ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「貴様も!貴様も!貴様も!死して我がものとなるべし!」


[フリー素材]

基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】張献忠
【異名・別名・表記揺れ】大西皇帝
【性別】男性
【身長・体重】187cm・69kg
【外見・容姿】襤褸同然の服を纏う頬のこけた黒髪の男
【地域】中国
【年代】17世紀
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:B+

【クラス別スキル】

狂化:Ex

バーサーカーでありながら会話が可能である。
定期的な殺人を行わなければ徐々に思考力を失い最終的に暴走する。
暴走時は自身とかかわりの深い人間であっても、分別なく刃を向けるため非常に危険。

【保有スキル】

カリスマ:D++

軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
はた目には無意味とも取れる殺戮による恐怖による統率。
反面一部の相手には彼が死してなお、忠誠を貫くほどに作用する。
バーサーカーとして呼ばれているが、その統制が崩れることはない。

加虐体質:Ex

戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。
通常であれば、戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
バーサーカーは殺戮の中で、より冷静により合理的に精神を鎮静化させ、殺戮を加速させていく。
同スキルの持ち主の中で、異端と言える精神性を持つ。

人体理解:B-

人体を正確に把握しているか否か。相手に苦痛を与えず殺すために習得した知識の結晶。
相手の急所を正確に狙うことで攻撃時のダメージにプラス補正が加わる。
理解した上で効率を求め対象の苦痛を解さない人体解体技術。
人肉食にも精通し、有効活用に余念がない。

単独行動:B

マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。Bランクならば2日は現界可能。
マスターの死を忘却し、人食いも辞さないバーサーカーはランク以上の生存力を持つ。

【宝具】

『屠川(チー・シャー)』

ランク:B+ 種別:対人宝具/固有結界 レンジ:- 最大捕捉:-
赤い霧に満たされ、切断された死屍の山が遍在する無人の荒野が広がる死山血河の固有結界。
自らが手にしたものすべてを殺し尽くすという彼の欲望が、実際になした虐殺により顕在化し、魔術師でないにもかかわらず結界を形成している。
この固有結界に取り込まれたものは戦闘意欲を減衰され、バーサーカーに殺されるものとして思考も非常に鈍化してしまう。
高ランクの対魔力、対精神耐性で効果を和らげることが可能であるが、その上でもステータスを1ランク落す重圧を受ける。

【Weapon】

『無銘・剣』

【解説】

民代末期の農民反乱の指揮官の1人。
もとは軍属であったが、罪を犯して解雇され、王嘉胤による反乱の広まりに呼応して再び剣を取る。
後に反乱の主体となる李自成と反目したり、秦良玉、沈雲英と言った女性将軍と戦ったりと転戦し、一時官軍に下りもする。
反乱が再び活発になったためそれに呼応し再び挙兵し、最終的に四川のほとんどをその手に収めることになる。

彼が名が挙がるたのは反乱の指揮官としてよりも、四川での殺戮者としてのものが主である。
その一部は清軍によるものと言われているが、彼が行ったものも大きいと言われている。
四川侵攻時の破壊、統治時の粛正、離脱時の虐殺、どの段階においても彼の活動は流血が付いて纏う。
四川掌握時の時点で「成都周辺の川は血に染まり死体で数日間運行も不可能であった」と称されるほど。

「七殺碑」と呼ばれる石碑に刻まれた「天生万物與人、人無一物与天、殺殺殺殺殺殺殺」即ち、
「天は万物と人に恩恵を与えているが、人はそれにふさわしい貢献をしていない、殺せ!×7」というスローガンのもと、
気分が悪かったので妻子を皆殺し、翌日自分を止めなかった部下を皆殺しと言ったテンプレ的な虐殺から、
女性の脚を斬り集め山を作り頂上に最もいい脚を置くべく探し回り、自慢してきた愛妾の脚を斬り悦に入ったり、
帰宅する友人に刺客を差し向け、奪い去った首を使いままごとに興じたり、
政権幹部の雇用といつわり募集した人員を暴れ馬に引かせて殺したり、
経穴に関する超高難易度問題を出し1つでも間違えば殺したり、
逃走に際して不足した食料は殺した人肉で補うなど、その暴挙の数々は異常の一言。
「殺人のための殺人」、「自らのものとならない天下全てへの憎悪」と称される大殺戮の指導者。
最終的なその被害人数は、300万人とも600万人とも言われ、この虐殺により古代四川人は絶滅し、
方言が北京のものに近しくなってしまったとされる。

最後は清軍からの逃走中の戦闘により戦死。
残された部下たちは最後の1人となるまで戦ったと言われている。

【人物・性格】

上記のとおり完全に狂った暴君。
定期的に殺戮を行わなければ気分が落ち込み、手近な人間を殺戮することで欲求を済まそうとする。
「全ては滅びるのなら、自らの手で殺し我がものとしよう」という思考の下、聖杯などお構いなしに虐殺を繰り広げる。
そもそも召喚に応じる理由も、自らの手で殺す者を増やすことであり、おおよそ制御は不可能。
食人と加速する加虐衝動により逃走を許せば被害の拡大は必至である。

【一人称】私 【二人称】貴様 【三人称】やつ(呼び捨て)

【因縁キャラ】

アンネ・ンジンガ・バンディ:同じく嗜虐の王
評価が割れる彼女と、虐殺の度合いが若干減る程度の彼ではそのとられ方は雲泥であるが。

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