グウェント製作所　攻略部　(・∞・)

デッキリスト

夕暮れの放浪者たち	圧縮
コラスの熱波	除去
スヴァルブロドのトーテム	テンポ
ゲラルト：アクスィー	初期化、浄化	自陣にも使える
ヤルマール・アン・クライト	除去	最大10ダメージ
ゲラルト：クエン	サーチ	熊流派に使えば13点
ベルハーヴェンのジュノー	除去	リーダーや狩人と組み合わせよう
ヘルン・カドゥーツ	テンポ	最大で8コスト12点
ビルナ・ブラン	圧縮、テンポ	2枚破棄
コーラル	圧縮、エンジン	破棄
モークヴァーグ	テンポ	破棄
アン・クライトの大剣使い	エンジン	ヤルマール、メガスコのお供に
マキシー・ヴァン・デッカー	デッキ操作	1.2ラウンドで使いたい
怒れる熊	テンポ	出来れば初手に出したい
熊流派ウィッチャー	除去
腸抜きの斬撃	除去	狂騒も意識して使おう
メガスコープ	複製	大剣使い：10点 熊：8点
テルショックの散兵	テンポ	破棄
ヘイマイの吟遊詩人	圧縮	破棄
ブロクヴァルの狩人	エンジン	ダメージエンジン

破棄パッケージとゲラルト：クエン、夕暮れの放浪者たちまで合わせるとデッキを7枚圧縮し、ストラタジェムまで考慮すれば最終的にデッキをほぼ引ききれます。
これらはテンポプレイでありながら、夢占いを採用しなくともデッキに一貫性を与えます。

ダメージソースを豊富に採用しており、ある程度までのエンジンは落としきることが可能です。
メガスコープは大剣使いか熊流派ウィッチャー、怒れる熊に使うと4コストでありながら8〜10点と破格のカードに化けます。

破棄パッケージは夕暮れの放浪者たちと相性が良くとんでもないサイズまで大きくなる事もあります。
ただし、夕暮れの放浪者たちを大きくする事にこだわりすぎず、さっさと吐いてしまう決断も大切です。
夕暮れの放浪者たちをキープしたいという理由だけで手札五分で1ラウンドを譲ったりするのは賢い選択ではありません。

破棄パッケージは破棄するカードと破棄されるカードをセットで揃えて下さい。
手札がゴールドで溢れた場合、破棄するカードに困る事があります。
デッキにゲラルト：クエンのサーチ先を必ず残すようにしましょう。

相手のエンジンを除去しつつ戦います。
破棄パッケージによるテンポプレイで1ラウンドは有利に進められます。
後攻からの捲り性能は高いですが、先攻の場合は少々やりすぎになる事があります。

手札が窮屈になり、適切ではないプレイを余儀なくされる場面がしばしば訪れます。
後攻の場合、あと数点で相手の点数を上回れるのであればリーダーアビリティのチャージを使う事も検討して下さい。
大きくプレッシャーをかける事が出来ます。

エンジンの数はそこまで多くないため3ラウンドがロングになると分が悪い事も。
1ラウンドが取れたならプッシュを検討して下さい。
ビルナ・ブランはテルショックの散兵とモークヴァーグを破棄すれば15点プレイです。
この時コーラルが盤面にいれば19点になります。
このポイントスイングは相手に高コストのゴールドカードを強制したり、手札差を取りに行くために活躍します。

残ったリーダーチャージを使って相手のエンジンを除去しつつ戦います。
リーダーアビリティは温存するよりもエンジンの除去に使ってしまった方が効果的です。
夕暮れの放浪者たちが3ラウンドまで残っていた場合、効果によるドローでゲラルト・クエン?のサーチ先を引ききってしまう可能性がある事に注意して下さい。