最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2020年05月11日(月) 00:35:49履歴
「アナタには「心」があるんだね、素敵」
【名称】『ナシヴ』
【性別】外見は女性型
【出身】不明
【生息】「神戸」旧プラント地
【身長・体重】全容不明(膨張中?)
【肌色】どこか不自然な小麦色
【髪色】奇妙な光沢のある黒髪
【瞳色】人形のような暗い深紅
【外見・容姿】一面の鋼色の結晶と液体の中央、溶けた四肢を周囲と同化させ佇む少女のようなもの
その全てが『これ』を構成する材料である
【属性】混沌・中庸
【性別】外見は女性型
【出身】不明
【生息】「神戸」旧プラント地
【身長・体重】全容不明(膨張中?)
【肌色】どこか不自然な小麦色
【髪色】奇妙な光沢のある黒髪
【瞳色】人形のような暗い深紅
【外見・容姿】一面の鋼色の結晶と液体の中央、溶けた四肢を周囲と同化させ佇む少女のようなもの
その全てが『これ』を構成する材料である
【属性】混沌・中庸
一面金属色の風景の中心に座す少女。
しかし、明らかに人間の肌とは異なる表面光沢の表皮や、グラデーションの様に先端につれ液体金属化している四肢、この「神戸」で全裸であることなどから人類でないことは容易に判別できる。
また、実際には彼女を中心とした一定範囲の凄鋼 は彼女の支配下にあるため、周辺の環境を含めて彼女とも言える。
人型部分は、人形じみた整いすぎた顔立ちと、露骨すぎずされど平坦でもない体つきを持つ。
性質状外見を変化させることも可能であるが、どこか平均的・量産型的であろうとする意思を感じる。
しかし、明らかに人間の肌とは異なる表面光沢の表皮や、グラデーションの様に先端につれ液体金属化している四肢、この「神戸」で全裸であることなどから人類でないことは容易に判別できる。
また、実際には彼女を中心とした一定範囲の
人型部分は、人形じみた整いすぎた顔立ちと、露骨すぎずされど平坦でもない体つきを持つ。
性質状外見を変化させることも可能であるが、どこか平均的・量産型的であろうとする意思を感じる。
彼女の周囲の凄鋼 からは、「内部から後天的にプログラムを書き換えられた」形跡が見つかった。
それから逆算し推測された彼女の活動方法・及び特殊性質。
他存在に侵食し、内部から構造を理解してコントロール権を奪取する。
凄鋼 を支配する以前の本来の彼女がどのような形質の存在であるかは現状不明だが、いずれにせよ接触の際には細心の注意を払う必要がある。
それから逆算し推測された彼女の活動方法・及び特殊性質。
他存在に侵食し、内部から構造を理解してコントロール権を奪取する。
複数ある凄鋼 の生産プラントのうち一台を完全に掌握(侵食)しており、あまり大規模ではないものの一定範囲の凄鋼 を完全に支配下に置いていることが判明している。
HCUはこの領域を「凄鋼 領海」と命名し、直属の回収業者 に注意喚起を行った。
HCUはこの領域を「
HCUの認識外であったがゆえに、現状でもHCUの管轄外となっている謎の異物。
「これ」との接触・回収は特に禁じられていないが、それらを行いHCUないしは「神戸」に損害が出た場合は該当の回収業者 に賠償を請求することとなっている。
イメージカラー:凄鋼 色
特技:擬態
好きなもの:無害なもの
苦手なもの:外敵
天敵:?
願い:?
【一人称】ワタシ
【二人称】アナタ
【三人称】カタカナ呼び捨て、キミたち
「これ」との接触・回収は特に禁じられていないが、それらを行いHCUないしは「神戸」に損害が出た場合は該当の
イメージカラー:
特技:擬態
好きなもの:無害なもの
苦手なもの:外敵
天敵:?
願い:?
【一人称】ワタシ
【二人称】アナタ
【三人称】カタカナ呼び捨て、キミたち
「神戸」の中央部付近にて稼働を続ける凄鋼 の生産プラントの付近にて、とある個人回収業者 により確認された『生物』。
ロストHCUリスト及び旧HCUの主軸の研究分野には含まれない性質の存在であり、「神戸」が現在の状況となった後に発生もしくは渡来した、もしくはHCUのいずれかの企業が極秘で生産していたもの、と思われる。
ロストHCUリスト及び旧HCUの主軸の研究分野には含まれない性質の存在であり、「神戸」が現在の状況となった後に発生もしくは渡来した、もしくはHCUのいずれかの企業が極秘で生産していたもの、と思われる。
基本的に外敵と見なさない相手には敵対行動を示さず、むしろ興味を以て接近してくる。
敵性かどうかの確認も兼ねているのだろうが、接触した者の体感としてはひどく無邪気に感じられたという。
凄鋼 と無人兵器ばかりで回収業者 との遭遇の少ない場所に座しているためか、「心」を持つ人類に対し少なからず興味があるようだ。
また、ボディとなっている凄鋼 がプログラムで稼働するものゆえに彼女の行動も「本来」よりプログラム的な単純なものになっているのではないか、という仮説が建てられているが、真実は不明。
敵性かどうかの確認も兼ねているのだろうが、接触した者の体感としてはひどく無邪気に感じられたという。
また、ボディとなっている
「ワタシが好奇心なるものを理解したのはつい最近でね?アナタにも興味が尽きないのよ。…終わりゆく星のヒト」
「ワタシの事?キミたちの発音で言うならば…ナシヴ、とでも呼称するといい」
「木を隠すなら森の中……うん。ソラに旅立つことすら出来ないくせに、なかなか真理を付いたコトバを残すよね、キミたちは」
「ワタシは本来、キミたち流に言うならば保身に走ることが主目的なんだけどね。この…感情?とやら、代償に得る処理能力の割に面倒な要素すぎないかい?」
「石ころがたくさんあったとして、そのなかに石ころと全く同じ見た目、同じ重さ、同じ構成の宇宙人が混ざっていても分からないだろう?ワタシはそういうモノさ。ま、今は例外中の例外だけど」
「ワタシの事?キミたちの発音で言うならば…ナシヴ、とでも呼称するといい」
「木を隠すなら森の中……うん。ソラに旅立つことすら出来ないくせに、なかなか真理を付いたコトバを残すよね、キミたちは」
「ワタシは本来、キミたち流に言うならば保身に走ることが主目的なんだけどね。この…感情?とやら、代償に得る処理能力の割に面倒な要素すぎないかい?」
「石ころがたくさんあったとして、そのなかに石ころと全く同じ見た目、同じ重さ、同じ構成の宇宙人が混ざっていても分からないだろう?ワタシはそういうモノさ。ま、今は例外中の例外だけど」
HCU:凄鋼の情報を読み取ったおかげでその存在は知っている。
彼らの持つ技術にはある程度興味があるが、積極的に接触するほどではない。
回収業者:面白い話をしてくれる人たち。たまに変なのがいたら壊す。
無人兵器:攻撃してきて邪魔なので壊す。
トリグ:人間部分の見た目が似ている。
『全身を礼装に包んだ男』:面白い存在。自分に接触しただけでなく、危険を省みず継続的な調査まで行っている。
こちらを逆に取り込もうとする意思すら感じさせる彼とその従者は、もしかすれば『枝』として───。
ヲンヘキヒナ:地球上で例えるならば人と猿程度に違う生き物。
自分よりも人に近いように見えると興味を持つが、所詮実際には程遠いことを理解すると興味を無くす。
彼らの持つ技術にはある程度興味があるが、積極的に接触するほどではない。
回収業者:面白い話をしてくれる人たち。たまに変なのがいたら壊す。
無人兵器:攻撃してきて邪魔なので壊す。
トリグ:人間部分の見た目が似ている。
『全身を礼装に包んだ男』:面白い存在。自分に接触しただけでなく、危険を省みず継続的な調査まで行っている。
こちらを逆に取り込もうとする意思すら感じさせる彼とその従者は、もしかすれば『枝』として───。
ヲンヘキヒナ:地球上で例えるならば人と猿程度に違う生き物。
自分よりも人に近いように見えると興味を持つが、所詮実際には程遠いことを理解すると興味を無くす。
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