ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

[フリー素材]

基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】アガサ・クリスティ
【異名・別名・表記揺れ】メアリ・ウェストマコット、アガサ・メアリ・クラリッサ・クリスティ
【性別】女
【身長・体重】146cm・33kg
【肌色】白人 【髪色】銀色 【瞳色】紫
【スリーサイズ】
【外見・容姿】銀髪の幼女
【地域】イギリス
【年代】19世紀〜20世紀
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:C++ 幸運:C 宝具:EX


【クラス別スキル】

陣地作成:―

宝具による物語作成能力を得た代償に、陣地作成スキルは失われている。

道具作成:―

エンチャントスキルを得た代償に、道具作成スキルは失われている。

【保有スキル】

失踪:A

人知れずどこかへ逃げ出し隠れる能力。
気配遮断や仕切り直し、自己保存などの限定的な複合。
Aランクともなれば、11日間は誰にも見つからずに行動できる。
正確に『誰にも』と言うわけではないが、自分を『探している』人物からは確実に逃れられる。
キャスターの場合『読者』からすらも意識的に隠れることができる。

革新:C

時代の革新者たる英雄に与えられる特殊スキル。
まだ保守的な風潮が残っていた時代において、様々な革新的作品を発表し、論争を巻き起こした証。
「神性」や「神秘」のランクが高い相手や、体制の守護者たる英雄などであるほど自分に有利な補正が与えられる。
とはいえ一推理作家である彼女に補正が与えられたところで焼け石に水なわけだが。

エンチャント(ミステリー):A

概念付与。 他者や物品に、強力な機能を追加する。
キャスターは推理作家なので、付与できるのは犯人や探偵としての能力、
殺人や隠蔽のためのトリックなどである。
残念ながら剣を名刀に変えたりはできない。ジャンルが違うのである。
対象に悪の素質があれば犯人としての能力が、
善の素質があれば探偵としての能力が付与される傾向にある。

第四の壁:EX

ここではない何かを認識する異能。
千里眼スキルや夢の共有、あるいはレイシフトの補助によりこの場を観測している者は勿論のこと、
“そのさらに向こう側の観測者”の存在さえも認識する。
『これを読んでる貴方は解けるかしら?』を所有することから逆説的に獲得したスキル。
その性質上、キャスターは極端に「視線」に敏感であり、
どこからであろうとキャスターを視界に入れている間はキャスターからも認識されていると考えた方がよい。

【宝具】

私が歩んだ物語ミステリアス・クイーンズロード

ランク:A 種別:対陣宝具 レンジ:60 最大捕捉:―
旅によって物語を生み出す宝具。
キャスターは旅好きであり、彼女の推理小説は旅から生まれたと言われる。
故に、彼女が通った場所――すなわち旅路は彼女の物語へと変質し、
作者である彼女はその『物語』の全貌も裏側も真相も、そして結末さえも知っていることができ、
そしてそれに干渉することができる。
加えて第四の壁スキルにより物語の外の存在も、観測者に限定されるが認識することも可能。
ただし、ファンタジー作家ではなくミステリー作家であるという性質上、魔法のようなメルヘンチックな現象は起こせない。
要するに千里眼の亜種のようなもの。

これを読んでる貴方は解けるかしら?ザ・マーダー・オブ・ロジャーアクロイド

ランク:EX 種別:対読者宝具 レンジ:∞ 最大捕捉:―
フェア・アンフェア論争を引き起こした、『アクロイド殺し』の生原稿。
世界初の叙述トリック小説と言うわけではないが、推理小説の世界に『叙述トリック』というジャンルが認知されるきっかけとなった作品。
物語の描写を弄り、表現を曖昧にすることで『読者』を欺く宝具。性別を誤認させる、時間を誤認させる、場所を誤認させる、職業を誤認させる、役割を誤認させる。
彼女の作品内では読者のみならず登場人物のポアロも騙しているため、この誤認を『物語内の人物』にもたらすことも可能であり、
逆に叙述トリックの醍醐味として『読者』のみに誤認させることも可能。
ちなみにこの『物語』とは『私が歩んだ物語』の影響下に置かれた空間のことを言う。

叙述トリックとは文字だけで表現される小説と言う媒体の、文章から情景を読者に想像させるという性質を逆手に取ったトリックである。
この宝具は『読者の誤認』により、現実の外観や音、手触りなども誤認の通りに変貌させる宝具である。
叙述トリックと言う性質上、ネタが割れれば無意味になり、『叙述トリックが存在する』ことが知られれば容易く見破られる。
それゆえに生前の彼女が称したように「一度しか使えないトリック」。

【Weapon】

武器名ふりがな


【解説】

ミステリーの女王。
20世紀に活躍した推理作家であり、代表作に『そして誰もいなくなった』『アクロイド殺し』『オリエント急行の殺人』など。
旅によって生まれた推理小説でエルキュール・ポアロやミス・マープルなどの数々の名探偵を生み出し、
その奇抜なトリックや度に裏付けられた情景描写から世界的人気を誇り、一説には『聖書とシェイクスピアの次に多く読まれている』とも言われる。
ただ、彼女の時代は保守的な風潮が強かったため、彼女の革新的な作品やトリックには反発も多かった。
その代表が信頼できない語り手を用いた『アクロイド殺し』であり、そのトリックは『フェアかアンフェアか?』という一大論争を巻き起こした。
これがきっかけで推理小説の世界に『叙述トリック』というジャンルが認知されることとなる。
(アガサが世界で初めて叙述トリックを使ったわけではない)

推理小説家として有名だが、メアリ・ウェストマコット名義で恋愛小説も書いている。

【人物・性格】

内気な性格。
空想上の友人と遊び、本を読み漁った感受性豊かな幼少期の姿で召喚されている。
ただ、サーヴァントとして召喚される彼女は自動的に周囲を物語化してしまう性質上、
彼女は登場人物であると同時に作者であるため、『読者』に語りかけることが多くなる。
故に、内気な性格を隠すように芝居がかった話し方をすることが多い。

イメージカラー:
特技:執筆活動、トリックの考案
好きなもの:旅、一人遊び、読書
嫌いなもの:詮索
天敵:ストーキングスキル持ち、ディテクティブのサーヴァントで、特に名探偵。同じ作家
願い:願いはなく、召喚された世界を満喫し、読者に挑戦することが目的となる。

【一人称】私 【二人称】貴方、パソコンの前の貴方、これを見ているそこの貴方 【三人称】ミス、ミスター

【因縁キャラ】

アーサー・コナン・ドイル:同業者。しかしなぜアルトリア顔に? 社長の陰謀なのですか!? そして同時に天敵でもある。
探偵な上に作家とか叙述トリック通じないじゃないですかやだー!

アナンシ
メタ発言仲間。
「そうそう、そうなんですよ! 虹演出で孔明かと思いきや私登場! みたいな。
マーリンピックアップの時にやったらスマホ投げられました☆ 私だって星5なのにひどいですよねー。
え? ペン鯖では星4? それはそれ、これはこれです!
ところで貴方の所にも最近ミス・おさかべが実装されましたよね。この調子でミス・セミラミスも実装されるのかしら?」
「そうそう、私の項目名アガサ・クリスティで長音符がないんですよ……紛らわしくて申し訳ありませんわ……」

【FGO台詞集】

【コメント】


台詞

召喚:「孔明だと思いました? 残念、アガサ・クリスティでした。さぁ、さっそく種火を集めに行きますよ」
宝具カード:「あら、もう入稿なの?」
宝具:「さぁ、貴方たちにこの謎が解けるかしら? このゲームをプレイしてるみんなも一緒に考えてね! 
  『これを読んでる貴方は解けるかしら?(ザ・マーダー・オブ・ロジャーアクロイド)』!
……ストーリーではちゃんと見せるから!」

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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