B-25
最終更新：
nevadakagemiya 2024年02月28日(水) 15:43:27履歴
「ハハハハハ！！よう地べたの豚ども！！このアタシが、戦争の勝ち方ってモンを教えてやるよ！！」
基本情報 
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】B-25“ミッチェル”
【性別】女性
【身長・体重】178cm・71kg
【髪色】鈍い灰色 【瞳色】深い赤
【外見・容姿】ロングコート風の軍服に爆薬をぶら下げた異様な女性
【地域】アメリカ合衆国
【年代】近現代
【属性】中立・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力：B 耐久：B 敏捷：C 魔力：E 幸運：C 宝具：B
◆完全フリー素材◆
この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です！
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】B-25“ミッチェル”
【性別】女性
【身長・体重】178cm・71kg
【髪色】鈍い灰色 【瞳色】深い赤
【外見・容姿】ロングコート風の軍服に爆薬をぶら下げた異様な女性
【地域】アメリカ合衆国
【年代】近現代
【属性】中立・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力：B 耐久：B 敏捷：C 魔力：E 幸運：C 宝具：B
◆完全フリー素材◆
この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です！
【クラス別スキル】
対魔力：D
単独行動：A
【保有スキル】
戦略：EX
外交や兵站など大局的に物事をとらえ、戦う前に勝利を決する力。
アーチャーの場合は「戦いの結果で勝利を決する力」であり、その本質は通常の戦略とは似て非なるもの。
アーチャーの場合は「戦いの結果で勝利を決する力」であり、その本質は通常の戦略とは似て非なるもの。
魔力放出（爆発）：B
内蔵魔力、及びマスターからの供給魔力により爆発エネルギーを生成する。
エネルギーを結晶化させ、形ある爆弾として利用することも可能。取り扱いには注意。
具現化や一時的な保存等、類似スキルに比べ汎用性に長けるが、魔力面でのコストはすこぶる劣悪である。
エネルギーを結晶化させ、形ある爆弾として利用することも可能。取り扱いには注意。
具現化や一時的な保存等、類似スキルに比べ汎用性に長けるが、魔力面でのコストはすこぶる劣悪である。
ガルバニズム（燃料）：B
燃料と魔力の自在な転換、および蓄積。
ガソリン、石炭、ガス等、熱エネルギーを発生させる物質を摂取することで同量の魔力を獲得する。
一見すると魔力効率に優れるようだが、燃料を用意する為の出費を考えると乱用は難しいだろう。
ガソリン、石炭、ガス等、熱エネルギーを発生させる物質を摂取することで同量の魔力を獲得する。
一見すると魔力効率に優れるようだが、燃料を用意する為の出費を考えると乱用は難しいだろう。
反骨の相：D
権威に囚われない、断固とした頭の硬さ。
自分の意志を曲げることはなく、マスターの命令であっても我を譲らない。
このランクではステータス面の恩恵も少なく、マスターにとっては呪いのようなものである。
自分の意志を曲げることはなく、マスターの命令であっても我を譲らない。
このランクではステータス面の恩恵も少なく、マスターにとっては呪いのようなものである。
【宝具】
『制空 』
ランク：B 種別：対戦宝具 レンジ：1-90 最大捕捉：100人
ジュリオ・ドゥーエの提唱するところの政戦略的要地攻撃、それに最も相応しい手段――――即ち、無差別爆撃。
レンジ内全域に対して敢行される高高度からの絨毯爆撃。それに伴い災害、混乱、基盤の破壊、戦意の喪失、本能的な降伏を引き起こす。
行われるものは爆撃のみだが、単純な広範囲の「破壊」がもたらすものは単純な物的被害以上に大きいもので、物理的にも精神的にも負荷を与える。
敵対陣地への攻撃は勿論、周辺の街に対しても甚大な被害が及ぶため、通常の聖杯戦争では使用が躊躇われる宝具となる。
というより範囲が広い為に誘爆、自陣営への被害も考えなければならず、最悪自爆の恐れすらあるという始末。
極めて強力かつ壊滅的な被害を与える宝具だが、相応のリスクも抱えたピーキーな宝具である。
また消費する魔力も極めて多く、一般的な対城宝具・固有結界宝具に匹敵するほど。
軍人、民間人問わず無差別的に行われる爆撃は、戦争というものに直接関わらない人々にも影響を与え、その心を蝕むもの。
手の届かない場所から降り頻る爆弾、目に見えて破壊し尽くされる街。次第にその心は疲弊し、自己保存の本能に従い人々は降伏を望むようになる。
如何に被害が拡散しようと、その後その戦争が続いた際に生まれる無数の被害を鑑みれば、極めて人道的な行為である……と唱えたもの。
彼の唱えた理論は世界へと拡散され、のちの航空至上主義へと繋がっていく先駆けとなった。
サーヴァントとなって尚高い性能を有しているのは、その世界に与えた影響と知名度を反映した為であろうのだろう。
ジュリオ・ドゥーエの提唱するところの政戦略的要地攻撃、それに最も相応しい手段――――即ち、無差別爆撃。
レンジ内全域に対して敢行される高高度からの絨毯爆撃。それに伴い災害、混乱、基盤の破壊、戦意の喪失、本能的な降伏を引き起こす。
行われるものは爆撃のみだが、単純な広範囲の「破壊」がもたらすものは単純な物的被害以上に大きいもので、物理的にも精神的にも負荷を与える。
敵対陣地への攻撃は勿論、周辺の街に対しても甚大な被害が及ぶため、通常の聖杯戦争では使用が躊躇われる宝具となる。
というより範囲が広い為に誘爆、自陣営への被害も考えなければならず、最悪自爆の恐れすらあるという始末。
極めて強力かつ壊滅的な被害を与える宝具だが、相応のリスクも抱えたピーキーな宝具である。
また消費する魔力も極めて多く、一般的な対城宝具・固有結界宝具に匹敵するほど。
軍人、民間人問わず無差別的に行われる爆撃は、戦争というものに直接関わらない人々にも影響を与え、その心を蝕むもの。
手の届かない場所から降り頻る爆弾、目に見えて破壊し尽くされる街。次第にその心は疲弊し、自己保存の本能に従い人々は降伏を望むようになる。
如何に被害が拡散しようと、その後その戦争が続いた際に生まれる無数の被害を鑑みれば、極めて人道的な行為である……と唱えたもの。
彼の唱えた理論は世界へと拡散され、のちの航空至上主義へと繋がっていく先駆けとなった。
サーヴァントとなって尚高い性能を有しているのは、その世界に与えた影響と知名度を反映した為であろうのだろう。
【Weapon】
『無誘導爆弾』
アーチャーを象徴する武装。100ポンドから2000ポンドまで、多種多様な爆弾を搭載している。
無尽蔵に内蔵できるわけではなく、総重量は固定され、また2000ポンド爆弾は1基までしか抱えられない等の制限が存在する。
これらの爆弾はスキルにより生成、具現化されるもので、魔力によって形成された純粋なエネルギーの結晶である。
そのためサーヴァントに対しても効果を発揮し、炸裂した熱量、範囲次第では致命打も与えうる。
欠点は無誘導故に正確な投下が難しいこと、敏捷性の高い相手には回避されやすいこと、投下中に撃ち落とされる可能性があるということ。
一対一の戦闘で用いることは難しく、基本的には高高度からの圧倒的な物量による爆撃がセオリーとなるだろう。
無尽蔵に内蔵できるわけではなく、総重量は固定され、また2000ポンド爆弾は1基までしか抱えられない等の制限が存在する。
これらの爆弾はスキルにより生成、具現化されるもので、魔力によって形成された純粋なエネルギーの結晶である。
そのためサーヴァントに対しても効果を発揮し、炸裂した熱量、範囲次第では致命打も与えうる。
欠点は無誘導故に正確な投下が難しいこと、敏捷性の高い相手には回避されやすいこと、投下中に撃ち落とされる可能性があるということ。
一対一の戦闘で用いることは難しく、基本的には高高度からの圧倒的な物量による爆撃がセオリーとなるだろう。
【解説】
第二次世界大戦期に運用されたアメリカ合衆国の爆撃機、及びその名の由来となった軍人。
霊基としてはB-25……爆撃機が主となっているが、サーヴァントとしての性能やスキル、宝具には軍人ウィリアム・ミッチェルの性質が強く出ている。
太平洋戦争における戦略爆撃機と言えば、多くの者が『超空の要塞』――――B-29を思い浮かべるだろうが
開戦直後にはまだ開発段階にあり、実用試験機が届いたのが1943年、正式な運用は1944年とその登場は意外にも遅い。
その間、日本本土空襲を担ったものがB-25。初の本土空襲作戦であるドーリットル空襲に駆り出されたのも、他ならぬB-25であった。
B-25は“ミッチェル”という愛称を持つ。
B-29の“スーパーフォートレス”やA-10の“サンダーボルト�供錨�、通常合衆国の戦闘機には固有名詞が用いられる。
が、唯一この爆撃機には『個人名』が用いられており、2021年現在に至るまで個人名を愛称とする機体はB-25を除いて存在しない。
そんな特異な経歴を持つ故か、B-25という英霊には陸軍軍人ウィリアム・ミッチェルの霊基も溶け込んでいる。
ミッチェルは極めて頑固な空軍独立論者として知られ、航空戦力に高い信頼を寄せる人物であった。
戦間期、やがて戦争の舞台は陸から海へ、海から空へ変わっていくことを悟り、早い段階で航空戦力の増強を指示。
戦艦無用論を打ち立てて軍の上層部に掛け合い続け、アメリカ空軍の設立を唱え続けるものの、遂には要職を追われ西部の僻地へと左遷。
常軌を逸した海軍嫌いは晩年まで変わることはなく、死の間際にあって尚航空機に夢を懐き続け、空こそが覇権を握る要だと語り続けた。
一見すると狂人にも思える振る舞いだが……戦間期の時点で〈日本が航空戦力を用いてハワイを奇襲し、太平洋を戦争の舞台とする〉事を見抜いていた。
そうした『空軍至上』『爆撃論者』の集合体こそ、このB-25――――ミッチェルという英霊である。
霊基としてはB-25……爆撃機が主となっているが、サーヴァントとしての性能やスキル、宝具には軍人ウィリアム・ミッチェルの性質が強く出ている。
太平洋戦争における戦略爆撃機と言えば、多くの者が『超空の要塞』――――B-29を思い浮かべるだろうが
開戦直後にはまだ開発段階にあり、実用試験機が届いたのが1943年、正式な運用は1944年とその登場は意外にも遅い。
その間、日本本土空襲を担ったものがB-25。初の本土空襲作戦であるドーリットル空襲に駆り出されたのも、他ならぬB-25であった。
B-25は“ミッチェル”という愛称を持つ。
B-29の“スーパーフォートレス”やA-10の“サンダーボルト�供錨�、通常合衆国の戦闘機には固有名詞が用いられる。
が、唯一この爆撃機には『個人名』が用いられており、2021年現在に至るまで個人名を愛称とする機体はB-25を除いて存在しない。
そんな特異な経歴を持つ故か、B-25という英霊には陸軍軍人ウィリアム・ミッチェルの霊基も溶け込んでいる。
ミッチェルは極めて頑固な空軍独立論者として知られ、航空戦力に高い信頼を寄せる人物であった。
戦間期、やがて戦争の舞台は陸から海へ、海から空へ変わっていくことを悟り、早い段階で航空戦力の増強を指示。
戦艦無用論を打ち立てて軍の上層部に掛け合い続け、アメリカ空軍の設立を唱え続けるものの、遂には要職を追われ西部の僻地へと左遷。
常軌を逸した海軍嫌いは晩年まで変わることはなく、死の間際にあって尚航空機に夢を懐き続け、空こそが覇権を握る要だと語り続けた。
一見すると狂人にも思える振る舞いだが……戦間期の時点で〈日本が航空戦力を用いてハワイを奇襲し、太平洋を戦争の舞台とする〉事を見抜いていた。
そうした『空軍至上』『爆撃論者』の集合体こそ、このB-25――――ミッチェルという英霊である。
【人物・性格】
人語を解し、発するが、その思考回路の根底には『破壊』が紐付けられる生来のデストロイヤー。
全て爆破してしまえば片付くという無差別爆撃論の擬人化存在であり、基本的に話は通じないと考えたほうが良い。
触れるもの全てを爆破し、彼女の通った後には残骸だけが残る。その上好戦的かつ飛行による索敵能力も持ち合わせるため、撒くことも難しい。
強力なサーヴァント、凶暴なサーヴァント……そういった存在とはベクトルが異なる、言うなれば極めて『危険』なサーヴァントである。
イメージカラー：赤熱した鉄
特技：爆破、破壊
好きなもの：爆発、火薬の匂い、乱入
嫌いなもの：湿気た場所、対空迎撃装備
天敵：戦闘機全般
願い：この地表全てを更地にしたい
【一人称】アタシ 【二人称】アンタ、オマエ 【三人称】アイツ、アレ
全て爆破してしまえば片付くという無差別爆撃論の擬人化存在であり、基本的に話は通じないと考えたほうが良い。
触れるもの全てを爆破し、彼女の通った後には残骸だけが残る。その上好戦的かつ飛行による索敵能力も持ち合わせるため、撒くことも難しい。
強力なサーヴァント、凶暴なサーヴァント……そういった存在とはベクトルが異なる、言うなれば極めて『危険』なサーヴァントである。
イメージカラー：赤熱した鉄
特技：爆破、破壊
好きなもの：爆発、火薬の匂い、乱入
嫌いなもの：湿気た場所、対空迎撃装備
天敵：戦闘機全般
願い：この地表全てを更地にしたい
【一人称】アタシ 【二人称】アンタ、オマエ 【三人称】アイツ、アレ
【因縁キャラ】
B-29：後輩
B-25にとっての正式な後釜と呼べる存在。超空の要塞と恐れられた傑作爆撃機。
方向性、爆撃機としてのコンセプトは似通っているが、英霊として持ちうる本質は異なっている。
故に彼女に対して“同類”と認識することはないだろうが……それはそれとして、後輩なのでよく可愛がる。
エンタープライズ：同僚
ドーリットル空襲の際には世話になった。
海軍は嫌いだが航空母艦に対しては好意的であり、航空戦力の要として認識している。
尤も、それは「移動手段」「運搬手段」としてしか認識していない為であり、純粋な戦力としては捉えていないようである。
A-10：後輩
活躍した時期は違うが、対地攻撃を主とする攻撃機として信頼を寄せる。
本能的な性質は似通っているものの、あちらはマスターの命令を第一とするのに対し、こちらは自分の矜持を第一とする。
その面で大きくすれ違っているため、意気投合することはあれど戦線を同じくする事は難しいかもしれない。
B-25にとっての正式な後釜と呼べる存在。超空の要塞と恐れられた傑作爆撃機。
方向性、爆撃機としてのコンセプトは似通っているが、英霊として持ちうる本質は異なっている。
故に彼女に対して“同類”と認識することはないだろうが……それはそれとして、後輩なのでよく可愛がる。
エンタープライズ：同僚
ドーリットル空襲の際には世話になった。
海軍は嫌いだが航空母艦に対しては好意的であり、航空戦力の要として認識している。
尤も、それは「移動手段」「運搬手段」としてしか認識していない為であり、純粋な戦力としては捉えていないようである。
A-10：後輩
活躍した時期は違うが、対地攻撃を主とする攻撃機として信頼を寄せる。
本能的な性質は似通っているものの、あちらはマスターの命令を第一とするのに対し、こちらは自分の矜持を第一とする。
その面で大きくすれ違っているため、意気投合することはあれど戦線を同じくする事は難しいかもしれない。
【コメント】
聖杯戦争の破壊者
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