鉄甲船日本丸
最終更新：ID:obtZ59QIlg 2022年01月01日(土) 00:43:18履歴
「我が名は日本丸！ 遍く全ての船が盾にして鎧、属性複合多重霊殻鉄甲船・日本丸であるッ！」
基本情報 
【出典】『九鬼御伝記』、『信長公記』など
【CLASS】シールダー
【真名】日本丸〔十身合体〕
【付随真名】五十万トン級戦艦
【付随真名】河内型戦艦・摂津
【付随真名】イクティネオ��
【付随真名】ヤマト-1
【付随真名】第十雄洋丸
【付随真名】泥船
【付随真名】草船借箭の計
【付随真名】スキズブラズニル
【付随真名】セントエルモの火
【異名・別名・表記揺れ】鬼宿丸、大龍丸
【身長・体重】159cm・47kg（人型時）
【肌色】モンゴロイド系 【髪色】黒鉄 【瞳色】温かい褐色
【スリーサイズ】そこそこ・並・そこそこ
【外見・容姿】サイバーパンクな鎧武者風の格好をした女性。途轍もなく大きく重厚な鉄製の盾を携えている。
【地域】日本（中国、北欧、ヨーロッパなど）
【年代】1593年〜1856年
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・艦艇・機械
【ステータス】筋力：A 耐久：A 敏捷：E+++ 魔力：D 幸運：D 宝具：B
【CLASS】シールダー
【真名】日本丸〔十身合体〕
【付随真名】五十万トン級戦艦
【付随真名】河内型戦艦・摂津
【付随真名】イクティネオ��
【付随真名】ヤマト-1
【付随真名】第十雄洋丸
【付随真名】泥船
【付随真名】草船借箭の計
【付随真名】スキズブラズニル
【付随真名】セントエルモの火
【異名・別名・表記揺れ】鬼宿丸、大龍丸
【身長・体重】159cm・47kg（人型時）
【肌色】モンゴロイド系 【髪色】黒鉄 【瞳色】温かい褐色
【スリーサイズ】そこそこ・並・そこそこ
【外見・容姿】サイバーパンクな鎧武者風の格好をした女性。途轍もなく大きく重厚な鉄製の盾を携えている。
【地域】日本（中国、北欧、ヨーロッパなど）
【年代】1593年〜1856年
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・艦艇・機械
【ステータス】筋力：A 耐久：A 敏捷：E+++ 魔力：D 幸運：D 宝具：B
【クラス別スキル】
対魔力：D+
ライダーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。
一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器による物理的な攻撃は効果の対象外。
Dランクでは、一工程（シングルアクション）によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
ただし、取り込んだ幻霊が耐性を持つ攻撃に対しては、多少ながら効力が増す。
一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器による物理的な攻撃は効果の対象外。
Dランクでは、一工程（シングルアクション）によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
ただし、取り込んだ幻霊が耐性を持つ攻撃に対しては、多少ながら効力が増す。
騎乗：D
ライダーのクラススキル。乗り物を乗りこなす能力。騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物（例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機）すらも直感によって自在に乗りこなせる。
艦船という概念にまつろうあらゆる存在が結束されているが、必ずしも騎乗スキルのランクが高くなるというわけではなかったようだ。
また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物（例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機）すらも直感によって自在に乗りこなせる。
艦船という概念にまつろうあらゆる存在が結束されているが、必ずしも騎乗スキルのランクが高くなるというわけではなかったようだ。
【保有スキル】
守護騎士：B
他者を守る時、一時的に防御力を上昇させる。
文禄の役の安骨浦海戦において、味方の前面に進出し、艦隊の盾として朝鮮水軍の攻撃を一身に受け続けたことに由来する。
文禄の役の安骨浦海戦において、味方の前面に進出し、艦隊の盾として朝鮮水軍の攻撃を一身に受け続けたことに由来する。
戦闘続行：A+
名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。
「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。
前述の安骨浦海戦において、シールダーは矢倉も帆柱も破壊されながら、なお戦闘能力を維持した。
また、江戸時代に入り戦争に用いられることがなくなっても現役の船舶として在り続けたことから、高ランクでこのスキルを持つ。
「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。
前述の安骨浦海戦において、シールダーは矢倉も帆柱も破壊されながら、なお戦闘能力を維持した。
また、江戸時代に入り戦争に用いられることがなくなっても現役の船舶として在り続けたことから、高ランクでこのスキルを持つ。
自己改造：EX
多くの幻霊を取り込み、本来の在り様から完全に乖離するまでに至った特級の霊基改造。
本来のシールダーが持つスキルが、幻霊合体によって暴走したもの。魔力の供給が絶えぬ限り、彼女は、霊基の改造を繰り返すことで、無限の変化を生じる。
時間と魔力、そして運に恵まれれば、本来の霊基の限界を超えた自己拡大すら可能である。
特筆すべき点として、このスキルは、サーヴァントとしてのエーテルの肉体に対する物理的な干渉を許容する「実在外装」に近い効果を有している。
つまり、彼女の持つ砲などを物理的に改造し、それを半永久的に彼女自身の武装として扱うことなどが可能ということである。
本来のシールダーが持つスキルが、幻霊合体によって暴走したもの。魔力の供給が絶えぬ限り、彼女は、霊基の改造を繰り返すことで、無限の変化を生じる。
時間と魔力、そして運に恵まれれば、本来の霊基の限界を超えた自己拡大すら可能である。
特筆すべき点として、このスキルは、サーヴァントとしてのエーテルの肉体に対する物理的な干渉を許容する「実在外装」に近い効果を有している。
つまり、彼女の持つ砲などを物理的に改造し、それを半永久的に彼女自身の武装として扱うことなどが可能ということである。
【宝具】
『借屍還魂・幻想顕現 』
ランク：A 種別：対己宝具 レンジ：0 最大捕捉：1人
由来：複合された多数の幻霊とその能力
その身に宿すことを企図された無数の幻霊を霊基に収める為、「五十万トン級戦艦」の幻霊の性質を強化することで発現した特性。
常識外の巨艦一つに無数の武装を搭載し、単艦を以て究極の国防戦力とする。そんな空想が形となった、「無茶苦茶な可能性を許容する」為の機能の発露。
強力な砲火力は言わずもがな、本来は縁もゆかりもなく、霊基数値の極めて低い幻霊のスキルを自由自在に扱い、利用することができる。
由来：複合された多数の幻霊とその能力
その身に宿すことを企図された無数の幻霊を霊基に収める為、「五十万トン級戦艦」の幻霊の性質を強化することで発現した特性。
常識外の巨艦一つに無数の武装を搭載し、単艦を以て究極の国防戦力とする。そんな空想が形となった、「無茶苦茶な可能性を許容する」為の機能の発露。
強力な砲火力は言わずもがな、本来は縁もゆかりもなく、霊基数値の極めて低い幻霊のスキルを自由自在に扱い、利用することができる。
内包されるスキルと元になる幻霊の対応は以下の通り。
『金蟬脱殻・九層剥落 』
ランク：E 種別：対己宝具 レンジ：0 最大捕捉：1人
由来：実在した艦としての日本、およびそれが2百年以上も存続し続けたという仮説
本来であれば、この宝具は、実在した日本丸の躯体を展開するという効果を持つ。
が、多数の幻霊合体を経ることで、最早本来の霊基のあり方さえ失われてしまったシールダーにとっては、その意味は変わる。
即ち、「合一した幻霊を脱ぎ捨てることで、本来の形に戻る」宝具となったのである。
宝具発動と同時に、幻霊一体が直ちに消滅する代わりに、その時点で負っていた全ての負傷は、消滅した幻霊が負担して持ち去る。
あらゆるデバフや状態異常も同様であるため、宝具を用いた超抜級の「仕切り直し」であると言うこともできるだろう
ただし、この宝具によって脱ぎ捨てられた幻霊は、その召喚において二度と復活することはない。
また、幻霊複合によってその能力を得ているシールダーにとって、幻霊の切り捨てとはそのまま戦力の低下を意味する。
まさしく諸刃の剣であり、気軽に使うこともできない奥の手の一種である。
由来：実在した艦としての日本、およびそれが2百年以上も存続し続けたという仮説
本来であれば、この宝具は、実在した日本丸の躯体を展開するという効果を持つ。
が、多数の幻霊合体を経ることで、最早本来の霊基のあり方さえ失われてしまったシールダーにとっては、その意味は変わる。
即ち、「合一した幻霊を脱ぎ捨てることで、本来の形に戻る」宝具となったのである。
宝具発動と同時に、幻霊一体が直ちに消滅する代わりに、その時点で負っていた全ての負傷は、消滅した幻霊が負担して持ち去る。
あらゆるデバフや状態異常も同様であるため、宝具を用いた超抜級の「仕切り直し」であると言うこともできるだろう
ただし、この宝具によって脱ぎ捨てられた幻霊は、その召喚において二度と復活することはない。
また、幻霊複合によってその能力を得ているシールダーにとって、幻霊の切り捨てとはそのまま戦力の低下を意味する。
まさしく諸刃の剣であり、気軽に使うこともできない奥の手の一種である。
【Weapon】
幻霊武装群
最早個別に書き記すことはないが、その武装は膨大の一言に尽きる。
霊的リソース源としても極めて優秀であるほか、防御兵装の類も完備している。
霊的リソース源としても極めて優秀であるほか、防御兵装の類も完備している。
【解説】
とある世界において、とある組織が概念工学と英霊召喚の研究を重ねて召喚した特異なサーヴァント。
中核となるのは、織豊政権期に建造され、特に豊臣秀吉による朝鮮征伐に徴用されたとされる安宅船の一種、日本丸。
それ単独では全く幻霊としかいえないほどの存在でしかないそれに対して、実に9つもの幻霊を付与することでこのサーヴァントは「製造」された。
詳細を全て解説していると余白が足りないために各自での検索を推奨するが、ともかく、「船」という概念との親和性が高い概念を保有するものが素材として選ばれた。
それらは共通項を接着剤として結合し、特に五十万トン戦艦の幻霊が持つ拡張性と合わさって、奇跡的に一つの複合英霊としてかろうじて形を成すに至った。
現在、どの世界を探しても存在しないとすら思われるほどのこの奇怪な「艦」は、フロンティアの海軍戦力『陰陽艦隊 』の旗艦として絶賛稼働中である。
なお、旗艦としての性能諸元は以下の通り。
中核となるのは、織豊政権期に建造され、特に豊臣秀吉による朝鮮征伐に徴用されたとされる安宅船の一種、日本丸。
それ単独では全く幻霊としかいえないほどの存在でしかないそれに対して、実に9つもの幻霊を付与することでこのサーヴァントは「製造」された。
詳細を全て解説していると余白が足りないために各自での検索を推奨するが、ともかく、「船」という概念との親和性が高い概念を保有するものが素材として選ばれた。
それらは共通項を接着剤として結合し、特に五十万トン戦艦の幻霊が持つ拡張性と合わさって、奇跡的に一つの複合英霊としてかろうじて形を成すに至った。
現在、どの世界を探しても存在しないとすら思われるほどのこの奇怪な「艦」は、フロンティアの海軍戦力『
なお、旗艦としての性能諸元は以下の通り。
性能諸元
【人物・性格】
幻霊複合によって作られた英霊であるため、本来の日本丸がどのような性格であったのかは確認のしようがない。
しかし、少なくとも現在この英霊の人格として捉えられるものは、結構口うるさく自分のことを主張する目立ちたがりである。
おそらくは、「己が何者であるか」というアイデンティティに乏しいために、性能などを主張することでそれを拠り所にしているものと思われる。
勿論、自分でわざわざ偉そうな口を叩くだけのことはあり、その性能を発揮して己に課された責務を全うすることには全力を尽くす。
ただ、主張に応じて素直に褒めるとドヤ顔で満足げな表情を浮かべるが、鼻で笑ったりすると途端に萎びてしまうので、取り扱いには注意である。
イメージカラー：モザイク模様のモノクロ
特技：早着替えと二人羽織
好きなもの：自分！！！！
嫌いなもの：沈むこと、役に立たないこと
天敵：ない！！！！！
願い：私に求められた役割を果たすこと、それ以外にはない！！！！！！
【一人称】私 【二人称】貴様 【三人称】あいつ、彼、彼女など
しかし、少なくとも現在この英霊の人格として捉えられるものは、結構口うるさく自分のことを主張する目立ちたがりである。
おそらくは、「己が何者であるか」というアイデンティティに乏しいために、性能などを主張することでそれを拠り所にしているものと思われる。
勿論、自分でわざわざ偉そうな口を叩くだけのことはあり、その性能を発揮して己に課された責務を全うすることには全力を尽くす。
ただ、主張に応じて素直に褒めるとドヤ顔で満足げな表情を浮かべるが、鼻で笑ったりすると途端に萎びてしまうので、取り扱いには注意である。
イメージカラー：モザイク模様のモノクロ
特技：早着替えと二人羽織
好きなもの：自分！！！！
嫌いなもの：沈むこと、役に立たないこと
天敵：ない！！！！！
願い：私に求められた役割を果たすこと、それ以外にはない！！！！！！
【一人称】私 【二人称】貴様 【三人称】あいつ、彼、彼女など
因縁キャラ
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【コメント】
仕上がった……。
nevadakagemiya
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