ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

★土夏市参加鯖


「生憎、正面からの戦いにも多少の得手はあるのだよ」


基本情報

【元ネタ】中東伝承『山の翁』
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ハサン・サッバーハ
【異名・別名・表記揺れ】剛鞭(ごうべん)のハサン
【性別】男性
【身長・体重】174〜可変cm・67kg
【肌色】黒
【外見・容姿】髑髏の仮面を被り、黒い外套を纏った男。
       痩せこけた猿のような体型をしている。
【属性】秩序・悪
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B+ 魔力:D 幸運:D 宝具:C

【クラス別スキル】

気配遮断:A

サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。
ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

【保有スキル】

投擲/回収:A+

短刀を弾丸として放つ能力と、戦闘中であっても放った短刀を回収する能力が複合されたスキル。
妄想延身ザバーニーヤ』の影響で威力が高く、遠距離専門のサーヴァントと(連射性では劣るが)撃ち合えるほどの火力を有する。
短刀は所持数60本。

自己改造:E

自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。
このランクが上がれば上がる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
宝具である『妄想延身ザバーニーヤ』はこの技術により作られたものだが、現在はスキルとして宝具から独立した状態であり、また不用意に変なものを足すと宝具に悪影響が出るという理由もあって半ば意図的にランクが低下している。

空中殺法(体):B

空中、地に足がつかない状態での攻撃行動にプラス補正がかかるスキル。
妄想延身ザバーニーヤ』により、跳躍してから遠心力や作用・反作用を活かして空中で戦闘するアサシンの持つ特殊技能。
端から見れば確実に物理法則を超越した動きで空中を跳ね回るアサシンの姿は相対する者に恐怖を与える。

変化:C+

文字通り「変身」する。
妄想延身ザバーニーヤ』により身長や体型をほぼ自在に変化させられる。
外套を併用することで、視覚だけでは同一のサーヴァントと悟られないほど別人のような身体の変形が可能。

【宝具】

妄想延身ザバーニーヤ

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
彼の身体そのもの。伸縮自在、かつゴムのような弾力性を持つ奇妙な肉質。
常に物理攻撃と雷属性のダメージを一定割合カットし、筋力、耐久、敏捷のステータスに必要に応じて+を付与できる。
ただし、筋肉や内臓の動きで伸縮を制御するため、頭など一部の部位は伸ばせないし膨らませられない。

時に反動をつけて短刀を投げ、時に跳躍して殴り、時に敵に絡み付いて絞め殺し、時に身体を膨らませることで攻撃を弾くなど暗殺においてかなり役立つ肉体。
アサシンとしては珍しくこの伸び縮みする身体を活かした正面からの直接戦闘も得意としており、人間からかけ離れたその動きを初見で読み切るのはサーヴァントであっても容易なものではない。

ただし、所詮はアサシンのため一度動きに慣れられてしまうと流石に劣勢となる。
また、身体は伸びれば伸びるほど切断に弱くなるため、腕などを伸ばしたところを剣などで横から切られると脆いという弱点もある。

【Weapon】

『ダーク』

短刀。
伸び縮みする肉体のそこかしこに隠せるため、他のハサンに比べ所持数が多め。
腕を背後に長く伸ばし、戻す力を利用して一気に射出することで超威力を実現している。
また、投擲をブラフにして、勢いをつけた腕を伸ばしそのまま突き刺すこともある。

妄想延身ザバーニーヤ

腕や足それぞれが十メートル程度まで伸び縮みする奇怪な肉体。伸びないのは頭だけ。
空中で脚を伸ばす→縮めるを繰り返して空気を蹴り滞空・跳躍することができ、そのまま両腕で相手にラッシュを仕掛けるなどの離れ業も可能。

ちなみに、肉体の構成としては全身の骨が無数に寸断されながらも、筋肉と骨髄により無理矢理に人の形を保っている状態である。
例えるならば、全ての骨が背骨のような構造であり、なおかつ接続部の筋肉が数倍に伸びるようになっている、といったところ。
それぞれの骨が分銅のように働くため、直接打撃もそれなりの威力となる。

【解説】

中東の暗殺教団の長たるハサン・サッバーハ、その内の一人。
度重なる人体改造により伸縮自在の身体を手に入れ、奇怪な暗殺法から敵からも味方からも恐れられたという。
顔には本来の顔の代わりに髑髏の面が張り付いている。当たり前だが面は伸びない。引っ張ると皮が伸びて面白いがそれをすると怒る。

初見殺しの『妄想延身ザバーニーヤ』を使わずなんら特性のない肉体であるかのように振る舞うこともでき、また体型の変化による撹乱も可能、とアサシンらしい搦め手を得意とするサーヴァント。
それでいてアサシンとしては戦闘能力も高いことから優秀に見えるが、『妄想延身ザバーニーヤ』が常時発動の宝具である以上、一撃で大きく戦況を変えるような奥の手は持たないことが欠点。

ちなみに生前はここまで異常に肉体が伸びることはなく、せいぜい腕が3倍に伸びる程度だった。サーヴァントとなったことでザバーニーヤの性能が上がったタイプのハサン。
それでも自身の肉体であることに変わりはない。当然使いこなせないわけはなく、例えば高くなった跳躍力を活かし半空中で戦うスタイルを身に付けたのはサーヴァントとなってからである。


第5次土夏市聖杯戦争において(追記・修正予定)


【人物・性格】

見た目と戦法こそ奇妙であるが、性格面は案外まとも。
ハサンらしく基本的には仕事人、暗殺者としての態度を崩さないが、決して寡黙ではなくむしろよく喋る部類。
流石に敵に情報を漏らすような真似はしないものの、語り合おうとしてくる相手の言葉には(いつでも戦闘に移れる準備はしつつ)耳を傾けようとするところも。

自分の肉体、技術については高い自信を持っているが、それゆえに完璧という自負はなくどんな環境ならば万全/有利に戦えるかをしっかり考えるタイプ。
マスターの指令を拒むことはほぼないが、自ら戦術を提案することはある。

イメージカラー:タイヤ色
特技:肺活量が関わること全般
好きなもの:ストレッチ
嫌いなもの:他のハサン
天敵:他のハサン
願い:最も優れたハサンとして名を刻むこと

【一人称】小生
【二人称】お前、貴様
【三人称】呼び捨て

【台詞例】

「ほう、初撃を躱すか。……ならば、これ以上隠れているのも無粋と見る」
「……いかにも。小生がアサシン、ハサン・サッバーハである」

「小生は、自らこの儀式へ喚ばるるを是としたのだ。主君の行いの善し悪しなぞ、むざむざ気に留めるつもりはない」

「ほう?小生を英雄と見なすゆえに、誇りを以て正面よりの決闘を望むと。……それは面白い。主命に背くでもなし、乗ろうではないか」
「だか───生憎、正面からの戦いにも多少の得手はあるのだよ。……たかが暗殺者と、侮るでないぞ」

「なっ…棘の盾とは…!……なるほど、小生の肉体の性質を読んだか、これは手痛……は?漫画で読んだ?……は?」

「我、自在なるこの身をして万殺を為す者……『妄想延身ザバーニーヤ』!」

【因縁キャラ】

"山の翁":頭が上がらない。
せめて撲殺ならなんとかなったかもしれないが切られてはどうしようもないのだ。

【コメント】

ゴムゴムのハサン。
たぶんワンピ一ス読んだことのあるマスターに弱点を読まれて負ける。

【FGO風ステータス】

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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