kagemiya@ふたば

【氏名】フォーサイス・アリサ
【性別】女
【年齢】8歳
【出身】日本
【身長】124cm
【体重】24kg
【肌色】ベージュ
【髪色】葡萄染色
【瞳色】錆色
【スリーサイズ】61/47/50

【イメージカラー】紫
【好きなもの】トマト・ぬいぐるみ
【苦手なもの】人混み

【属性】火・水
【魔術特性】強化

いつも調合しているクスリ。
何やら怪しげな材料てんこ盛りであり、作った本人は絶対に飲まない。
大鍋で熱しながらぐるぐるかき混ぜている。
どんな効果が出るかは飲んでみるまでのお楽しみ。

フォーサイス家伝統の魔術。
主に強化が基本だが、治療から呪術まで万能にこなせる。
独自に発展を遂げており、一般的な魔術師から見ると不可解な点が多いようだ。

うさぎのぬいぐるみ。
自我があり、アリサに代わって会話をすることが多い使い魔。
とはいえその性格は軽く、アリサとは大違い。気持ちを代弁出来ているかは微妙な線。
むしろパシリや実験台に使われる。

【一人称】私　【二人称】あなた

ろり魔女

ジト目無表情無感情。
小悪魔のような服装をしている。

無口で無表情で無愛想。性格も悪く基本的に人間嫌いで、たまに言葉を発しても一言か二言で毒舌。
当然友人はおらず、嫌われもの。
学校にもあまり通っておらず、日がな一日魔術薬の調合研究をしている。
聖杯戦争に関わるまではそもそも自分以外に魔術を使う人間がいることも知らず、魔術に長けていながら魔術世界の常識に疎い。
自身を魔法使いと称することがあるのはそのためで、魔法と魔術の区別すらついていない。

魔女として、偉大な儀式に参加する。

立派な魔女になる。

聖杯戦争の噂を聞いたから。

基本的に使い魔として接し、あまり友好的ではない。
悪ノリが多いタイプにはビシッと突っ込む。

ロリ

魔術の秘儀を伝えるフォーサイス家の頭首。
フォーサイス家の特筆すべき点は根源への到達を目指していないことである。
永きに渡って継承される魔術の伝統を後世に伝える事が目的であり、通常の魔術師とは一線を画する。
厳密には魔術師と呼べない魔術使いの家系。その歴史は古く、ヨーロッパの山奥に住んでいたハッグが祖であるとされる。
フォーサイス家は明治時代に日本に渡り、山中に建てた屋敷に住み着いた。
それから殆ど外の魔術世界とは交流を絶っており、魔術師として名を知る者はほぼいなくなった。
アリサはそんなフォーサイス家の一人娘として産まれたが、幼くして両親を亡くしてしまう。
使い魔のデスイーターと2人きりで暮らしており、気が向いた時だけ麓の学校に行く。
国籍的には日本人であるため、外国人の様な名前でありながら苗字→名前の読み順。

「……ばか」
「…………」
「……あなた、うるさい」