ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。




「見るがいい、唯一無二の太陽を。そして平伏せよ有象無象の下々よ、天衣無縫なる赫きの前に!!」


基本情報

【原典】史実、TYPE-MOON
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】アクエンアテン
【異名・別名・表記揺れ】アメンホテプ4世
【性別】雌雄同体
【身長・体重】175cm・54kg
【肌色】黒【髪色】赤【瞳色】赤
【スリーサイズ】74/52/79
【外見・容姿】中性的で捉えどころのない、異様に細長い体躯と手脚などの奇形が見受けられる、黒い肌、狂おしく燃える紅眼、赤き長髪、宇宙そのものをデザインや色彩として取り込んだ異様な古代エジプトの装束を身に纏った怪しきファラオ
【地域】エジプト
【年代】紀元前1362年〜紀元前1333年
【属性】混沌・狂
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性・人類の脅威・領域外の生命・浮遊
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:A++ 幸運:EX(自己申告) 宝具: EX

【クラス別スキル】

狂信:EX

 自身の“世界観”に於ける最高存在への盲目的な信仰。
 いち地方神に過ぎなかったアテンの本質を見抜く狂信の洞察、或いは個人の信仰のみでアテンを最高存在まで押し上げた妄執の具現。
 既存信仰体系を捻じ曲げ、世界観にまで影響を及ぼす異質な思考。
【自身のBusterカードの性能をアップ(12%)・精神異常無効状態を付与】

道具作成:B+

 魔力を帯びた器具を作成可能。
 聖刻文字ヒエログリフが刻まれた祭具やアマルナ美術に纏わる美術品を作成可能。
【自身の弱体付与成功率をアップ(9%)】

領域外の生命(太陽):A

 外なる宇宙、深淵より這い寄る黒き神の残滓。
 或いは、天壌より手を伸ばす異形の太陽神の本質を示すもの。
【自身に毎ターンスター獲得状態を付与(2個)+ 〔陽射し〕のあるフィールドの時、自身に毎ターンスター獲得状態を付与(2個)+弱体耐性をアップ(10%)】

【保有スキル】

神性:B++

 その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
 ファラオの神性は時代等によって変化するが、アクエンアテンの神性は異端なる神、唯一なる太陽神アテンの子であり化身としてのもの。
 第二宝具使用時、その神霊適性は規格外の域へと達する。
【自身に与ダメージプラス状態を付与(195)】

太陽神の加護(独):A+

 太陽神アテンの加護を受けている。
 本来であれば、遍くに降り注ぎ、平等に手を差し伸ばす加護を、自分一人に集中させることで爆発的な強化を得る。
【自身のNPをものすごく増やす(50〜100%)+〔陽射し〕のあるフィールドの時、NPを最大にする+自身に無敵状態を付与(3T・2回)】

至光なる太陽の改革:A

 アクエンアテンが行った宗教改革、多神教の祭儀や偶像を否定、破壊し太陽神アテンを崇める唯一神教を敷いたアマルナ革命に由来する。
 相手が「神性」スキルを持つ者、多神教に由来する加護、祝福系スキルを持つ者である場合、自身に有利な補正が与えられ、それらのスキルによる効果を停止、吸収する。
 特にエジプト神話に属する神格及びその力を持つ他のファラオに対して絶大な効力を発揮する。
【自身に〔神性〕特攻状態を付与(30〜50%・3T)+敵全体の〔神性〕特性の強化状態を解除+解除した強化状態の数に応じて自身の攻撃力をアップ(10%・3T・最大10個)】

無貌の太陽:A-

 貌無きファラオ、アメンホテップ。
 歴史から抹消されかけ、"顔を削られた"ために繋がってしまったモノ。
 七つの太陽が眩く神殿にて這い寄るある神の残り香...であるが、
「『這い寄る混沌』なにするものぞ。深淵をも照らすアテンに勝る神は無し」
としたバーサーカーの狂信により"喰らわれ"、外宇宙の邪神がそれすらも嘲笑い、良しとしたことで、この能力を「アテン神のもの」として行使可能だが、出力は大幅に抑えられている。
 広範囲に放たれるバーサーカーの狂気が宿る異質な陽光が条理を歪ませ、脳漿より這い出した狂気を蔓延させて"改宗"させる。
【自身を除く味方全体にコマンドカード選出不能状態を付与<1騎の場合は無効>(1T)+コマンドカードを配り直す+スターを大量獲得(10〜20個)+敵全体に恐怖状態(スタン付与率60%)付与(3T)】

【宝具】


「笑止。矮小にして卑賤なる神どもの根城の寄せ集めが、我が聖都に敵う事なし」

天衣無縫の地平線アケトアテン

ランク:EX 種別:対城宝具/対人宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:800人
 アクエンアテンが新たな首都として建設したが、彼の死後、短期間で放棄されたという都市に由来する。
 狂信により異形の神を讃える神殿聖都を顕現す、固有結界。
 「アテンこそ崇めるべき唯一至高の神、その他の神など有象無象に過ぎず、過去現在未来、すべての神殿はこの聖都に及びはしない」という凄まじい狂信により、『光輝の大複合神殿』に匹敵する超大型単一神殿体・全環境支配型機動式神聖都市として成立している。
 中心部にはバーサーカーが籠城する神殿が君臨。バーサーカー自身に霊核の損傷、霊基の9割を損なう破損からすら再生する不滅の加護を与え、配下にも慈悲深くも効果は劣るものの不滅性を付与し、レンジ内全域に敵対者の魔力消費を加速させる陽光と致死性の呪詛と重圧を蔓延させ、継続的なダメージとステータスダウンを付与する。
 都市内にはバーサーカーの暴政と都市建設により死に絶えた夥しい亡霊の群れが燃え盛る炎を纏いながら敵対者に襲い掛かる。
 多数のスフィンクスも使役可能だが、王家の守護聖獣、天空神ホルスの地上世界での化身としてではなく唯一神アテンの全人類、動物、鳥、植物などの創造主としての権能の一端にて作り出された存在であり、幻想種としての強度はやや劣る。
 さらに神殿周囲を灼熱の魔力炉心を内蔵した魔力砲にして浮遊する防護障壁である14の境界碑が守護し、敵対者を紅炎プロミネンス放射により融解させ、防御に徹すれば粛清級攻撃にすら抵抗し得る。

「汝は空の際に美しくも姿を現す。おお生命の淵源たるアテンよ!汝に比類するものなどこの世になし!!」


「故に...燃え尽きよ万物万象!!」

仰ぎ見よ、唯一無二なる至光天アテン・イクナートン

ランク:EX 種別:神格顕現 レンジ:測定不可能 最大捕捉:測定不可能
 第一宝具である神聖都市内でのみ解放可能。
 唯一神アテンの仮想顕現。数多の腕を伸ばす、白亜に赫き、眼を焼く灼熱にして異形の日輪。
 "それ"は地上へと徐に手を伸ばし、"息子"であるアクエンアテンへと突き刺さり、霊基に接続することで下位次元に於ける観点を獲得し、アクエンアテンの知覚範囲内にて権能を行使する。
 蠢き地上へと伸ばされた"腕"は太陽と等しい熱量と概念強度を持って触れたもの全てを一種にして焼き尽くし、神性に由来する性質全てを根刮ぎ己が身に吸収し、自己存在規模を無制限に増大させる。
 理論上、最終的には膨張する太陽に飲み込まれ、地球という星そのものまで"アテン"へと集合されることにすらなり得る。
【フィールドを〔神聖都市〕状態「アクエンアテンにのみ〔陽射し〕があり、毎ターン敵味方全体の〔アテン神以外の神性〕の防御力をダウン(20%・3T)するフィールド」にする(3T)+自身の宝具威力をアップ(20〜40%・1T)<オーバーチャージで効果UP>&敵全体に強力な〔神性〕特攻攻撃】

【Weapon】

『至光なる神腕』

 第二宝具不使用時でもアテンの腕を模した灼熱の光線を放ち、攻撃に利用する。

【解説】

 古代エジプト第18王朝時代のファラオ。改宗する以前の名はアメンホテプ4世。
 ファラオに迫る権勢を誇ったアメン神官団を始めとする宗教勢力を弱体化させるため、旧来の神々を否定し、唯一の太陽神として夕日の神格であるアテンを熱烈に信仰した事から一神教の創始者としても知られている(ただし、アクエンアテン自身も自分を神として信仰させていたともされ、厳密には二神教とも)。
 軍事的な逸話には乏しいが、バビロン、ヒッタイト、アッシリアとの交流があったとされ、事実をありのままに映し出す太陽光線への信仰から、写術的にありありとした造形を描くことを特徴とするアマルナ美術も生み出し文化を促進させたなどの功績もある。
 しかし、アテン信仰の土壌とするための新首都アケトアテンの建設時には労働者を酷使して多くの犠牲を出し、疫病の発生もあり建築は遅れ、アクエンアテンの逝去により計画は途中で頓挫した。
 アテン信仰は廃れ、アクエンアテンの事績の多くは抹消され、息子にして次代のファラオであるトゥト・アンク・アメン────ツタンカーメンにより元のアメン信仰へと戻されたという。
 しかし、近年の研究では急激な宗教改革を行ったにも関わらず、国内では目立った経済問題や反乱の勃発が見受けられない事からその治世は一定の評価を獲得している。

【人物・性格】

 極まった狂信者。一周して会話が通じるが、言葉の節々に狂気が見て取れる。
 傲慢にして大胆不敵、民を下々と断じ、酷使することに何の躊躇いも無い暴君。
 しかし、その溢れ出る狂気と威容、支配者としての才により支配・統治能力は決して低いものではない。
 アテンを唯一無二なる至高の神とし、その加護を一身に受けることで自身の栄光を確立することが至上目的。
 傲慢極まりないが、落ち着いている時は唯一なるアテンの息子である自分を信仰する下々の民たちに気紛れに施してやることもするし、アマルナ美術の美術品作成に精を出すこともある。
 唯一なるアテンの息子なる自分が世界を支配することこそが最善であると本気で信じている。
 他の神性に対しては敵対するならば唯一なる輝きを持ってその存在を奪い尽くし、味方についた場合はアテンには遠く及ばぬ有象無象の存在と見下す。

【至光夕陽神格アテン】

 元々はテーベで祀られた地方神でしかなかった筈の太陽神。
 それといった逸話も神話もない神であったが、アクエンアテンの手によりにエジプトの国家神としての地位を一時的に確立した。
 第二宝具で仮想顕現したアテンは、最低でも太陽光球域と同量の熱量を秘めた"流体金属が如し物質化した炎"で構成された真体を保有。恐らくは権能による"完全に制御された核融合反応"により無尽蔵のエネルギーを生産する。
 概念強度、存在位階、霊基質量も"太陽のそれ"と等しいため、基本的に打倒は不可能。
 唯一の信徒であるアクエンアテンを撃破する事でのみが対抗手段といえる。

 謎多き神。忘れ去られていただけで元より強大な神格であったのか、アクエンアテンの異常な狂信が神の在り方すら歪めたのか。

 ...興味深い仮説がある。アクエンアテン以前のアテン神は天体としての太陽を示すのみの、これといった性質を持たぬ存在...つまりは太陽という属性のみを持つ"空の器"の如し存在であった。
 その空の器に、アクエンアテンの狂信により"繋がってしまった"ナニかが入り込んだ事で、成立したのが"唯一神アテン"ではないか?
 未だ人智の及ばぬ領域。命無き星とされし太陽に棲まう何者か。言うなれば、太陽という天体の極限の───

イメージカラー:赤き夕日と穢れなき白
特技:信仰、支配、建築
好きなもの:アテン、アマルナ美術
嫌いなもの:アテン以外を崇める神官、アテン以外の神
天敵:ツタンカーメン
願い:アテンの唯一絶対性の証明

【一人称】我【二人称】貴様、お前【三人称】奴、彼奴






















































『警告、侵略異星生命体の降臨を観測』

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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