kagemiya@ふたば

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】プランター
【マスター】
【真名】メンテー
【性別】女性
【身長・体重】140cm・39kg
【肌色】白　【髪色】薄い緑　【瞳色】水色
【スリーサイズ】71/51/72
【外見・容姿】草花で編んだ冠を被り、黒で袖を縁取った白いワンピースを着た少女
【地域】ギリシャ
【年代】神代
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・神
【ステータス】筋力：D　耐久：C　敏捷：C　魔力：A　幸運：D　宝具：C

植物を的確に栽培する技能。プランターとしてのクラススキル。
ハデスの手でミントに変えられた逸話から薬草の栽培に特化している。

耕作者として、植物の栽培に有利な農地を作成する。
やはり使用用途は薬草限定。

ニュンペーとして最低限の神性を持つが、本来ならば単体で神霊として成り立つレベルではない。
ハデスとペルセポネの加護により、若干ランクが上昇している。

ギリシャの神性、精霊であるニンフの種族特性。
水辺の魔力を体内の魔力へ変換、蓄積する事が出来る。

その魔力を与えられた薬草はある種の霊性を帯び、身体的不調だけでなく呪いのような霊的不調や精神的不調にも高い効能を発揮する。

廃棄物処理循環システムハデスから与えられた権能。
開墾に際し雑草や落ち葉、倒木等を分解し、土壌の養分に変える為に使用している。

遺伝子操作型惑星環境改良艦ペルセポネから与えられた権能。
ペルセポネ・クリロノミアにより栽培した薬草が自動で品種改良されてゆく。
世代交代する毎に薬効、収量、病害虫耐性が強化されていく。

ランク：C　種別：体人〜対物宝具　レンジ：90　最大捕捉：150人
ペルセポネに与えられた権能を利用した固有結界。

結界内部は様々な薬草が咲き乱れ、メンテーのマスター及びメンテーが認めた者は内部にいる限り心身の不調が快復していく。

しかし内部にはハデスの分解の権能もまた充満しており、メンテーの許可なく立ち入った者から魔力を徴収、薬草の生育に当てる。
魔力を全て奪い取ったならば、分解の魔力は侵入者の所持品とその肉体にも牙を剥き、最終的には全てを薬草の肥料に代えてしまうだろう。

ランク：C　種別：体人〜対物宝具　レンジ：90　最大捕捉：150人
メンテーの霊基が破壊された際に発動する宝具。
後世にミントに変えられた逸話が作られた事とペルセポネ・クリロノミアを使い、自らの霊基の残滓を『汝、星を拓く庭師』内の薬草に分け与える。
それにより、薬草の薬効と分解の権能が強化されるだけでなく、聖杯戦争継続中は『汝、星を拓く庭師』が解除されなくなる。
ミントテロせめてマスターの命だけでも守れる可能性を高める宝具。

詳細はメンテーを参照。
冥王星を取り込まなかった場合におけるメンテー。
ハデス及びペルセポネの関係者以外にもおしとやかで献身的。

メンテー：冥王星と統合した自分
「冥王星に同情したくなった気持ちはよく分かります。ですが、外気圏での事についてハデス様の説教は覚悟しておいた方がいいですよ。」

ニュー・ホライズンズ：
「ハデス様とペルセポネ様は人の子らがいつか彼らの創造主と並び立てる存在になることを楽しみにしています。」
「ですから私も貴女の旅路が実りあるものとなる事を祈りましょう。」

[2022/12/13　スリーサイズを追加]