ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。





「イエス様は言ったらしいな。左の心臓を撃たれたら右の肝臓を差し出せと
 だから早く差し出せよ。お前が弱いところを見せてくれ。もう死んだのか情けない」



「また俺の強さが証明されたという事だ」



■基本情報

【氏名】月宮 弦
【性別】男性【年齢】35歳
【出身】日本・群馬
【身長】176cm【体重】69kg
【肌色】白【髪色】黒【瞳色】濁った白
【イメージカラー】アスファルト
【属性】混沌・善
【魔術属性】-
【起源】『征服』マウントを取る
【特技】人を見下す
【好きなもの】自分より弱いやつ、カップ塩焼きそば
【苦手なもの】自分より弱い癖にギャーギャー喚く奴
【天敵】自分より強いやつ
【口癖】「俺の方が強い」
【魔術系統】無し、彼は魔術師ではない
【魔術回路】質:E 量:E 編成:正常
【決戦の日】「お前の方が強い」「だから殺す」
【階位・称号・二つ名】『朧なる朔月天(ヴォイド・ムーン)』

【サーヴァントクラス】バーサーカー
【サーヴァント真名】"収容"のバーサーカー

■外見・容姿

目に光の灯っていない虚ろな無表情の青年。
ノーモーションで迷いなく取り出せる場所にニューナンブM60を4丁隠し持っている。
背中にはかつてヤクザから押収したアサルトライフルFN SCARを常に背負っている。

■来歴

所持している装備から分かるように、元警察官。と言っても正義感から警察になったわけではない。
その理由は「自分より弱いやつを誰にも咎められずにいたぶれるから」に他ならない。

そう、彼は生来より、自分以外の誰かを見下して自分より下であると思わなければ生きていけない社会不適合者であった。
そのような人間であったからこそ、社会に出るまで社会が甘くない物だと理解しなかったし、
理解しようともせず目を背けて聞こえないふりをし続けていた。

当然、警官になった彼を待っていたのは、彼には耐えがたい現実だった。
銃を撃つのには発砲許可がいるし、他人に暴力を振るおうもんならば新聞沙汰だし、
おまけに自分より何千倍も弱い人間たちに頭を下げないといけない日もあると来た。彼は思った。
「なんで俺はこんなダニみたいな連中に頭下げてんだ?」と。その日はレッカー移動された車に傷がついたと言われた日だった。
悪いのはお前だろ? それなのになんで俺はお前に頭下げてんだ? 俺の手元には銃があるんだぞ? いつでも殺せる。俺の方が強い。
そう思いながら、ストレス発散として彼は思いっきりその日飲み明かした。うっかり、隣にいる男に全部ぶち明けるほどに酔った。

するとその隣の男は言った。「だったら殺せばいいじゃないか。神様は何も禁止になどしてはいない」と

そんな妙な誘いを受けたせいか、その晩は妙な夢を見た。
どんなことでも自在にできる夢。「ああ、こういう世界だよ。俺が望んでいたのは」と。
自分より弱い存在を甚振り殺し続ける夢を肯定したそのその刹那、何かが自分の中で切り替わったような気がした。
基本は何も変わらないような、しかし体の一部が根本的に変わったような。"別の生物に生まれ変わった"ような気がした。
それから数日経ち、彼に転機が訪れる事になる。人通りの少ない路地で駐車違反を見つけた彼は、
同僚と違反切符を切っていた。するとそこに運悪く帰ってきた車の持ち主が訪れ、そして逆上した。
罵倒する男を宥める同僚。罵倒の勢いを増す車の持ち主。頭を下げる同僚だったが月宮は頭を下げなかった。
そのことに腹を立てた車の持ち主は、彼の肩を軽く小突いた。次の瞬間、月宮は迷いなく車の持ち主の脳天を撃ち抜いていた。
唖然とする同僚の脳天も迷いなく撃ち抜いて、そして音を聞きつけて駆け付けた近隣の住民の脚を撃ち抜いて、
そしてそのまま同僚の持っていた銃を持ち去って逃走した。

正直な所自分でも何故ああしたかはわからなかった。ただ何となく"撃ちてぇ"と考えてしまい、
そしてその行為を知覚した次の瞬間、気づいた時には全てが終わっていた。"考えるよりも先に動いた"と言う奴だった。
別にそれは気にしてないし、後悔もしない。だがさて、これからどうしようか。と迷いながら逃走生活を続けて十数日ほど経ったある日、世界は一変した。
突如として世界を戦火が覆い、そして殺戮ドローンが当たり前のように飛び交う大戦となった。だが正直なところ、彼にとってその戦争は心地よかった。
自分より弱い奴が、ごみのように死んでいく。生き残れば生き残っただけ、自身の強さが証明される。彼にとって心的外傷を多数生み出した戦争は、心地よい日々だった。
その戦争のおかげで追っ手をまき続けた彼は、やがて収束する戦争に名残惜しそうに感じながらも、自分が授かった変化をすぐさまに受け入れた。
傷も治れば容姿や体形も変えられる。おまけにサーヴァントなどという都合のいい道具も手に入るという夢の道具、聖杯を手に入れた。
彼は即座に自分の顔と名前を変え、警官隊から逃げ延びた。しかし食う当てがない、困ったな……となっていたその時、声がかかった。

「ねぇ〜☆ あなた、"同類"でしょ〜? 人を踏み台にし続けなくちゃ、自分が自分で無くなっちゃう、そんな顔してるぅ〜☆
 だ・か・らぁ〜☆ 私と一緒に来ない〜? ちょっと私のところ、これから五月蠅くなりそうだからぁ〜☆」

お前の方がうるせぇよ脳天ぶち撒けたろか、と考えたが、なんとなく胸の内で、
直感よりも更に根が深い芯の部分で、目の前のうざったくキモいメルヘン脳みそお花畑女が"仲間"と理解した。
聞けばその女、まぁまぁな頻度で喧しい文句をいう存在に狙われるらしい。その原因が目の前の女だとはすぐに彼は見抜いていたが、
例え文句を言う側が正論であろうが、逆に言いがかりであろうが、"文句を言う"人間に凄まじい殺気を抱く彼にとって、
"復讐"に訪れる弱者が適度に沸く目の前の女の隣は、フラストレーションを解消できるいい機会が得れそうであった。
実際懐にしまってあるニューナンブの感触を意識するたびに誰か撃ち殺したいと考えてしまうので、
そういった感情を払うためにもちょうどいい居場所だと考えた。ついでに賃金もくれるという。

「貴方、知らないうちに"勧誘"されちゃったのね〜☆ これで正式に私たちの仲間、だね☆」
「俺の目の前でそのしゃべり方しないでくれるんなら仲間でいいよ。え? 月に関連した二つ名? めんどくせぇな……」

まぁ、自由気ままにやってたまに殺すだけで金くれるんならいいや……と考え、男は正式にその狂気信仰群衆の一員となり、
そしてその組織の一勢力である新興宗教『創幸教団』の用心棒となった。

■魔術・礼装・特性

狂月咒『朧なる朔月天(ヴォイド・ムーン)』

都市再編で得た聖杯からの魔力と、狂月咒という自己暗示を組み合わせた物。
端的に言えば、超集中力による感覚の鋭敏化。この魔術を発動している間に限り、
彼は周囲の感覚をスローモーションで捉えられるようになり、また視力も強化される。

一種の強化魔術にも近く、具体的な数字を出すならば視力は超望遠レンズに匹敵する精度を見せる。
これにより彼は、まず彼は四肢の関節……主に脚を狙い、正確に射貫くことで相手の逃走経路を断つ。
その後背中に背負うアサルトライフルに切り替えて、連射で叫び声を上げる間もなくただただ何も考えずに連射。
相手の息の根が耐え、そして原型が残らない肉塊になるまで引き金を引き続ける…というのが彼の基本スタイルである。
都市再編により聖杯を受け取って、旧人類とは比較できない魔術と治癒能力を得た新人類でも、
咄嗟のその攻撃に対処する間もなく肉片にされ命を絶つ。

この戦闘方法では、やはり一番の障害となるのがサーヴァントの存在である。
が、その点は自分のサーヴァントに任せている。彼のサーヴァントは"収容"に秀でており、
これでまず相手のサーヴァントとマスターを隔離。隔離され"何が起きているのか"を判断される前に脚を打ち抜き逃走経路寸断。
後は相手のサーヴァントが"収容"を抜ける前に、アサルトライフルで聖杯の再生が追い付かないほどに微塵に帰す。
この流れで彼は数十もの"サーヴァントを得てイキってちゃんどらに復讐に来た馬鹿ども"を始末してきた。
その復讐が正当であろうと彼には関係ない。彼はただ、目の前のムカつく存在を殺す。
殺して金を貰う。それだけである。

■人物


【一人称】俺【二人称】お前、あんた【三人称】○○(呼び捨て

性格

あらゆる物事にマウントを取らないと生きていけない社会不適合者。
安全圏から自分より弱い存在を抵抗させることなく傷つける事こそ生きる意味だと考えている。
目に入る人間全てに「俺の方が強い」と考えながら日々を生きており、そのため自分より確実に強いサーヴァントという存在が大嫌い。
まじで絶滅すればいいのにと心の底から思っているが、出来そうにないため仕方なく自分のサーヴァントを利用して、
日々『創幸教団』を訪れる、復讐の為に生きたと抜かす馬鹿相手に各個撃破している。

好きな物は自分より弱いやつだが、逆に嫌いなものは『弱いくせにギャーギャー喚く奴』。
例えその言っていることが正論100%、確実にこちらが原因であろうとも、騒いでいる人間そのものが大嫌いであり、
そう言った人間を見ると声の届かない遠距離から確実に息の根を止めてやりたくなるほど。いや"やりたくなる"ではない。
そう考えたら気づいたら引き金に指が伸びて殺している。もはや呼吸や食事と同じ"本能"となっている。

自分以外の人間全員を見下しているので、当然自分から他人と話すことは無い。
ルナティクスに入ってから「自分は狂っている」と自覚してからは更に開き直り、自分から他人に話すことはほぼない。
当然向こうから話しかけられても答えることはほとんどなく、総て心の中で見下しているため反応もしない。

サーヴァントへの態度

自分のは道具。他人のは粗大ごみ。召喚したのはバーサーカー。
見た目は確かにエロいしオナホドール程度にはなるかなとは思っているが、
他人を、それも主に同性である女性を下に敷いて、苛めて、悦に浸っている変態は抱く気が起きない。
ので、基本「気持ち悪い」として戦闘時以外は距離を置いている。なんでこんな奴が召喚されたんだと常々不満に思う。
多分、十中八九相性召喚の結果

役どころ

自分を狂人だと思い込んでいる社会不適合者

因縁キャラ

ちゃんどら様
「お前キモいんだよ。あれだろ。自分が世界で一番可愛いとか思っているタチだろ。
 腕力では俺の方が強い。勘違いするんじゃない。銃でその脳天を撃ち抜けばお前が死ぬんだから」
一応直属の上司という立場にはなるんだが従う気にはならない。ただ利害が一致するから一緒にいるだけ。
同じ組織に所属してはいるものの、仲間意識はない。簡単に見捨てるし、気に入らないときは背中から撃つ気でいる。
ちゃんどら様の方はと言うと、そういう部分も含めて気に入っているとかなんとか。

"齧頭"のバーサーカー
なんかきもいやつと一緒にいるキショイ奴。
サーヴァントは例外なく粗大ごみと認識している彼であるが、
バーサーカーのオルガンが響くと相手サーヴァントの動きが鈍るため、
自分の"収容"のバーサーカーによる収容と隔離がしやすくなるため重宝している。
狂月咒の自己暗示により、数瞬だけならオルガンの影響を(非常に遠距離ならば)シャットアウトもできるため、
相手の関節を狙い撃つ程度なら照準も乱れない。その後は照準を定める必要が無いため手元が狂っても平気。

機巧女帝
「暇人だな。他にやることは無いのか。雑魚ばかり量産しやがって
 本人が来いよ。俺は弱いやつは好きだが、こう雑魚ばかりだとうんざりだ」

■台詞

「強いやつは嫌いなんだよ……。一方的に殺せないから。そういう意味では銃は良い……。
 どれだけ筋肉モリモリマッチョマンのクソゴリラでも、遠距離から一方的に殺せる。至高の武器だ」

「まじサーヴァント共絶滅しろよ……。あいつらホント何なんだよゴミども……。
 生きてる意味ねぇよあんな奴ら……。1人で戦闘機1台分とか馬鹿なんじゃねぇの……。
 あんなん人間じゃねぇよ…人の形した災害だよ…。俺より強いやつ全員災害だよ……」

街を歩いている最中の脳内
「(あいつは俺より背が低い、俺の方が強い。あいつは俺より年下、俺の方が強い。
  あいつ俺より年収低そう、俺の方が強い。あいつ不細工だな、俺の方が強い。
  あいつは年寄り、俺の方が強い。あいつはホームレスか、俺の方が強い)」

「弱いやつは好きなんだよ。俺が強い事の証明になるから。
 けどな、弱いくせに喚く奴は大嫌いだ。見ていて不快になるからな。心底。
 そっちが正しい? 俺たちが悪い? 知らねぇよ。うるさいから殺す。俺が正義だ」

「復讐…この世で一番意味が無いと俺は考える。だが、この世で一番スカッとするもんだとも俺は思う。
 ムカつく相手をこの手で殺すってのは、最高の娯楽だしな。だが、"誰かの為"って復讐の時言う奴は自分に酔ってると思う。
 そういう奴見ると本当に白ける。だから殺す。"一番スカッとしようとしている奴"を"スカッとする直前に殺す"のは、
 俺ん中じゃセックス以上の快感だ。だからお前とはセックスしたくないわ、ちゃんどら」

■コメント

コンセプトは「ネットによくいる荒らしLv10000」

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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