最終更新: nevadakagemiya 2016年11月07日(月) 05:13:34履歴
【氏名】緋衣千寿(ひごろも・せんじゅ)
【性別】男性 【年齢】20歳 【出身】日本
【身長】171cm 【体重】72kg
【肌色】日焼け気味 【髪色】黒 【瞳色】黒
【属性】混沌・中庸
【好きなもの】野球
【苦手なもの】警察
【令呪】右腕 腕全体を覆うようなトライバル柄
【魔術属性】火
【魔術系統】なし
【魔術回路】質:E 量:C 編成:異質
【起源】『打ち直す』
【サーヴァント・クラス】キャスター
【真名】クティーラ
■人物
よれたTシャツとジャージでコンビニに来てチューハイ買っていくついでに立ち読みしてそうな、気の抜けたあんちゃん。
黒い短髪にラフな格好で、結構引き締まった体つきをしているが覇気のない顔つきをしているので威圧感はない。
ただし生粋の殺人鬼であり撲殺魔。殺人は生き方であり生き様。ただ人を殴りつけるという行為そのものを嗜好する。
本質的に悪の自覚がないが、己の行為が人に咎められるものだという理解はあるので逃げ隠れる性質の悪いタイプ。
【一人称】俺 【二人称】あんた・お前・あなた 【三人称】あいつ・あの人
○性格
普段は胡乱な表情で街をぶらついている。目立つことを嫌い最低限清潔感のある恰好をしているが、基本的に自堕落な生活スタイル。
目先のことに思考を誘導されがちで将来を深く考えずに刹那的な生き方をしている、街を歩けばよく見られるようなごく普通の若者。
年下には常識的に優しくて、目上の人には常識的に頭を下げる。対等な友人には、ごく普通に気安い。
一方で、「人を殴ること」について非常にストイック。殺人鬼ではあるが快楽殺人者ではない。
獲物に的確な打撃を打ち込むための身体づくりに余念なく、体力を付けるための走り込みも欠かさない。
まるでアスリートさながらだが、彼にとって殺人とは自己鍛錬の結果生じる死でしかないので実際求道者めいているのだ。
○動機・サーヴァントへの態度
夜の街をぶらついていたら挙動不審な怪しい人物を偶然見かけ、なんとなく後をつけ、"行けそう"だったので不意打ちで殴り殺したところ今まさに召喚を行おうとしていた魔術師であった。
敷かれていた召喚陣は起動しており術者不在のままサーヴァントが召喚されてしまう。
更に無自覚ながら魔術回路を有していたことで聖杯から令呪を与えられ、そのままマスターとして選ばれた。
基本的に小市民的なので偉ぶったりはしない。知らない人を殺した途端に出て来た謎の偉人にへこへこ。
魔術師としての能力を持たないため魔力供給に難があり、サーヴァントの格にもよるが魂喰い等の他の供給手段を用いなければ全力戦闘は厳しい。
気質や行動方針から正当な英雄との相性は最悪。そもそも召喚直後に死体が転がってる時点で良好な関係は絶望的。
悪逆の反英雄との相性はそこそこだが、マスターとしての能力の問題から貪欲に勝ちを狙うタイプのサーヴァントからは切り捨てられる可能性がある。
勝敗に頓着せず、かつ享楽的な気質を持つサーヴァントとならば友好的な関係を結べるだろう。
○役どころ
巻き込まれ兼マーダー枠。
引っ掻き回し役以外の何物でもねぇ!終盤まで生き残れば立ち位置も変わるかもしれない。
全力で虐殺ムーブかますので余程強いサーヴァントを引かない限り早期脱落はほぼ確定。
○台詞
「あー、うん。センジュっていうんだ。長生きしそうな名前だろ?」
「いや――別に理由はないよ。君には何の落ち度もなくて、俺が悪い」
「ごめんね」
「鉄を打つように……殴るッ」
■来歴
特筆すべきところのない一般家庭に産まれ、ごく普通に育つ。
が、生まれ持った気質ゆえか、12歳の時にふと通行人を工事現場からくすねた鉄材で撲殺する。
そこは動機と呼べるものなど一切なく、ただなんとなくそうするべき気がしたという曖昧な理由によるもの。
しかし相手を殴りつける度に自分自身が正しい姿に作り変えられるような感覚を覚えた彼は、以来「しっくりくる」「するべきことをしている」という感覚に従い殺人を繰り返すようになる。
彼にとって、人を殴るのは鉄を鍛えるため。
彼にとって、己とは歪な形の鉄。
彼は獲物の中に打ち直すべき己を視ている。
――それは何処までも自己中心的な発想から来る最低の行為であり、彼がどうしようもなく邪悪な殺人鬼であると断ずるには論を俟たない。
ただ、殺人者としては一流だが殺人鬼としては二流。証拠の隠滅等もずさんで、初犯から休むことなく暴れ回っていながら未だ捕まっていないのは、その幼さ故に捜査線上に上がらなかったことが大きい。
とはいえ段々と危ない立場になって来たため、三年ほど前に国外に逃亡。
ホームレスのような生活をしつつ、死体から抜き取った財布を収入源に世界各地を転々としている。
■魔術・礼装
魔術師としての能力を持たない。
ただし殺人者としては一流。位置的・心理的な「必殺の間合い」を見切ることに長けており、初撃で標的を瞬殺する。
存在として『人間』で、かつ初撃に限定するならば、例え相手がサーヴァントであろうとも一撃を打ち込める可能性がある(倒せるとは言ってない)。
もっとも普段はわざわざ必殺に拘る必要もなく、ひたすら殴打し続けて結果的に殺すことの方が多かったりするが。
◇凶器:『鉄材』
獲物に拘らないが殺し方に拘る。故に「金属製」で「長い棒状」のものが一番しっくりくる。
乱暴な使い方をするのですぐに折れ曲がってしまうことが多く、角材や金属パイプなどを現地調達することも多い。
【性別】男性 【年齢】20歳 【出身】日本
【身長】171cm 【体重】72kg
【肌色】日焼け気味 【髪色】黒 【瞳色】黒
【属性】混沌・中庸
【好きなもの】野球
【苦手なもの】警察
【令呪】右腕 腕全体を覆うようなトライバル柄
【魔術属性】火
【魔術系統】なし
【魔術回路】質:E 量:C 編成:異質
【起源】『打ち直す』
【サーヴァント・クラス】キャスター
【真名】クティーラ
■人物
よれたTシャツとジャージでコンビニに来てチューハイ買っていくついでに立ち読みしてそうな、気の抜けたあんちゃん。
黒い短髪にラフな格好で、結構引き締まった体つきをしているが覇気のない顔つきをしているので威圧感はない。
ただし生粋の殺人鬼であり撲殺魔。殺人は生き方であり生き様。ただ人を殴りつけるという行為そのものを嗜好する。
本質的に悪の自覚がないが、己の行為が人に咎められるものだという理解はあるので逃げ隠れる性質の悪いタイプ。
【一人称】俺 【二人称】あんた・お前・あなた 【三人称】あいつ・あの人
○性格
普段は胡乱な表情で街をぶらついている。目立つことを嫌い最低限清潔感のある恰好をしているが、基本的に自堕落な生活スタイル。
目先のことに思考を誘導されがちで将来を深く考えずに刹那的な生き方をしている、街を歩けばよく見られるようなごく普通の若者。
年下には常識的に優しくて、目上の人には常識的に頭を下げる。対等な友人には、ごく普通に気安い。
一方で、「人を殴ること」について非常にストイック。殺人鬼ではあるが快楽殺人者ではない。
獲物に的確な打撃を打ち込むための身体づくりに余念なく、体力を付けるための走り込みも欠かさない。
まるでアスリートさながらだが、彼にとって殺人とは自己鍛錬の結果生じる死でしかないので実際求道者めいているのだ。
○動機・サーヴァントへの態度
夜の街をぶらついていたら挙動不審な怪しい人物を偶然見かけ、なんとなく後をつけ、"行けそう"だったので不意打ちで殴り殺したところ今まさに召喚を行おうとしていた魔術師であった。
敷かれていた召喚陣は起動しており術者不在のままサーヴァントが召喚されてしまう。
更に無自覚ながら魔術回路を有していたことで聖杯から令呪を与えられ、そのままマスターとして選ばれた。
基本的に小市民的なので偉ぶったりはしない。知らない人を殺した途端に出て来た謎の偉人にへこへこ。
魔術師としての能力を持たないため魔力供給に難があり、サーヴァントの格にもよるが魂喰い等の他の供給手段を用いなければ全力戦闘は厳しい。
気質や行動方針から正当な英雄との相性は最悪。そもそも召喚直後に死体が転がってる時点で良好な関係は絶望的。
悪逆の反英雄との相性はそこそこだが、マスターとしての能力の問題から貪欲に勝ちを狙うタイプのサーヴァントからは切り捨てられる可能性がある。
勝敗に頓着せず、かつ享楽的な気質を持つサーヴァントとならば友好的な関係を結べるだろう。
○役どころ
巻き込まれ兼マーダー枠。
引っ掻き回し役以外の何物でもねぇ!終盤まで生き残れば立ち位置も変わるかもしれない。
全力で虐殺ムーブかますので余程強いサーヴァントを引かない限り早期脱落はほぼ確定。
○台詞
「あー、うん。センジュっていうんだ。長生きしそうな名前だろ?」
「いや――別に理由はないよ。君には何の落ち度もなくて、俺が悪い」
「ごめんね」
「鉄を打つように……殴るッ」
■来歴
特筆すべきところのない一般家庭に産まれ、ごく普通に育つ。
が、生まれ持った気質ゆえか、12歳の時にふと通行人を工事現場からくすねた鉄材で撲殺する。
そこは動機と呼べるものなど一切なく、ただなんとなくそうするべき気がしたという曖昧な理由によるもの。
しかし相手を殴りつける度に自分自身が正しい姿に作り変えられるような感覚を覚えた彼は、以来「しっくりくる」「するべきことをしている」という感覚に従い殺人を繰り返すようになる。
彼にとって、人を殴るのは鉄を鍛えるため。
彼にとって、己とは歪な形の鉄。
彼は獲物の中に打ち直すべき己を視ている。
――それは何処までも自己中心的な発想から来る最低の行為であり、彼がどうしようもなく邪悪な殺人鬼であると断ずるには論を俟たない。
ただ、殺人者としては一流だが殺人鬼としては二流。証拠の隠滅等もずさんで、初犯から休むことなく暴れ回っていながら未だ捕まっていないのは、その幼さ故に捜査線上に上がらなかったことが大きい。
とはいえ段々と危ない立場になって来たため、三年ほど前に国外に逃亡。
ホームレスのような生活をしつつ、死体から抜き取った財布を収入源に世界各地を転々としている。
■魔術・礼装
魔術師としての能力を持たない。
ただし殺人者としては一流。位置的・心理的な「必殺の間合い」を見切ることに長けており、初撃で標的を瞬殺する。
存在として『人間』で、かつ初撃に限定するならば、例え相手がサーヴァントであろうとも一撃を打ち込める可能性がある(倒せるとは言ってない)。
もっとも普段はわざわざ必殺に拘る必要もなく、ひたすら殴打し続けて結果的に殺すことの方が多かったりするが。
◇凶器:『鉄材』
獲物に拘らないが殺し方に拘る。故に「金属製」で「長い棒状」のものが一番しっくりくる。
乱暴な使い方をするのですぐに折れ曲がってしまうことが多く、角材や金属パイプなどを現地調達することも多い。
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