最終更新:ID:Xu2xplwGIQ 2018年12月09日(日) 18:31:24履歴
「運が良かったなあクライアントさん、この俺が来たってことは……まず、失敗 は無い」
【氏名】葛城 玄人(かつらぎ げんと)
【性別】男性
【年齢】22歳
【出身】日本
【身長・体重】178cm・67kg
【髪色】亜麻色 【瞳色】薄い青
【外見・容姿】着崩したジャージにTシャツ、ジーパンというラフなスタイルの青年
【令呪の位置】左手
【属性】中立・善
【魔術属性】水
【魔術特性】気体昇華
【魔術回路】質:B 量:C 編成:異常(手に偏りが見られる)
【起源】『揺蕩』
【所属】ロータス・オムニサービス社
【階位・称号・二つ名】日本支部コントラクター、ナンバーワン・プロフェッショナル
【契約サーヴァント】
【性別】男性
【年齢】22歳
【出身】日本
【身長・体重】178cm・67kg
【髪色】亜麻色 【瞳色】薄い青
【外見・容姿】着崩したジャージにTシャツ、ジーパンというラフなスタイルの青年
【令呪の位置】左手
【属性】中立・善
【魔術属性】水
【魔術特性】気体昇華
【魔術回路】質:B 量:C 編成:異常(手に偏りが見られる)
【起源】『揺蕩』
【所属】ロータス・オムニサービス社
【階位・称号・二つ名】日本支部コントラクター、ナンバーワン・プロフェッショナル
【契約サーヴァント】
自身の体に触れた気体を一瞬で昇華させ、ある程度の硬さを備えた固体へ変化させる魔術。
仕組み自体は単純で、魔術と言うよりは化学の応用に近い。性質上、一節で最大の効果を発揮できる強みもある。
形は自由自在で、武器のようにも出来れば幾つものブロックにも、咄嗟に足場として凝固させることも出来る。
デメリットはある程度の硬さがあるとはいえ、鉄や鋼には劣ること。また性質上、熱などのエネルギーに弱いこと。
その性質はドライアイスに近く、あまり長く形を保つことは出来ない等の欠点もある。
仕組み自体は単純で、魔術と言うよりは化学の応用に近い。性質上、一節で最大の効果を発揮できる強みもある。
形は自由自在で、武器のようにも出来れば幾つものブロックにも、咄嗟に足場として凝固させることも出来る。
デメリットはある程度の硬さがあるとはいえ、鉄や鋼には劣ること。また性質上、熱などのエネルギーに弱いこと。
その性質はドライアイスに近く、あまり長く形を保つことは出来ない等の欠点もある。
立方体の箱を形成し、その中にペレット上の固体を形成することで、二酸化炭素による膨張・破裂現象を引き起こす。
その固体の放出先を一点に絞ることで、目標に対して質量を持った“弾による射撃”を可能とした。
殺傷能力は無いものの、命中すれば「わりと痛い」程度のダメージを与えられる。
その固体の放出先を一点に絞ることで、目標に対して質量を持った“弾による射撃”を可能とした。
殺傷能力は無いものの、命中すれば「わりと痛い」程度のダメージを与えられる。
上述の箱状態のまま相手へ投擲し、箱ごと炸裂させることで周囲に破片を飛散させる。
範囲、威力ともに高いものの、通常の弾と比べると発動は遅く、見切られやすいというデメリットもある。
また発動のタイミングはある程度操作できるので、ある種の罠としても使用可能。
範囲、威力ともに高いものの、通常の弾と比べると発動は遅く、見切られやすいというデメリットもある。
また発動のタイミングはある程度操作できるので、ある種の罠としても使用可能。
とある武器屋で購入した、一本1万円ほどの模造刀。
単体だとただの模造刀だが、気体昇華と組み合わせることでなんか物々しい雰囲気の刀になる。
「武器を持ってるとなんとなくプロっぽい」という理由から所有してるが、職質されやすさも跳ね上がった。
ちなみに刀の名付け親はとある依頼のクライアントだった少年。本人もわりと気に入っている。
単体だとただの模造刀だが、気体昇華と組み合わせることでなんか物々しい雰囲気の刀になる。
「武器を持ってるとなんとなくプロっぽい」という理由から所有してるが、職質されやすさも跳ね上がった。
ちなみに刀の名付け親はとある依頼のクライアントだった少年。本人もわりと気に入っている。
薄い青色のレンズのスポーツサングラス。
弾を射出する際など、凝固させた物質の破片が目に当たらないように着用する。
戦闘時以外は頭に乗っけていたり、首からぶら下げていたり様々。正直3割位は「格好いい」という理由でかけている。
弾を射出する際など、凝固させた物質の破片が目に当たらないように着用する。
戦闘時以外は頭に乗っけていたり、首からぶら下げていたり様々。正直3割位は「格好いい」という理由でかけている。
取り立てて特筆すべき点はない、お洒落とは掛け離れたファッションの青年。
身なりは少々寂しいものの、常に自信に満ち溢れた笑顔と爽やかさを保っているのでプラマイゼロ。
でもこの身なりで模造刀を携帯していて、その上勤め先も曰く付きなので結局怪しまれがち。
身なりは少々寂しいものの、常に自信に満ち溢れた笑顔と爽やかさを保っているのでプラマイゼロ。
でもこの身なりで模造刀を携帯していて、その上勤め先も曰く付きなので結局怪しまれがち。
ロータス社日本支部に所属するコントラクター。
依頼の受諾率は決して高くないが、その成功率は驚異の99%を誇る。
一度引き受けた仕事はどのような内容であれ完遂する、自称「ナンバーワン・プロフェッショナル」。
請け負う任務は様々だが、近頃は戦闘面での依頼、汚れ仕事などが増え初めている。
イメージカラー:水色
特技:概ねなんでも
好きなもの:依頼人の笑顔、駄菓子、わざとらしいメロンジュース
苦手なもの:畏まった場、コース料理、骨の多い魚
願い:願いを叶える側の人間なので考える余裕がない
【一人称】俺 【二人称】君、お前(身内)、(名前)くん/ちゃん、(名字)さん 【三人称】あいつ、あの人、あの子など
由緒ある魔術家系として比較的名の知れた、葛城家の一人息子。
18歳の頃、大学へ進学すると同時にロータス・オムニサービスへと入社。
元々持っていた魔術の才を活かせる職場として、単位と時間を犠牲にする勢いで心血を注いだ。
デュエルマッチを繰り返し続けたのもこの時期であり、3年の月日を費やしたことで対人戦の技術、そしてポイントを稼ぎ挙げた。
そして単位を落として得たその実力で数々の依頼を成功させ続け、一時期は天狗にもなっていた。
しかしある日……幼い少女からの依頼に対し、いつものように意気揚々と受け望んでいたものの
結果として依頼人の期待に沿うことは出来ずに失敗、長らく続いていた連続成功記録はストップしてしまう。
だが、何よりも葛城の心に響いたのは……依頼人であった少女の涙。
他でもない自分が失敗してしまったことで、その期待を裏切ってしまい、少女の希望を失わせてしまったのだ、と。
以降、葛城は己の実力に物を言わせた受諾は控えるようになり、数ではなく質……「依頼人の期待に沿うこと」を第一に働くようになった。
常々「成功率99%」と口走るのは、自慢というわけではなく……ただ一度、己の驕りで失敗してしまった「1%の愚かさ」を忘れない為である。
ちなみに本腰を入れるため、大学は辞めた。
18歳の頃、大学へ進学すると同時にロータス・オムニサービスへと入社。
元々持っていた魔術の才を活かせる職場として、単位と時間を犠牲にする勢いで心血を注いだ。
デュエルマッチを繰り返し続けたのもこの時期であり、3年の月日を費やしたことで対人戦の技術、そしてポイントを稼ぎ挙げた。
そして単位を落として得たその実力で数々の依頼を成功させ続け、一時期は天狗にもなっていた。
しかしある日……幼い少女からの依頼に対し、いつものように意気揚々と受け望んでいたものの
結果として依頼人の期待に沿うことは出来ずに失敗、長らく続いていた連続成功記録はストップしてしまう。
だが、何よりも葛城の心に響いたのは……依頼人であった少女の涙。
他でもない自分が失敗してしまったことで、その期待を裏切ってしまい、少女の希望を失わせてしまったのだ、と。
以降、葛城は己の実力に物を言わせた受諾は控えるようになり、数ではなく質……「依頼人の期待に沿うこと」を第一に働くようになった。
常々「成功率99%」と口走るのは、自慢というわけではなく……ただ一度、己の驕りで失敗してしまった「1%の愚かさ」を忘れない為である。
ちなみに本腰を入れるため、大学は辞めた。
飄々としていて軽薄……なようで、その真意を掴ませない独特な雰囲気。
あっけらかんとしており、あまり物事を引きずらないさっぱりとした性格。
何事もキッパリと、白黒つけて判断するタイプであり、無理だと思った事は素直に受け入れるし、そう伝える。
一方で、自分が出来る事ならばどんな手を使ってでも成し遂げる芯の強さを持ち、完遂までは諦めない粘り強さも持ち合わせる。
心理戦に長けており、経験に基づいた相手の動きの「先読み」が得意
加えて相手の心を揺さぶるような行動を行うこともあり、実力で真っ向からぶつかりあうのではなく、「相手の実力を出させない」事をモットーとしている。
誰に対しても態度は変わらず、普段のようにマイペースに接する。
基本的に別け隔てなく謁するが、可愛い……そしてそういった事に寛容そうな……子を見かけると、つい軽めのセクハラをしてしまう欠点も。
その度にぶん殴られたり、平手打ちで頬を赤くしたりしていて、お詫びにスイーツを奢らされている姿もよく見受けられる。
あっけらかんとしており、あまり物事を引きずらないさっぱりとした性格。
何事もキッパリと、白黒つけて判断するタイプであり、無理だと思った事は素直に受け入れるし、そう伝える。
一方で、自分が出来る事ならばどんな手を使ってでも成し遂げる芯の強さを持ち、完遂までは諦めない粘り強さも持ち合わせる。
心理戦に長けており、経験に基づいた相手の動きの「先読み」が得意
加えて相手の心を揺さぶるような行動を行うこともあり、実力で真っ向からぶつかりあうのではなく、「相手の実力を出させない」事をモットーとしている。
誰に対しても態度は変わらず、普段のようにマイペースに接する。
基本的に別け隔てなく謁するが、可愛い……そしてそういった事に寛容そうな……子を見かけると、つい軽めのセクハラをしてしまう欠点も。
その度にぶん殴られたり、平手打ちで頬を赤くしたりしていて、お詫びにスイーツを奢らされている姿もよく見受けられる。
あまり表舞台に姿を表すことはなく、情報が整うまでは水面下で活動を行う。
そのため、入社してから日の浅い社員からは「依頼も受けずブラついている暇人」として認識されがち。
情報が整った後は、積み重ねた経験と綿密なプロットにより依頼を一晩で成し遂げる……というのが基本スタイル。
依頼の受諾率はだいたい60%ほど。
報酬よりも内容を重視し、金を積まれようと受けないものは受けないし、逆に自分に出来る仕事ならば1円からだって受け付ける。
一度受け取った依頼は何が何でも完遂する。泥臭くとも、途中で放棄することは絶対にしない。
そして何より「依頼人の期待に添う」事を第一としており、プロフェッショナルなのでアフターサービスも欠かさない。
そのため、入社してから日の浅い社員からは「依頼も受けずブラついている暇人」として認識されがち。
情報が整った後は、積み重ねた経験と綿密なプロットにより依頼を一晩で成し遂げる……というのが基本スタイル。
依頼の受諾率はだいたい60%ほど。
報酬よりも内容を重視し、金を積まれようと受けないものは受けないし、逆に自分に出来る仕事ならば1円からだって受け付ける。
一度受け取った依頼は何が何でも完遂する。泥臭くとも、途中で放棄することは絶対にしない。
そして何より「依頼人の期待に添う」事を第一としており、プロフェッショナルなのでアフターサービスも欠かさない。
- ダリオ・マルチェロ
- 同僚。
そのいい加減な態度を受け止めてそのまま左に流す能力を持つ葛城は、例え拒まれようともやってくる。
また葛城は母方が西欧人のハーフなため、その部分でのシンパシーも抱いていたり。
「やあダリさん。今日も一段と気怠げですね。ところで俺も最近刀を武器にしてみたんですけど、どうです?似合ってますか?」
- アンジェリカ・カーチナ
- 先輩。
気持ちの良い人物なので絡みやすく、その来歴も含めて尊敬している先輩の一人。
イギリス支部に出向くたびに挨拶を交わし、そのたびにノータイムで尻をさすりに行く。そして撃ち抜かれる。
「流石の射撃精度ですねアンジェリカ姉さん。おれのシールドじゃなかったら即死でしたよ?」
- 津田流星
- 技術部の天災ロリ。
爆発の瞬間、気体を凝固させてシールド状にすることで一応被害は抑えられている。でも真っ黒に煤けてアフロ頭にはなる。
少し前、酔った勢いで予備のチャッピーに乗ろうとしたら爆発したことがあるのでチャッピーは苦手。
「元気があるのは良いことだな流星ちゃん。その爆発力、俺の気体昇華魔術にも応用できたらいいんだが……」
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