ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「命を賭けた戦争? 上等よ! こちとら何にも代えられない『人間のプライド』を背負ってんの!」

基本情報

【氏名】孕石音音(ハラミイシ ネオン)
【性別】女
【年齢】39歳
【出身】日本/高知県
【身長・体重】153cm・48kg
【肌色】日焼けなし【髪色】黒【瞳色】黒
【スリーサイズ】書いたら殺す
【外見・容姿】ポニテで後ろ髪を小さくまとめた女子中学生
【令呪の位置】鎖骨の間

【属性】混沌・悪
【魔術系統】黒魔術
【魔術属性】地
【魔術特性】強化
【魔術回路】質:D 量:E 編成:正常
【起源】嫉妬

【所属】魔術使い(フリー)

【契約サーヴァント】ケートー

魔術・特殊技能・特性など

強化魔術

ごくシンプルな強化の魔術。
特化している分、身体能力のアップ率は並の魔術師とは一線を画する。
筋力と防御力は電車の衝突をも止められるほどに増大し、瞬間的な出力はその3倍まで引き上げられる。
魔力の消費量は音音の魔術回路では長い時間賄うことが出来ず、3分間の戦闘が限度。
なんらかの方法で魔力をバッテリーの様なもので補給しなければ長時間の戦闘行動は取れない。

時間制御

一瞬だけ時間を止めることが出来る。
相手の攻撃を止めて避けたり、スキを作ってパンチを叩き込むなど使い方は脳筋。

礼装・装備など

MPシリンジ

カートリッジ交換型の注射器。
体内に効率よく吸収されるように調整された魔術薬剤を注射し、短時間で魔力を回復させる。
音音のレベルであれば数十秒で魔力がほぼ満タンに回復する。
知らずに見るとインスリン注射にしか見えない。

高性能魔術爆薬HLE

魔力に反応する液体爆薬。紙の様な吸湿性の高いものに染み込ませたり、単にバラ撒くだけでも強力な爆発力を発揮する。
ジェル状に固めることで、より塗り固めやすくもなる。
魔力に反応するので、魔術師に対する地雷の様に利用が出来る。
無差別に反応するのは使い勝手に難があるため、特定の魔力にしか反応しないように調整するのが普通。
反応を制御することで爆発に指向性を持たせることも出来、柔軟な運用が可能。

外見・容姿の詳細など

どう見ても女子中学生にしか見えない体型をしており、顔つきも童顔。
服のセンスも子供用ファッション誌のそれであるため子供にしか見えない。
髪は短いポニテでまとめている。
ストレスが溜まっているので目つきが悪い。

人物像

イメージカラー:炎の様な赤
特技:学生料金で得をすること
好きなもの:牛乳・カラオケ
苦手なもの:生トマト・無駄な努力という言葉
天敵:大人の女・お色気要員
願い:口が裂けても言えない

【一人称】あたし 【二人称】あんた 【三人称】あいつ

台詞例

CV:ゆきのさつき

来歴

日本でもそれなりの歴史を誇る西洋魔術家系の分家に生まれる。
孕石家は分家に魔術の実施試験を課しており、音音の家も魔術師ではなく魔術使いとしての魔術研究を重ねてきた。
特に戦地や異形の討伐は試験にうってつけであり、音音も魔術や礼装の試験の為に様々な死地を潜り抜けてきた。
物心付いた頃から戦い続けてきた音音はその生き方に疑問を覚えたこともなく、不満も無い。
しかし今回の聖杯戦争だけは孕石家も何も関係なく、ただ一つ自分の夢を叶えるために戦うことを決めた。

参戦理由

聖杯に自分の人生を変える夢を叶えさせるため

性格

大雑把で雑で自分に忠実な生き物。
持ち前の力を活かして普段は倉庫作業のパートをしており、安アパートでカップ麺を適当なおかずと啜りながら生活している。
日常雑貨は安ければ安いほど価値があると認識しており、百均が好き。
実家は当然金持ちな上、魔術使いの裏仕事でかなり稼いでいるのだが、通帳を眺めるのが好きで使い道は無いタイプ。
この有様で異性にモテるわけもなく、少しロリコン入った男から声をかけられたこともあったが、無駄なプライドの高さを発揮してデートにこぎつけることさえ無く破綻した。
音音は自分に対して強くコンプレックスを抱いている。
まず音音と書いてネオンと読ませる名前が気に食わない。典型的なキラキラネームで子供の頃にバカにされてきたため、名前で呼ばれるのをひどく嫌う。
もう一つ、自分を構成する中で最も許せない要素。それは完全に真っ平らな胸である。
背丈も顔も子どもっぽいが、そこには満足している。
むしろ魔術を扱えるといえどアラフォーの身でこの若々しい(と言うより幼い)姿を保っているのは自慢にさえ思っている。子供料金で全く不審に思われないし得でしかない。
しかし胸に一切の成長が見られないのが人生最大の屈辱である。
本当ならカップ麺だけで生きたいところをタンパク質やらキャベツやらを積極的に食事に取り入れたり、バストアップマッサージやバストアップ体操をしたりと体型改善にはマメな努力を続けている。
しかしその努力は全くもって無駄に終わっており、1ミリたりとも胸が大きくなる兆しは見えない。
ガサツな生活を送っている音音が唯一欠かさず続けている努力であるにも関わらず、である。
聖杯さえあれば、万能の願望器さえあれば、自分は巨乳になっておっぱいの様に豊かな人生を送れるようになるはずである。
音音が戦う理由は、人生のかけがえない誇りを得るため。残りすべての人生を賭けたプライドのためなのだ。

行動規範・行動方針

倒せそうな奴から倒す。特に巨乳は優先して倒す。並乳も倒す。
男と貧乳は同じ優先順位。同盟を組むことになっても巨乳には露骨に態度が悪い。
感性は魔術師より一般人寄りなので無為に人を殺したり痛めつけることはないが、聖杯戦争に自ら乗り込んだ魔術師であれば話は別。
戦地で戦った過去があるため、敵とみなせば命を奪うことにもためらいは無い。
命より自分の乳をふくらませることが大事なので、願いを叶えるためならば身体の欠損程度で怯みはしない。

サーヴァントへの態度

礼儀を一切知らず、ものすごく適当。
対等な同居人くらいの感覚であり、付き合いやすくはある。
ただし巨乳のサーヴァントに対しては辛辣な言葉遣いをする。戦いで味方をぞんざいに扱うことはないが……。

役どころ・コンセプトなど

パワーバカ

大阪聖杯戦争において

ベイエリアの銃砲店をアジトとし、豊富な武器火薬、トラップパーツを確保してゲリラ戦に持ち込む。
銃砲店は他にもいくつか目星をつけてあり、補給地としている。ベイエリアを主たる潜伏先に選んだのはサーヴァントとの相性を考慮したため。
戦場仕込みのブービートラップを各所に仕込み、弱ったマスターを格闘術で仕留めるのを基本戦術とする。
気配遮断や仕切り直し、子機による偵察など音音の現代的な戦略・戦術知識とケートーの能力の相性は非常に良い。
この小さなナリとおっぱいに似合わず、"戦争"を一人で体現するワンマン・アーミーである。
逆に多数のトラップを見抜いたり、かかった上でなお弱らない真の強敵と戦うのはやや難しい。
ケートーの全面バックアップを受けつつ防戦に回ることになるだろう。

因縁キャラ

ケートー
大阪聖杯戦争で召喚したサーヴァント。
神話の存在であるにも関わらず、現代兵器の知識や戦術知識に適応している点に違和感を覚えている。
これによりケートー以外の何かが混ざっていることについては察している様子。自分から言い出さないのであれば事情があるのだろうと詮索はしない。
目を離せば備蓄用のカップ麺ばかり食べたり、その辺に服を投げ捨てたりするのでプライベートでは彼女の世話になりっぱなし。
ここまでは一見すると相性が良く見えるが、根本的な部分で対立がある。
音音が戦う目的は、変えられない未来を自分の力で変えるため。おっきくならないおっぱいをおっきくするため。
これは聖杯戦争に応じたケートーも同じはずだと音音は考えている。*1
「何にも代えられない願いがあるからあたしの召喚に応じたんでしょ? だったら何としても聖杯を勝ち取って、あたしたち"二人で"未来を変えようじゃない」
██の未来は変えられないというネガティブな想いと、音音のどこまでもバカな未来を追い求める想い。果たして2つが交わることがあるのだろうか。
ちなみに自分の願いはケートーに教えていない。数日一緒にいたことでだいたいバレてしまったようだが。

《銘無し》
ジェウリ
戦闘面でおそらく非常に相性が悪い相手。
《銘無し》には武の面で不利。音音も並ではない格闘術の使い手だが、"ホンモノ"の達人には敵わない。
ジェウリはただでさえフィジカル差があるにも関わらず、ゴリラルーンによる筋力強化まで持つ。たとえ強化魔術を使っても打ち崩すことは難しい。
そしてこの二人(一人と一匹)にはブービートラップも通用しないだろう。事前に戦力を削ることも出来ない。
防戦であれば何とか可能。時間稼ぎはできる。

日向一羽
ヴラド・ツェペシュ
黄帝
嫌いな奴ら。理由は書かずともいいだろう。
特にマスターでありながら戦争の自覚が無さそうな日向一羽には敵愾心が強く、もしもトラップにかかろうものなら即刻始末にかかる。
日向ちゃんがブービートラップを見抜ける気がしないので、生き残るには音音の視界に映らないようにするしか無い気がする。

コメント

貧乳ではなく何も無い

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