基本情報 
【元ネタ】マハーバーラタ
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】アシュヴァッターマン
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男
【身長・体重】214cm・128kg
【肌色】褐色 【髪色】黒 【瞳色】燃えるような赤
【スリーサイズ】
【外見・容姿】全身を赤黒く汚れた布でくまなく覆い、服の残骸のような物を身にまとった長身の男
【地域】インド
【年代】古代
【属性】中立・狂
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力：A 耐久：B 敏捷：C 魔力：A+ 幸運：EX(規格外に低い) 宝具：EX
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】アシュヴァッターマン
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男
【身長・体重】214cm・128kg
【肌色】褐色 【髪色】黒 【瞳色】燃えるような赤
【スリーサイズ】
【外見・容姿】全身を赤黒く汚れた布でくまなく覆い、服の残骸のような物を身にまとった長身の男
【地域】インド
【年代】古代
【属性】中立・狂
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力：A 耐久：B 敏捷：C 魔力：A+ 幸運：EX(規格外に低い) 宝具：EX
【クラス別スキル】
狂化：EX
戦士・王族・インド出身・パーンダヴァ・クリシュナなどの条件の組み合わせによって、令呪による強制すら無視して襲いかかる。
【保有スキル】
血染めの武勇：A+
攻撃し続け、敵に傷を与えるほど攻撃にボーナスがかかる。
ただし、もともと有していた様々な技量はランクダウンする。
あらゆる武器の扱いや兵学 を修めた一流の戦士であったが、狂気に囚われたアシュヴァッターマンから、その面影を見出すことは難しい。
ただし、もともと有していた様々な技量はランクダウンする。
あらゆる武器の扱いや
変化(武器)：C
体の一部を武器に変化させることができる。
武器化した部位は武器相応に硬質化し、強固になる。
あまり複雑な物には変化させることができず、矢のような飛び道具については別途用意する必要がある。
パーンダヴァ陣営奇襲の夜が明けた朝、シヴァ神から与えられた剣をあまりにも強く握っていたため、手が剣と一つになってしまったかのようであったという。
武器化した部位は武器相応に硬質化し、強固になる。
あまり複雑な物には変化させることができず、矢のような飛び道具については別途用意する必要がある。
パーンダヴァ陣営奇襲の夜が明けた朝、シヴァ神から与えられた剣をあまりにも強く握っていたため、手が剣と一つになってしまったかのようであったという。
厭悪の呪詛：EX
幸運値が規格外の低さ に引き下げられ、弱体耐性が大幅に低下し、全ての判定に不利な補正がかかる。
体表には呪いの証である無数のおぞましい刻印が刻まれており、たとえ覆って隠していても他者に本能的な嫌悪感や忌避感を与える。
さらに、刻印からは常に魔力を帯びた体液が漏れ出し続けているため、待機状態であろうと魔力を消耗し続けることになる。
ブラフマシラスを放ってパーンダヴァの女性の子宮を狙ったことにより、クリシュナの口から直截に与えられたマハーバーラタにおける唯一の呪い。
アシュヴァッターマンは頭に宝石を付けており、その力によりいかなる武器・飢え・病・神・羅刹・蛇族をも恐れる必要はないとされた。
しかし、クリシュナの呪いとともに宝石は奪われた。
そして、あらゆる人間から拒絶され、体中を疱瘡に覆われ、死からすら避けられたまま3000年の間、世界を放浪することになったという。
体表には呪いの証である無数のおぞましい刻印が刻まれており、たとえ覆って隠していても他者に本能的な嫌悪感や忌避感を与える。
さらに、刻印からは常に魔力を帯びた体液が漏れ出し続けているため、待機状態であろうと魔力を消耗し続けることになる。
ブラフマシラスを放ってパーンダヴァの女性の子宮を狙ったことにより、クリシュナの口から直截に与えられたマハーバーラタにおける唯一の呪い。
アシュヴァッターマンは頭に宝石を付けており、その力によりいかなる武器・飢え・病・神・羅刹・蛇族をも恐れる必要はないとされた。
しかし、クリシュナの呪いとともに宝石は奪われた。
そして、あらゆる人間から拒絶され、体中を疱瘡に覆われ、死からすら避けられたまま3000年の間、世界を放浪することになったという。
【宝具】
『終末の夜、鏖殺の刻 』
ランク：B+ 種別：結界宝具 レンジ：1~30 最大捕捉：1000人
アシュヴァッターマンによって行われた、パーンダヴァ陣営への夜襲そして大虐殺の再現。
入ることは自由だが、出ることはできない空間を展開する。
展開あるいは空間への侵入と同時にアシュヴァッターマンが認めた者以外の対象は判定を行い、判定に失敗すると強制的に昏睡状態になり、それを逃れたとしても特殊な闇により視覚を完全に奪われる。
空間内では、アシュヴァッターマンは破壊神シヴァの力の断片を体内に宿す。筋力値と敏捷値にプラス補正がかかり、防御や耐性を無視してダメージを与えることが可能となる。
さらに低・中級程度の羅刹 や不可視の悪霊が大量に召喚され、敵対する者や巻き込まれた者を襲って食らう。
また、あまりに濃密な殺意と死の気配により、強烈な精神的重圧を与える効果もある。
クルクシェートラの戦いの最終盤、闇夜に紛れてパーンダヴァ陣営を襲ったアシュヴァッターマンは、パーンダヴァ陣営の兵士全てとドラウパディーの息子（パーンダヴァ五王子の子供）全員を殺して陣地を焼き払った。パーンダヴァ陣営で残ったのはパーンダヴァ五王子を含むわずか7人だった。
アシュヴァッターマンによって行われた、パーンダヴァ陣営への夜襲そして大虐殺の再現。
入ることは自由だが、出ることはできない空間を展開する。
展開あるいは空間への侵入と同時にアシュヴァッターマンが認めた者以外の対象は判定を行い、判定に失敗すると強制的に昏睡状態になり、それを逃れたとしても特殊な闇により視覚を完全に奪われる。
空間内では、アシュヴァッターマンは破壊神シヴァの力の断片を体内に宿す。筋力値と敏捷値にプラス補正がかかり、防御や耐性を無視してダメージを与えることが可能となる。
さらに低・中級程度の
また、あまりに濃密な殺意と死の気配により、強烈な精神的重圧を与える効果もある。
クルクシェートラの戦いの最終盤、闇夜に紛れてパーンダヴァ陣営を襲ったアシュヴァッターマンは、パーンダヴァ陣営の兵士全てとドラウパディーの息子（パーンダヴァ五王子の子供）全員を殺して陣地を焼き払った。パーンダヴァ陣営で残ったのはパーンダヴァ五王子を含むわずか7人だった。
『我が憤怒よ、万軍を喰らえ 』
ランク：A+ 種別：対軍宝具 レンジ：1~99 最大捕捉：1000人
神器 *1を放ち、空を覆うほどの黒蛇と変化させる。
黒蛇は、炎と瘴気を撒き散らしながら小蛇への分離と大蛇への集合を繰り返し、対象に命中するまで追尾し続ける。
毒への耐性がなければ、この宝具が展開されている空間にいるだけでも徐々に毒に侵される。
大蛇状態での純粋な破壊力もさることながら、掠ろうものなら頑健な肉体を持つ英霊ですら侵し殺す毒を帯びた小蛇も非常に厄介。
この宝具は、アシュヴァッターマンに対して一切の敵意を持たず、武器を手にしていない相手には対しては使用できない。
加えて、一度の召喚において一度しか使用することができない。
クルクシェートラの戦いにおいて、父ドローナを卑劣な策略によって殺されたアシュヴァッターマンは、激怒してラーナーヤナ・アストラを放った。しかし、クリシュナの指示により武器を手放して頭を垂れたパーンダヴァ五兄弟に対して届くことはなかった。
黒蛇は、炎と瘴気を撒き散らしながら小蛇への分離と大蛇への集合を繰り返し、対象に命中するまで追尾し続ける。
毒への耐性がなければ、この宝具が展開されている空間にいるだけでも徐々に毒に侵される。
大蛇状態での純粋な破壊力もさることながら、掠ろうものなら頑健な肉体を持つ英霊ですら侵し殺す毒を帯びた小蛇も非常に厄介。
この宝具は、アシュヴァッターマンに対して一切の敵意を持たず、武器を手にしていない相手には対しては使用できない。
加えて、一度の召喚において一度しか使用することができない。
クルクシェートラの戦いにおいて、父ドローナを卑劣な策略によって殺されたアシュヴァッターマンは、激怒してラーナーヤナ・アストラを放った。しかし、クリシュナの指示により武器を手放して頭を垂れたパーンダヴァ五兄弟に対して届くことはなかった。
『我が憎悪よ、世界を灼け *2』
ランク：EX 種別：対界宝具 レンジ：1~99 最大捕捉：範囲内に存在するもの全て
アシュヴァッターマンの燃え上がるような憎悪を込めた葦の葉形の神器 を放つ。
神器を中心に赤黒い豪炎が広がるとともに、地を割って火柱が無数に立ち昇り、天からは燃え上がる流星が数え切れないほど降り注ぎ、あらゆる物は影すら残さず燃え尽きる。
狙った対象には「焼尽状態」が付与される。焼尽状態が付与されると、その周囲では対象の生存や存在に必要な物が特に選択的に焼き尽くされる。
つまり、空気や魔力等が焼かれて消えるので、基本的には生命体もサーヴァントも耐えられない。特殊な生存条件があるならそれも焼く。
基本的に相手に向かって神器を放つ形で行使されるが、効果範囲があまりにも広すぎるがゆえに、実際には狙いをつける必要すらない。
相手が何らかの防御手段を取った場合、その防御が強力であればあるほど、この宝具の威力は増加する。
だが、この宝具の本質は物質的な破壊ではない。
敵対する者の未来や可能性を焼却し、覆し得ない因果レベルでの敗北を与えることがこの宝具の究極的な効果である。
仮に炎による死を防ぐことができたとしても、何らかの──ひとつの世界を守るような──概念防御が行われなければ、その時点で最終的な敗北が確定する。
この宝具は一度の召喚において一度しか使用することができない。
パーンダヴァ陣営に対する奇襲の後、パーンダヴァ五王子に追われたアシュヴァッターマンはブラフマシラスを放った。それがアルジュナの放ったブラフマシラスとぶつかり合ったことで世界が破滅しかけたため、クリシュナや聖仙が攻撃を収めるように懇願した。
収め方を知っていたアルジュナはブラフマシラスを収めることができたが、アシュヴァッターマンは収め方を知らなかった*3ので、そのまま攻撃をパーンダヴァの女性の子宮に向け、将来生まれる子孫全員を殺してパーンダヴァを破滅させようとした。
……が、子供が一人だけ生き返り、目的が果たされることはなかった。
アシュヴァッターマンの燃え上がるような憎悪を込めた葦の葉形の
神器を中心に赤黒い豪炎が広がるとともに、地を割って火柱が無数に立ち昇り、天からは燃え上がる流星が数え切れないほど降り注ぎ、あらゆる物は影すら残さず燃え尽きる。
狙った対象には「焼尽状態」が付与される。焼尽状態が付与されると、その周囲では対象の生存や存在に必要な物が特に選択的に焼き尽くされる。
つまり、空気や魔力等が焼かれて消えるので、基本的には生命体もサーヴァントも耐えられない。特殊な生存条件があるならそれも焼く。
基本的に相手に向かって神器を放つ形で行使されるが、効果範囲があまりにも広すぎるがゆえに、実際には狙いをつける必要すらない。
相手が何らかの防御手段を取った場合、その防御が強力であればあるほど、この宝具の威力は増加する。
だが、この宝具の本質は物質的な破壊ではない。
敵対する者の未来や可能性を焼却し、覆し得ない因果レベルでの敗北を与えることがこの宝具の究極的な効果である。
仮に炎による死を防ぐことができたとしても、何らかの──ひとつの世界を守るような──概念防御が行われなければ、その時点で最終的な敗北が確定する。
この宝具は一度の召喚において一度しか使用することができない。
パーンダヴァ陣営に対する奇襲の後、パーンダヴァ五王子に追われたアシュヴァッターマンはブラフマシラスを放った。それがアルジュナの放ったブラフマシラスとぶつかり合ったことで世界が破滅しかけたため、クリシュナや聖仙が攻撃を収めるように懇願した。
収め方を知っていたアルジュナはブラフマシラスを収めることができたが、アシュヴァッターマンは収め方を知らなかった*3ので、そのまま攻撃をパーンダヴァの女性の子宮に向け、将来生まれる子孫全員を殺してパーンダヴァを破滅させようとした。
……が、子供が一人だけ生き返り、目的が果たされることはなかった。
【Weapon】
己の肉体
【解説】
インドの大叙事詩「マハーバーラタ」の登場人物。インド核保有者。
多くの戦士の師であるドローナの息子。
ドローナがまだ貧しかった頃に生まれたために牛乳を飲んだこともなく、牛乳と米粉を溶かした水の区別もつかなかったという。
優れた戦士にして指導者であったドローナから教えを受け、あらゆる武器や兵学に通じた。
その出番はマハーバーラタ最大の山場、18日間続いて12億2000万人以上が死んだ大戦争「クルクシェートラの戦い」に集中している。
その中での主要な場面は以下の3つ。
�”礇疋蹇璽覆了爐坊稘椶掘▲福璽蕁璽筌福Ε▲好肇蕕鯤�つ
��18日目の夜、パーンダヴァ陣営に夜襲をかけてほぼ皆殺しにする
��パーンダヴァ五王子たちに追われてブラフマシラスを放ったことにより世界を破滅させかける→クリシュナに呪いをかけられて、3000年の間、世界を放浪することになる
�．�リシュナの卑劣な策により、ビーシュマが行動不能に陥った*4ため、カウラヴァ軍の指揮をアシュヴァッターマンの父ドローナが引き継いだ。優れた指揮により猛攻をかけるドローナを打ち破ることができずにパーンダヴァ軍は苦戦する。そこで、クリシュナは、兵たちにドローナに対して「アシュヴァッターマンは死んだ」という言葉をかけさせた。それに動揺したドローナは、優れた徳性を持ち、一度も嘘をついたことがないというパーンダヴァの長兄ユディシュティラに真偽を確かめた。ユディシュティラが”アシュヴァッターマンの死”を認めたため、息子を失ったことに絶望したドローナは、戦象を降りてヨーガにより瞑想を始めた。──実際は、クリシュナの指示によって、ビーマがアシュヴァッターマンという戦象を殺しただけであったのだが。そのドローナの首をはねたのは、パーンダヴァ軍の司令官ドリシュタデュムナだった。それを知ったアシュヴァッターマンは激怒し、ナーラーヤナ・アストラを放つ。
巨大な蛇と化したアストラを防ぐ術はなかったが、クリシュナの指示によりパーンダヴァ五王子が武器を捨てて頭を垂れたため、その攻撃は力を失い、アシュヴァッターマンの元へと戻っていった。
�∪鐓，砲錣�パーンダヴァ陣営から聞こえる喜びに満ちた声や音を悔しそうに聞くアシュヴァッターマンの前で、1羽のフクロウが100羽の眠るカラスを殺した。それに啓示を得たアシュヴァッターマンはパーンダヴァ陣営に夜襲をかけることを決意する。パーンダヴァ陣営の前までやってきたアシュヴァッターマンの前にシヴァ神が姿を表した。炎に身を投じてシヴァ神への帰依を示したことにより、アシュヴァッターマンはシヴァ神から一振りの剣を与えられる。そのまま多くの羅刹や悪霊とともに夜襲をかけたアシュヴァッターマンにより、パーンダヴァ五王子・クリシュナ・ヤーダヴァ族の7人以外の戦士は皆殺しにされた。
�Ｌ觸韻慮紂▲僉璽鵐瀬凜仝涓�子たちに追われていることに気づいたアシュヴァッターマンは、ブラフマシラスを放つ。その攻撃は、それを相殺するべくアルジュナにより放たれたブラフマシラスとぶつかり、世界が破滅するような余波が広がった。世界の破滅を嘆いたクリシュナや聖仙はお互いの攻撃を収めるように懇願した。アルジュナはそのやり方を知っていたために矢筒に収めることができたが、アシュヴァッターマンはその方法を知らなかった。そのため、ブラフマシラスの狙いをパーンダヴァ一族の女性の子宮に向け、生まれ得る子供を殺し尽くすことで一族の命脈を断とうとした。結果的にパリクシットが生き返ったために目的は果たされなかった。女性を狙うという非法 に激怒したクリシュナはアシュヴァッターマンに呪いをかけた。それにより、アシュヴァッターマンは幸福をもたらす頭部の宝石を奪われ、あらゆる人間のみならず死からも避けられたまま、3000年の間、世界をさまようこととなった。
検索すると半身がシヴァ神である云々といった派手な情報が出てくるが（あまり）採用しなかった。
多くの戦士の師であるドローナの息子。
ドローナがまだ貧しかった頃に生まれたために牛乳を飲んだこともなく、牛乳と米粉を溶かした水の区別もつかなかったという。
優れた戦士にして指導者であったドローナから教えを受け、あらゆる武器や兵学に通じた。
その出番はマハーバーラタ最大の山場、18日間続いて12億2000万人以上が死んだ大戦争「クルクシェートラの戦い」に集中している。
その中での主要な場面は以下の3つ。
�”礇疋蹇璽覆了爐坊稘椶掘▲福璽蕁璽筌福Ε▲好肇蕕鯤�つ
��18日目の夜、パーンダヴァ陣営に夜襲をかけてほぼ皆殺しにする
��パーンダヴァ五王子たちに追われてブラフマシラスを放ったことにより世界を破滅させかける→クリシュナに呪いをかけられて、3000年の間、世界を放浪することになる
�．�リシュナの卑劣な策により、ビーシュマが行動不能に陥った*4ため、カウラヴァ軍の指揮をアシュヴァッターマンの父ドローナが引き継いだ。優れた指揮により猛攻をかけるドローナを打ち破ることができずにパーンダヴァ軍は苦戦する。そこで、クリシュナは、兵たちにドローナに対して「アシュヴァッターマンは死んだ」という言葉をかけさせた。それに動揺したドローナは、優れた徳性を持ち、一度も嘘をついたことがないというパーンダヴァの長兄ユディシュティラに真偽を確かめた。ユディシュティラが”アシュヴァッターマンの死”を認めたため、息子を失ったことに絶望したドローナは、戦象を降りてヨーガにより瞑想を始めた。──実際は、クリシュナの指示によって、ビーマがアシュヴァッターマンという戦象を殺しただけであったのだが。そのドローナの首をはねたのは、パーンダヴァ軍の司令官ドリシュタデュムナだった。それを知ったアシュヴァッターマンは激怒し、ナーラーヤナ・アストラを放つ。
巨大な蛇と化したアストラを防ぐ術はなかったが、クリシュナの指示によりパーンダヴァ五王子が武器を捨てて頭を垂れたため、その攻撃は力を失い、アシュヴァッターマンの元へと戻っていった。
�∪鐓，砲錣�パーンダヴァ陣営から聞こえる喜びに満ちた声や音を悔しそうに聞くアシュヴァッターマンの前で、1羽のフクロウが100羽の眠るカラスを殺した。それに啓示を得たアシュヴァッターマンはパーンダヴァ陣営に夜襲をかけることを決意する。パーンダヴァ陣営の前までやってきたアシュヴァッターマンの前にシヴァ神が姿を表した。炎に身を投じてシヴァ神への帰依を示したことにより、アシュヴァッターマンはシヴァ神から一振りの剣を与えられる。そのまま多くの羅刹や悪霊とともに夜襲をかけたアシュヴァッターマンにより、パーンダヴァ五王子・クリシュナ・ヤーダヴァ族の7人以外の戦士は皆殺しにされた。
�Ｌ觸韻慮紂▲僉璽鵐瀬凜仝涓�子たちに追われていることに気づいたアシュヴァッターマンは、ブラフマシラスを放つ。その攻撃は、それを相殺するべくアルジュナにより放たれたブラフマシラスとぶつかり、世界が破滅するような余波が広がった。世界の破滅を嘆いたクリシュナや聖仙はお互いの攻撃を収めるように懇願した。アルジュナはそのやり方を知っていたために矢筒に収めることができたが、アシュヴァッターマンはその方法を知らなかった。そのため、ブラフマシラスの狙いをパーンダヴァ一族の女性の子宮に向け、生まれ得る子供を殺し尽くすことで一族の命脈を断とうとした。結果的にパリクシットが生き返ったために目的は果たされなかった。女性を狙うという
検索すると半身がシヴァ神である云々といった派手な情報が出てくるが（あまり）採用しなかった。
【人物・性格】
元々の人格は、力を求める野心的な傾向を持つものの、誇り高い武人の範疇だった。
しかし、バーサーカーとして召喚された状態では、あらゆる要素がパーンダヴァやクリシュナに対する怒りと憎悪に塗りつぶされている。
普段は寡黙で不必要な言葉を発することはない……ように見えるが、よく聞くと小声で呻くようにパーンダヴァやクリシュナへの呪いの言葉を発していることがある。
常時強烈なデバフがかかっているとはいえ、戦闘能力はかなり高い。
しかし、興味のない相手との戦闘にはあまりやる気を示さず、追い詰めてもわざわざ追撃をして仕留めないというような手抜きをすることもある。
だが、相手がパーンダヴァ関連となれば凄まじい殺意を示す。
マスターの命令や魔力消費など無視して宝具を全開放して、後先考えずに殺しにかかる。
王族・戦士・インド出身などの条件によっても何となくで殺しにかかるが、狙うべき相手ではなかったことに気づくとすぐに興味を失う。
それに気づくのはたいてい殺してからであるが。
イメージカラー：血が乾いたような赤黒い色
特技：夜襲
好きなもの：なし
嫌いなもの：パーンダヴァ陣営全て
天敵：クリシュナ
願い：パーンダヴァとクリシュナを殺すこと
【一人称】俺 【二人称】貴様 【三人称】奴
しかし、バーサーカーとして召喚された状態では、あらゆる要素がパーンダヴァやクリシュナに対する怒りと憎悪に塗りつぶされている。
普段は寡黙で不必要な言葉を発することはない……ように見えるが、よく聞くと小声で呻くようにパーンダヴァやクリシュナへの呪いの言葉を発していることがある。
常時強烈なデバフがかかっているとはいえ、戦闘能力はかなり高い。
しかし、興味のない相手との戦闘にはあまりやる気を示さず、追い詰めてもわざわざ追撃をして仕留めないというような手抜きをすることもある。
だが、相手がパーンダヴァ関連となれば凄まじい殺意を示す。
マスターの命令や魔力消費など無視して宝具を全開放して、後先考えずに殺しにかかる。
王族・戦士・インド出身などの条件によっても何となくで殺しにかかるが、狙うべき相手ではなかったことに気づくとすぐに興味を失う。
それに気づくのはたいてい殺してからであるが。
イメージカラー：血が乾いたような赤黒い色
特技：夜襲
好きなもの：なし
嫌いなもの：パーンダヴァ陣営全て
天敵：クリシュナ
願い：パーンダヴァとクリシュナを殺すこと
【一人称】俺 【二人称】貴様 【三人称】奴
【因縁キャラ】
・パーンダヴァ五王子：何が英雄だ！バラタの雄牛だ！俺は貴様らの卑劣な行いをすべて目にしたぞ！呪われろ！■■■■■■■■■■■■■■■■■■！
・クリシュナ(騎)：クリシュナァァァァァ！いや違う……のか？構わん、やつに似たものは殺す！いかなる手段を使ってでも必ず殺す！
・クリシュナ(法)：■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────っ！神の歌 をアルジュナに示しておきながら貴様のやったことは何だ！あらゆる法 を言葉遊びかのように好き勝手に捏ねくり回し！すべてがパーンダヴァ共の有利になるように詭計詐術を弄し！我々を陥れただけだろうがぁぁぁぁ！
・クリシュナ〔オルタ〕：なぜ女の姿をしているクリシュナァァァァァ！まあどうでもいい、どうせ貴様は今すぐにこの場で死ぬんだからな！
・ビーシュマ：……いやあなたは何も悪くない。すべてはクリシュナが悪いのです。やつの卑劣極まりない非法 さえなければあなたが負けるはずもなかった……。
・クリシュナ(騎)：クリシュナァァァァァ！いや違う……のか？構わん、やつに似たものは殺す！いかなる手段を使ってでも必ず殺す！
・クリシュナ(法)：■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────っ！
・クリシュナ〔オルタ〕：なぜ女の姿をしているクリシュナァァァァァ！まあどうでもいい、どうせ貴様は今すぐにこの場で死ぬんだからな！
・ビーシュマ：……いやあなたは何も悪くない。すべてはクリシュナが悪いのです。やつの卑劣極まりない
【コメント】
インドはいくら盛ってもいいと聞いて。
追記：信頼できる紙媒体で確認したので第三宝具をブラフマ・アストラ・アダルマ→ブラフマシラス・アダルマに変更するとともに、効果をさらに盛る。
追記：信頼できる紙媒体で確認したので第三宝具をブラフマ・アストラ・アダルマ→ブラフマシラス・アダルマに変更するとともに、効果をさらに盛る。
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