ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「神は極限にまで高まった意思にこそ宿るモノ、つまりこのシノスペシャルは神を身に宿す為の受難であるのです... ングッ カァーッ!!」
 

基本情報

【氏名】珠久理篠 (アクリシノ)
【性別】女性
【年齢】24歳
【出身】日本
【身長・体重】167cm
【肌色】やや白色【髪色】染めた痕のような薄銀【瞳色】薄紫
【スリーサイズ】80/57/85
【外見・容姿】やや遊ばせながらも短く切り揃えてある薄銀の髪と、不思議と目を合わせ辛い薄紫の瞳、スタイル良き大人の女性。



【属性】中立・中庸
【属性】火
【魔術系統】第八秘蹟

魔術・特殊技能・特性など

第八秘蹟

教義に存在しない第八秘蹟。
篠は秘蹟方面の才能に恵まれていない為、最低限レベルの履修に留まっている。
篠の精神性を現したように施すのではなく、対魔の方向性に偏っている。

外見・容姿の詳細など

やや遊ばせながらも短く切り揃えてある薄銀の髪と、不思議と目を合わせ辛い薄紫の瞳。
ラインに出やすい黒スーツを着ている事から、その自信の程が伺えるバランスのよいスタイルが学生とは隔絶された大人の雰囲気を醸し出している。
...のだが、顔に張り付いているようなニマニマ笑顔と、本来であれば似合う筈の透き通る黒の長髪ではない遊ばせた薄銀の髪がその雰囲気を相殺しており
その美麗から本来近寄りがたい雰囲気なのに、妙に親しみがある風の奇妙な距離感を相手に抱かせる。
 

人物像

イメージカラー:バイオレット
特技:神経衰弱 飲み比べ
好きなもの:テキーラ ビール タバスコ 唐辛子 をカクテルとしたシノスペシャル ハンバーグ
苦手なもの:二日酔い 甘い物 聖職者
天敵:九纏儀結衣
CV:伊藤静

【一人称】アタシ 【二人称】アンタ 君 ちゃん 【三人称】アイツ ソイツ

台詞例


来歴

聖堂教会におけるの枢機卿の子ではあったが、妾腹の子だった為に生まれて直ぐ日本の修道院へと入れられた過去がある。その為、後年自身が調べた父親と母親以外の血縁的繋がりは不明。
修道院においてはある目的の為に修練を続け、齢22にして代行者に席を置いたがその数か月後にはその立場を剥奪され教会の名簿からも完全に名前を消している。
というのも、彼女は最初から自分の父親をぶん殴りその地位を剥奪させる為だけに、裏の面でもある代行者になる事を決めていた。
曲塔教会に派遣されてから数か月後、顔を割り当てた件の自分の父親がとうとう自身の目の前に現れたので、その鼻面に渾身の右ストレートを決め調べ上げた黒い真実を文字通り神の身許で告発した直後、その場から逃亡し行方を晦ませたからである。
名前と地位を捨て、生まれ変わった決意を示すように伸ばしていた髪をバッサリ短くし、母親の色に近い薄銀の髪に染めた彼女は行き先が無くなった事に数日後苦しくなり、
色々と巻き込んでしまった曲塔教会への懺悔として、稼ぎをいれる為の副業をこなしながら炊事洗濯掃除等の家事手伝いをする事になった。実際の所父方の枢機卿がクロである事が証明された為、見逃されている。

お気に入りの酒屋である「はなき家」の角打ちに入り浸っている常連客でもある。
日本酒メインのお店であるにも関わらず、強烈なテキーラカクテルを要求する辺り、酔い方も含めて厄介な客認定を受けている。

性格

グレたシスター。薄汚い聖職者という固定観念を抱きながら育った為信仰心など微塵も無い。
それでいて人の信仰を貶すような事はしない。神とは猛烈な意思の中に宿るもの、というのが彼女の考え方である。それぞれの考え方があるので、そこは否定しない。
嫌いなのはそういった甘言を私利私欲の為に利用する輩だけ。なので内心元シスターという呼び名はあまり好きではなかったりするので呼ばれると凹む。

ふざけた態度を素でとっており、人生楽しんだ者勝ちな性分で、キザったフレンチよりも庶民派のハンバーグが好きな女。ロックンロール主義者。
母親にあたる人物に散々な目を合わせた父親をぶん殴る為だけに代行者の道を歩んだりと、成果の残らない危険な橋を自分の芯を通す為に本気で渡りに行く思い切りのよい女。
その為、魂が根本的に野蛮であり腕っぷしもそれに応じて強い。姉御肌を地でいく存在。
しかしそんな生活とは裏腹に修道院の頃から生活力は十全以上に備わっており、特に料理の腕は苦手なジャンルこそあるが特に和食においては大得意。炊事洗濯と何でもござれ。

対人コミュニケーションにおいては、本音を愚痴の様に垂れ流す悪癖こそあるが年齢問わず分け隔てなく親しみやすい。
悪く言えば誰に対しても容赦がない。口が悪く皮肉屋で少々捻くれている部分が垣間見えることもある。
その為、相手からすれば話しやすいか苦手かの二極化になりやすい。

三度のご飯よりお酒が大好き。好みは破滅的な程の辛さで、グラスの縁に唐辛子パウダーを塗り付けてテキーラをいただくバケモノ。
肉体に燃料をぶち込むような爽快感がクセになるとは本人の談。定住する国を絶対に間違えている。
チビチビ飲むよりも、マグマのような劇物を2〜3杯一気にかっくらうのを飲みの醍醐味としている。
特殊な酔い方をし、飲んでいる間は素面も様に振舞うが実際は酔いが回っており、いきなり前兆もなく酔い潰れたりする。

それでも風邪をひいたりしない限りは炊事洗濯掃除と家政婦らしき事は欠かさずこなしている辺り、篠なりの矜持というものがあるらしい。

行動規範・行動方針

元執行者。元聖堂教会。元シスター。
立場を捨て教会の家政婦兼、副業をこなしては教会に入り浸っているダメな人。
燃えるような恋がしてぇよー!と叫びながら燃え上がるようなグラスのテキーラを飲み干す様は、正に酒に恋したダメダメ女だ。

立場上魔術師に容赦はないが、一般人相手には手厚く接する機会もある。あくまで関りを持とうとしなければの話だが。

役どころ・コンセプトなど

元シスターの先輩ブラウニー酔い潰れお姉さん。バイト先の常連その2。

因縁キャラ

野々緒りせ
ちゃんりせ リーちゃん
良い子。面白い子。庇護するべき学生。
行きつけの酒屋さんの角打ちのバイトの子。元々彼女が勤め始める前から入り浸っていた古参客ではあったのだが、優先的に足を運ぶ理由の一つにもなる。
本音を愚痴る悪癖を酒屋で吐くような事はしない為、店では自分の話ではなくりせ自身の事や近況を話の主題にしたがる。逆に相談事に乗る事もできる。
また、家事手伝いでの買い出しなどで顔を合わせる事もしばしば。おもむろに教会の菜園で育てた野菜などを持ち合わせては、遠慮しないで!と渡す事も。

篠側からは、彼女がどんな立場に居た所で特別対応を変えるような事はしない。
神は高まった意思にこそ宿るモノ、残酷にも良くも悪くも非干渉を貫く。
小夜峰昴
スー君 スバル君
代行者時代と彼が霊地の一つを任されていた時期は重なっており、名前と顔を互いに見知っている程度の仲。
髪を短くしたりと、顔見知り時代と比べてかなりイメージチェンジをした彼女は主に教会近辺で出くわす事もある。
ギターでも教えてやろうかー。と時たまに声をかけては氷の微笑で撃退される。ちょっぴり凹む。
山城亜雪
アーちゃん ユッキー
代行者時代に見知った程度の仲である魔術師の少女。互いに来歴を話さないからこそ発覚する事はないが境遇は似たり寄ったり。
辞めた事も顛末も、恥を棚に上げて出戻ってきた事も大体は知られているので、ヤバイ女認定を受けている筈。
教会近辺で出くわす事が多い、あくまでもその距離感は、近所のお姉さんに留まる。

コメント

アル中

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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