最終更新:ID:uXJa8z9U3Q 2023年05月17日(水) 04:25:31履歴
「すまない、実は俺ジークフリートじゃないんだわ」
「だが“戦争の男”の名に懸けて、アンタの期待は裏切らないと約束しよう!」
【出典】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】ミーリャ・ミトロファノワ
【真名】アルミニウス
【異名・別名・表記揺れ】アルメニウス、ゲルマニアの解放者、Hermann_der_Cherusker 、Hermann など
【性別】男性
【身長・体重】184cm・78kg
【肌色】浅黒 【髪色】アッシュグレー 【瞳色】翡翠
【外見・容姿】とある竜殺しに似た鎧をマントで覆い隠した、飄々とした男。
【地域】ドイツ
【年代】紀元前16年〜西暦21年
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型、王、愛する者
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:A
![](https://image01.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/WcZAXAw3Ln-s.png)
Picrew:立ち絵風男子メーカー様で作成
【CLASS】セイバー
【マスター】ミーリャ・ミトロファノワ
【真名】アルミニウス
【異名・別名・表記揺れ】アルメニウス、ゲルマニアの解放者、
【性別】男性
【身長・体重】184cm・78kg
【肌色】浅黒 【髪色】アッシュグレー 【瞳色】翡翠
【外見・容姿】とある竜殺しに似た鎧をマントで覆い隠した、飄々とした男。
【地域】ドイツ
【年代】紀元前16年〜西暦21年
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型、王、愛する者
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:A
![](https://image01.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/WcZAXAw3Ln-s.png)
Picrew:立ち絵風男子メーカー様で作成
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。トラップの達人。
ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追い込むことも可能。
スキルの高さに応じて英雄としての霊格が低下するデメリットは宝具『接ぎ語る屠竜伝説 』によって打ち消されている。
ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追い込むことも可能。
スキルの高さに応じて英雄としての霊格が低下するデメリットは宝具『
数多の大衆・市民を導く言葉や身振りの習得。
特に個人に対して使用した場合には、ある種の精神攻撃として働く。きわめて強力。
第一次ゲルマニア戦争において、捕虜にされた妻を助けたいと情に訴えかけることで戦力を集めた逸話に由来するスキル。
特に個人に対して使用した場合には、ある種の精神攻撃として働く。きわめて強力。
第一次ゲルマニア戦争において、捕虜にされた妻を助けたいと情に訴えかけることで戦力を集めた逸話に由来するスキル。
ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
ドイツの英雄ジークフリートの能力を霊基に転写し、一時的に自身を彼に近い存在へと変化させる宝具。
叙事詩『ニーベルンゲンの歌』の主人公である彼のモデルの一人、という逸話が昇華されたもの。
発動中は耐久と魔力、対魔力が1ランクアップし竜種への特攻効果を獲得するが、逆に幸運は1ランクダウンしてしまう。
宝具もジークフリート化の影響を受け、第三宝具は使用不能になり、第二宝具は彼に由来するものに変化する。
また副次的効果として、破壊工作スキルによる霊格の低下をジークフリートの霊格で上書きすることで無効化される。
だがこの宝具の最大の利点は、発動に魔力を殆ど必要とせず、真名を隠す手段として気軽に使えるというところにある。
ドイツの英雄ジークフリートの能力を霊基に転写し、一時的に自身を彼に近い存在へと変化させる宝具。
叙事詩『ニーベルンゲンの歌』の主人公である彼のモデルの一人、という逸話が昇華されたもの。
発動中は耐久と魔力、対魔力が1ランクアップし竜種への特攻効果を獲得するが、逆に幸運は1ランクダウンしてしまう。
宝具もジークフリート化の影響を受け、第三宝具は使用不能になり、第二宝具は彼に由来するものに変化する。
また副次的効果として、破壊工作スキルによる霊格の低下をジークフリートの霊格で上書きすることで無効化される。
だがこの宝具の最大の利点は、発動に魔力を殆ど必要とせず、真名を隠す手段として気軽に使えるというところにある。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
第2次ゲルマニア戦争において、顔に血を塗り付けることで戦場から逃走したという逸話に由来する宝具。
血液を顔に塗ることで仮面を作成する。だいたいコップ半分ほどの量がいるが自分のものでなくてもよい。
仮面を被っている間、真名やステータスなどの情報を隠蔽するのではなく、それらの情報がアルミニウスと結びつかなくなる。
どれだけ宝具を解放しようとも、どれだけ真名を叫ぼうとも、仮面をつけている限りはその人物がアルミニウスとは思えない。
ただし一度真名を看破された相手には効果が効かなくなってしまう。また、高い幻術破りの能力を持つ者には通用しない。
一応自分以外の顔にも血を塗って仮面を作ることができるが、あくまでアルミニウスの情報を誤魔化すだけなので特に意味はない。
第2次ゲルマニア戦争において、顔に血を塗り付けることで戦場から逃走したという逸話に由来する宝具。
血液を顔に塗ることで仮面を作成する。だいたいコップ半分ほどの量がいるが自分のものでなくてもよい。
仮面を被っている間、真名やステータスなどの情報を隠蔽するのではなく、それらの情報がアルミニウスと結びつかなくなる。
どれだけ宝具を解放しようとも、どれだけ真名を叫ぼうとも、仮面をつけている限りはその人物がアルミニウスとは思えない。
ただし一度真名を看破された相手には効果が効かなくなってしまう。また、高い幻術破りの能力を持つ者には通用しない。
一応自分以外の顔にも血を塗って仮面を作ることができるが、あくまでアルミニウスの情報を誤魔化すだけなので特に意味はない。
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:1000人
総数2万人以上のローマ軍を一方的に蹂躙し、ローマに致命打を与えたトイトブルク森の戦いを再現する宝具。
道は狭い上に湿原という悪路の多い森林地帯、トイトブルクの森を出現させる。固有結界と似て非なる大魔術。
だがこの宝具はフィールドだけでなく天候までも再現し、激しい嵐によって森は瞬く間に進むも引くも困難な底なし沼へと変貌する。
森の中はアルミニウスと彼が許可した者だけがフィールドの効果を受けずに移動でき、それ以外は足を取られ大きく行動を制限される。
突然の嵐によって敵軍を混乱させ孤立させていき、強い雨風と悪路によって体力を削り、晒した隙をついて相手を次々と仕留めていく。
これがアルミニウスの最も得意とするゲリラ戦法。魔力の消耗は激しいが、自軍よりも多い敵軍をも殲滅できる高いポテンシャルを有する。
総数2万人以上のローマ軍を一方的に蹂躙し、ローマに致命打を与えたトイトブルク森の戦いを再現する宝具。
道は狭い上に湿原という悪路の多い森林地帯、トイトブルクの森を出現させる。固有結界と似て非なる大魔術。
だがこの宝具はフィールドだけでなく天候までも再現し、激しい嵐によって森は瞬く間に進むも引くも困難な底なし沼へと変貌する。
森の中はアルミニウスと彼が許可した者だけがフィールドの効果を受けずに移動でき、それ以外は足を取られ大きく行動を制限される。
突然の嵐によって敵軍を混乱させ孤立させていき、強い雨風と悪路によって体力を削り、晒した隙をついて相手を次々と仕留めていく。
これがアルミニウスの最も得意とするゲリラ戦法。魔力の消耗は激しいが、自軍よりも多い敵軍をも殲滅できる高いポテンシャルを有する。
帝政ローマ初期の時代に生きたゲルマン系ケルスキ族の族長。ゲルマニアを解放した英雄。
族長の子であった彼は、およそ20歳の頃にケルスキ族はローマ帝国に屈したため、ローマ軍の兵士として訓練を積むことになる。
兵役経験を重ねる中でアルミニウスはその実力を皇帝に認められ、ローマ市民権を得てエクィテス(騎士階級)への昇格を果たした。
しかし、アルミニウスはゲルマニアの属州化を目論んでいたローマに従う気は無く、ゲルマニアをローマから解放しようとしていた。
23歳になった彼はケルスキ族の本拠があったゲルマニア北部に戻ると、ローマ軍の目を欺きながら密かにゲルマン部族の協力を要請。
ゲルマニア総督のウァルスが平和主義だったのを利用し準備を進めた彼は、機を見て遠方のゲルマン部族に反乱を開始させる。
そしてウァルスに協力するふりをしてローマ軍をトイトブルクの森へと誘い込むと、森に潜ませていた兵と共にゲリラ戦を仕掛ける。
ローマ軍は3日間の抵抗の果てに一方的に蹂躙、およそ2万の兵は死に、指揮官であったウァルスは自決。
この敗北を聞いた皇帝アウグストゥスは「ウァルスよ、我が軍団を返せ!」と悲痛な叫びを上げたという。
その後もアルミニウスはゲルマン部族の同盟軍を率いてローマへの反抗を繰り返し、最終的にゲルマニアをローマから守ることに成功する。
しかし戦いで負った傷が悪化し37歳で死亡。死後、彼は英雄として祭り上げられ、また彼がジークフリートのモデルという説が提唱された。
族長の子であった彼は、およそ20歳の頃にケルスキ族はローマ帝国に屈したため、ローマ軍の兵士として訓練を積むことになる。
兵役経験を重ねる中でアルミニウスはその実力を皇帝に認められ、ローマ市民権を得てエクィテス(騎士階級)への昇格を果たした。
しかし、アルミニウスはゲルマニアの属州化を目論んでいたローマに従う気は無く、ゲルマニアをローマから解放しようとしていた。
23歳になった彼はケルスキ族の本拠があったゲルマニア北部に戻ると、ローマ軍の目を欺きながら密かにゲルマン部族の協力を要請。
ゲルマニア総督のウァルスが平和主義だったのを利用し準備を進めた彼は、機を見て遠方のゲルマン部族に反乱を開始させる。
そしてウァルスに協力するふりをしてローマ軍をトイトブルクの森へと誘い込むと、森に潜ませていた兵と共にゲリラ戦を仕掛ける。
ローマ軍は3日間の抵抗の果てに一方的に蹂躙、およそ2万の兵は死に、指揮官であったウァルスは自決。
この敗北を聞いた皇帝アウグストゥスは「ウァルスよ、我が軍団を返せ!」と悲痛な叫びを上げたという。
その後もアルミニウスはゲルマン部族の同盟軍を率いてローマへの反抗を繰り返し、最終的にゲルマニアをローマから守ることに成功する。
しかし戦いで負った傷が悪化し37歳で死亡。死後、彼は英雄として祭り上げられ、また彼がジークフリートのモデルという説が提唱された。
ヘラヘラとした顔が特徴的な男。中肉中背だが外套で体格を隠している。
パーツはジークフリートに似ているが、細部を見ると結構違う。あちらは凛々しい顔立ちだがこちらは少々へにゃっとした感じ。
日頃から口調が緩く、わかりやすい嘘をついてバレてはは下手な誤魔化しを並べ、目を逸らし下手な口笛を吹く。
こういった点から気の抜けた人物に見えるが、これは演技。実際は誠実かつ情に厚く、勇猛さと冷静さを兼ね備えた戦士。
かつて敵国ローマで目的を隠し実力を磨いたように忍耐力が強く、他者だけでなく自分をも騙すことに長けている。
マスターに対してはある程度の素は見せるが、全てではない。マスターを裏切ることを考慮し、味方にすら本音を言うことは無い。
だがこれは決してマスターを信頼していない訳ではなく、敵を騙すにはまず味方から、つまり最終的には戻ることを想定した策略。
先述した通り根は情に厚い人物であるため、よほどの悪人でもなければマスターから本当に離反することは無い。
また、自分の不幸をネタに同情を誘ったりする一方で、その不幸を改善しようとする克己心の持ち主でもある。
生前捕虜にされた妻を戦力を集めるためのネタにしておきながら、結局助けられなかったことを今なお悔いている。
やり直して自身の失敗を無かったことにしたいとは考えておらず、きっちり妻に謝罪したいと思い、聖杯でその機会を得ようとしている。
イメージカラー:赤みがかった黒褐色
特技:剣闘、策謀、演技(自称)
好きなもの:ビール、ソーセージ、サバゲー、他色々
苦手なもの:ローマ関係、惚気話(妻のことを思い出してちょっと凹む)
天敵:愛妻家、ティベリウス・ユリウス・カエサル
願い:妻トゥースネルダに謝罪する機会を得る
【一人称】俺 【二人称】お前、君、アンタ、○○(呼び捨て) 【三人称】彼、彼女
パーツはジークフリートに似ているが、細部を見ると結構違う。あちらは凛々しい顔立ちだがこちらは少々へにゃっとした感じ。
日頃から口調が緩く、わかりやすい嘘をついてバレてはは下手な誤魔化しを並べ、目を逸らし下手な口笛を吹く。
こういった点から気の抜けた人物に見えるが、これは演技。実際は誠実かつ情に厚く、勇猛さと冷静さを兼ね備えた戦士。
かつて敵国ローマで目的を隠し実力を磨いたように忍耐力が強く、他者だけでなく自分をも騙すことに長けている。
マスターに対してはある程度の素は見せるが、全てではない。マスターを裏切ることを考慮し、味方にすら本音を言うことは無い。
だがこれは決してマスターを信頼していない訳ではなく、敵を騙すにはまず味方から、つまり最終的には戻ることを想定した策略。
先述した通り根は情に厚い人物であるため、よほどの悪人でもなければマスターから本当に離反することは無い。
また、自分の不幸をネタに同情を誘ったりする一方で、その不幸を改善しようとする克己心の持ち主でもある。
生前捕虜にされた妻を戦力を集めるためのネタにしておきながら、結局助けられなかったことを今なお悔いている。
やり直して自身の失敗を無かったことにしたいとは考えておらず、きっちり妻に謝罪したいと思い、聖杯でその機会を得ようとしている。
イメージカラー:赤みがかった黒褐色
特技:剣闘、策謀、演技(自称)
好きなもの:ビール、ソーセージ、サバゲー、他色々
苦手なもの:ローマ関係、惚気話(妻のことを思い出してちょっと凹む)
天敵:愛妻家、ティベリウス・ユリウス・カエサル
願い:妻トゥースネルダに謝罪する機会を得る
【一人称】俺 【二人称】お前、君、アンタ、○○(呼び捨て) 【三人称】彼、彼女
- ジークフリート(原作)
折角そんな背中全開なファッションしてるんだし顔もイケてるんだからよ。勿体ないぜ?
それに、あんまり不甲斐なさそうにされると、アンタの名前を借りてる俺も困るんだ。
ここはひとつカッコいいところを見せて示してくれよ。……俺が信じる英雄はすごい人なんだってな。
- アルジュナ(原作)
やめとけ、死んだ後まで本音を隠すとか持たねえって。今ぐらいはっちゃけてストレス解消しとけって!
- ブリュンヒルデ(原作)
とりあえず旦那さんが来るまでは何とか頑張るけどよ……それっぽい眼鏡投げて気を逸らせるか試してみるか。
あー、まあ時代は一緒だし。関係あると言えばあるし。見知らぬ顔って訳ではないんだけどなぁ……。
正直言うとローマに対して思うことは特に無いというか。俺は故郷のゲルマニアを守りたかっただけだし。
妻を殺したヤツには恨みはあるが、そこは俺の責任もあるし、何よりローマ自体を憎む理由にはならない。
だがまあ生前に決着をつけられなかったのは心残りといえばそうだしな。お望みなら、一戦ぐらいは付き合うぜ。
![](https://static.seesaawiki.jp/formatter-storage/images/common/spacer.gif)
亜種二連聖杯戦争企画において
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