kagemiya@ふたば

【氏名】ロベルト・グリゴリエヴィチ・カザコフ
【性別】男性
【年齢】29歳
【出身】ロシア
【身長・体重】170cm・61kg
【肌色】白【髪色】金が混ざった白【瞳色】茶
【外見・容姿】整った顔立ちの男性

【属性】混沌・悪
【魔術系統】元素変換
【魔術属性】水
【魔術特性】放出
【魔術回路】質：B 量：B 編成：正常

カザコフ家の基本魔術。
五大元素の水のエネルギーを操作し放出するという単純な物。
しかしロベルトはそれを弾丸のように射出することで殺傷力を高めた。
マシンガンのように連射することも可能。
魔術の性質上、水の残量が無くなると使用できないのが弱点。

カザコフ家の魔術ではなく、彼のオリジナル。
五大元素の水のエネルギーを放射し続けることでウォーターカッターのように相手を切り裂く、彼の奥の手。
更に水の刃をチェーンソーのように循環させることで水の量を気にすることなく戦闘可能。
だが魔力の消費もその分激しくなってしまう為、長期戦には向いていない。

なんの変哲もないただの水の入ったペットボトル。
蓋には針穴のように小さい穴があり、その穴から水を魔術で放出して射撃する。

酒ではなく水が入ったスキットル。
魔術的加工が施されており、『圧水刃ヴォダャノイ・メーチ』を用いるのに使う。

彼の家に代々伝わってきた魔術礼装。
金銭的な価値はないが魔術的工程によって作成されており、持ち主の魔術を増幅する補助礼装となっている。

イメージカラー：灰色
特技：サンドイッチ作り
好きなもの：酒、贅沢
苦手なもの：自分への暴力
願い：一生遊んで暮らしたい

【一人称】俺　【二人称】呼び捨て、あんた　【三人称】あいつ

元々は魔術師の家系であったが徐々に衰退し、魔術を忘れてしまった一族の末裔。
それを幼い彼が倉庫の奥から魔術の本を見つけ、実際に試してみたことが彼の魔術使いとしての始まりだった。
それから彼は使えそうな魔術は全て覚え、その魔術を使い犯罪に手を染める。
初めのうちは小さな犯罪にのみ使うくらいで、せいぜいが窃盗ぐらいのものだった。
だが、あることがきっかけで彼は強盗、殺人、強姦…様々な犯罪を行うようになる。
しかしそれが原因となり、魔術協会や聖堂教会の両方から目を付けられ刺客を送られる。
何名か殺害に成功したが多勢に無勢、瀕死の重傷を負ってしまうも、なんとか逃げ延びることに成功。
この出来事がきっかけとなり故郷ロシアから国外へ逃亡、様々な国を渡り歩いては魔術で他人の家の金品を盗み、その日暮らしを行っている。

自分本位で身勝手な性格。
表面上は愛想を振りまき、調子のいいことを言うが腹の底では相手に対して毒づいている。
犯罪にそれほど抵抗がなく、手持ちの金が足りなくなると、その辺の住宅などに入り込んで金品を漁ったりスリをする。
一時は強盗や殺人を多数行い、ギャングのメンバーなどにも襲い掛かり、一時期有名人となっていた時期も。
逃げ延びて反省したのか、目立つような言動は避けるようになる。
しかし自分本位なのは変わらず、隙あらば自分の欲望を満たそうとするのは変わらない。

チョロそうな人の善意につけ込んで色々施しを受けようとする。
基本的に自分より強そうならフレンドリーに話しかけ、弱そうなら実力行使に走ろうとするクズ。

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割とろくでなしのクズ。