ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「ねぇ」


「きみは……あの空の向こうに、何があると思う?」


基本情報

【氏名】大隅カガミ(おおすみ -)
【性別】女性
【年齢】18歳
【出身】日本
【身長・体重】157cm・45kg
【肌色】色白 【髪色】薄めの栗色 【瞳色】淡い黄色
【スリーサイズ】//
【外見・容姿】緩めのガーリーな衣装に身を包んだ美大生
【令呪の位置】うなじ

【属性】中立・善
【魔術系統】魔眼
【魔術属性】土
【魔術特性】観測、解析
【魔術回路】質:D 量:D 編成:正常
【起源】『向かう』

【契約サーヴァント】“白銀”のハービンジャー

魔術・特殊技能・特性など

『凝視の魔眼』

 “目を凝らす”魔眼。単純な視力強化に留まらず、透視のような性能も備える。
 瞳というよりは計測器、レーダーの類に近く、電波の代わりに魔力を用いることで対象を観測、解析する。
 表面温度や状態、物理的な変化などを捉えやすくなるが、あくまでも物体として存在するものを視るだけに留まる。
 魔術的な結界、不可視の存在などを可視化するほどの性能はなく、単純に「視る」事だけに特化した魔眼と言える。 

月光の影ムーンライト・シャドウ

 自身の“令呪”を切り離し、二画分の魔力を分身とすることで二体の子機を作り出す魔術。
 光り輝く分身が「オウナ」、暗い影のような分身が「オキナ」と呼称され、それぞれが独立した自我を持っている。
 質量を持たないため物体に干渉することは出来ず、視界に捉えたものを即座に本体へ転送し、情報を渡すことを主とする。
 この分身も「魔眼」の効果を受け継いでいるため、カガミは最大で3対6個分の魔眼を保有していると言える。
 「可視化されたレーダー」という表現が最も適切か。魔眼同様、観測や観察用途としてはこれ以上ない性能を持つ。

礼装・装備など

『魔眼殺し』

 クラシカルな黒縁メガネ。度は入っておらず、オシャレアイテムの一つとして身に付けている。

外見・容姿の詳細など

 体のラインが隠れるような、緩やかな衣装に身を包んだ少女。
 小柄で華奢ではあるが出るところはしっかりと出ていて、それがコンプレックスで体型を隠すようなファッションを選んだという。
 魔眼には常に魔力が通されていて、まるで空に浮かぶ朧月のように仄かに発光している。

人物像

 名古屋の美大に通う女子学生。
 この時代では珍しく、興味が失われて久しい「宇宙」というものに憧れを抱いている。
 いわゆる「スペースオペラ」作品に造詣が深く、天文学も齧っている程度には宇宙が好き。
 

イメージカラー:淡い月色
特技:観察と考察
好きなもの:宇宙、SF(特にスペースオペラ)、たけのこ
苦手なもの:今の世界、時代劇、炭酸の強い飲み物
願い:人類が再び宇宙に興味をもつようになること

【一人称】私 【二人称】きみ、あなた 【三人称】あの人、あの子

台詞例

来歴

 ある日、父に連れられて夜空を見上げた。
 雲ひとつ無い暗がりのキャンパスに、描かれていたのは美しい光の絵画。
 手を伸ばせば届きそうだけど、あの星はとてもとても遠くにあるんだよと、変わり者の父は笑って言った。
 いつしか人々は星に憧れ、星を目指し、宇宙に辿り着いたんだ、とも。

 だから、私もあそこを目指す。
 空が閉ざされ、世界に蓋がされようと。あの空に浮かぶ星は、まだ私を待っている。
 そして私は見届けるんだ。今度はあの宇宙から、この青く輝く地球という星を。

性格

 マイペースでふわふわとした、掴みどころのない不思議な性格。
 脳天気なようでいて、時に相手の真意を見透かしたような発言をすることもあり、その人柄は計り知れない。
 波風の立たない性格で人懐っこく、どんな相手にも平等に接する。例え年上だろうといつもの様子は崩さない。
 喜怒哀楽全てを穏やかな笑顔で表現するが……唯一「驚き」の感情のみ、違った表情を見せる。具体的には目を見開いて視線を相手に向ける。

 宇宙に興味を抱いており、多くのSF作品を所有している。
 特にスペースオペラ作品には造詣が深く、この世界では珍しく「宇宙モノ」に一家言を持つ大のスペース・フリーク。
 宇宙が舞台であればなんでも良い……というかもう「宇宙モノ」の供給が絶えてきているので、必然的にそういったB級C級作品も見ざるを得なくなっているのだとか。

行動規範・行動方針

 とりあえず宇宙に行ってみたい。ただそれだけ。
 その欲求を満たすため、本人曰く「宇宙体験」ということで様々な娯楽作品に手を出しているのだとか。
 基本的に「宇宙」なら何でもいいので、ただ「宇宙」と名前につけただけのようなグッズにも手を出す。

サーヴァントへの態度

 “気がつくと側に居た”。真名すらも定かでない、ハービンジャーのサーヴァント。
 意思疎通が難しいためその正体は不確かだが、自分のもとに召喚されたなら“宇宙”に纏わる英霊に違いない、と思い込んでいる。
 呼び名である「ヒバリ」はカガミが名付けたもので、由来は世界初のスペースオペラ作品『宇宙のスカイラーク』に登場する宇宙船「スカイラークひばり」から。
 カガミは単純に、ゲン担ぎと趣味を込めて名付けたのだが……偶然にも、その「人類を初めて宇宙へ連れ出した」という性質は彼女の本質を突くものであった。
 
 ……この宇宙への興味が絶えた世界に於いて、ヒバリの存在意義を確立しているのはカガミの「宇宙を望む意志」ただ一つ。
 だからこそヒバリは彼女の呼び声に応えた。彼女の思いに共鳴した。なぜなら、ヒバリもまた……宇宙を望み、切り開くという「意志」を担うものであったから。

役どころ・コンセプトなど

 Spaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaace!!!!!!!
 意味ありげに登場して実際のところ特になんのバックストーリーもないと発覚するけどその行動がいろんな出来事を引き起こしていくタイプの子

因縁キャラ

“白銀”のハービンジャー
常に周囲をふわふわと漂っているサーヴァント。
 輝く銀色の髪、シワひとつ無い鏡のような銀色のワンピースを身に着けた小柄な少女。
 四つ結びという変わった髪型に単語を継ぎ接ぎしたような言葉遣いと、どことなく超然とした雰囲気を持つ。

 真名すらもわからないが、きっと自分の願いに沿う英霊に違いないと確信しており、自分の一番大好きな作品から「ヒバリ」の名を与えた。
 目下のところ別段影響はないのだが、連れているだけでコスモを感じられるのでよく街に連れ出している。
 ゆるゆるな宇宙ガールとふわふわな無機質ガールの組み合わせは名古屋市内でも知れ渡っていて、近所のマスコットとしても認識されているとか。
 ……もし、彼女の真名を知ったとしても、彼女に対する態度は変わらないだろう。何故ならば、それほどの期待を既に抱いているのだから。

コメント

コスモな電波ちゃん
サーヴァントともども意味深だけど意味深なだけで実際にはなんのフラグも持ってないトクサネシティの白い岩みたいな子です

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