ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【氏名】大武智(本名:エマニュエル・ジュヌヴィエーヴ=モルガン・トリュフォー)
【性別】男
【年齢】57歳?
【出身】フランス→アメリカ→日本
【身長・体重】高い・少ない
【外見・容姿】酷い鷲鼻の初老男性。髭を半端に伸ばした針金細工のような痩せぎす体型。

【属性】混沌・中庸
【魔術属性】火,地
【魔術特性】相似

【所属】機動海中都市フロンティア紅玉艦隊

【契約サーヴァント】ノーチラス号

魔術・特殊技能・特性など

医療魔術

"阿呆の麦玉"。
本来用いる魔術を応用した、魔術とも言い難いもの。
医療魔術とは名ばかりで人体のホメオスタシスを多少調整するのが関の山。
戦前に運営した新興宗教団体においては求心力を集める商売道具の一つだった。
しかし聖杯が全人類に適合した戦後の時代ではすっかりと日の目を見なくなり、
怪我をした者の聖杯を活発化し傷の治りを早める用途くらいにしか使われていない。
使用頻度は年に数回使えば例年と比べて多い程度。

記載魔術

"場凌ぎ細工"。
本来用いる魔術を応用した、魔術とも言い難いもの。
情報を脳に直接刷り込み、限定的ではあるが教導なしで知識を共有できる。
こちらも新興宗教団体で求心力を得るために頻繁に用いられた商売道具の一つ。
尚。情報を刷り込むと言えば聞こえは良いが要は短期記憶で暗記させるようなもので、
継続的な記載魔術の処置を行わない限りは一週間前後で情報は失われることになる。
また、刷り込み可能な情報には条件があるため、やはり使われることは少ない。

失錯の魔眼

"模造の痺れ"。
本来用いる魔術を応用した、魔術とも言い難いもの。
被術者の視界上に歯車のような幻覚を浮かび上がらせ、視野を歪める魔眼で、
やはりこれも彼の組織した新興宗教団体で懲罰の手段として度々利用されていた。
被術者は幻覚と同時に数時間にも及ぶ強烈な頭痛と吐き気を発症させるため、
懲罰目的以外に戦闘用魔術としても戦前には一定の効力を発揮していたのだが……
聖杯が浸透し生体システムを専門的知識のない個人でも調節可能な現在。
条件さえ整えば聖杯の保全システムをも貫通できるが基本的には無用の長物である。

礼装・装備など

秒の形象

防御礼装。しかし使用者を護るのは敵対者の攻撃からではなく環境。
端的に言えば宇宙服の耐圧・耐熱性能を過剰なまでに高めたような礼装。
最終的には364万気圧と5500℃に耐えきるだけの性能を必要としており、
現段階では技術的にも理論的にも一歩及んでいないため未完成となっている。

人物像・来歴・解説など

二期連続でアジール02の"船長"を務めている魔術師。
得意とする魔術が原始的な呪術に近いためか神代魔術研究を専門とする。

人格は『魔術師的』という言葉そのもの。人を人とも思わない外道の類に属しており、
戦前に運営した新興宗教団体も研究資金と被検体確保を目的に興したものであるように、
かつての彼は名実ともに極めて典型的な賢者タイプの封印指定魔術師だった。
が、本人曰く「臨床実験が必要なものは(新興宗教時代に)既に済ませてある」らしく、
フロンティアにおいては理論的なアプローチに専念し、今のところは人的被害を出していない。

学術者的側面の色濃いフロンティアの魔術師には珍しいことに古臭い秘密主義を固持しており、
応用的なものを垣間見せることはあれど、彼本来の魔術を他人の前で用いたことは一例と存在せず、
都市側にも「プライベートの領分」として自身の魔術・追求する夢を開示しようとはしていない。
このような気質や旧魔術協会で共有されていたイデオロギーを戦後の今も未だ遵守していることから、
若い世代からは"老害"として疎んじられ、皮肉交じりに「最後の魔術師」との異名で呼ばれる。

船長として

研究優先で都市へは非協力的であり、船長の仕事も最低限以下しかこなさないが、
曲がりなりにも一組織を運営していた経験からか、或いは才能か、采配取りが巧みであり、
曰く"鼻が良"く、彼の言うところの"同族"である賢者型傾向の魔術師を選別可能で、
そのような人材を自身のアジール02に引き入れることで暴走しやすい集団の頭を抑えている。

彼のスタンスを如実に示すのがアジール02における自警隊並びに研究員への任命で、
アジール02では暴走の兆候が見えた者へと懲罰的に与えられる処置として扱われる。
これは遠大な目標と比較すれば極めて短い人生の一部を奪われることを意味しており、
こと賢者的な者が多いアジール02では蛇蝎のように嫌う者が少なくないことに基づく。
一般的な乗員からは他者を消費するような研究などするほうが悪いのだと認識されるが、
何分ファナティックな側面を因子として持つ人物が集められているため反感の声は高い。

目的

夢について語ることはないが、地球核への到達を一つの目的として挙げている。
流動しているマントルにダイブすればまず間違いなく地上には戻ってこられないのだが、
夢の実現への通過点でしか無いはずの無謀な片道旅行に執着し、全身全霊を注ぐ。
『秒の形象』の完成次第、海溝からの地球内部侵入を決行すると予定しており、
前回の船長の任期を満了した際に提督への推薦の話も多少出ていたのだが、
船長以上の役職を得ては計画決行時に迷惑がかかるとして半永久的に辞退している。


特技:料理(自己申告)
好きなもの:陽光
苦手なもの:歯車,偏頭痛
願い:地球核到達

【一人称】僕 【二人称】君

台詞例

「アジール02へようこそ新入植者諸君。本都市ユニットの現"船長"大武智です。僕のことはドクター・トリュフォーと呼ぶと良い」
「外宇宙よりまだ遠く、そして近い場所。僕はそこに行ってみたいのです」
「うるさいよ目占。君の品性が欠けているとしか思えない言葉遣いもいい加減聞くに耐えません。合議の間くらい淑女らしくしたらどうですか?」
「相変わらず君の料理は薄味すぎますねノーチラス。料理というのはね。少々豪快なくらいがちょうどいいんだ」
「魔術とは、秘されるものです。叡智がそれを求める誰もに注がれては意味がない。なぜなら我々は魔術師なのですから」

因縁キャラ

[[]]

備考

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