kagemiya@ふたば

【元ネタ】日本神話
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】天御中主神〔水着〕
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女性
【身長・体重】187cm・93kg
【肌色】不健康に白い　【髪色】黒　【瞳色】薄い水色
【スリーサイズ】すごいでかい・ちょっと肉がついてる・かなり大きい
【外見・容姿】黒いワンピース水着の上から灰色のパーカーを羽織った背の高い女性
【地域】日本
【年代】神代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力：E　耐久：E　敏捷：D　魔力：C　幸運：D　宝具：E

魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
魔術どころか人の視線にも紫外線にも弱い。よわよわ。

騎乗の才能はまったく無い。
乗れるのは公共交通機関くらい。

失われた神の力の残滓、あるいは仮構された神性の残骸。

海辺でどれだけ衆目を集められるかを表したスキル。
飛び抜けた身長と暴力的なまでの体型によって、否が応にも視線を集めてしまう。
多少は体型が出づらいタイプの水着を選んだようだが、あまり意味はなかった。

デウス・オティオースス。
時代が進むにつれて信仰を失っていった天空神を指す言葉。
霊基の格が低下し、神性もランクダウンする。
反面、気配感知などのスキルで認識されづらく、遭遇した相手に敵意を抱かれることがあまりない。
天御中主神は人々の間に根付いた信仰を持たないためスキルランクが高くない。

自身の気配を消す技術というか特性。
存在感が薄く、複数人で集まっている時などに、いつの間にかいなくなっている。
何となく気にしていても、どのタイミングで姿を消したのか認識できない。
水着姿になって注目度がアップしたため、大幅にランクダウンしている。

ランク：E　種別：対人宝具　レンジ：1　最大捕捉：1人
天乃狭霧・天乃闇戸・道返之大神・道俣神など、複数の神霊の権能をちょっとずつ集め、いつも使っている日傘をどうにかこうにか加工した宝具。
この傘を開いている限り、保湿・UVカット・視線避け・虫除け・幽霊避け等々の様々な効果を得られる万能日傘。
内側には星を散りばめたような意匠が施されている。
テンションの高い相手がいると「夏なんだからもっとテンション上げていこうよ！」と奪われたりする。無慈悲。

詳細はこちら。
抵抗も虚しく夏の海へと引きずりだされた天之御中主。
放っておくと、本を手にビーチパラソルの下に陣取って動かない。
ずっと「帰りたいなぁ……」と考えている。
可哀想なので、連れてくるならせめて夜の海にしてあげてほしい。

テンションが上がるどころか、刺激と喧騒に満ちた空間という苦手なシチュエーションに弱っている。
その体型から周囲の視線を集めてしまうため、よけいにメンタルが削られている。
おかしい、スキルが上手く機能していない……。
夏イベントにて怖い話が苦手なことが判明。ビクビクしながらも、ついつい耳を傾けてしまう。
そして風呂で後ろを振り返れなくなる。


イメージカラー：透けるような薄い水色
特技：なし（人目を引いてしまうため）
好きなもの：静かな場所・怖い話
嫌いなもの：人混み・偶然知り合いに出逢うこと・夏の海
天敵：無駄にテンションが高い人・日光
願い：早く帰りたい

【一人称】私　【二人称】君・あなた　【三人称】あの人・彼ら・彼女ら

「夏の海に私を連れてくるなんて正気かい？やめておいたほうがいい。本当にやめたほうがいい」
「うう……暑い……人が多い。せめて曇ってくれればいいんだが」
「なんてことだ。海ではヘッドホンが錆びてしまうので使えないじゃないか」
「私はここにいるから、君はもっと遊んでくるといい。夏は短いからね」
「日が落ちる……昼間の喧騒は好きではないけど、この瞬間はなぜかすこし寂しくなるね」

傘を持ってるからランサー
ちょっとダイエットさせようかと思ったけどやめました











没スキル
自陣防御(独)：EX(E相当)
自分の居場所を守護する際に防御限界値以上のダメージ削減効果を発揮するスキル。ランクが高いほど守護範囲は広がるが、他人はその対象に含まれない。
ビーチパラソルから連れ出そうとすると必死に抵抗する。