最終更新:ID:1MMxd9CzMg 2021年06月01日(火) 01:23:16履歴
「死ね」
傷だらけの褐色肌と眼帯が特徴的な男。髪は雑に切り、後ろの長い部分はゴムで適当に結っている。
長身で肩幅が広くがっしりとした体格で、筋肉はしなやかながらも固くパワフルさを備えている。
着用しているのは軍服を元に改造した防弾チョッキとズボン、銃火器や暗器等を仕込んだ黒コート。
長身で肩幅が広くがっしりとした体格で、筋肉はしなやかながらも固くパワフルさを備えている。
着用しているのは軍服を元に改造した防弾チョッキとズボン、銃火器や暗器等を仕込んだ黒コート。
常人の域を逸した身体能力。筋密度・骨密度共に常人の倍以上あり、体格以上のパワーを有する。
加えて戦場での経験から、自ら筋肉の制限を外すことで任意に「火事場の馬鹿力」を発揮できる。
これにより“埋葬者”は後述の銃を片手で扱うことができ、反動にも耐えて連射すらも可能とする。
加えて戦場での経験から、自ら筋肉の制限を外すことで任意に「火事場の馬鹿力」を発揮できる。
これにより“埋葬者”は後述の銃を片手で扱うことができ、反動にも耐えて連射すらも可能とする。
凝視した対象物の運動を加速させる。魔眼のランクは紫で、低級のものの中では上位に位置する。
度重なる酷使で暴走し始めており、ただ見るだけで発動してしまうため普段は眼帯で封印している。
主に銃弾を加速させて威力などを強化したり、相手の動きの一部を加速させて態勢を崩させたりする。
度重なる酷使で暴走し始めており、ただ見るだけで発動してしまうため普段は眼帯で封印している。
主に銃弾を加速させて威力などを強化したり、相手の動きの一部を加速させて態勢を崩させたりする。
世界最大級と名高き超大型の回転式拳銃。実用性をかなぐり捨てて破壊力を特化させた逸品。
全長55cm、重量6kg、使用するのは対大型動物用のライフルマグナム弾「.600 N.E.弾」。
銃本体も弾丸も非常に重いため、本来はバイポッドやトライポッドに固定しての使用が基本。
だが“埋葬者”はその凄まじい身体能力により、この超重量の銃を片手で構えて撃つことができる。
全長55cm、重量6kg、使用するのは対大型動物用のライフルマグナム弾「.600 N.E.弾」。
銃本体も弾丸も非常に重いため、本来はバイポッドやトライポッドに固定しての使用が基本。
だが“埋葬者”はその凄まじい身体能力により、この超重量の銃を片手で構えて撃つことができる。
脊髄に打ち込むことで疑似的な魔術回路を形成する霊薬「魔術髄液」を加工した特殊な弾丸。
着弾箇所に擬似回路を作る。付近に回路が無い場合、魔術使用時に対象の魔力を浪費させる。
そして回路がある場合、それらと出鱈目に接続して魔力の流れを暴走させ、対象を自滅させる。
また“埋葬者”はこれの他に通常の髄液も持っている。彼の魔術回路は全て癒着した擬似回路である。
着弾箇所に擬似回路を作る。付近に回路が無い場合、魔術使用時に対象の魔力を浪費させる。
そして回路がある場合、それらと出鱈目に接続して魔力の流れを暴走させ、対象を自滅させる。
また“埋葬者”はこれの他に通常の髄液も持っている。彼の魔術回路は全て癒着した擬似回路である。
彼の異名の由来にもなった、淫らな表情を浮かべる悪魔ベリアルの装飾が施された巨大な棺桶。
中には上記の銃をはじめとしてライフルやマシンガン、手榴弾などの大量の火器が入っている。
また棺桶自体も頑丈な上非常に重く、鈍器として使えば相手を物理的に埋めることすらできる。
常人には持ち上げることすらできない代物だが、“埋葬者”はこれを背負った状態で軽やかに動ける。
中には上記の銃をはじめとしてライフルやマシンガン、手榴弾などの大量の火器が入っている。
また棺桶自体も頑丈な上非常に重く、鈍器として使えば相手を物理的に埋めることすらできる。
常人には持ち上げることすらできない代物だが、“埋葬者”はこれを背負った状態で軽やかに動ける。
元々はどこかの紛争地域で戦っていた軍人。
ある時参加した紛争が公にできないものであり、それに目を付けた魔術師が暗躍し人間を“回収”していたことを偶然知る。
魔術師に“回収”された者の中に友人もおり、魔術師がいなければ死ななかったかもしれないと復讐に燃え、それを果たす。
だがその過程で今回のような事は実際は世に有り触れていると知った彼は更なる復讐、魔術師の根絶を志すようになる。
そして数年後、裏の世界で有名になった彼は願いを叶える願望器の噂を聞き、復讐を遂げるため聖杯戦争へ参加するのだった。
ある時参加した紛争が公にできないものであり、それに目を付けた魔術師が暗躍し人間を“回収”していたことを偶然知る。
魔術師に“回収”された者の中に友人もおり、魔術師がいなければ死ななかったかもしれないと復讐に燃え、それを果たす。
だがその過程で今回のような事は実際は世に有り触れていると知った彼は更なる復讐、魔術師の根絶を志すようになる。
そして数年後、裏の世界で有名になった彼は願いを叶える願望器の噂を聞き、復讐を遂げるため聖杯戦争へ参加するのだった。
憎しみと怨みに塗れた男。如何なる時でも武器は外さない常在戦場の復讐者。
口癖のように「死ね」と言うが、魔術師相手に発せられるその一言には聞いた者をぞっとさせる程の殺意が込められている。
殺意に溢れた物言いとは裏腹に理性的。彼が憎むのは「魔術を使い人々を脅かす者」であり、魔術師ならば必ず殺す訳ではない。
だが裏を返せば魔術師でなくとも殺害対象になるということでもあり、一度殺すべきと判断した相手には容赦は無く慈悲も無い。
普通に殺人などの罪を犯した者に対しては法律で裁かれるよう最大限努力し、決して非科学的な手段を扱わないという拘りを持つ。
口癖のように「死ね」と言うが、魔術師相手に発せられるその一言には聞いた者をぞっとさせる程の殺意が込められている。
殺意に溢れた物言いとは裏腹に理性的。彼が憎むのは「魔術を使い人々を脅かす者」であり、魔術師ならば必ず殺す訳ではない。
だが裏を返せば魔術師でなくとも殺害対象になるということでもあり、一度殺すべきと判断した相手には容赦は無く慈悲も無い。
普通に殺人などの罪を犯した者に対しては法律で裁かれるよう最大限努力し、決して非科学的な手段を扱わないという拘りを持つ。
- アサシン
- 「一般人を巻き込むな。魔術で人々を害するヤツは必ず殺せ。一先ず俺が求めるのはその二点だけだ」
「相手のマスターが非人道的でなければ対サーヴァント戦をしてもらう。令呪は惜しまない。頼むぞ」
- ダニエル・トライス・クリフォード
- 「与太話に付き合う気は一切無い。お前の頭脳や才能に興味なんて無い。未来の話などどうでもいい」
「魔力を作るという理由で人の命を使った。それが全てだ。だから死ね。お前が死んでも世界は回る」
- 甘利もぐ
- 「巻き込まれたか、なら対象外だ。だが一線を超えるのなら殺す。それが嫌なら契約を破棄して帰れ」
「体を鍛えて人を魅了する仕事か。理解はできないが否定はしない。そのまま励め、此方には来るな」
- クレイト・アンドリアシカタ
- 「呪術師、魔術師とは違うものか。なら対象外だ。だがこちらも引くことはできない、聖杯は必要だ」
「此処の人々を害する気は無い。それには老人、お前も含まれている。だが邪魔するなら容赦しない」
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