最終更新: nevadakagemiya 2021年09月06日(月) 06:01:57履歴
【元ネタ】史実 他
【CLASS】アルターエゴ
【真名】ハチ子 蜂子皇子
【異名・表記揺れ】蜂子皇子 /能除仙 /羽黒山三光坊 /照見大菩薩
【性別】女性
【身長・体重】166cm・51kg
【容姿】学生服の上に鈴懸の上衣と結袈裟を着て長頭襟を着けた褐色肌の(見た目は)JK
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:A 魔力:A+ 幸運:B 宝具:A
【CLASS】アルターエゴ
【真名】
【異名・表記揺れ】
【性別】女性
【身長・体重】166cm・51kg
【容姿】学生服の上に鈴懸の上衣と結袈裟を着て長頭襟を着けた褐色肌の(見た目は)JK
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:A 魔力:A+ 幸運:B 宝具:A
出羽三山のうち月山権現である月読命、あるいはその本地仏とされる阿弥陀如来の神性を取り込んだことによるスキル。
月の神である月読命の月光、あるいは阿弥陀すわち計り知れない光 によってもたらされる光の属性を持った魔力放出。
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
月の神である月読命の月光、あるいは阿弥陀すわち
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
出羽三山のうち羽黒権現である、伊氏波神あるいはその本地仏とされる正観世音菩薩の神性を取り込んだことによるスキル。
出羽国の国魂、もしくは産士神である伊氏波神による守護の力。
陣地防衛に対してプラス補正。自陣メンバー全員の防御力を上昇させる。
出羽国の国魂、もしくは産士神である伊氏波神による守護の力。
陣地防衛に対してプラス補正。自陣メンバー全員の防御力を上昇させる。
羽黒三山のうち湯殿山権現である少彦名命、あるいはその本地仏とされる大日如来の神性を取り込んだことによるスキル。
少彦名命は多くの性質を持った神であるが、その中でも特に医薬の神および酒造の神としての力が強く出ている。
薬と酒、あるいはその両方である薬酒造りに特化した道具作成スキルの一種。
良い子は制服でお酒を飲んではいけません。
少彦名命は多くの性質を持った神であるが、その中でも特に医薬の神および酒造の神としての力が強く出ている。
薬と酒、あるいはその両方である薬酒造りに特化した道具作成スキルの一種。
良い子は制服でお酒を飲んではいけません。
ハチ子。……はあだ名である。
正しい真名は蜂子皇子 。
または能除仙 、羽黒山三光坊 。
飛鳥時代の人物。崇峻天皇の子として誕生したと言われる。
父崇峻天皇が蘇我馬子によって暗殺されてしまい、馬子から逃れるために海を渡る。
八乙女浦近くに上陸し、その後羽黒山に登り羽黒権現を感得し羽黒三山を開いたとされる。
この際の蜂子皇子の修行が後の修験道の元になったという。
能除仙の別名も持ち、この名は般若心経の一説である『能除一切苦』を唱えてその言葉通り多くの人々の面倒をよく見てその苦悩を取り除いたことで、そう呼ばれるようになったと言われる。
本来のクラスはキャスターだが、それではあれと丸被りだからということで羽黒三山に祀られた神霊を取り込みアルターエゴとして霊基を調整している。
正しい真名は
または
飛鳥時代の人物。崇峻天皇の子として誕生したと言われる。
父崇峻天皇が蘇我馬子によって暗殺されてしまい、馬子から逃れるために海を渡る。
八乙女浦近くに上陸し、その後羽黒山に登り羽黒権現を感得し羽黒三山を開いたとされる。
この際の蜂子皇子の修行が後の修験道の元になったという。
能除仙の別名も持ち、この名は般若心経の一説である『能除一切苦』を唱えてその言葉通り多くの人々の面倒をよく見てその苦悩を取り除いたことで、そう呼ばれるようになったと言われる。
本来のクラスはキャスターだが、それではあれと丸被りだからということで羽黒三山に祀られた神霊を取り込みアルターエゴとして霊基を調整している。
見た目に反して中身は年寄りじみている人物。
「は? JKなんじゃが?」と自称しているが見た目はともかく言動に無理がある。
どころか時々自分で言いだしたJK設定を忘れていたりもする。
そもそも召喚された時の第一声が「こんな年寄り呼んでどうするつもりじゃ」である。
まあ、そう言いながらもちゃんと力は貸してくれる。頼まれると断れない性質なのだ。
自称JKなので若い奴にはまだまだ負けないと言うけど、それは若い人の台詞ではないと突っ込んだ方が優しいのか突っ込まない方が優しいのか。
買ってくる服のセンスは微妙だし作ってくれる料理が美味しいけど茶色いタイプ。
【一人称】儂 【二人称】お主 【三人称】あやつ あれ
『アルターエゴ、蜂子皇子……なんじゃ、儂みたいな老人呼び出してどうするんじゃ。
もっと頼りになるのがいるじゃろ、他に』
『いや年寄りではないんじゃが。現役JKじゃが?』
『まあいい、それで何が起こっとるんじゃ、説明してみろ』
『はー……仕方ないのう』
『ん? この服か? まあ折角だから現代風に合わせてみたんじゃが』
『あと儂も可愛い服着たい!』
『誰がハチ子じゃ誰が』
『……いや、よく考えたらちょっと可愛いから許す!』
「は? JKなんじゃが?」と自称しているが見た目はともかく言動に無理がある。
どころか時々自分で言いだしたJK設定を忘れていたりもする。
そもそも召喚された時の第一声が「こんな年寄り呼んでどうするつもりじゃ」である。
まあ、そう言いながらもちゃんと力は貸してくれる。頼まれると断れない性質なのだ。
自称JKなので若い奴にはまだまだ負けないと言うけど、それは若い人の台詞ではないと突っ込んだ方が優しいのか突っ込まない方が優しいのか。
買ってくる服のセンスは微妙だし作ってくれる料理が美味しいけど茶色いタイプ。
【一人称】儂 【二人称】お主 【三人称】あやつ あれ
『アルターエゴ、蜂子皇子……なんじゃ、儂みたいな老人呼び出してどうするんじゃ。
もっと頼りになるのがいるじゃろ、他に』
『いや年寄りではないんじゃが。現役JKじゃが?』
『まあいい、それで何が起こっとるんじゃ、説明してみろ』
『はー……仕方ないのう』
『ん? この服か? まあ折角だから現代風に合わせてみたんじゃが』
『あと儂も可愛い服着たい!』
『誰がハチ子じゃ誰が』
『……いや、よく考えたらちょっと可愛いから許す!』
役小角
『儂の方が先なんじゃがー』
役小角は修験道の開祖であるとされる……それは間違いではない。
間違いではないのだが――また別の話も存在する。
役小角が葛城山で修行し修験道の基礎を築くよりも、正確には不明だがおよそ五十〜六十年ほど前、蜂子皇子が羽黒三山を開いたのが修験道の始まりであった――という話である。
現在では役小角を開祖とする修験道とは別に、蜂子皇子を開祖とする修験道を古修験道、羽黒派古修験道などと呼んで区別している。
……そんなわけなので、若干気にしているようである。
『儂の方が先なんじゃがー』
役小角は修験道の開祖であるとされる……それは間違いではない。
間違いではないのだが――また別の話も存在する。
役小角が葛城山で修行し修験道の基礎を築くよりも、正確には不明だがおよそ五十〜六十年ほど前、蜂子皇子が羽黒三山を開いたのが修験道の始まりであった――という話である。
現在では役小角を開祖とする修験道とは別に、蜂子皇子を開祖とする修験道を古修験道、羽黒派古修験道などと呼んで区別している。
……そんなわけなので、若干気にしているようである。
コメントをかく