最終更新:ID:Hn0Ksu4FAg 2024年07月06日(土) 02:00:02履歴
アヴェンジャーのクラススキル。復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情は直ちにアヴェンジャーの力へと変化する。
周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情は直ちにアヴェンジャーの力へと変化する。
『変化』と『不滅』の効果を含む複合スキル。神々をも欺く変装を駆使し、遂に首から上だけとはいえ不死を得たという伝承に基づくもの。
このスキルによって、通常のサーヴァントと違いその肉体は首から上のみで構築されるが、そのエーテル体としての体積を維持する限り、様々な形に変化することができる。
変化した状態でもそれが「不死を帯びた首」であることには変わらないため、例えば刀剣に変化すれば、切れ味はともかく絶対に損なわれないということになる。
ここでいう不死性は不滅性と換言できるが、黄幡神としての霊基とは異なり、その本質は「そもそも死なない」ということにある。具体的には(死なないけど)死ぬほど固い、またはそもそも攻撃が有効打になり得ない。
ラーフは蝕を体現する存在であるが、蝕とは現象であり、それは一時的に起こっては終わっていくものではあるものの、時が経てば再び発生するものでもある。
暗闇に溶けて見えなくなっても、光が差せば再び影も蘇るように。ラーフという現象が姿を隠すことはあっても、それそのものがこの世から消滅することはない。
このスキルによって、通常のサーヴァントと違いその肉体は首から上のみで構築されるが、そのエーテル体としての体積を維持する限り、様々な形に変化することができる。
変化した状態でもそれが「不死を帯びた首」であることには変わらないため、例えば刀剣に変化すれば、切れ味はともかく絶対に損なわれないということになる。
ここでいう不死性は不滅性と換言できるが、黄幡神としての霊基とは異なり、その本質は「そもそも死なない」ということにある。具体的には(死なないけど)死ぬほど固い、またはそもそも攻撃が有効打になり得ない。
ラーフは蝕を体現する存在であるが、蝕とは現象であり、それは一時的に起こっては終わっていくものではあるものの、時が経てば再び発生するものでもある。
暗闇に溶けて見えなくなっても、光が差せば再び影も蘇るように。ラーフという現象が姿を隠すことはあっても、それそのものがこの世から消滅することはない。
偉大なる捕獲者。太陽と月を喰らう者としての本性。太陽・月の神性を帯びる存在に対する特効、及び「魂食い」の易化。
これらの属性を帯びる敵や道具に対してはあらゆる攻撃判定を有利にするほか、口腔を介したあらゆる攻撃によって、エーテル体に対し治療不可な捕食攻撃を仕掛ける。
霊核およびそれに並ぶ重要な弱点に捕食攻撃がヒットした場合、大幅に有利な補正を得た上で幸運判定を行い、成功することで即死効果を与える。
……が、ラーフの場合は重大な欠陥がある。たしかにラーフの口内では死んでいたのであろう。
しかし身体が無いために太陽・月を消化できなかったという伝承通り、出てくるときには入ったときと同じ状態で排出される。
これらの属性を帯びる敵や道具に対してはあらゆる攻撃判定を有利にするほか、口腔を介したあらゆる攻撃によって、エーテル体に対し治療不可な捕食攻撃を仕掛ける。
霊核およびそれに並ぶ重要な弱点に捕食攻撃がヒットした場合、大幅に有利な補正を得た上で幸運判定を行い、成功することで即死効果を与える。
……が、ラーフの場合は重大な欠陥がある。たしかにラーフの口内では死んでいたのであろう。
しかし身体が無いために太陽・月を消化できなかったという伝承通り、出てくるときには入ったときと同じ状態で排出される。
インド神話における太陽と月への復讐者。
元々はスヴァーバーヌというアスラ神族の一人であったという。
現在のような頭だけの存在となったのには恒例の世界の破壊と再生に加えて不死の霊薬アムリタを得るためアスラ神族とデーヴァ神族が協力したイベントである乳海撹拌の際にデーヴァ神族はアスラ神族にも分け与える約束であったアムリタを色々策を使って独占する。
そして、デーヴァ神族だけでアムリタを飲み干そうとする中に、ただ一人神々に化けて潜入にしていたのがスヴァーバーヌであった。
それをスーリヤ(太陽)とソーマ(月)に発見・報告されたことで、ヴィシュヌによって首を斬られる。
しかし既にアムリタを飲み頭だけは不死となっていたラーフはそのまま首だけで生き延びることとなる。*1
太陽と月への復讐のためにラーフが彼らを喰らうことで日食・月食が起きるとされている。
この話について彼自身が語るとこうなる。
「アスラの同族共とは頭の出来が違うんでな。飲めたのは俺だけさ。
だが身体の出来は悪かった。なんでも尻尾が見えてたらしくてな。
『太陽 』と『月 』の真面目ちゃんたちに告げ口されヴィシュヌの奴に首を切られてしまったんだ。
まぁ……あんな無能な身体とおさらばできてせいせいしたがな。身体に脳は無くて当然だが。
無能を切り捨てる行為をお前たちの国ではトカゲの尻尾切りというのだろう?
もっとも俺はトカゲじゃなくてナーガだが」
インド神話におけるラーフについての活躍を語る話は非常に少ない。
その一つをここで紹介しよう。
ハヌマーンが生まれた翌日、母親は彼らをアシュラムに残して果物を取りに行きました。
赤ちゃんのハヌマーンがお腹が空いたとき、昇る太陽を果物と間違えて空に飛び込みました。
パヴァンも彼を助けるためにとても速く吹きました。そこで、太陽神スーリヤはハヌマーンを無知な子供だと思って彼を熱で焼かなかったのです。
ハヌマーンが太陽を捕まえようとしたとき、ラーフはそのとき太陽を食い尽くそうとしていました。
ハヌマーンがラーフに触れたとき、彼は怖くなって逃げ出しました。彼はインドラに訴えました。
「神々の王よ!あなたは私に太陽と月を飢えを満たす手段として与えてくれました。今日、アマヴァスヤの日に私が太陽を食べようとしたとき、私はもう一人のラーフが太陽を捕まえようとしているのを見ました」
ラーフからこれを聞いたインドラはパニックに陥り、彼を連れて太陽に行きました。
ラーフを見たハヌマーンは太陽を離れて、ラーフに飛びかかりました。果実だと思ったのです。
ラーフはインドラに保護を求め、彼は雷光でハヌマーンを気絶させる程度に打ち、彼を山に落とした。
だが打ち所が悪く、左頬骨を折り死にました。
ハヌマーンのこの状態を見て、風神ヴァーユは怒りました。彼はその瞬間に自分の動きを止めました。
その結果、世界のどの生き物も呼吸できなくなり、みんな苦しみの中で苦しんでいました。
それからすべての神々、悪魔、ヤクシャ、キンナラなどはブラフマー神に庇護を求めました。
ブラフマー神は彼ら全員を連れて風神のところに行きました。彼はハヌマーンを抱いて悲しそうに座っていました。
ブラフマー神が彼を生き返らせたとき、風神は自分の動きを伝えてすべての生き物の苦しみを取り除きました。
それからブラフマー神は言いました。「どんな武器も彼の肢体に害を与えることはできません」
インドラは言いました。「彼の体は雷光よりも硬くなるでしょう」
スーリヤは言いました。「私は彼に自分の輝きの百分の一を与えるだろうし、武器の達人になることも祝福するだろう」
ヴァルナは言いました。「私の縄と水からこの子は常に守られるだろう」
ヤマは不死で病気がないように祝福しました。
ヤクシャ王クベーラ、ビシュワカルマなどの他の神々も不滅の恵みを与えました。
上記はハヌマーン誕生秘話であるが、ラーフが出演する貴重なエピソードである。
臆病とも言えるが、良く言えばとても慎重とも言える。
しかし彼にかかればこの物語の真実はこうなってしまう。
「俺はな。俺を恐れなかったあの猿に褒美を与えてやろうと思ったのだ。
だが見ろ、頭だけの俺が奴になにをくれてやれると思う? 歯でも引っこ抜くか?
そこで一計を案じてな。
アイラーヴァタに乗るインドラを連れ、うまく逃げ回りあの猿が一度は死ぬように立ち回ったのだ。
俺は手も足も出さず、この頭だけであの勇敢なお猿さんにとびきりのご褒美をくれてやることができたのさ」
このようにハヌマーンが力を得たのは自分のおかげなのだと話を作り変えてしまう。
それがこのラーフなのである。
なお、インド占星術においてラーフは神話的文脈から、詐欺師、快楽主義者、外国の土地で財産を売る者、ドラッグ売人、毒物商人、不忠実で不道徳な行為などの象徴とされる。
果たして彼の言う事は信じられるだろうか?
付け加えるならばラーフという存在は神話においてよりもインド占星術においてこそ最も重要な存在である。
イメージカラー:日食と月食の色、すなわち黒。
特技:頭脳労働。
好きなもの:欲望。味見。
嫌いなもの:無欲。意志薄弱。
天敵:ヴィシュヌ、ハヌマーン。
願い:喰らう。
【一人称】俺【二人称】小娘/小僧/貴様【三人称】
元々はスヴァーバーヌというアスラ神族の一人であったという。
現在のような頭だけの存在となったのには恒例の世界の破壊と再生に加えて不死の霊薬アムリタを得るためアスラ神族とデーヴァ神族が協力したイベントである乳海撹拌の際にデーヴァ神族はアスラ神族にも分け与える約束であったアムリタを色々策を使って独占する。
そして、デーヴァ神族だけでアムリタを飲み干そうとする中に、ただ一人神々に化けて潜入にしていたのがスヴァーバーヌであった。
それをスーリヤ(太陽)とソーマ(月)に発見・報告されたことで、ヴィシュヌによって首を斬られる。
しかし既にアムリタを飲み頭だけは不死となっていたラーフはそのまま首だけで生き延びることとなる。*1
太陽と月への復讐のためにラーフが彼らを喰らうことで日食・月食が起きるとされている。
この話について彼自身が語るとこうなる。
「アスラの同族共とは頭の出来が違うんでな。飲めたのは俺だけさ。
だが身体の出来は悪かった。なんでも尻尾が見えてたらしくてな。
『
まぁ……あんな無能な身体とおさらばできてせいせいしたがな。身体に脳は無くて当然だが。
無能を切り捨てる行為をお前たちの国ではトカゲの尻尾切りというのだろう?
もっとも俺はトカゲじゃなくてナーガだが」
インド神話におけるラーフについての活躍を語る話は非常に少ない。
その一つをここで紹介しよう。
ハヌマーンが生まれた翌日、母親は彼らをアシュラムに残して果物を取りに行きました。
赤ちゃんのハヌマーンがお腹が空いたとき、昇る太陽を果物と間違えて空に飛び込みました。
パヴァンも彼を助けるためにとても速く吹きました。そこで、太陽神スーリヤはハヌマーンを無知な子供だと思って彼を熱で焼かなかったのです。
ハヌマーンが太陽を捕まえようとしたとき、ラーフはそのとき太陽を食い尽くそうとしていました。
ハヌマーンがラーフに触れたとき、彼は怖くなって逃げ出しました。彼はインドラに訴えました。
「神々の王よ!あなたは私に太陽と月を飢えを満たす手段として与えてくれました。今日、アマヴァスヤの日に私が太陽を食べようとしたとき、私はもう一人のラーフが太陽を捕まえようとしているのを見ました」
ラーフからこれを聞いたインドラはパニックに陥り、彼を連れて太陽に行きました。
ラーフを見たハヌマーンは太陽を離れて、ラーフに飛びかかりました。果実だと思ったのです。
ラーフはインドラに保護を求め、彼は雷光でハヌマーンを気絶させる程度に打ち、彼を山に落とした。
だが打ち所が悪く、左頬骨を折り死にました。
ハヌマーンのこの状態を見て、風神ヴァーユは怒りました。彼はその瞬間に自分の動きを止めました。
その結果、世界のどの生き物も呼吸できなくなり、みんな苦しみの中で苦しんでいました。
それからすべての神々、悪魔、ヤクシャ、キンナラなどはブラフマー神に庇護を求めました。
ブラフマー神は彼ら全員を連れて風神のところに行きました。彼はハヌマーンを抱いて悲しそうに座っていました。
ブラフマー神が彼を生き返らせたとき、風神は自分の動きを伝えてすべての生き物の苦しみを取り除きました。
それからブラフマー神は言いました。「どんな武器も彼の肢体に害を与えることはできません」
インドラは言いました。「彼の体は雷光よりも硬くなるでしょう」
スーリヤは言いました。「私は彼に自分の輝きの百分の一を与えるだろうし、武器の達人になることも祝福するだろう」
ヴァルナは言いました。「私の縄と水からこの子は常に守られるだろう」
ヤマは不死で病気がないように祝福しました。
ヤクシャ王クベーラ、ビシュワカルマなどの他の神々も不滅の恵みを与えました。
上記はハヌマーン誕生秘話であるが、ラーフが出演する貴重なエピソードである。
臆病とも言えるが、良く言えばとても慎重とも言える。
しかし彼にかかればこの物語の真実はこうなってしまう。
「俺はな。俺を恐れなかったあの猿に褒美を与えてやろうと思ったのだ。
だが見ろ、頭だけの俺が奴になにをくれてやれると思う? 歯でも引っこ抜くか?
そこで一計を案じてな。
アイラーヴァタに乗るインドラを連れ、うまく逃げ回りあの猿が一度は死ぬように立ち回ったのだ。
俺は手も足も出さず、この頭だけであの勇敢なお猿さんにとびきりのご褒美をくれてやることができたのさ」
このようにハヌマーンが力を得たのは自分のおかげなのだと話を作り変えてしまう。
それがこのラーフなのである。
なお、インド占星術においてラーフは神話的文脈から、詐欺師、快楽主義者、外国の土地で財産を売る者、ドラッグ売人、毒物商人、不忠実で不道徳な行為などの象徴とされる。
果たして彼の言う事は信じられるだろうか?
付け加えるならばラーフという存在は神話においてよりもインド占星術においてこそ最も重要な存在である。
イメージカラー:日食と月食の色、すなわち黒。
特技:頭脳労働。
好きなもの:欲望。味見。
嫌いなもの:無欲。意志薄弱。
天敵:ヴィシュヌ、ハヌマーン。
願い:喰らう。
【一人称】俺【二人称】小娘/小僧/貴様【三人称】
「俺は、生きたいと願う者の味方だ」
「欲のない生に味などあるまい」
「フンッ……言っておくが、俺は手も足もでないぞ」
「頭しか無いのでな。だが生憎、口は達者でな」
「小娘、貴様本当に生きる気があるのか……? 貴様のような矮小な存在は本来、死ねば終わりだ。次こそは死なぬようにしろ」
「たしか貴様と俺は一体化していただろう?ようやく開放されたと思ったんだが、小娘よ、貴様との縁という鎖が俺を縛り付けたとでもいうのか?」
「俺は臆病でな。不老不死となってなお怖いものが沢山ある。例えば、馴れ馴れしい猿とかな」
「小娘、それぐらいは自分で考えろ。俺が頭しか無いからと言ってお前の頭脳になってやる気はないぞ。もう身体なんぞ持つのは懲り懲りだからな」
「食っても消化ができんがな。これはこれで良いものだぞ。味だけを楽しめる。俺ほど純粋なグルメも居なかろうな」
「腹が立つというが俺には腹がない。これは頭に来るな」
「英語のLaughという単語は笑うという意味らしいな? 俺の名の響きに似ていて気持ちがいいとは思わんか? そうでもないか?」
「ボールは友達……だったか? サッカーというものは元々生首を蹴り飛ばして遊んでいたというが……だとすると友達の首を蹴り飛ばしていたのか? 我が身に降りかからぬか恐ろしくあるな。もう身はないのだが」
「俺は太陽を喰らう。だが、消化することは出来ない。またすぐに太陽は輝きを取り戻す。月も同じだ。
俺はそれを繰り返す。繰り返す。繰り返す。繰り返す。繰り返す。
俺は無限に失敗し続ける。それが、俺だ。
俺がいる限り――――」
「何処まで知っているか?無論、全てだ。
――――全て、知らない。
当たり前だ。その俺より小さなおつむで考えて見ろ。小娘と一緒に目覚めた俺がこの世界の何を知ってると言うんだ?
なんならここはお前が生まれ育った地元なのだろう?そっちのほうが知ってるんじゃないのか?それぐらい自分の頭を働かせろ小娘」
「欲のない生に味などあるまい」
「フンッ……言っておくが、俺は手も足もでないぞ」
「頭しか無いのでな。だが生憎、口は達者でな」
「小娘、貴様本当に生きる気があるのか……? 貴様のような矮小な存在は本来、死ねば終わりだ。次こそは死なぬようにしろ」
「たしか貴様と俺は一体化していただろう?ようやく開放されたと思ったんだが、小娘よ、貴様との縁という鎖が俺を縛り付けたとでもいうのか?」
「俺は臆病でな。不老不死となってなお怖いものが沢山ある。例えば、馴れ馴れしい猿とかな」
「小娘、それぐらいは自分で考えろ。俺が頭しか無いからと言ってお前の頭脳になってやる気はないぞ。もう身体なんぞ持つのは懲り懲りだからな」
「食っても消化ができんがな。これはこれで良いものだぞ。味だけを楽しめる。俺ほど純粋なグルメも居なかろうな」
「腹が立つというが俺には腹がない。これは頭に来るな」
「英語のLaughという単語は笑うという意味らしいな? 俺の名の響きに似ていて気持ちがいいとは思わんか? そうでもないか?」
「ボールは友達……だったか? サッカーというものは元々生首を蹴り飛ばして遊んでいたというが……だとすると友達の首を蹴り飛ばしていたのか? 我が身に降りかからぬか恐ろしくあるな。もう身はないのだが」
「俺は太陽を喰らう。だが、消化することは出来ない。またすぐに太陽は輝きを取り戻す。月も同じだ。
俺はそれを繰り返す。繰り返す。繰り返す。繰り返す。繰り返す。
俺は無限に失敗し続ける。それが、俺だ。
俺がいる限り――――」
「何処まで知っているか?無論、全てだ。
――――全て、知らない。
当たり前だ。その俺より小さなおつむで考えて見ろ。小娘と一緒に目覚めた俺がこの世界の何を知ってると言うんだ?
なんならここはお前が生まれ育った地元なのだろう?そっちのほうが知ってるんじゃないのか?それぐらい自分の頭を働かせろ小娘」
黄幡神
黄幡神とはそもそも日本独自の存在である。
首を切られ体を失っている状態でのみ成り立つラーフという存在に体を与えた歪な神といえる。
そのためか道祖神として祀られている黄幡神は様々な姿形をしている。
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