最終更新: nippongwent 2023年05月24日(水) 17:02:03履歴
月がまぶしく光る夜
吸血鬼が舞い降りる
シュッシュッとマントをひるがえし…
娘さん、怖くはないか?
英語名 | Vampire |
---|---|
区分 | カードカテゴリ |
血に飢えた怪物の総称でその種類は幅が広い。「吸血鬼」の中でも本能のままに捕食をする下級種と、知性と言語能力を持ち合わせる上級種がある。
ウィッチャーにおいてよく聞く上級吸血鬼は上級種の中の1つであって上級種と同一ではない。なのでブルクサが上級種であること意外かもしれないが上記のこと踏まえると違和感は無いだろう。ここで簡単に分類表を挿入する。
上級種 | 下級種 | |
---|---|---|
上級吸血鬼 ・レジスなど | エキムマーラ | |
カタカン ・ゲイル | プルマード | |
アルプ | ガルカイン | |
ブルクサ ・オリアンナ*1 | ネクラット | |
フレダー ・プロトフレダー |
人間のような容姿の種が全て上級吸血鬼というわけではなく、それ以外の上級種でも人間の造形に変身することができる。オリアンナのように常に人型の状態を保ち人間に扮し暮らす個体もいるようだ。上級吸血鬼とそれ以外の上級種の違いはその能力などによるものが大きい。特に上級吸血鬼は個体ごとに超能力のような力が備わっており、例えばデトラフは下級種を意のままに操ることができる。
上級吸血鬼のレジスによると「吸血鬼」に関する習性は殆どが噂に過ぎない。ニンニクは特効薬ではないし杭も効かない。特に「吸血鬼」にとって人間の血は食糧ではなくワインに過ぎず、人間を殺さなくても何の問題もなく生きていけるという事実*2はゲラルトでさえ知らなかった。
一方、一部の「吸血鬼」は牙を持ち、影がなく、霧に変身できるなど神話通りの性質も持ち合わせるようである。
また魔法による探知に反応せず、これはゲラルトがレジスの正体を見破れなかった理由でもある。
ウィッチャー3:血塗られた美酒では「吸血鬼」をメインとしたストーリーが展開された。舞台のトゥサンは古の「吸血鬼」カグマーによる「吸血鬼」のルーツがあり、劇中では言及されていないが「吸血鬼」と関連したカルトが信仰されていることがゲームプレイ中に気付くことができる。
本項ではモンスター勢力の「吸血鬼」ついて解説します
出血を主軸に戦う。出血の性質上「吸血鬼」はグリードとして振る舞うユニットが多く、モンスター勢力の中ではロングラウンドに長けている。また盤面の見栄えも良い。
v8.3により吸血鬼全般が大幅に強化され、それ以来吸血鬼デッキを構築しようと多くのプレイヤーが試行錯誤しているが、未だ最適解が見つかっておらずトップメタに入っていない。
v9.6でさらに強化を受け、レジス:再生が加わったことで、出血シナジーに特化しながらショートラウンドも戦えるようになった。
リーダーアビリティは血の匂いと鉄壁の2パターンがみられ、デッキはオリアンナを採用したエンジン型、イギャーン、オーベロンなどを多く採用したハイブリット型など構築の幅が広い。
血に酔いたくば吸血鬼どもと戯れよう。
出血を主軸に戦う。出血の性質上「吸血鬼」はグリードとして振る舞うユニットが多く、モンスター勢力の中ではロングラウンドに長けている。また盤面の見栄えも良い。
v8.3により吸血鬼全般が大幅に強化され、それ以来吸血鬼デッキを構築しようと多くのプレイヤーが試行錯誤しているが、未だ最適解が見つかっておらずトップメタに入っていない。
v9.6でさらに強化を受け、レジス:再生が加わったことで、出血シナジーに特化しながらショートラウンドも戦えるようになった。
リーダーアビリティは血の匂いと鉄壁の2パターンがみられ、デッキはオリアンナを採用したエンジン型、イギャーン、オーベロンなどを多く採用したハイブリット型など構築の幅が広い。
血に酔いたくば吸血鬼どもと戯れよう。
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