ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。


「神などこの世にはない! あるのは掛け値なしの現実だけだ……!

 私は殺す! 全て殺す!! あの女を! 超技術をこの手に掴んで!」





■基本情報

【名前】高見踊子(たかみ ようこ)
【性別】女性【年齢】24歳
【出身】不明(モザイク都市神戸)
【身長】125cm(義手義足除く)【体重】31kg(義手義足除く)
【肌色】(包帯で隠れ見えず)【髪色】黒【瞳色】蒼
【イメージカラー】鉄錆
【属性】秩序・悪
【魔術属性】地
【起源】集合
【特技】人形操作
【好きなもの】無し
【苦手なもの】宗教、神、奇跡
【魔術系統】人体工学、人体模倣魔術
【魔術回路】質:B 量:A 編成:異常(改造に次ぐ改造の結果)
【決戦の日】星一つ無き漆黒の闇
【二つ名】機巧女帝-レジナ・エクス・マキナ-

【サーヴァントクラス】"悪魔"のターミネーター
【サーヴァント真名】ジョン・フォン=ノイマン【壊】

■外見・容姿

義体

外見としては、10にも満たない年齢の幼い少女のように見える。
しかしその実態は、内側に大量の機構が詰め込まれたオートマタであり、
ところどころ破けた人工皮膚や衣服の内側からは生々しい機構が露出している。
背からはアームが複数本延びており、銃火器や長刀などといった武具をそれぞれに持つ。
最大の特徴は、鉄屑を組み合わせた人型のような簡易オートマタを十数体連れている事。
統率の取れた動きでそれらを制御し、回収業者からロストHCUを奪い取ろうとする。機巧女帝と呼ばれる所以である。

イメージ画像

本体

全身にひきつれ・拘縮*1を持つ、9,10歳ほどの背丈の少女。
これは拘縮による成長障害により背が低いだけであり、聖杯を得た直後から成長できていないだけである。
(他にも理由はあるがここでは割愛する)

左腕と両足が抉れるように千切れており、左腕には義手を接続し下半身は車いすのようなものを装着している。
普段は裏社会の魔術師から購入した治療薬を水で薄め作った簡易的な生命維持装置に浸かりオートマタを遠隔操作している。
この遠隔操作の精密性と、生命の限界ギリギリの維持に聖杯のリソースを全て注いでいるため火傷や腕を再生することは無い。
(こちらにも他の理由はあるがここでは割愛する)

■来歴

いつからか魔境と化した神戸に潜む、機巧軍団を統べる統率者。
何かに取り憑かれたかのように回収業者を集団で襲いロストHCUの技術を狙う盗掘者(バンディット)。
その動きからは確かに意思を感じ取れるのだが、人間かどうかかすらも不明。
ただ直営回収業者たちは、遠隔操作の集団による犯行とみている。

真実

その正体は、神戸というよりは出雲にほど近い山村にて"身代わり人形"を作っていた呪術師の家系の一人娘。
とは言っても人を呪い殺す呪詛師というわけではなく、呪いの藁人形などに代表される"類感魔術"を逆利用し、
依頼された対象に宿る病魔や降りかかる災害を人形に身代わりにさせる、という厄払い師を生業としていた家系である。
古来は重宝されたが、明治以降西洋魔術や近代医学の発展と共に邪険に扱う者も現れ始めていた。
だがしかし、それでも頼りにする者は多く、交友の多い家系であった。

そんな家系に生まれた彼女、踊子は人形を作ることに対しては生来より生まれ持った高い才能を幼い頃より発揮していた。
人形に自身の魔力を宿し、そして自分の思い通りに動かす、という行為を誰にも教わらずに行い、父母は神童と大層可愛がった。
藁人形に代表される、人形と人間を繋げる呪術、いわゆる『ヒトガタ理論』を彼女は直感のみで理解し、応用するに至ったのである。
将来が期待されていた少女であったが、9歳の頃に悲劇が襲う。

ある日大きな戦火が日本中を包んだ。彼女のいた村は戦火から身を守りながらも、どうにかして生き延びる術を画策していた。
するとそんな彼女の村に、この村を救うべく訪れたなどと宣いながら、新興宗教である"創幸教団"を名乗る集団がやってきた。
その教祖"ちゃんどら様"は、瞬く間に村人たちの戦争への不安により生まれた心の隙間に巧みに入り込み、村人たちの心を掌握し始めた。
彼女の両親が気付いた時には、閉ざされた山村のコミュニティは全て"ちゃんどら様"に支配されていた。
加えてあろうことか、この戦争は彼女の呪術師の家系が、呪術でこの村を滅ぼそうとした結果なのだ、という根も葉もない風説の流布が行われていた。

当然彼女の両親は反論したが、以前から呪術というものの信憑性に対して疑心の眼差しを向けていた若い村人たちの勢力は日に日に強まり、
加えて"村全域を呪い戦火に巻き込んだという事実"の風説という大義名分が重なり、更にその上に新興宗教"創幸教団"の扇動が重なった結果、
若い村人たちを中心として理性を失った暴徒が生まれた。彼らは偶然の火事を装って高見家の家屋を焼き討ちするという行為にまで至った。
両親は踊子を逃がすために焼け崩れる瓦礫の下敷きとなり、踊子自身も多大な火傷の障害を負ってしまう。
が、彼女だけは必死で逃げ続け、煙を見て駆け付けた近隣の村に住まう人形師の同胞の手で保護された。
幸い戦火の中だったために、優れた医療キットも普及しており一命は取り留めた。

逃げた彼女は身動きが取れないままに療養生活を強いられる事となったが、
その心中には憎悪の炎が燃え盛っていた。自らの住んでいた家と両親を焼いた村の人間たちに、
そしてそれを統率していた謎の新興宗教の教祖、"ちゃんどら"に対して恩讐の業火を燃え盛らせていた。
看病の中、自分を匿ってくれた人形師が言った。「あの村の火事の原因を起こした人が逮捕された」と。

一瞬だけ望みを抱いたが、それは更に深い憎悪へと反転した。逮捕されたのは、全く無実の村人の1人だった。
それも、最後まで自分たちを信じ続けていた無辜の村人だった。踊子は確信した。ちゃんどらは最後の最後まで捕まらない。
何処までも自分の信者を、そして周囲の無辜の人間を切り捨て続け、そして自分だけはのうのうと生き続けるつもりだ……と。
炎の中に自らを嘲笑うちゃんどらの姿を彼女は幻視した。彼女は憎んだ。それ以上に、身動き1つ取れない自分自身を、呪った。

そんなある日に、彼女は聖杯を得た。同時に彼女は、心からその聖杯を、奇跡を憎んだ。
「どうして今なんだ?」「どうしてこんなものが」「どうしてこれほどの物が」「あの日に与えられなかった!!!」
彼女は奇跡を憎悪した。彼女は神を呪った。神も、宗教も、それを騙る利己的主義者も、それを崇め奉る脳無し共も。
「与えられたのならば利用し尽くしてやる……!!」「全て、凡て、総て!!」「復讐の業火の薪となるがいい!!」
彼女は与えられた聖杯のリソースを全て自らの魔術の強化に使用。そこら中に在ったガラクタを即席の人形へ構築し、
それを操作して脱走。自らの身体の火傷が治りかけていないにも関わらず、ただ怒りと憎悪の勢いに任せて、復讐のために再び世へと舞い戻った。
復讐の燈火を絶やさぬ為に、当時の肉体のままにして、当時の傷をいつまでにその身に刻み続け────。

身を隠し、彼女は創幸教団への復讐の為の兵を作り続けた。
盗んだ鉄屑で機巧人形を作り続けた。だがしかし、これだけでは創幸教団教祖たるちゃんどらを討てない。
なにせ相手もまたサーヴァントを召喚しているはずだからだ。だが自身が召喚したサーヴァントはこちらに一切の手を貸さないときた。
何か決定的な力がいる。と彼女は考えた。そんな中彼女は、神戸が崩壊し企業連合の技術が暴走をしたという話を聞く。
だがこれを彼女は逆にチャンスだと思った。凄鋼をはじめとしたロストHCUの技術を機巧人形に取り込めさえすれば、
英霊達にすら匹敵すると彼女は考えた。そして彼女はモザイク都市神戸へと住み着き、機巧人形の数で攻め略奪を続けた。
いつしかその姿は、畏怖と侮蔑を込められ機巧女帝と呼ばれるようになった。

ただ恩讐の為だけに全てを捨てて、だれにも頼らず、味方なく、神戸に住まう全ての住民から敵視され続ける機巧の女帝。
その行きつく先は復讐の達成か、あるいは────。

■魔術・礼装

共鳴人形シンフォニック・ドール

彼女が転生より使いこなすことのできた魔術。古来より存在する呪術の応用。
呪術において、人形とは人の写し身であり、その人形に対象の一部を組み込むことで、
人形への影響を対象本人へ与えることができた。通常一方通行のこの呪術だが、彼女の家系は古来より、
双方向の影響を可能にした。例を上げれば対象に降りかかる厄災を人形へと身代わりにさせる…と言ったように。

彼女はそれを、誰にも教わらずに天性の才能で応用し、自らの望むように人形を動かすことができた。
自身の魔力を流すだけだった場合、歩くなどの簡単な操作しか出来ないが、自身の肉体の一部を用いれば、
細やかな動作から戦闘、視覚共有に至るまで可能となるほど上達した。

現在はその天性の才能に加え、聖杯による大幅なバフが入っているため非常に多彩な戦闘と細かい操作が可能。
加え、元が呪術という性質から『痛み・憎悪・怒り』などといった負の感情を自らの一部と共に埋め込めばその分つながりは強くなる。
そこから彼女は、自ら痛みと共に自身の一部を引き千切って人形の一部と埋め込んでいる。
これらは呪術的な意味から、聖杯による治癒をしていない。

機巧仕掛けの黙示録ドーゥムズデイ・コッペリアル

彼女、機巧女帝が統率する十数体の鉄屑で形作られた機巧兵団。
最低限の武器と機動力、そして人としての形を持っているだけの、人形としては最底辺の代物。
だが恐るべきはその"執念"ともいうべき戦闘続行能力であり、"心臓部"と呼ばれる場所が壊されない限りどこまでも動く。
脚が折られれば周辺の鉄を用いて繋ぎ動き、腕がもげれば全身を以て攻撃し、頭部を飛ばされれば辺り構わずに全方位攻撃をする。
自我があるように見えるがあくまで遠隔操作であり、心臓部が破壊されれば元の鉄屑になる。

心臓部と呼ばれる場所は鉄で覆われ保護された拳大の部品で、内部には彼女自身の指先や骨、肉片が詰められている。
これは上記の『共鳴人形』を用いた操作の為のものであり、呪術的な意味から千切った腕や脚の治癒はしていない。
千切った部位の喪失という痛みの感情が、より人形と彼女とのつながりを強くするためである。
また詰める肉片は通っている神経が多ければ多いほど複雑な動作を可能にする。
これは神経を糸と見立て人形を操る事と、文字通り"肉体の一部"と見立てる事の
2つの意味を両立させるためである。

ボディの材料は神戸のそこら中に転がっている鉄屑や金属片。機能最優先の為見立ては非常に悪い。
それを魔力で束ね挙げ、彼女のサーヴァントであるノイマンが研究しては破棄したおこぼれを用いて組み立てている。
戦闘力は少ないが、それを彼女の魔術の操作性を用いてカバーし、更に数により正規回収業者やロストHCUを翻弄する。

■人物


【一人称】私【二人称】貴様【三人称】(呼び捨て)

性格

女帝として動き続けているときは、発する言葉は機巧兵団への命令のみ。
ただただ冷静にロストHCUの技術を狙い続けるその姿は妄執を感じさせる。
どれだけ攻撃されようとも手を変え品を変え姿を変えて襲い続ける冷血なる女帝。

だがその実は、痛みに耐えながら届かぬ復讐へ手を伸ばし続ける向こう見ず。
冷徹などとは縁遠い、感情に身を任せて破滅へと突き進んでしまうという厄介者。
他に復讐の手段があるにも関わらず、神戸に住む全てを敵に回すと言っても過言ではない盗掘者という道を選んで、
そして本当に望む力があるかもわからないロストHCUを狩り続ける、はっきり言って無謀極まりない性格。

それでも彼女は歩み続け、その復讐は終わりを告げない。
全ては創幸教団を討つために。全てはちゃんどらを殺すその日の為に。

行動指針

ロストHCUの技術を手に入れる。
そして復讐を成し遂げる。

サーヴァントへの態度

基本は無干渉を貫いている。ノイマンは彼女はおろか、
この世界に生きる全人類を心底"どうでもいい"と考えており、その興味の先はもっぱらロストHCUの技術である。
神戸中に広がっている実験材料を基として日々実験と実証を試みているが、それでマスターを助ける気はない。
マスターとサーヴァントというよりは、はぐれサーヴァントと魔術師が同居していると言っていいレベル。
当然その間に情など一切なく、絆などありはしない。共闘も、手助けも、情けも、互いに不要と割り切っている。

役どころ

無限沸きする雑魚のボス
可哀想な過去はあるけどその道を選んだのは修羅すぎるというようなキャラ
多分復讐が成功しても失敗しても死ぬと思う

因縁キャラ

回収業者
殺す。邪魔をするなら殺す。
だが見逃すというのなら、逃がしてやらんこともない。

天使街の連中たち
殺す……殺す!! 殺す!!
生かしておけるかァァァァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
神などこの世界にはいない!! 奇跡など存在しない!! あるのは掛け値なしの絶望だけだ!!
いるとすればそれは嘲笑と侮蔑を胎に抱えた悪党どもだ!!! 死ね! 死ね!! 死んで償え!!!

松葉ユイカ
正規の業者から眼の仇にされるという意味では同類。
だがしかし向こうも向こうで生活が懸かっているためやはり取り合いになる。
接続型魔術礼装は参考にしたい。

静間ジュン
戦いの中で時折見せるそのポジティブさが気に入らない相手。
事故に逢った、という過去は共通しているがその過去に抱く思いが真逆の2人。

糸牧マキ
機巧兵を見つけると嬉々として追いかけて壊そうとしてくるやばいやつ。
なんだあいつは!? ビビらないのか!? これはゲームじゃないんだぞ!!

モーチセン・デュヒータ&クロニク=アンディライリー
一瞬自分が作った機巧兵の1種かと勘違いした。非常に強力な装備を持っている相手。
その持つ礼装をいくつか奪えれば機巧兵を大幅に強化できるなと考えている。

皇ハルナ
殺意対象の1人。目に入るだけで思考よりも先に手が出てしまう1人。
時たま神戸のロストHCUでない、当時の生活の残りである鉄などの奪い合いになることも。

阿南宮ヨハネ
目に入るだけでムカつく(復讐対象に身体的特徴が似通っている)ので、視界に入るだけで殺しにかかる。
だが非常に手ごわく、それでも殺意の暴走を止められない天敵。

氷橋静雄
邪魔な存在。特に爆発で作った機巧兵どもを一掃されることが多いので非常に厄介。
加え、最近向けられる憐れみに近い感情がとにかくうっとおしい事この上ない。

『ナシヴ』
動かないタイプのロストHCUかと思って回収しようとしたら違った。
なんだ人間なら人間とちゃんと言えと捨て台詞を吐いたらなんか人間扱いされた事にハテナマーク浮かべてた。
人間じゃないのか……? なんか魔術によるものなら後で調べよとか考えている。

灰島恵奈
よく出会う女。だが向こうからはあまり近寄られない。
たまに玩具代わりにされるが心臓までは持っていかれないので特に損害はない。

リコリプレス
なんなんだあの無限沸きオラウータンは……殴っても殴っても…と天敵。
一回危うく本拠地までついてこられそうになったので、出会うたびに殴っては撒いてを繰り返している。

下村カグヤ
無害な奴と思っている。ただピアノ弾いている大人しいやつだろうと高を括っている。
だがこの神戸という町で、あの華奢な体で無事でいるという事はそれ相応の裏があるとみており、
ロストHCU絡みかと思い最近は調査を始めようと検討中。

石上ツバメ
一瞬で機巧兵をぶっ壊されたためよく覚えている相手。
しかも機巧兵にご丁寧に挑戦状まで叩きつけてきたので、次に会ったときは八つ裂きにしてやると誓っている。
だがそれはそれとして、それなら"サーヴァント"名指しなのはおかしいんじゃないかと冷静になることもある、
あるにはあるんだがそれはそれとしてぶっ壊されたのはムカつくので一回戦いたい。

アンリエッタ・クロイツェルレフェルン(Requiem)
"バケモノ"。そう認識している。ロストHCU産かと思ったが、その纏う異様な魔力を察しており、
機巧女帝が明確に恐れる数少ない対象。どす黒い魔力と、こちらへの明確な殺気は機巧兵越しにも感じられる。
「────化け物が」

松葉ユイカ
時たますれ違う存在。その行動から掲載されている事、加えて個人気質であることをある程度理解している。
機巧女帝からすれば、そういった警戒はむしろ余計な消耗や戦闘を行う必要がないため警戒されることは不愉快ではない。
だがどこか、彼女と自分の中に同じものを感じているのも事実である。

ロフト・リバイブス
「消えうせろ、二度とその面を見せるな」
昔セールストークに直接工房を訪れられたことがある謎の存在。
その表情からして、あからさまにああいうのと同類だと直感で理解していた為、
貴様の力など絶対に借りんと突っ返した過去がある。

イーサン・ジョン・スミス
なかなかにキレた男だと覚えている。その容赦のなさは時たま機巧兵を通じて見るが見事の一言。
だが同時に恩や仁義に行動を引っ張られることも多いと知っており、その甘さを捨てきれないでいる姿に、
何処か憧憬のような思いを抱きながらも敵対する彼と交戦を時たま行う。

真田ミコウ
非常に装備が整っており、要警戒対象として見ている直営の1人。
彼女を相手取ると、有限な物資で作成した機巧兵たちが次々と薙ぎ払われていくのでたまった物ではない。
だが最近は、奴さえ狩れればその豊富な装備を全て自分のモノにできるのでは? と彼女自身をロストHCUの類として見ている節がある。

ダイダロス
中心街の近くに作られている工房を根城にしている謎のサーヴァント。
神代の技術師と聞いてその技術の一部を奪えればと偵察を向かわせたら逆に機巧兵を鹵獲された過去を持つ。
その際にひと悶着あった結果目的を知られてしまった。口うるさい爺だ邪魔しなければお前も傷つけないと、現在は近づかないようにしている。

片桐アゲハ
周囲に仲間を囲っているその姿が宿敵を連想させるため気に食わない。
だがそんなことに気を掛ける暇があればロストHCUを探し続ける。だが最近は勢力を伸ばし始めているという点も気になってはいる。
あの宿敵の再来があるようならば、その全勢力を以て自分と同じような犠牲者が生まれないように仕掛けようと考えている。

糟屋カブト
昔は同じように盗掘者をやっていた者、として一応認識はしている。
が、同じ盗掘者だからとして仲間意識はない。むしろ自分の餌場を荒らすハイエナと同じ。
だから攻撃を続けた。今もその認識は変わらず、むしろ直営に変わったことで殴り返すことに躊躇が消えたとすら考えている。

ノース
「私の目の前で……宗教屋の真似事とは良い度胸だあああああああああ!!!!」
まだ接触はない存在。だが接触…というより、存在を感知すれば全てを薙ぎ払ってでも殺しに向かうと思われる。
宿敵を連想というよりは、宗教という存在そのものが彼女にとってはタブー状態であり、
彼女がやっていることはまさしく、機巧にとっての特大の地雷にほかならない。

ノワルナ(spec2)
「ん? お前みたいな機巧兵いたか? …ああ違うか。随分小奇麗だな…少し見せてみろ。ほうほう…」
同じ機械の身体を(遠隔かどうかの違いなど多数あるが)操るという性質から、時たま出会う存在。
機巧女帝には珍しく、敵意ではなく純粋な興味から近づく相手。特にその機械の身体には興味津々。
現在こそ時間と技術がないため鉄屑むき出しだが、彼女も時間さえあればしっかりとした駆動体を作りたいと考えているので、
その日に備えて彼女(彼)の身体を観察している。

ベチュラ・メディスン
「ほう……光学迷彩か? 随分と便利だな。欲しいところだ」
最近改良して加えた感応機能強化型で発見した直営の1人。光学迷彩使いだと勝手に思っている。
ロストHCUでもこういった暗殺向けの機構はあまり見なかったので、奪えるようなら奪いたいなー…とか考えている。
でも感応機能強化型を使っても"存在する"のが分かるだけで、何処にいるのか全然わからないのが悩みの種。

"ちゃんどら様"
憎悪。恩讐。怒り。ただそれだけ。
次にその姿を見る時は、その肉体を面影すら残らぬ肉片とする時であると決めている。



■台詞

「………………」

「殺せ」

「奪え」

「…っ」

「死ねん……まだ死ねん。
 死ぬわけにはいかんのだ」

■コメント

わざわざハードモードな道を歩もうとするタイプの子

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