最終更新:
nevadakagemiya 2024年02月27日(火) 22:00:22履歴
「………………嫌な役目だ」
【元ネタ】北欧神話
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ヴィーザル
【異名・別名・表記揺れ】無口なヴィーザル、鉄の靴のヴィーザル
【性別】女性
【身長・体重】165cm・45kg
【肌色】色白 【髪色】茶 【瞳色】暗めのシアン
【スリーサイズ】84/56/85
【外見・容姿】軍服を模したようなシルエットの服装に装甲めいたブーツ、メガネを着用した女性
【地域】北欧
【年代】
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:A 耐久:A+ 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:A+
◆完全フリー素材◆
この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ヴィーザル
【異名・別名・表記揺れ】無口なヴィーザル、鉄の靴のヴィーザル
【性別】女性
【身長・体重】165cm・45kg
【肌色】色白 【髪色】茶 【瞳色】暗めのシアン
【スリーサイズ】84/56/85
【外見・容姿】軍服を模したようなシルエットの服装に装甲めいたブーツ、メガネを着用した女性
【地域】北欧
【年代】
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:A 耐久:A+ 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:A+
◆完全フリー素材◆
この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!
ヴィーザルの名が示す森の権能。
神々すらも死に絶えた燎原に生命の息吹を与え、新たなる時代を導いた彼の『再生権限』。
自然の形態を有した最高ランクの陣地作成スキルであると同時に、あらゆる温度変化と物理的攻撃に対応する工房であり
周囲に撒き散らされた状態異常を癒やし、神々をも含めた生命の存続を約束する結界でもある。
一種の宝具だが、後述するスキルの影響で高ランクのスキルとして収まっている。
神々すらも死に絶えた燎原に生命の息吹を与え、新たなる時代を導いた彼の『再生権限』。
自然の形態を有した最高ランクの陣地作成スキルであると同時に、あらゆる温度変化と物理的攻撃に対応する工房であり
周囲に撒き散らされた状態異常を癒やし、神々をも含めた生命の存続を約束する結界でもある。
一種の宝具だが、後述するスキルの影響で高ランクのスキルとして収まっている。
神族より向けられた信頼、期待による名声の加護。
神そのものより「そう在れ」と願われる彼女は、神としての器から『装置』としての器へと移された。
高いステータスのブーストを得られる反面、神性・神秘を失う。
神そのものより「そう在れ」と願われる彼女は、神としての器から『装置』としての器へと移された。
高いステータスのブーストを得られる反面、神性・神秘を失う。
装置として与えられた容量の削ぎ落とし能力。
不必要とされた情報、要素を一時的に切り離すことで、神霊でありながら英霊という機構――――抑止力の一角に収まっている。
ヴィーザルに関わる伝承、言及が偏っているのも、このスキルによる情報の削減が原因とされる。
不必要とされた情報、要素を一時的に切り離すことで、神霊でありながら英霊という機構――――抑止力の一角に収まっている。
ヴィーザルに関わる伝承、言及が偏っているのも、このスキルによる情報の削減が原因とされる。
ランク:B 種別:対災宝具 レンジ:1-5 最大捕捉:1匹
ラグナロクにて父・オーディンを喰らい、世界を破滅に導くとされた狼・フェンリルを討ち倒した伝説の昇華。
終末を導く存在、破滅に対しての優先権を備えた宝具。世界の終わりに際して発動される対獣・対破滅特効。
“それ”が如何なる神秘、特効性能を有していようと、終末を及ぼすものであれば“倒し得るもの”へと置き換える。
例えば上顎は天にまで届き、下顎は地を抉るとされた巨狼の両顎を抑え、その上で口を引き千切り上下に分断せしめ、外皮の上より心臓を突き刺したように
神すらも抗えぬような破滅、厄災に“打ち倒せるもの”という概念を押し付け、己が力を以てして阻んでみせる“対終末機構”。
欠点として、この宝具は逃れ得ない破滅や厄災にのみ使用される。
それが破滅でなく、別の可能性を産み出すものであったり、人為的に引き起こされた災害であれば効果を発揮しない。
逃れ得ない「絶対的な終末」にのみ揮われる権限。故に――――“獣 ”には効果を発揮し難く、星の大敵 には真価を発揮する。
ラグナロクにて父・オーディンを喰らい、世界を破滅に導くとされた狼・フェンリルを討ち倒した伝説の昇華。
終末を導く存在、破滅に対しての優先権を備えた宝具。世界の終わりに際して発動される対獣・対破滅特効。
“それ”が如何なる神秘、特効性能を有していようと、終末を及ぼすものであれば“倒し得るもの”へと置き換える。
例えば上顎は天にまで届き、下顎は地を抉るとされた巨狼の両顎を抑え、その上で口を引き千切り上下に分断せしめ、外皮の上より心臓を突き刺したように
神すらも抗えぬような破滅、厄災に“打ち倒せるもの”という概念を押し付け、己が力を以てして阻んでみせる“対終末機構”。
欠点として、この宝具は逃れ得ない破滅や厄災にのみ使用される。
それが破滅でなく、別の可能性を産み出すものであったり、人為的に引き起こされた災害であれば効果を発揮しない。
逃れ得ない「絶対的な終末」にのみ揮われる権限。故に――――“
ランク:EX 種別:再生宝具 レンジ:999 最大捕捉:不定
炎の剣により焦土と化した世界を生き残り、バルドルと共に新たなる時代を導いた神としての権限。
破滅により行き止まりとなった歴史を“再生”させるもので、時には運命にすら介入してみせる規格外の宝具。
が、本人は「破滅しないよう未然に防ぐのだから再生など不要」としてこの宝具を削減し、一つのスキルとして再構築した。
セイバーとしての霊器では使用できず、エンシェント・ゴッド/セイバーとして喚び出された場合のみ限定的に使用可能となる。
炎の剣により焦土と化した世界を生き残り、バルドルと共に新たなる時代を導いた神としての権限。
破滅により行き止まりとなった歴史を“再生”させるもので、時には運命にすら介入してみせる規格外の宝具。
が、本人は「破滅しないよう未然に防ぐのだから再生など不要」としてこの宝具を削減し、一つのスキルとして再構築した。
セイバーとしての霊器では使用できず、エンシェント・ゴッド/セイバーとして喚び出された場合のみ限定的に使用可能となる。
武装宝具。巨人グリーズにより鍛えられた靴、及び脛当て。
魔獣としての怪力を誇り、神々を喰らったフェンリルに噛まれても無傷であったという堅牢なる防具。
神代級の魔術による加護があったとしても、物理的干渉で傷を付けることは難しいだろう。
材質は鉄――――ではなく、人々が信仰によって己の爪と踵の皮を剥ぎ、それを繋ぎ合わせたもの。
故にこの宝具に神秘は存在せず、神性も無い。神喰らいのフェンリルが噛み砕く事が出来なかったのはこの性質に依るもの。
こと防具としては優秀……なのだが、如何せん防護範囲は膝下のみなので、上半身を狙われると危険。
鋭いスパイクや刃が仕込まれていることもあって、防具だけでなく頑強な武器としても使用可能。
魔獣としての怪力を誇り、神々を喰らったフェンリルに噛まれても無傷であったという堅牢なる防具。
神代級の魔術による加護があったとしても、物理的干渉で傷を付けることは難しいだろう。
材質は鉄――――ではなく、人々が信仰によって己の爪と踵の皮を剥ぎ、それを繋ぎ合わせたもの。
故にこの宝具に神秘は存在せず、神性も無い。神喰らいのフェンリルが噛み砕く事が出来なかったのはこの性質に依るもの。
こと防具としては優秀……なのだが、如何せん防護範囲は膝下のみなので、上半身を狙われると危険。
鋭いスパイクや刃が仕込まれていることもあって、防具だけでなく頑強な武器としても使用可能。
逸話も神秘も無い名もなき剣。
フェンリルの心臓を貫き、トドメを刺したのもこの一振りで、彼女の怪力を以てすれば何の変哲もない剣すら名剣へと変じてしまう。
また、手にした剣に魔獣特効効果を付与。僅かながら即死効果も与えられるが、そもそもどんな獣も縊り殺して引き千切るのであまり関係ない。
フェンリルの心臓を貫き、トドメを刺したのもこの一振りで、彼女の怪力を以てすれば何の変哲もない剣すら名剣へと変じてしまう。
また、手にした剣に魔獣特効効果を付与。僅かながら即死効果も与えられるが、そもそもどんな獣も縊り殺して引き千切るのであまり関係ない。
北欧神話にて伝えられる神の一角。その名は「森」を意味する。
主神オーディンを父に持ち、雷神トールに工具を貸し与えた女巨人グリーズを母に持つアース神族。
物語に於いては余り姿を表さず、神族から信頼を寄せられているものの、本人はヴィージなる森にて静かなる性活を送っていた。
無口なるヴィーザルという名でも呼ばれており、寡黙で多くを口にすることなく、俯瞰的な立ち位置を貫いていた。
時に宴会にて、ロキが多くの神々に対して口喧嘩を始める中でも、ヴィーザルだけは口を開かず、彼と会話をすることすら無かったほど。
ラグナロクでは、父オーディンが巨狼フェンリルに呑み込まれた際に森を出立。
その顎を踏み砕き、開かれた顎を引き裂き両断し、魔術をも通さぬ外皮を一突きにて貫くことで“破滅”を討ち倒してみせた。
結果として巨人スルトによる一振りで世界は焼き尽くされるものの、ヴィーザルはその黄昏を生き延び、バルドルと共に新たなる世界の幕開けを見届ける。
破滅を滅ぼし、新たなる再生を導く存在――――対終末・再生機構。
その伝説での在り方を見初めた抑止力により、守護者としての器を与えられた存在こそ、このセイバー・ヴィーザルである。
主神オーディンを父に持ち、雷神トールに工具を貸し与えた女巨人グリーズを母に持つアース神族。
物語に於いては余り姿を表さず、神族から信頼を寄せられているものの、本人はヴィージなる森にて静かなる性活を送っていた。
無口なるヴィーザルという名でも呼ばれており、寡黙で多くを口にすることなく、俯瞰的な立ち位置を貫いていた。
時に宴会にて、ロキが多くの神々に対して口喧嘩を始める中でも、ヴィーザルだけは口を開かず、彼と会話をすることすら無かったほど。
ラグナロクでは、父オーディンが巨狼フェンリルに呑み込まれた際に森を出立。
その顎を踏み砕き、開かれた顎を引き裂き両断し、魔術をも通さぬ外皮を一突きにて貫くことで“破滅”を討ち倒してみせた。
結果として巨人スルトによる一振りで世界は焼き尽くされるものの、ヴィーザルはその黄昏を生き延び、バルドルと共に新たなる世界の幕開けを見届ける。
破滅を滅ぼし、新たなる再生を導く存在――――対終末・再生機構。
その伝説での在り方を見初めた抑止力により、守護者としての器を与えられた存在こそ、このセイバー・ヴィーザルである。
寡黙で感情を表に出すことがない機械的な人物。
極度の合理主義者であり、非効率的と判断した物事には一切興味を示さない。
感情によって判断力が鈍ったり、決断が遅れることすらも非効率だと断じ、他人との会話すらも不要だと切り落とした。
自分が導き出した結論を許可なく行使することがあり、寡黙であるのは「相手も最善の行動を取ってくれる」事を前提に動いているため。
まあ、根本的にコミュニケーションの仕方がわからないというのもあるのだろうが。*1
イメージカラー:鋼のオレンジ
特技:迅速な対処
好きなもの:暴力による解決、父、バルドル
嫌いなもの:理性のない獣、炎
天敵:オーディン、スルト
願い:自分が喚び出されないような状況が続くこと
【一人称】自分 【二人称】君、貴方、○○くん 【三人称】彼/彼女
極度の合理主義者であり、非効率的と判断した物事には一切興味を示さない。
感情によって判断力が鈍ったり、決断が遅れることすらも非効率だと断じ、他人との会話すらも不要だと切り落とした。
自分が導き出した結論を許可なく行使することがあり、寡黙であるのは「相手も最善の行動を取ってくれる」事を前提に動いているため。
まあ、根本的にコミュニケーションの仕方がわからないというのもあるのだろうが。*1
イメージカラー:鋼のオレンジ
特技:迅速な対処
好きなもの:暴力による解決、父、バルドル
嫌いなもの:理性のない獣、炎
天敵:オーディン、スルト
願い:自分が喚び出されないような状況が続くこと
【一人称】自分 【二人称】君、貴方、○○くん 【三人称】彼/彼女
フェンリル:父の仇
オーディンを喰らい、ラグナロクに混沌を呼び寄せた魔獣。
草原にて放牧されていた頃からの付き合いであり、直接触れ合ったことは少ないが、既知の間柄であった。
で、あったとしても。父を喰らい、世界に破滅を齎す存在に成り果てたのならば、そこに感傷も手心も躊躇いも存在しない。
解き放たれた彼女の下顎を踏み抜き、上顎を握り締めてそこから引き裂き、最後にはその心臓に剣を突き立て討ち倒した。
ヴィーザルがこうして抑止力の一角に成り果てた要因でもあり、彼女とは浅からぬ因縁がある。
「……………………あの黄昏を経験して、尚。君はまだ自由を望むのか?」
ガグンラーズ:父。
嵐の夜、ワイルドハントの化身として喚び出される分霊。
女の子になってたりするのは割といつものことなのでノーコメント。自分が言えた立場でもないし。
今も尚伝承として地上に残る神霊と、新たなる時代……即ち現代を見守り続ける神霊として、ある意味では同僚とも呼べる立場。
「…………可愛くなったね。ちょうど食べやすいサイズ………………いや、なんでもない」
バルドル:親友
長い間森に身を隠し、他者との触れ合いをせずに生きてきたヴィーザルにとって、バルドルは唯一の「知り合い」と呼べる人物。
ラグナロクを経て生き延びた者同士、新たなる時代の到来を見届けた者同士、運命共同体とも呼べるほどの強い思いを抱く。
基本、ヴィーザルは誰もが皆バルドルのように賢明で、聡明であると認識している。他人に求める基準が無敵の光神なのである。
「…………………………君の死が、破滅を招くなら…………命をかけてでも、君を守り抜こう……………」
スルト:倒すべき相手
とある世界にて、彼はフェンリルをも喰らい氷焔の怪物へと成り果てた。
星の終末をも導く大災厄―――――で、あるからこそ。ヴィーザルという存在には、彼に対して最も“特効”となりうるものを与えられた。
そのものだけで彼を打ち倒す事はできぬだろう。けれど、僅かでも“討ち倒しうる”という可能性を得られるのならば……その一握の可能性が、世界を救う。
「………………そう睨むなよ、大巨人………………………終末を■した者同士、仲良くやろうじゃないか」
オーディンを喰らい、ラグナロクに混沌を呼び寄せた魔獣。
草原にて放牧されていた頃からの付き合いであり、直接触れ合ったことは少ないが、既知の間柄であった。
で、あったとしても。父を喰らい、世界に破滅を齎す存在に成り果てたのならば、そこに感傷も手心も躊躇いも存在しない。
解き放たれた彼女の下顎を踏み抜き、上顎を握り締めてそこから引き裂き、最後にはその心臓に剣を突き立て討ち倒した。
ヴィーザルがこうして抑止力の一角に成り果てた要因でもあり、彼女とは浅からぬ因縁がある。
「……………………あの黄昏を経験して、尚。君はまだ自由を望むのか?」
ガグンラーズ:父。
嵐の夜、ワイルドハントの化身として喚び出される分霊。
女の子になってたりするのは割といつものことなのでノーコメント。自分が言えた立場でもないし。
今も尚伝承として地上に残る神霊と、新たなる時代……即ち現代を見守り続ける神霊として、ある意味では同僚とも呼べる立場。
「…………可愛くなったね。ちょうど食べやすいサイズ………………いや、なんでもない」
バルドル:親友
長い間森に身を隠し、他者との触れ合いをせずに生きてきたヴィーザルにとって、バルドルは唯一の「知り合い」と呼べる人物。
ラグナロクを経て生き延びた者同士、新たなる時代の到来を見届けた者同士、運命共同体とも呼べるほどの強い思いを抱く。
基本、ヴィーザルは誰もが皆バルドルのように賢明で、聡明であると認識している。他人に求める基準が無敵の光神なのである。
「…………………………君の死が、破滅を招くなら…………命をかけてでも、君を守り抜こう……………」
スルト:倒すべき相手
とある世界にて、彼はフェンリルをも喰らい氷焔の怪物へと成り果てた。
星の終末をも導く大災厄―――――で、あるからこそ。ヴィーザルという存在には、彼に対して最も“特効”となりうるものを与えられた。
そのものだけで彼を打ち倒す事はできぬだろう。けれど、僅かでも“討ち倒しうる”という可能性を得られるのならば……その一握の可能性が、世界を救う。
「………………そう睨むなよ、大巨人………………………終末を■した者同士、仲良くやろうじゃないか」
コメントをかく