ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

[残骸][フリー素材]

追求、改編はご自由に。





「嘘も貫き通せば本当になる。少なくとも私はそうであって欲しいと願う。」

悪性封印牢獄 ヘルズホール

忘却係数:C
対応座標:中東イエメン全域
対応大系:悪魔崇拝
『聖杯』:大陥没孔レメゲトン
幻想基盤:悪魔の証明 未知への恐怖 虚構
主要人族:人間 悪魔(創作上)
固有スキル:未定存在
喪失帯の王:ソロモン〔喪失帯〕

成り立ち

イエメン首都近郊の砂漠に「地獄の井戸」と名着けられた大穴が存在する。
余りにも深い為、近隣の住民は悪魔を閉じ込めた監獄であると恐れ、その名を口にする事すら避けていたのだが、
隣国オマーンの探検隊が底に到達した事で「悪魔を閉じ込めた監獄」というテクスチャが剥がれ落ち、この喪失帯の原型となった。

探検隊の調査の目的の一つは悪魔が居た痕跡の捜索であったため、霊子記録接続によって「悪魔の証明」の幻想基盤を得た。

詳細




キーワード

大陥没孔レメゲトン
この喪失帯における『聖杯』、王であるソロモンと半ば融合している。
ソロモンの使役する使い魔の一つが持っていた人間が持つ悪性情報の廃棄口のデータがもたらされた結果、悪魔はここから発生するようになった。
悪魔
レメゲトンに廃棄された悪性データを核に霊子記録内のジャンクデータが集まった存在。
出現する悪魔は全て神話や伝承に存在しない後世の創作であり、本来なら本物の悪魔の足元にも及ばない強さなのだが、聖杯のバックアップと下記の固有スキルにより本物の悪魔に匹敵する強さを身に付ける。
探せば○リセルブランドとかも居るかもしれない。

性格は人間に対して友好的だったり無関心だったり敵対的だったりと色々。
ただ、友好的とは言っても最終的に人間を自分の欲望の為に使い潰す気満々であるため契約するなら覚悟が必要。
契約
悪魔の中核である悪性情報から可能な限り人間と悪魔双方を守る為、ソロモンが定めたルール。
「対価と引き換えに契約者の願いを叶える使い魔」という在り方を悪魔に付与し、悪性情報の暴発を抑える。

悪魔の証明
元々は「何かが存在しない事を科学的に証明する事の困難さ」を指す言葉だったが、
この喪失帯においては逆説的に「科学的に不可能であると証明されない限りあらゆる現象を引き起こせる」ものと定義されている。
ある喪失帯の幻想基盤である「思考実験」とは真逆の理屈。

無論、望む現象を引き起こすにはそれに見合う膨大な対価が必要であり、大抵の場合聖杯のエネルギーで賄われるため、ソロモンが聖杯のエネルギーの流れをコントロールして安易に望む現象が発生しないようにしている。

固有スキル

未定存在
数百年もの間、存在しない悪魔を恐れ続けた地獄の井戸近郊の住民の恐怖と、
「悪魔の証明」の幻想基盤から生まれた固有スキル。
大陥没孔から出現する悪魔全てに付与される。

効果は、その悪魔が神話や伝承に存在しない後世の創作であることが証明されるまでランクに応じて全能力を上昇させ、絶対的な不死を与えること。
更にルーラークラスが持つ真名看破を妨害する機能を持つ。
証明されるとこのスキルは消滅し、聖杯からのバックアップも打ち切られる。

例外として、人間と契約した悪魔については、契約した人間に架空の存在である事を証明されてもこのスキルは消滅しない。

勢力

ネセサリア
比較的まともな悪魔と契約した人間達の組織。
人間に敵対する悪魔やそれと契約した人間を取り締まる為に存在する。

一部の悪魔及びそれと契約した人間が他の喪失帯を襲撃する事もあるため、ネセサリアには他の喪失帯での活動を専門にする部隊も存在する。
サバト
後先考えず欲望のままに力を振るいたい人間と悪魔の集団。
実際の所、ソロモンにとって管理が面倒な悪魔を一ヶ所に集めておく為の箱に過ぎない。

人物

ネセサリアのリーダー

ソロモン〔喪失帯〕

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