ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



「アンタさぁ、女に喧嘩売られて逃げるのはダサいっしょ。……ほら、来なよ」


基本情報

【氏名】甘利もぐ
【性別】女性
【年齢】20歳
【出身】日本
【身長・体重】186cm・71kg
【肌色】黒ギャル
【髪色】金髪
【瞳色】茶色
【スリーサイズ】102/63/91
【外見・容姿】何もかもが大きいギャル。

【令呪の位置】左掌

【属性】混沌・中庸
【魔術属性】火
【魔術特性】熱量変換
【魔術回路】質:D 量:C 編成:正常
【起源】『爆』

【契約サーヴァント】アドニス

外見・容姿の詳細など

存在感のあるエキゾチックな美女。
胸元を大きく開けたシャツにホットパンツを合わせるなど露出の多い格好を好み、どこか危険でスパイシー雰囲気もあいまって挑発的。

肉感的な身体をしているが筋肉も十分についており、腹部にはうっすらとシックスパックの線が見える。

魔術・特殊技能・特性など

代謝魔術

古くから存在する元素変換の魔術を基に、生体科学と料理魔術の概念を取り入れ創造された比較的新しい魔術の概念。
所謂混沌魔術の一種であるが、元を辿れば元素変換の一種であるためそこそこの神秘を行使できる術式となっている。

実態としては、食物から取り入れた熱量を魔力を用いエネルギーに変換して行使するもの。
生物が行う代謝のスケールを大きくし、速度を加速させたものと言える。
有事の際には熱エネルギーを肉体表面に展開、摂氏数百度に達する拳を用いて交戦する。
得意技は顔面焼肉アイアンクローばくねつごっどなんとか

彼女は炭水化物の多い食事を常人の数倍のペースで摂ることでこの魔術用の熱量を蓄えており、魔術によりカロリーのみが消費される影響で非常に優れた体格と肉体を持つ。

人物像

日本出身の魔術使い。
アメリカの新興魔術師の血を継いだクォーターで、魔術回路を遺伝的に多少受け継いではいるものの魔術刻印は持たない。
魔術の研鑽を真面目に積むつもりは毛頭なく、むしろそれを応用して自身の肉体を鍛え上げることに心血を注いでいる。

普段は一般人同様の生活をしており、ファッション雑誌のモデルやトレーニング器具のPR協力で金を稼ぐ傍ら町で意気投合したギャル友と遊びに明け暮れている。大学は行っていない。

魔術の素養に長けた妹がいるが、数年間顔を会わせてすらいない。

イメージカラー:豪奢な金
特技:大食い
好きなもの:肉、主食
苦手なもの:寒いところ
天敵:妹
願い:遊ぶ金もっと欲しい

【一人称】アタシ
【二人称】アンタ
【三人称】呼び捨て、アイツ

台詞例


来歴

日本生まれ日本育ち。
魔術師の分家の出であるハーフの母と、大食いタレントの父の間に産まれる。
妹ともども生まれつき魔術回路に優れていたため、あまり無闇な使用はしないという約束の下に母から魔術を習った。
しかし、魔術師という生き方に心を惹かれなかったもぐは、逆に魔術に深い興味を示した妹と談合し道を分かつこととなった。

以来、家を出て一人暮らしの魔術使いとして暮らしてきたが、モデル業で稼いで溜めていた貯金がそこそこの金額になったため一人で海外旅行を計画。
なんとなく雑誌で見た木が面白かったから、という理由でやってきたマダガスカルで亜種聖杯戦争に巻き込まれた。

性格

享楽的で獰猛。
現代人特有の軽さと魔術師譲りの冷酷さを持ち、平常な人間にあるべき行動へのリミッターというものが些か壊れている。
それでいて自らの欲望には素直という根っからの暴君タイプ。物欲が薄くて食欲のすさまじいジャイアン。

一方で努力を重んじ研鑽を是とする一面もあり、相手の能力、特に積み重ねで得た力に対しては一定の評価をする。

行動規範・行動方針

折角参加しちゃったからには他を皆殺しにして願い叶えよっかなーくらいのノリ。

参戦理由

巻き込まれ。

サーヴァントへの態度

全体的に気軽。
知っている英霊だろうが知らない英霊だろうがとりあえずタメのダチ認定。

役どころ・コンセプトなど

ダイス次第。

因縁キャラ

甘利はむ:妹。終始気は合わなかったが、趣味まで何まで正反対のため役目や食べ物の取り合いにはならなかった。

アドニス:契約したサーヴァント。アーチャー。
イケメンなので直感的に好意的。
三騎士が強いということを聞くとさらに好意ポイント上乗せ。
意外と性格面の相性も悪くなく、搦め手どんとこいの彼の性質と固定観念に縛られないもぐの発想が合わさることで常軌を逸した戦術が編み出されることもあったりなかったり。
ただし、それが成功するかどうかは賽の目の女神のみぞ知る。

「アタシは一応モデルであってビルダーじゃないんだけど?……あ、違いあんま分かんない感じ?」
「しっかし……イイ身体してるけどちょっち細すぎじゃね?キレーとケンコーは両立してくべきだしさぁ、もうちょい肉つけろー肉」
「そーそー。魔術師って頭固いって聞いたし、不意討ちでズガーンってやった方が通るんじゃねぇかな?多分」


ダニエル・トライス・クリフォード:敵。
テレビで見たことある人。
それがどうして魔術儀式を執り行っているのかは知らない。知らないけどとりあえず敵ってことなら殺っちゃってもいいかな、という構え。
仮にその目的を知ったとしても、もぐとしては知ったものではない。

「へー、やっぱユーメージンなら魔術とか知ってたりするんだねぇ。え?アンタは特別?あ、そう」
「魔術は通用しないー、みたいなこと言ってたけどさぁ、アタシのコレはどうなんだろうね?」


“埋葬者”:敵。
見るからにおっかない見た目してるので一番ヤバいやつという認識。多分正しい。
遭遇すれば、警告とかしてくれたので案外話通じるのかな?と思う反面、折角面白そうなことに巻き込まれたのだから退く気はない、という意思表示を向けることになる。

「アンタ、見るからにヤバいと思ってたけど結構喋れるタイプなんだね、意外。あ、ちなみにアタシは魔術師じゃなくてー、モデルやっててー……モデルわかる?」
「そう言われてもさぁ、死ぬかもしれないけど願いが叶うかもしんない、なんててなったら……聖杯っていうの、欲しくなっちゃうじゃんフツー?ま、そーゆーワケだから忠告は聞けねぇよっと」


クレイト・アンドリアシカタ:敵。
現地のおじいちゃん。大丈夫?という気遣いをする心もこのギャルにはギリギリあった。
しかし、末裔レベルとはいえもぐも一応魔術の徒。彼の降霊術や動物操作から「本物」を感じ取り、きっちりと勝負相手としての警戒を向ける。

「え、アンタもこの勝負に乗ってるワケ?……腰とか大丈夫?」
「あー、はいはい。うん。ガチなのはよーく伝わったわ、アタシにも。……ま、そーゆーことならアタシも容赦とかしてらんねぇなぁ!アハッ!」



コメント

魔術のネタだけ転がってたやつをなんとか形にした

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