kagemiya@ふたば

【氏名】Samurai
【性別】女【年齢】13歳【出身】ゴリラシティ
【身長】170cm　【体重】180kg
【肌色】灰【髪色】黒【瞳色】黒
【属性】 秩序・善
【好きなもの】ネコ・手話
【苦手なもの】ストレス

■猿物

【一人称】ウホ　【二人称】ウホ　【三人称】ウホ

○性格
極めて優しく、敵対行為が無い限りは人との接触を避ける。
自分たちゴリラが人間から恐れられると分かっているからである。
彼女は非常に高い知能を持ち、統計学に精通している。

○動機・サーヴァントへの態度
サーヴァントの望みを叶えることが望み。
彼女には修験者の様に欲がない。

○役どころ
とってもいいゴリラ。
助けてくれた味方への恩を忘れず、主人公についていくのが理想。
善悪の判断が付くので、悪いやつに手を貸さない。

○台詞
ウホホホ


■来歴
科学技術が進歩したゴリラシティは、隔離された社会でひっそりと平和に暮らす高度な知性を持つ霊長類の故郷である。
魔術協会に発見されたゴリラシティはサンプルに数体のゴリラを攫われた。
魔術協会はその内の一体をSamuraiと名付けた。ゼルレッチの執り成しによりゴリラは全員ゴリラシティに帰り、元通りの生活を送っていた。
しかし、唯一軽い実験を受けていたSamuraiは魔術に近い神秘を自分の手で引き起こせるようになっていた。
Samurai自身には魔術回路が無く、魔術師ではない。科学技術と平和を愛するゴリラシティの一般研究員である。
マスターとなったのは、神秘を扱う彼女を聖杯が魔術師と誤認したからであろう。


■魔術・礼装
ゴリラ光線
強力なレーザーエネルギーを照射するハンドガン。
当たれば人を気絶させる威力を誇る。
彼女は無益な殺生をしたがらない。