】史実　夏
【CLASS】ランサー
【真名】ハチ子（夏）
【性別】女性
【身長・体重】166cm・51kg
【容姿】水着の上からTシャツを着た蜂子皇子（夏バージョン）
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【ステータス】筋力：D 耐久：C 敏捷：A 魔力：A+ 幸運：A 宝具：A

相変わらずの修験道系呪術。

夏だ！　宴だ！
恐らく陣地作成系スキルの一種と思われる。
かまどの設営、火起こし、網と鉄板の設置まで一人でこなす。
竈神を祀り上げたりするガチさによって極めてしょうもない小規模な神域が出来上がっている。
しかしそもパーティ……即ち祭りの多くは神を迎えたり送ったり奉ったりする行事なわけで。
だからこれでいいんじゃないかなあ、多分。うん。

蜂子皇子は八乙女浦から三本足の霊鳥に導かれて羽黒山に登ったとされる。
三本足の霊鳥――すなわち太陽神の化身である八咫烏の加護を受けている。
これによって夏の陽射しの下でもまるで問題なく活動可能。

複合神霊は抜けているため本人の分だけ。

アルターエゴではないため神霊複合によるスキルは消えたはずなのだがなぜかこれだけ残った。

ランク：A 種別：対人宝具 レンジ：1〜50 最大捕捉：500人

元の宝具『能除一切苦』が夏の暑さでバカになったもの。ついでになぜかアメリカンにもなっている。

苦を除くために必要な物とは何か――そう。

BBQバーベキュー！
Beerビール！
Freedomフリーダム！

である。
この三つがが揃った時苦などなくなる。消えて失せる。
肉。美味い。ビール。美味い。自由。最高。イェーイ。ヤッホー。

肉を食え。美味い肉を食うのだ。そうすれば浮世の悩みの大半は解決する。
でも肉だけでは健康に悪いから野菜も食べんとあかんよ。
元を辿れば豊漁豊作祈願の祭りでもあるので魚介も野菜も出てくるぞ。

一応、「あー世界から飢えがなくなったりしねえかなー！」的な気持ちの表れなのかもしれないが夏なのでその辺はなんかわやわやなのであった。

『錫杖』
肉を焼くのにも使うしぶん投げて攻撃に使ったりもする。
鉄串ではない。
違う。断じて違うのだ。

シドニーのビーチに現れた夏バージョンの蜂子皇子。
なんかビーチでずっとバーベキューやってるぞ！
遊びに行くと肉を焼いてくれるぞ！
だが適当なところで退散しないともっと食えもっと食えと無限に肉が出てくるから気を付けろ！

夏の蜂子皇子。
基本的に元と変わりはない――が、夏と肉と酒の相乗効果で普段よりもテンション高め。
水着の上に着ている例のTシャツ（尼リンク）は本人的には超カッコイイと思っているらしい。
あとめっちゃ黒いが日焼けではない。地黒である。

誰であろうがとりあえず肉を皿一杯に出してくれる。
追加もある。
さあお腹いっぱい食べなさい。

よく考えたら（見た目）JKが酒かっ喰らってるのは絵的に結構アウトな気がしてきた
あとBBFって言いたかった