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目次
プロランクとは
MMRについて
MMRの増減
プロランク残留を目指そう
自分のプレイを見直そう
あるカードに固執しすぎないこと
「ある一枚のカードを引けなかったら負け」というデッキはやめておこう
「あらゆる状況に対応している」デッキも控えよう
とは言っても、ある程度はジャンケンである。
他人のプレイを参考にしよう
対戦した相手のプレイを見直そう
配信者のプレイを見よう
質問してみよう
プロランクを狙いやすいタイミング
流行が偏りやすい
哲学（余談）
目次
プロランクとは 
eスポーツが行われているプロの領域。公式大会に出場するためにはプロランクで世界ランク上位64位以内など優秀な成績をおさめることが必要となる。
プロランクを目指そうとするなら初心者の域は脱したと判断する。初心者ガイドで説明した事は省略しているのであしからず。
プロランクを目指そうとするなら初心者の域は脱したと判断する。初心者ガイドで説明した事は省略しているのであしからず。
MMRについて
プロランクに到達するとMMRの数値でランキングを競う事になる。
MMRは基本値が2400、これをより高い数値にする事を目指してプロランクで試合を行う。
1勢力あたり2400、4勢力で合計9600がスタートライン。
まずは4勢力全てで25試合こなす事を目標にしよう。
25試合行わないと獲得したMMRが100%ポイントとして反映されないので注意。
1試合あたり4%ずつ解放され、25試合行うと全てのポイントがMMRに反映される。
MMRは基本値が2400、これをより高い数値にする事を目指してプロランクで試合を行う。
1勢力あたり2400、4勢力で合計9600がスタートライン。
まずは4勢力全てで25試合こなす事を目標にしよう。
25試合行わないと獲得したMMRが100%ポイントとして反映されないので注意。
1試合あたり4%ずつ解放され、25試合行うと全てのポイントがMMRに反映される。
MMRの増減
基本値は7ポイント。
試合に勝てばポイントを獲得し、負ければポイントを失う。
この数値は相手とのMMRの差によって多少増減する事を覚えておこう。
勝てば獲得、負ければ失うため、より効率良くポイントを稼ぐには「連勝する」事が大切。
試合に勝てばポイントを獲得し、負ければポイントを失う。
この数値は相手とのMMRの差によって多少増減する事を覚えておこう。
勝てば獲得、負ければ失うため、より効率良くポイントを稼ぐには「連勝する」事が大切。
プロランク残留を目指そう
MMRの世界ランキングで500位以内に入ると次のシーズンもランクダウンする事なく、プロランクからスタートする事が出来る。
この500位以内残留がプロランクの1つの目標となる。
目安としてMMRが10000ポイントあればほぼ残留できる数値。
プレイや構築に自信が持てるシーズンはこの10000ポイントを目指そう。
この500位以内残留がプロランクの1つの目標となる。
目安としてMMRが10000ポイントあればほぼ残留できる数値。
プレイや構築に自信が持てるシーズンはこの10000ポイントを目指そう。
自分のプレイを見直そう
あるカードに固執しすぎないこと
同じカードでも使い込んでくると、いろいろな対応がとれるようになる…が限界はある。勝てなくなってきたなら他のカードを試してみよう。意外な作戦が見つかるかもしれない。
「ある一枚のカードを引けなかったら負け」というデッキはやめておこう
「あらゆる状況に対応している」デッキも控えよう
浄化、封印、列攻撃、イャーデン…あらゆる対策をしていて、相手を封じることができたかもしれない。しかし、対策カードを使い切り、相手の正攻法に押し切られてはいないだろうか。流行に応じて対策カードを入れるのはいいが、アレもコレもと欲張らないことだ。
とは言っても、ある程度はジャンケンである。
正攻法―最もパワーが出るが、見え見えの手段では対策されやすい。相手は対策カードを持っているかもしれない。
時と場合に応じこれらを組み合わせて、相手を翻弄しよう。
- 流行しているカード等
- ダメージカード、浄化、封印など等
- あまり使われていないカード等
時と場合に応じこれらを組み合わせて、相手を翻弄しよう。
他人のプレイを参考にしよう
対戦した相手のプレイを見直そう
プライドが許さないかもしれないが、自分に勝った相手のデッキをマネしてみよう。少なくとも理解が深まるのは間違いない。
配信者のプレイを見よう
プロランクプレイヤーのプレイを見て勉強だ！
質問してみよう
Twitterで「#グウェント」で質問すると、誰かしら回答してくれるぞ。
できるだけわかりやすいような説明と、ありがとうを忘れずに！
できるだけわかりやすいような説明と、ありがとうを忘れずに！
プロランクを狙いやすいタイミング
プロランクはシーズン終了時、上位500位以内に入れないプレイヤーはランク3に落とされる。
故に、シーズンがはじまる瞬間はプロランク落ちの準プロプレイヤーが大勢いるので、プロランクに上がりづらいのだ。
上達はするが、相手の圧倒的な力に辛い思いをするかもしれない。
最初は1〜2週間経ってからプロランクへの道を目指そう。
故に、シーズンがはじまる瞬間はプロランク落ちの準プロプレイヤーが大勢いるので、プロランクに上がりづらいのだ。
上達はするが、相手の圧倒的な力に辛い思いをするかもしれない。
最初は1〜2週間経ってからプロランクへの道を目指そう。
流行が偏りやすい
ランク1〜3帯は、使う勢力が偏っていても問題ないため同じような対戦となることが多い。有名配信者がデッキを公開していたり、有名チームのメタレポートが出たりすると、そのデッキをコピーして使う人がいるからだ。
非常に強い点はあるが、必ず弱点は存在する。これを対策すれば勝ちやすくなる。
勿論、オリジナルにこだわるプレイヤーもいるので一概には言えないが。
非常に強い点はあるが、必ず弱点は存在する。これを対策すれば勝ちやすくなる。
勿論、オリジナルにこだわるプレイヤーもいるので一概には言えないが。
哲学（余談）
己を知らず、相手を知らざれば必ず敗れる
己を知り、相手を知らざれば一勝一敗する
己を知り、相手を知れば百戦危うからず
「孫子」
自分の事がわからないものは相手との比較すらできない。
まず自分を知ろう。次に相手を知ろう。
己を知り、相手を知らざれば一勝一敗する
己を知り、相手を知れば百戦危うからず
「孫子」
自分の事がわからないものは相手との比較すらできない。
まず自分を知ろう。次に相手を知ろう。
nippongwent
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