最終更新:ID:WprcS7eynw 2017年04月02日(日) 01:00:36履歴
[フリー素材]
【元ネタ】史実、シャーロック・ホームズシリーズ
【CLASS】セイバー
【真名】アーサー・コナン・ドイル
【性別】女
【身長・体重】154cm・42kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:E 幸運:B 宝具:B
(性別および身長・体重は宝具発動後のもの)
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
セイバーは生前、当時としては珍しく自動車や電動モノレールなどを走らせたことがある。
【保有スキル】
医術:C
セイバーが生きた時代の医学に基づいた医療行為。
作家として有名なセイバーだが、元の職業は医者であり、
小説執筆は患者待ちの時間を持て余しての副業として始めたものである。
推理:C
既知の事象を基盤とし、論理思考によって未知の事象を分析推測し、解明する技術。
各種情報判定に有利な補正を掛けると共に、同ランクの情報抹消スキルを無効化する。
騎士の矜持:B
正義、高潔さ、弱者への思いやりといった騎士道精神が技能化したもの。
セイバー自身が騎士道に則っていると考える行為において、全パラメータを1ランクアップさせる。
逆に、セイバーが騎士道に反していると考えるような行為を行えば、以後全パラメータが2ランクダウンする。
【宝具】
『不可能切除す真実の剣(スティール・トゥルー,ブレード・ストレート)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
真っ直ぐな剣が如くと称されたセイバーのあり方と、彼が作中で記し、また自身で事件を解決する中でも実践した捜査手法
「『ありえない』を排除して残ったものこそが、どんなに『ありえなさそう』であっても真実だ」が、一体化したもの。
セイバーの斬撃は幻影や偽装といった「ありえない」を断ち切り、対象の真実の姿のみを残す。
特に、変質しきって、英霊になる前の姿から大きく乖離してしまったサーヴァントについては、
強制的に変質する前の姿に戻す効果がある。
ただし、後述するセイバー自身の宝具『シャーロック・ホームズの召喚』に対しては無効である。
この宝具はあくまで彼の生き様、起源に由来するため、斬撃であればどんな刃物を用いても発動する。
なんとなれば手刀であっても構わない。
『シャーロック・ホームズの召喚(ジ・アドベンチャー・オブ・ザ・ディテクティブス・エージェント)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1人
聖杯の影響圏内で、警察では到底解決できないだろう怪事件が発生すると
召喚された時代と地域に広がる「シャーロック・ホームズ」のイメージを具現化し、
自らにホームズが持っていただろうスキルや知識を付与すると共に、姿形や行動様式までも上書きして変貌させる。
付与されるスキルは、より高ランクの推理、人間観察、バリツ、変装、剣術、中毒(薬物)など。
ただし、付与されるスキルや知識はセイバーにとって不利に働くものもある他、
宝具発動前と比較して弱体化ないし消滅するものもある。
また、召喚された時代や地域でイメージは大きく変動するため、変貌の度合いは不安定である。
仮に、シャーロック・ホームズがまったく知られていない時代や地域で発動した場合、
まったく変化のない、ただのアーサー・コナン・ドイルのままとなる。
ただし、魔術師やサーヴァントが跳梁跋扈する聖杯戦争ではそのような怪事件など日常茶飯事であるため、
セイバーにとって至極心底まったくもって不本意ながら、この宝具はほとんどの場合召喚と同時に発動する。
一説によれば、シャーロック・ホームズのモデルは著者であるセイバーであると言われており、
事実彼は、さながらホームズの如く観察と推理を巡らせて複数の事件を解決したことがある。
また、「所詮二流止まり」とセイバー自身は謙遜するが、ボクシングの腕前もホームズ同様に相当なものである。
セイバーは、かつてホームズの死をもってシャーロック・ホームズシリーズを終結させたが、
世間の求めに応じてシリーズの再開を余儀なくされ、ホームズを復活させることとなった。
人々が名探偵を必要とした時、セイバーは名探偵を顕わさなくてはならない。
たとえ自らがその代理人として、復活したホームズを演じることとなろうとも。
なお、今回の召喚での変貌後の姿は、鹿射ち帽にインバネスコートの金髪碧眼アホ毛少女である。
何回か前には、同じく鹿射ち帽にインバネスの二足歩行犬なこともあったかもしれない。
【Weapon】
『仕込み杖』
突剣を内蔵した護身用の仕込み杖(ソードスティック)。
セイバーは『不可能切除す真実の剣』を発動する際、主にこの武器を使うが、これ自体に特殊な能力はない。
本来剣術は門外漢のセイバーだが、『シャーロック・ホームズの召喚』で付与された剣術スキルにより、ある程度は扱えるようになる。
【解説】
「アーサー・コナン・ドイル。騎士、愛国者、医者、そして文学者」
シャーロック・ホームズシリーズで有名な、ヴィクトリア朝時代の作家。
ただし、元々の職業は医者であり、他にも政治活動家だったこともあり、騎士(ナイト)でもありと、
ただの作家では収まらない様々な顔を見せる。
今回はセイバーとしての召喚であるため、その中でも騎士としての側面が前面に押し出されている。
セイバーは、アーサー王の子孫を自称したというプランタジネット朝の末裔であり、
幼少期に母からアーサー王物語を読み聞かされ、騎士道精神を叩き込まれてきた。
長じて後もセイバーは騎士道を愛しており、自らも騎士道物語を著作している。
その他、ボーア戦争では医療奉仕団に加わり献身的に負傷者の治療にあたる、
軍の行いを残虐行為とする非難に昂然と弁護を行う、冤罪に苦しむ者のために立ち上がり警察の腐敗を暴き判決を覆すなどの数々の行動は、
正義と国家への忠誠を重んじる騎士道精神が、セイバーの魂に刻まれていたことの現れと言っていいだろう。
1902年、ついにセイバーはナイトとして叙勲される。
もっとも、セイバー自身は叙勲を望んでおらず、母からの叱咤がなければ辞退していたことだろうが。
とは言え、彼の誇り高き生き様は、叙勲の有り無しに関わらずまさに「ロンドンの騎士」と呼ぶに相応しいものである。
聖杯への願いは「ホームズ以外ももっと読まれるようになること」と語るが、
その実は、その死が心霊主義へ傾倒するきっかけとなった、「息子キングズリーとの再会」。
しかし、持ち前の騎士道精神で、より切実だったり公益に即したりする願いをする者があれば、そちらに権利を譲渡しても構わないと考えている。
生前はボクシングやクリケットなど、様々な競技に精を出すスポーツマンであり、世にも珍しい動いて戦える作家鯖。
と言っても所詮一般人の延長上であり、宝具の影響込みで考えても、生粋の戦士と比べると戦闘力ではどうしても見劣りしてしまう。
また、後年は心霊主義に傾倒していたことから、魔術関係にもわりと詳しい。
ちなみに、『シャーロック・ホームズの召喚』の影響により、マスターのことをワトソン君と呼ぶ。
アーサーつながりとかホームズ女性説とかホームズの子孫な少女が主人公の数々の作品とか某アーサー王の女体化エロゲーとか先祖返りとかとかとか、
そういった諸要素が渾然一体ブレイブチェインとなって襲いかかり、全段クリティカルヒットで完成されたアーサー顔コナン・ドイル。当然CVも川澄綾子だ。
ついでに体は剣でできている。
例えるならば、首太や美遊の兄貴やその他二次創作の自分で書いてないものまでごちゃまぜになった士郎(しかもTS)を演らされるきのこという、悪夢のような身の上。
とは言え、子供の頃から憧れてた騎士っぽいシチュエーションに、密かに心踊らせているところもないではない。
ただし、所詮は紛い物の騎士ごっこと言う気後れもあり、本物の騎士を見ると恥ずかしさで隠れてしまう。
アーサー王を召喚しようとしたらこっちが出てきて、がっかりしたマスターもいるとかいないとか。
アーサー・コナン・ドイルの他にもアーサー・C・クラークやアーサー・マッケンなど、様々なアーサー顔アーサーが存在するらしい。
愛国者であり同じイギリス英霊に対しては概ね好意的。
特に、偉大な騎士であり遠い先祖にもあたるアーサー王には一際の憧憬と敬意を向けているが、
それ以上に同じ境遇の無辜のアーサー顔アーサーの一人と思い込んでおり、陰ながらシンパシーを抱いている。
ホームズへのファンレターに対してワトソン名義で返信していたことから、
自身はワトソンとなり、マスターをホームズに仕立てるという案もあったが、アーサー顔の誘惑には勝てなかった。
通常時はおっさんで捜査ないし戦闘時だけホームズになる、魔法少女探偵アーサー☆コナン☆ドイルというのも良かったかもしれない。
「なんでホームズの方は男として出ているのに、作者の私は女になっているんだワトソン君!ふざけた話だとは思わないかね!」
【元ネタ】史実、シャーロック・ホームズシリーズ
【CLASS】セイバー
【真名】アーサー・コナン・ドイル
【性別】女
【身長・体重】154cm・42kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:E 幸運:B 宝具:B
(性別および身長・体重は宝具発動後のもの)
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
セイバーは生前、当時としては珍しく自動車や電動モノレールなどを走らせたことがある。
【保有スキル】
医術:C
セイバーが生きた時代の医学に基づいた医療行為。
作家として有名なセイバーだが、元の職業は医者であり、
小説執筆は患者待ちの時間を持て余しての副業として始めたものである。
推理:C
既知の事象を基盤とし、論理思考によって未知の事象を分析推測し、解明する技術。
各種情報判定に有利な補正を掛けると共に、同ランクの情報抹消スキルを無効化する。
騎士の矜持:B
正義、高潔さ、弱者への思いやりといった騎士道精神が技能化したもの。
セイバー自身が騎士道に則っていると考える行為において、全パラメータを1ランクアップさせる。
逆に、セイバーが騎士道に反していると考えるような行為を行えば、以後全パラメータが2ランクダウンする。
【宝具】
『不可能切除す真実の剣(スティール・トゥルー,ブレード・ストレート)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
真っ直ぐな剣が如くと称されたセイバーのあり方と、彼が作中で記し、また自身で事件を解決する中でも実践した捜査手法
「『ありえない』を排除して残ったものこそが、どんなに『ありえなさそう』であっても真実だ」が、一体化したもの。
セイバーの斬撃は幻影や偽装といった「ありえない」を断ち切り、対象の真実の姿のみを残す。
特に、変質しきって、英霊になる前の姿から大きく乖離してしまったサーヴァントについては、
強制的に変質する前の姿に戻す効果がある。
ただし、後述するセイバー自身の宝具『シャーロック・ホームズの召喚』に対しては無効である。
この宝具はあくまで彼の生き様、起源に由来するため、斬撃であればどんな刃物を用いても発動する。
なんとなれば手刀であっても構わない。
『シャーロック・ホームズの召喚(ジ・アドベンチャー・オブ・ザ・ディテクティブス・エージェント)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1人
聖杯の影響圏内で、警察では到底解決できないだろう怪事件が発生すると
召喚された時代と地域に広がる「シャーロック・ホームズ」のイメージを具現化し、
自らにホームズが持っていただろうスキルや知識を付与すると共に、姿形や行動様式までも上書きして変貌させる。
付与されるスキルは、より高ランクの推理、人間観察、バリツ、変装、剣術、中毒(薬物)など。
ただし、付与されるスキルや知識はセイバーにとって不利に働くものもある他、
宝具発動前と比較して弱体化ないし消滅するものもある。
また、召喚された時代や地域でイメージは大きく変動するため、変貌の度合いは不安定である。
仮に、シャーロック・ホームズがまったく知られていない時代や地域で発動した場合、
まったく変化のない、ただのアーサー・コナン・ドイルのままとなる。
ただし、魔術師やサーヴァントが跳梁跋扈する聖杯戦争ではそのような怪事件など日常茶飯事であるため、
セイバーにとって至極心底まったくもって不本意ながら、この宝具はほとんどの場合召喚と同時に発動する。
一説によれば、シャーロック・ホームズのモデルは著者であるセイバーであると言われており、
事実彼は、さながらホームズの如く観察と推理を巡らせて複数の事件を解決したことがある。
また、「所詮二流止まり」とセイバー自身は謙遜するが、ボクシングの腕前もホームズ同様に相当なものである。
セイバーは、かつてホームズの死をもってシャーロック・ホームズシリーズを終結させたが、
世間の求めに応じてシリーズの再開を余儀なくされ、ホームズを復活させることとなった。
人々が名探偵を必要とした時、セイバーは名探偵を顕わさなくてはならない。
たとえ自らがその代理人として、復活したホームズを演じることとなろうとも。
なお、今回の召喚での変貌後の姿は、鹿射ち帽にインバネスコートの金髪碧眼アホ毛少女である。
何回か前には、同じく鹿射ち帽にインバネスの二足歩行犬なこともあったかもしれない。
【Weapon】
『仕込み杖』
突剣を内蔵した護身用の仕込み杖(ソードスティック)。
セイバーは『不可能切除す真実の剣』を発動する際、主にこの武器を使うが、これ自体に特殊な能力はない。
本来剣術は門外漢のセイバーだが、『シャーロック・ホームズの召喚』で付与された剣術スキルにより、ある程度は扱えるようになる。
【解説】
「アーサー・コナン・ドイル。騎士、愛国者、医者、そして文学者」
シャーロック・ホームズシリーズで有名な、ヴィクトリア朝時代の作家。
ただし、元々の職業は医者であり、他にも政治活動家だったこともあり、騎士(ナイト)でもありと、
ただの作家では収まらない様々な顔を見せる。
今回はセイバーとしての召喚であるため、その中でも騎士としての側面が前面に押し出されている。
セイバーは、アーサー王の子孫を自称したというプランタジネット朝の末裔であり、
幼少期に母からアーサー王物語を読み聞かされ、騎士道精神を叩き込まれてきた。
長じて後もセイバーは騎士道を愛しており、自らも騎士道物語を著作している。
その他、ボーア戦争では医療奉仕団に加わり献身的に負傷者の治療にあたる、
軍の行いを残虐行為とする非難に昂然と弁護を行う、冤罪に苦しむ者のために立ち上がり警察の腐敗を暴き判決を覆すなどの数々の行動は、
正義と国家への忠誠を重んじる騎士道精神が、セイバーの魂に刻まれていたことの現れと言っていいだろう。
1902年、ついにセイバーはナイトとして叙勲される。
もっとも、セイバー自身は叙勲を望んでおらず、母からの叱咤がなければ辞退していたことだろうが。
とは言え、彼の誇り高き生き様は、叙勲の有り無しに関わらずまさに「ロンドンの騎士」と呼ぶに相応しいものである。
聖杯への願いは「ホームズ以外ももっと読まれるようになること」と語るが、
その実は、その死が心霊主義へ傾倒するきっかけとなった、「息子キングズリーとの再会」。
しかし、持ち前の騎士道精神で、より切実だったり公益に即したりする願いをする者があれば、そちらに権利を譲渡しても構わないと考えている。
生前はボクシングやクリケットなど、様々な競技に精を出すスポーツマンであり、世にも珍しい動いて戦える作家鯖。
と言っても所詮一般人の延長上であり、宝具の影響込みで考えても、生粋の戦士と比べると戦闘力ではどうしても見劣りしてしまう。
また、後年は心霊主義に傾倒していたことから、魔術関係にもわりと詳しい。
ちなみに、『シャーロック・ホームズの召喚』の影響により、マスターのことをワトソン君と呼ぶ。
アーサーつながりとかホームズ女性説とかホームズの子孫な少女が主人公の数々の作品とか某アーサー王の女体化エロゲーとか先祖返りとかとかとか、
そういった諸要素が渾然一体ブレイブチェインとなって襲いかかり、全段クリティカルヒットで完成されたアーサー顔コナン・ドイル。当然CVも川澄綾子だ。
ついでに体は剣でできている。
例えるならば、首太や美遊の兄貴やその他二次創作の自分で書いてないものまでごちゃまぜになった士郎(しかもTS)を演らされるきのこという、悪夢のような身の上。
とは言え、子供の頃から憧れてた騎士っぽいシチュエーションに、密かに心踊らせているところもないではない。
ただし、所詮は紛い物の騎士ごっこと言う気後れもあり、本物の騎士を見ると恥ずかしさで隠れてしまう。
アーサー王を召喚しようとしたらこっちが出てきて、がっかりしたマスターもいるとかいないとか。
アーサー・コナン・ドイルの他にもアーサー・C・クラークやアーサー・マッケンなど、様々なアーサー顔アーサーが存在するらしい。
愛国者であり同じイギリス英霊に対しては概ね好意的。
特に、偉大な騎士であり遠い先祖にもあたるアーサー王には一際の憧憬と敬意を向けているが、
それ以上に同じ境遇の無辜のアーサー顔アーサーの一人と思い込んでおり、陰ながらシンパシーを抱いている。
ホームズへのファンレターに対してワトソン名義で返信していたことから、
自身はワトソンとなり、マスターをホームズに仕立てるという案もあったが、アーサー顔の誘惑には勝てなかった。
通常時はおっさんで捜査ないし戦闘時だけホームズになる、魔法少女探偵アーサー☆コナン☆ドイルというのも良かったかもしれない。
「なんでホームズの方は男として出ているのに、作者の私は女になっているんだワトソン君!ふざけた話だとは思わないかね!」
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