最終更新:ID:OGUctPy90Q 2021年11月04日(木) 21:51:09履歴
『日本にあっては日本を呪い!アメリカにあらばアメリカを祟る!ハローサウスダコタ!お呪いの時間だ!』
【元ネタ】都市伝説、『死体安置所の神』
【CLASS】フォーリナー
【マスター】 矢島琉動
【真名】物部天獄
【異名・別名・表記揺れ】"屍弄"のフォーリナー
【性別】女性
【身長・体重】155cm(下駄なし)・45kg
【肌色】色白→冷めた青 【髪色】白 【瞳色】薄紫→紫
【スリーサイズ】86/59/90
【外見・容姿】派手な柄の和服に身を包んだ女性。高めの下駄で身長を盛っている。→露出多めで青肌。背中からも黒煙のように揺らめく腕が1対生えており黒い糸状の装飾が多い。
【地域】日本
【年代】明治後期〜大正?
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・神性・人類の脅威
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:E 魔力:C+++ 幸運:D 宝具:C
【CLASS】フォーリナー
【マスター】 矢島琉動
【真名】物部天獄
【異名・別名・表記揺れ】"屍弄"のフォーリナー
【性別】女性
【身長・体重】155cm(下駄なし)・45kg
【肌色】色白→冷めた青 【髪色】白 【瞳色】薄紫→紫
【スリーサイズ】86/59/90
【外見・容姿】派手な柄の和服に身を包んだ女性。高めの下駄で身長を盛っている。→露出多めで青肌。背中からも黒煙のように揺らめく腕が1対生えており黒い糸状の装飾が多い。
【地域】日本
【年代】明治後期〜大正?
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・神性・人類の脅威
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:E 魔力:C+++ 幸運:D 宝具:C
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
別次元からの接触に応え、その存在からのオーダーを行使する者として現界した天獄は強い神性を帯びている。
別次元からの接触に応え、その存在からのオーダーを行使する者として現界した天獄は強い神性を帯びている。
外法を扱う邪教の教祖として語られる技能。秘密の名の下に口封じし、話術などを駆使して人心を把握、それに漬け込んで相手の意思をいいように操る。最終的にとにかく悪いことをするぞ!という意気込みとともに戦意高揚を促す。カリスマや信仰の祈りを歪んだ形で複合したスキルでもある。
古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
様々な外法に精通するとされる天獄は語るにも悍ましき儀式を以ってある呪物を完成させたと言われている。
死体を呪具とする術に加え現在は直接自身の力とする方法も会得しているため、魔力の補給源としても機能する。
様々な外法に精通するとされる天獄は語るにも悍ましき儀式を以ってある呪物を完成させたと言われている。
死体を呪具とする術に加え現在は直接自身の力とする方法も会得しているため、魔力の補給源としても機能する。
極悪非道として語られる天獄が、しかし21世紀になってようやく都市伝説という形でのみ表舞台に現れた事から。後世で戒めるべき業を為しながら、しかし存在を知られることすら無い。
サーヴァントとして召喚されても同様に、このスキルを用いて一般人と変わらないように見せる偽装を行うことができる。
サーヴァントとして召喚されても同様に、このスキルを用いて一般人と変わらないように見せる偽装を行うことができる。
ランク:C 種別:対国宝具 レンジ:100 最大捕捉:10万人
『救天災・降魔釈尊 』。だが、天獄の最期の言葉にしてその憎悪の全てが籠る一言でも同じだけの意味を持つ。
物部天獄が行ったとされる事、その全て。
生前でも人命を用いて為したある呪術を、今そこに存在する生命を以って再現する。
端的に言えば、聖杯戦争という超お誂え向けの儀式に「蠱毒」としての機能を付随させる。殺し合えば殺し合うだけ聖杯に魂が還ると同時にそれが根付く土地には怨毒、呪いといった性質のものが溜まり続ける。天獄がある即身仏を作成して以降、日本が記録に残る災害に見舞われたように───これによって呪いが溜まれば溜まるほど、より凄惨に、より軽々しく命が奪われる土地となる。それと共に天獄の魔力、及び呪術スキルのランクが上がっていく。
加えて、これを発動した地点で天獄が消滅する事でより効果が強まる。
CUBEという匣が存在するうちはこの宝具によって形成された呪いも内に閉じ込められているが、この容器が失われた時には、その中身は当然───
『
物部天獄が行ったとされる事、その全て。
生前でも人命を用いて為したある呪術を、今そこに存在する生命を以って再現する。
端的に言えば、聖杯戦争という超お誂え向けの儀式に「蠱毒」としての機能を付随させる。殺し合えば殺し合うだけ聖杯に魂が還ると同時にそれが根付く土地には怨毒、呪いといった性質のものが溜まり続ける。天獄がある即身仏を作成して以降、日本が記録に残る災害に見舞われたように───これによって呪いが溜まれば溜まるほど、より凄惨に、より軽々しく命が奪われる土地となる。それと共に天獄の魔力、及び呪術スキルのランクが上がっていく。
加えて、これを発動した地点で天獄が消滅する事でより効果が強まる。
CUBEという匣が存在するうちはこの宝具によって形成された呪いも内に閉じ込められているが、この容器が失われた時には、その中身は当然───
ツノの生えたこけし。なんだこれ。
本人もよくわからないと言っているが、底に「物部天獄」と書いてあるので多分彼女のものだろう。
『自分のものには名前を書いておきなさいって言うよな』
「いや私以外が書いたのかも…」
『こんな特徴的過ぎる名前を書く者が他に居るのか?』
「しかし…うーん…」
本人もよくわからないと言っているが、底に「物部天獄」と書いてあるので多分彼女のものだろう。
『自分のものには名前を書いておきなさいって言うよな』
「いや私以外が書いたのかも…」
『こんな特徴的過ぎる名前を書く者が他に居るのか?』
「しかし…うーん…」
「両面宿儺」の都市伝説で知られる邪教の教祖、物部天獄。
厳密にはその名も偽名とされ、さらに外法のみを扱っていたともされる。その時代に存在したあるものを集め、その中でも特に特徴的なものに惚れ込んだのかソレを活かすよう細工した形で蠱毒を敢行。さらに生き残ったものも即身仏とし、両面宿儺を作り上げた。
最期は宿儺の前で自刃し、その際の遺書には「日本滅ブベシ」とあったとされるが、偶然か否かそう長くない大正時代にも日本は多くの災害に見舞われた。その多くは雨、噴火など日本の立地上起こり得ることであったのだが、しかしスペイン風邪の流行、関東大震災の両方が大正時代にあるというのは事実ではある。特に天獄が最期に居たのは震源のごく近くであったとか。これが怨念によるものなのか、はたまたそれとは関係なく、不幸な巡り合わせなのか。
ともかくも物部天獄と呼ばれる人物がサーヴァントとして成立するには、英霊に満たないモノ…幻霊を許容する何らかの下地が必要なのは間違いない。
だが、物部天獄は決して両面宿儺を蔑めるために凶行に至った訳ではなかった。敵として語られる事もありはするが、しかし同時に魔を討つ者として仏像の如き威容を湛えるそれを純粋に信仰していた。
救世観音の化身とされる両面宿儺ならばきっと変化に伴う時代の激流、摩擦が産む苦しみから救ってくれる。そう信じて待ち続けた。しかし待てど暮らせど救いは来ない。宿儺様は現れない。ならばどうするか…答えは簡単だった。
作ればいい 。宿儺様そのものを。宿儺様が出てきて救うしかない、人の身には如何ともし難い災いを。
そしてその果てに、彼女は両面宿儺の前で自ら命を絶つことを選んだ。凄絶な怨嗟を全て吐き切って、せめて最期を信じたものに見届けてもらおうと。
人の生命を弄くり回し死して尚道具とした天獄が、死体を供される存在に目をつけられるのはさして不思議な事ではなかったのかもしれない。
本来は死者を蘇らせる事を極端に嫌うソレであったが、サーヴァントは信仰と記録から作られる使い魔であるという前提に納得し、現世への侵攻を試みた。そして天獄に与えられた使命は一つ…死体を集める事。兎も角も死を蒐集し、己のものとする事。
これによって信仰を得られる事をソレは知っていた。恐れられる存在として鎮座しながらも人が忌み嫌う死を集め、恐れられるままに力を振るわなければいい。
ゼロから信仰を築く術を天獄は知っていた。目に見えぬもの、俄には信じがたい事を吹聴しながらも小さな奇跡を一度だけ起こせばいい。
そしてそれらは邂逅し、手に入れた。
信仰を得るための足掛かりを。信仰に結びつけるための奇跡の力を。
生きるものたちの信仰。死にゆくものたちの終末。
影に生きながらそれらを手に入れるため、外法の使い手と納骨堂の神───彼らは完全な合意の上で手を組んだのだった。
大元の都市伝説に於いては野郎と言われて居たはずの天獄だが、そもそも邪教がどういった邪教だったのかすら分かっておらず、カルトと言えば淫蕩というイメージに結びついたこと、即身仏…人の身体をミイラとする、これが男性が干からびる という表現と雑に繋がってしまった事もあって、この物部天獄は女性という事になって現界した。しかしその原因にはもっと根本的な、信仰、ひいては記録が少ないによる存在の不安定さがある。
「それに、だ。散々人の身体を弄くり回した私の事だから…私の死体すら 誰かに明け渡して弄らせていても、不思議ではありませんとも」
厳密にはその名も偽名とされ、さらに外法のみを扱っていたともされる。その時代に存在したあるものを集め、その中でも特に特徴的なものに惚れ込んだのかソレを活かすよう細工した形で蠱毒を敢行。さらに生き残ったものも即身仏とし、両面宿儺を作り上げた。
最期は宿儺の前で自刃し、その際の遺書には「日本滅ブベシ」とあったとされるが、偶然か否かそう長くない大正時代にも日本は多くの災害に見舞われた。その多くは雨、噴火など日本の立地上起こり得ることであったのだが、しかしスペイン風邪の流行、関東大震災の両方が大正時代にあるというのは事実ではある。特に天獄が最期に居たのは震源のごく近くであったとか。これが怨念によるものなのか、はたまたそれとは関係なく、不幸な巡り合わせなのか。
ともかくも物部天獄と呼ばれる人物がサーヴァントとして成立するには、英霊に満たないモノ…幻霊を許容する何らかの下地が必要なのは間違いない。
だが、物部天獄は決して両面宿儺を蔑めるために凶行に至った訳ではなかった。敵として語られる事もありはするが、しかし同時に魔を討つ者として仏像の如き威容を湛えるそれを純粋に信仰していた。
救世観音の化身とされる両面宿儺ならばきっと変化に伴う時代の激流、摩擦が産む苦しみから救ってくれる。そう信じて待ち続けた。しかし待てど暮らせど救いは来ない。宿儺様は現れない。ならばどうするか…答えは簡単だった。
そしてその果てに、彼女は両面宿儺の前で自ら命を絶つことを選んだ。凄絶な怨嗟を全て吐き切って、せめて最期を信じたものに見届けてもらおうと。
人の生命を弄くり回し死して尚道具とした天獄が、死体を供される存在に目をつけられるのはさして不思議な事ではなかったのかもしれない。
本来は死者を蘇らせる事を極端に嫌うソレであったが、サーヴァントは信仰と記録から作られる使い魔であるという前提に納得し、現世への侵攻を試みた。そして天獄に与えられた使命は一つ…死体を集める事。兎も角も死を蒐集し、己のものとする事。
これによって信仰を得られる事をソレは知っていた。恐れられる存在として鎮座しながらも人が忌み嫌う死を集め、恐れられるままに力を振るわなければいい。
ゼロから信仰を築く術を天獄は知っていた。目に見えぬもの、俄には信じがたい事を吹聴しながらも小さな奇跡を一度だけ起こせばいい。
そしてそれらは邂逅し、手に入れた。
信仰を得るための足掛かりを。信仰に結びつけるための奇跡の力を。
生きるものたちの信仰。死にゆくものたちの終末。
影に生きながらそれらを手に入れるため、外法の使い手と納骨堂の神───彼らは完全な合意の上で手を組んだのだった。
大元の都市伝説に於いては野郎と言われて居たはずの天獄だが、そもそも邪教がどういった邪教だったのかすら分かっておらず、カルトと言えば淫蕩というイメージに結びついたこと、即身仏…人の身体をミイラとする、これが
「それに、だ。散々人の身体を弄くり回した私の事だから…
口を開けば恨み言が出てくる女性。人に好かれるものを嫌い、人に嫌われるものを好む。愛のあの字も知らず、呪の字の口偏とキスがしたいとまで宣う。
巧みな話術を武器に相手からスルスルと情報を引き出し、隙あらば罠に嵌めたり弱みに漬け込む。自ら話を進める事も、とにかく聞きに回る事もお手の物。
趣味は小道具作り。専ら物々しい雰囲気のものばかり作っては部屋に積み上げるか道端で販売している。技能に関しては(サーヴァントとなるにあたって多少誇張はされているが)一流ではあるものの、本人の嗜好が破滅的。ためになる形で活かそうというつもりが一切ない。
信仰心を持ってはいるが、それに関する行動が常人に考えつかない方向に飛んでいくタイプ。サーヴァントとなっても尚両面宿儺による救いを待ってはいるが、それはそれとして儀式や呪いは大好きである。
一方で霊基のあやふやさからかやや不安定であり、妙に大人しくなることもある。
口癖は「日本█ね」。もはやどうでもいいことですら付けてくるため特徴的な語尾と化している。
が、天獄が存在を一般人に偽装できると知ったマスターの意向で共にコンビニで働くことになった。
基本的に暴力沙汰に勝てる能力ではない天獄は、こうしてトラブルを起こせない立場に封じ込められ、自身のマスターと共に日銭を稼ぐ生活を送っている。死体集めは欠かさず行っているものの、カルトを作るまでの暇が無く忙殺されている状態であり休日は黙々と小道具作りをするに留まっている。
タチが悪い事に聖杯戦争という儀式を蠱毒だと勝手に解釈し感心している。その内でも今回のものは本来英霊に足る霊格を持ちえなかった自分を召喚する環境まで整えてくれていたと考えて内心ウキウキ状態。
ついでにこの蠱毒 も自分がやった事にならないかなと考えている。無茶である。
イメージカラー:不健康な紫
特技:お呪 い
好きなもの:両面宿儺様
嫌いなもの:Japan(ネイティブ)
天敵:日本
願い:今度こそは本物の救済を
【一人称】私、我 【二人称】〇〇殿、貴様 【三人称】あの方、彼、彼女、あやつ
巧みな話術を武器に相手からスルスルと情報を引き出し、隙あらば罠に嵌めたり弱みに漬け込む。自ら話を進める事も、とにかく聞きに回る事もお手の物。
趣味は小道具作り。専ら物々しい雰囲気のものばかり作っては部屋に積み上げるか道端で販売している。技能に関しては(サーヴァントとなるにあたって多少誇張はされているが)一流ではあるものの、本人の嗜好が破滅的。ためになる形で活かそうというつもりが一切ない。
信仰心を持ってはいるが、それに関する行動が常人に考えつかない方向に飛んでいくタイプ。サーヴァントとなっても尚両面宿儺による救いを待ってはいるが、それはそれとして儀式や呪いは大好きである。
一方で霊基のあやふやさからかやや不安定であり、妙に大人しくなることもある。
口癖は「日本█ね」。もはやどうでもいいことですら付けてくるため特徴的な語尾と化している。
が、天獄が存在を一般人に偽装できると知ったマスターの意向で共にコンビニで働くことになった。
基本的に暴力沙汰に勝てる能力ではない天獄は、こうしてトラブルを起こせない立場に封じ込められ、自身のマスターと共に日銭を稼ぐ生活を送っている。死体集めは欠かさず行っているものの、カルトを作るまでの暇が無く忙殺されている状態であり休日は黙々と小道具作りをするに留まっている。
タチが悪い事に聖杯戦争という儀式を蠱毒だと勝手に解釈し感心している。その内でも今回のものは本来英霊に足る霊格を持ちえなかった自分を召喚する環境まで整えてくれていたと考えて内心ウキウキ状態。
ついでにこの
イメージカラー:不健康な紫
特技:お
好きなもの:両面宿儺様
嫌いなもの:Japan(ネイティブ)
天敵:日本
願い:今度こそは本物の救済を
【一人称】私、我 【二人称】〇〇殿、貴様 【三人称】あの方、彼、彼女、あやつ
矢島琉動:自身のマスター。
彼の家に勝手に呪物などを置くなどしているが、バイト先でこき使われているためほぼイーブンの関係。彼の霊媒体質には目をつけており、集まってくる霊を使って時たま何かを試している。
が、"良いもの"が出来かけても背中の何かに食い荒らされるためそちらとの関係はやや悪い。
「とはいえ私は除霊などした事ありませんからな…成仏?ハハハご冗談を」
バイト先の店長:店長。
カルトにハメれば確かにいい感じに破滅してくれそうな気もするが、そういうものに手を触れず堅実に生きてきたようにも見える。
「こんなつまら…綺麗な人が何故このようなところに?」
蘆屋道満:著名な陰陽師。
アレほどの呪術が使えればもっと私も戦えるのだがなぁ、などとボヤいている。
「まず知名度が違う。私なんかホントに居るのかみたいな扱いだし…ホントにいたのか私?」
両面宿儺:信仰対象。
製作したもののモデルであり、凄く畏れ多い。出会った末には自ら首切って血をぶち撒けるまでやりかねない。
ジャック・ド・モレー[フォーリナー](原作):やばい。
髪が白くて悪いこと大好きでカルトやってる女体化系フォーリナー。
『ビックリするくらい丸かぶりだ』
「しかもネームバリューで負けておりますよ」
ナポレオン〔オルタ〕:監獄で出会したフォーリナー。
日本も征服すると言っている彼に対して、天獄は支配するつもりなんて毛頭なければとりあえず滅ぼしたいだけなので全くソリが合わない。というか怖い。
「いや…自分サーヴァントじゃないす…はい…ちょっと仕事中なので…ご用事がなければ…帰ってもらってもイイデスカー…」
彼の家に勝手に呪物などを置くなどしているが、バイト先でこき使われているためほぼイーブンの関係。彼の霊媒体質には目をつけており、集まってくる霊を使って時たま何かを試している。
が、"良いもの"が出来かけても背中の何かに食い荒らされるためそちらとの関係はやや悪い。
「とはいえ私は除霊などした事ありませんからな…成仏?ハハハご冗談を」
バイト先の店長:店長。
カルトにハメれば確かにいい感じに破滅してくれそうな気もするが、そういうものに手を触れず堅実に生きてきたようにも見える。
「こんなつまら…綺麗な人が何故このようなところに?」
蘆屋道満:著名な陰陽師。
アレほどの呪術が使えればもっと私も戦えるのだがなぁ、などとボヤいている。
「まず知名度が違う。私なんかホントに居るのかみたいな扱いだし…ホントにいたのか私?」
両面宿儺:信仰対象。
製作したもののモデルであり、凄く畏れ多い。出会った末には自ら首切って血をぶち撒けるまでやりかねない。
ジャック・ド・モレー[フォーリナー](原作):やばい。
髪が白くて悪いこと大好きでカルトやってる女体化系フォーリナー。
『ビックリするくらい丸かぶりだ』
「しかもネームバリューで負けておりますよ」
ナポレオン〔オルタ〕:監獄で出会したフォーリナー。
日本も征服すると言っている彼に対して、天獄は支配するつもりなんて毛頭なければとりあえず滅ぼしたいだけなので全くソリが合わない。というか怖い。
「いや…自分サーヴァントじゃないす…はい…ちょっと仕事中なので…ご用事がなければ…帰ってもらってもイイデスカー…」
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