最終更新:ID:RT0BjGnVYg 2019年04月09日(火) 19:41:02履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】アリス・プレザンス・リデル&ルイス・キャロル
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女・雄?
【身長・体重】137cm・30kg
【肌色】白人 【髪色】ブロンド 【瞳色】青
【スリーサイズ】
【外見・容姿】金髪ボブの少女&時計を持ったスーツ姿の白兎
【地域】イギリス
【年代】19世紀
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・物語・幼い少女
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:A 幸運:EX 宝具:C++
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】アリス・プレザンス・リデル&ルイス・キャロル
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女・雄?
【身長・体重】137cm・30kg
【肌色】白人 【髪色】ブロンド 【瞳色】青
【スリーサイズ】
【外見・容姿】金髪ボブの少女&時計を持ったスーツ姿の白兎
【地域】イギリス
【年代】19世紀
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・物語・幼い少女
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:A 幸運:EX 宝具:C++
キャロルが持つスキル。
書物に物語を書き記すような技術とはまったく別の、
聞き手の気分や精神状態も加味して適切な語り口を選ぶ、即興性に特化した物語伝達能力。
幼女への読み聞かせに特化しており、子供相手だと性能アップ。
書物に物語を書き記すような技術とはまったく別の、
聞き手の気分や精神状態も加味して適切な語り口を選ぶ、即興性に特化した物語伝達能力。
幼女への読み聞かせに特化しており、子供相手だと性能アップ。
アリスとキャロル両方が持つスキル。
本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
不思議の国のアリスの主人公のモデル。小児性愛者。
キャロルを取り巻く“神話”によってアリスとキャロルの姿や性質、性格が変質してしまっている。
“読者の呪い”である。
本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
不思議の国のアリスの主人公のモデル。小児性愛者。
キャロルを取り巻く“神話”によってアリスとキャロルの姿や性質、性格が変質してしまっている。
“読者の呪い”である。
アリスの持つスキル。
最高存在(さくしゃ)からの加護を受け、あらゆる困難を乗り越えることができる。
言い換えると主人公補正。
ただし、作者の作家としての矜持から、アリス自身にも困難を乗り越えようと努力する姿勢が求められる。
なんの頑張りもないご都合主義は作家としてのプライドが許さない。
最高存在(さくしゃ)からの加護を受け、あらゆる困難を乗り越えることができる。
言い換えると主人公補正。
ただし、作者の作家としての矜持から、アリス自身にも困難を乗り越えようと努力する姿勢が求められる。
なんの頑張りもないご都合主義は作家としてのプライドが許さない。
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
アリスが持つ宝具。
アリスがキャロルに聞かせてもらった物語を、本にしてくれとせがんだもの。
すなわち『不思議の国のアリス』の前身、『地下の国のアリス』の生原稿。
主人公のアリスのモデルであるとされることから、現実のアリスと物語のアリスは両立する関係にある。
すなわちこの宝具でアリスを物語ることによって、アリスの能力は変化していく。
ただし、その物語をアリスが気に入らなければならない。
本当にその物語の中にいるかのような没入感があって初めて、アリスはヒロインになれる。
すなわちキャロルの語りである。
アリスが持つ宝具。
アリスがキャロルに聞かせてもらった物語を、本にしてくれとせがんだもの。
すなわち『不思議の国のアリス』の前身、『地下の国のアリス』の生原稿。
主人公のアリスのモデルであるとされることから、現実のアリスと物語のアリスは両立する関係にある。
すなわちこの宝具でアリスを物語ることによって、アリスの能力は変化していく。
ただし、その物語をアリスが気に入らなければならない。
本当にその物語の中にいるかのような没入感があって初めて、アリスはヒロインになれる。
すなわちキャロルの語りである。
ランク:C++ 種別:対少女宝具 レンジ:― 最大捕捉:30人
キャロルが持つ宝具。
こちらも地下の国のアリスの生原稿であり、彼が語った、語る物語そのもの。
アリスを、少女を不思議な世界に誘う時計兎の語り。
キャロルが語る物語に興味を示し、引き込まれた者を物語の世界へ連れていく宝具。
巧みな語りによって世界そのものを作り出す、固有結界とは似て非なる大魔術。
キャスターの陣地作成スキルはこの宝具に由来する。
幼い少女相手であるほどキャスターの筆が乗るため、少女が相手だと効果が上がる。
キャロルが持つ宝具。
こちらも地下の国のアリスの生原稿であり、彼が語った、語る物語そのもの。
アリスを、少女を不思議な世界に誘う時計兎の語り。
キャロルが語る物語に興味を示し、引き込まれた者を物語の世界へ連れていく宝具。
巧みな語りによって世界そのものを作り出す、固有結界とは似て非なる大魔術。
キャスターの陣地作成スキルはこの宝具に由来する。
幼い少女相手であるほどキャスターの筆が乗るため、少女が相手だと効果が上がる。
ランク:A 種別:対物語宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
アリスとキャロルが共通で持つ宝具、あるいは宝具の応用の一つ。
現実のアリスと物語のアリスが同一であり、両立することから成立する宝具。
“物語を終わらせる”――夢落ちの宝具。
アリスの行動を物語として扱い、それを終わらせることで“現実”に戻し、なかったことにする宝具である。
発動条件は目をつむることであり、あるいはキャロルの物語を終わらせる言葉によっても発動する。
アリスとキャロルが共通で持つ宝具、あるいは宝具の応用の一つ。
現実のアリスと物語のアリスが同一であり、両立することから成立する宝具。
“物語を終わらせる”――夢落ちの宝具。
アリスの行動を物語として扱い、それを終わらせることで“現実”に戻し、なかったことにする宝具である。
発動条件は目をつむることであり、あるいはキャロルの物語を終わらせる言葉によっても発動する。
不思議の国のアリスの作者、本名チャールズ・ラトヴィッジ・ドジソンと、
不思議の国のアリスのモデルとされる少女アリス・プレザンス・リデル。
キャロルは社交的な性格であり、数学者であったが吃音に悩まされていた。しかし芸を好み、
吃音が社交性に陰りを齎すことはなかった。
キャロルは作家として成功することを目論んでおり、いくつか作品を作ったが、出来が十分でないとしてどれも発表はしなかった。
そんなある日、キャロルがアリスに物語を聞かせると、それをいたく気に入ったアリスがそれを本にしてくれるよう頼んだ。
これこそが地下の国のアリス。彼の代表作であり、世界的なおとぎ話不思議の国のアリスの前身である。
友人の提案でこれを出版することを決め、それにあたって地下の国のアリスにいくつかのエピソードを追加したり、挿絵を追加したりした。
これにより製品化したものが不思議の国のアリス。この本が大ヒットし、キャロルは目的通りベストセラー作家になった。
……のだが、後世においては伝記作家の無理解や、あるいは風評から偏見的な噂――通称キャロル神話が存在する。
たとえば、キャロルは小児性愛者――ロリータコンプレックスである。その証拠にアリスのヌード写真を撮ったりしている。
たとえば、キャロルは大人の前では吃音がひどかったが、少女と話すときに限っては吃音が発症しなかった。これも上記を裏付ける。
などなど――まさに無辜の怪物というべき風評を受けており、キャロルはこの影響を大きく受けている。
アリスが不思議の国のアリスの主人公のモデルであるというのもキャロル自身に否定されているが、こちらもやはり無辜の怪物による風評としてアリスを蝕んでいる。
「アリスを物語に誘う存在」として、キャロルは不思議の国のアリス冒頭の白兎の姿をとっている。
不思議の国のアリスのモデルとされる少女アリス・プレザンス・リデル。
キャロルは社交的な性格であり、数学者であったが吃音に悩まされていた。しかし芸を好み、
吃音が社交性に陰りを齎すことはなかった。
キャロルは作家として成功することを目論んでおり、いくつか作品を作ったが、出来が十分でないとしてどれも発表はしなかった。
そんなある日、キャロルがアリスに物語を聞かせると、それをいたく気に入ったアリスがそれを本にしてくれるよう頼んだ。
これこそが地下の国のアリス。彼の代表作であり、世界的なおとぎ話不思議の国のアリスの前身である。
友人の提案でこれを出版することを決め、それにあたって地下の国のアリスにいくつかのエピソードを追加したり、挿絵を追加したりした。
これにより製品化したものが不思議の国のアリス。この本が大ヒットし、キャロルは目的通りベストセラー作家になった。
……のだが、後世においては伝記作家の無理解や、あるいは風評から偏見的な噂――通称キャロル神話が存在する。
たとえば、キャロルは小児性愛者――ロリータコンプレックスである。その証拠にアリスのヌード写真を撮ったりしている。
たとえば、キャロルは大人の前では吃音がひどかったが、少女と話すときに限っては吃音が発症しなかった。これも上記を裏付ける。
などなど――まさに無辜の怪物というべき風評を受けており、キャロルはこの影響を大きく受けている。
アリスが不思議の国のアリスの主人公のモデルであるというのもキャロル自身に否定されているが、こちらもやはり無辜の怪物による風評としてアリスを蝕んでいる。
「アリスを物語に誘う存在」として、キャロルは不思議の国のアリス冒頭の白兎の姿をとっている。
ロリコン兎。大人の前では吃音が発動するが、子供に物語を聞かせる場合はすらすらと話せる。
ただし本来は子供の純粋さ、健気さ、可能性のようなものを愛しており、その側面も出る。
物語が大好きな幼女。キャロルの物語が特に好きで、お話を聞かせてくれるようにせがむ。
面白い物語を聞くとテンションが上がり、姿も変わる。
最近はプリキュアにはまっているようだ。
イメージカラー:白
特技:少女への読み聞かせ、お絵かき
好きなもの:幼女、楽しい物語
嫌いなもの:バッドエンド
天敵:大人
願い:聖杯戦争という物語を冒険したい!
【一人称】私、あたし/ 【二人称】ちゃん、おじ様、お姉ちゃんなど/ミスター、ミス、ちゃんなど 【三人称】あの人など/
ただし本来は子供の純粋さ、健気さ、可能性のようなものを愛しており、その側面も出る。
物語が大好きな幼女。キャロルの物語が特に好きで、お話を聞かせてくれるようにせがむ。
面白い物語を聞くとテンションが上がり、姿も変わる。
最近はプリキュアにはまっているようだ。
イメージカラー:白
特技:少女への読み聞かせ、お絵かき
好きなもの:幼女、楽しい物語
嫌いなもの:バッドエンド
天敵:大人
願い:聖杯戦争という物語を冒険したい!
【一人称】私、あたし/ 【二人称】ちゃん、おじ様、お姉ちゃんなど/ミスター、ミス、ちゃんなど 【三人称】あの人など/
ナーサリーライム:お友達。キャロル的にもアリスを彷彿とさせてとても可愛い。
シェヘラザード:面白い話を聞かせてくれるおばさま。
アンデルセン:同業者。見た目は好きかも。アリス的には悲しい話を作るのであまり好きじゃないが、でも聴きに行っちゃう。
シェイクスピア:同業者であり、偉大なる先達。アリス的には難しい話を作るので好みじゃないと言いつつやっぱり聴きに行っちゃう。
アガサ・クリスティ:同国の同業者。見た目が好み。アリス的には推理小説は難しいからよくわからないと言いつつでも聴きに行っちゃう。
チャールズ・バベッジ:実は同業者で名前も同じ。
オリオン&アルテミス:少しシンパシーを感じる。
泥新宿のディテクティヴ:お姉ちゃん?
泥新宿のカード:あんたたちなんかただのトランプのくせに!
チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン
「もしかしてぼくか!? 自分の顔なんて久しぶりに見た気がするよ。
鏡や水たまりには白ウサギの顔しか映らないからなぁ。
……というか、作家 より数学者 の方が自由に変身できるのはずるい気がするんだが!
いやまぁ、その気になればぼくにもできるのかもしれないが」
「人間のおじ様! お久しぶりだわ!
この姿はほら、アリスと言えばこのイメージだから仕方ないのよ。まるで夢の国にいるみたいだわ!
ありがとうおじ様。おじ様もとっても大きいわ!」
シェヘラザード:面白い話を聞かせてくれるおばさま。
アンデルセン:同業者。見た目は好きかも。アリス的には悲しい話を作るのであまり好きじゃないが、でも聴きに行っちゃう。
シェイクスピア:同業者であり、偉大なる先達。アリス的には難しい話を作るので好みじゃないと言いつつやっぱり聴きに行っちゃう。
アガサ・クリスティ:同国の同業者。見た目が好み。アリス的には推理小説は難しいからよくわからないと言いつつでも聴きに行っちゃう。
チャールズ・バベッジ:実は同業者で名前も同じ。
オリオン&アルテミス:少しシンパシーを感じる。
泥新宿のディテクティヴ:お姉ちゃん?
泥新宿のカード:あんたたちなんかただのトランプのくせに!
チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン
「もしかしてぼくか!? 自分の顔なんて久しぶりに見た気がするよ。
鏡や水たまりには白ウサギの顔しか映らないからなぁ。
……というか、
いやまぁ、その気になればぼくにもできるのかもしれないが」
「人間のおじ様! お久しぶりだわ!
この姿はほら、アリスと言えばこのイメージだから仕方ないのよ。まるで夢の国にいるみたいだわ!
ありがとうおじ様。おじ様もとっても大きいわ!」
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